史上最も美しいジャズのアルバム
地球上でもっとも美しいと思う一枚を挙げてください。 Chick Corea & Gary Burton / In Concert, Zurich, October 28, 1979 マイルスのマイファニーバレンタインンliveだろうな。 keith jarrett trio/standards,vol 1 ornette coleman/new york is now! 初心者なんであんまりわかんないんだけどWALTZ FOR DEBBYとかかな〜。
KIND OF BLUEも。 マイルスに関してはいろいろ聴いて自分のお気に入りの五枚を探してます。
今のところスケッチ・オブ・スペインとカインド・オブ・ブルーの二枚が断トツで好き。 SOLO MONK ピュアな美しさですわよ おほほ >>18
マイルスのその二枚、見事に嫌いだわ。
参考までに良さを聞かせてもらいたいな。
スペインだけでも 好きなアルバムならわからなくもないけど、美しいアルバムでしょ?
活舌の悪い管とか、録音の古すぎるものは流石に無理があるかと。 この際、録音の状態はあまり考慮しないほうが無難かと。 芸術として美しければよいのではないでしょうか? あと自分>>1なんですが真っ先に浮かんだのはアンダーカレントでした。 さっき探したけど見つかんなくて無性に悔しい。
あとカインドオブブルーとスケッチオブスペインも自分なんですが、どちらもわかりやすいってのところが魅力かなー。
こういったらもともこもないけど、本当に大好きな女性のことは言葉ではなかなか言い表せないでしょ。
それが言えれば詩人になれるんだが。 >>21-22
自分の心を覗いてごらん!
最近、ちょっと、汚れていないかい。 美意識の問題だからなー
モンクのピアノでも美しいという人もいるだろうし。
でも客観的に評価したら、カインドオブブルーかな。
または至上の愛て言われるんじゃないの? 汚い管とか美しい管は関係なく、そういう汚い美しいを通りすぎたものが究極の愛、美なのではないでしょうか?
>>29
30の言うとおりだろ。
一つ一つのパーツではなく、総合で評価しないといけないと思う。
例えばKind of Blueを聴いて、マイルスやトレーン、キャノンボールの管が鳴りが悪いとか、
理論的にモードを理解していないとか、ブルースがおかしいとか言う奴もいるだろうが、それは
一部分しか見ていない。
あれだけの演奏があのような音質で残っているのはある意味奇跡だと思うし、あの面子だから
できたんだろうと思うよ。
エヴァンスもケリーもチェンバースもコブもケチのつけようがない深い演奏だよ。
あの作品を「汚い管の代表格」だけで片付けるのは、それこそリテ。
あれより演奏が綺麗で正確なものは数え切れないくらい存在するかもしれないが、
あれだけ素晴らしく、そして美しい作品は少ないだろう。
いやジャズではあれ以上はないかもしれないな。 悪いが、面白さはあっても美しさはかなり低い部類だよ。
つまらないって言ってるわけじゃないんだぜ。
ベクトルが違う。 そもそも何が美しいかくらい言おうよ。
旋律が美しいとか、アンサンブルが美しいとか、絶妙なインタープレイが美しいとか。
で、マイルスの作品は、美しいと呼べる面は僅かしかないでしょ。
そもそも、本人すら美しさを狙っているとは思えない。 >マイルスの作品は、美しいと呼べる面は僅かしかないでしょ。
リテ丸出しの発言はやめてくれよw
本当の演奏家だったら、綺麗とか美しいとかにこだわってないことくらい知っているだろ。
本当の芸術家が目指すものは「素晴らしい作品」さ。
素晴らしいに理屈はいらない。 これくらいのことは分かるだろ?
ちなみに売れ線狙いのミュージシャンは芸術家ではない。
彼らの目的は「富」だけだ。 >>35
で、このスレは素晴らしい作品を挙げるスレじゃなくて、美しい作品は挙げるスレなんだけど。 ART FARMER/ART(ARGO)
史上最も、とそこまでは言わないけど 美しい 書道が汚いものの代表格である墨で紙を汚すことで美しいものを作り出す芸術だっていうことの意味を考えて欲しい >>38
汚い墨と綺麗な墨の比較なら、綺麗な墨を選ぶのが必然。
あえて汚い墨を選ぶやつなんていない。 もちろんあえて汚い墨を選ぶ場合もあるだろうが、それは美しさではなくて荒々しさを
求めたりする場合でしょ。
素晴らしい芸術 ≠ 美しい なんだ?ここでいちから「素晴らしい」と「美しい」の比較検討はじめる気?勘弁してよ。 素晴らしいを含めちゃうと、ただの名盤スレになってつまんないじゃん。
せっかく美しさというジャズとしては少し斜め上の視点の提示なんだから、
駄作だが美しさは逸品なんてのを挙げてくれたほうが面白いよ。 例えばマイルスのトランペットが高域の出ない汚い音だとか、モンクのピアノは
ぬけてない、鳴っていないとか言う奴は論外だろうな。
美しさは楽器の音ももちろん重要だが、しかしそれだけではないはずだ。
これは精神論とかで言っているわけではない。 ピカソの絵は全てが美しいか?
モネの絵画は美しい?
それぞれの美しさがあるんだから、それぞれの美しい作品を挙げればイインダヨ。 ビルのあれをききたくなった
スプリングなんたらだっけかな
国内盤の出ていない人気上位の盤 どうせ糞スレだろうなという99.96%の確信を抱きつつ開いてみたらやっぱり糞スレだったという 糞スレもなんかの肥やしにはなるかもしれん。
千レスのうち二十枚でも本当に美しい盤が挙がればこのスレは>>1的には大成功です。 思い当たったなら、いい返すよりスレタイ通りのレスをすれば良い。 元総理大臣の「美しい国」てのを思い出してしまったが、
気にせずに
マイルス「ネフェルティティ」 ジャケットの美しさでOrnette Coleman Trio
/at the golden circle ECMの録音は演奏の上手下手関係なく美しい音だよな
逆にブルーノートの音は硬くて美しくない
そういう基準でいいのか? >>53
俺的には同じ年のクロイドンでのオーネットのライブが最高。
ソロの奔放さとかはゴールデン・サークルの方が上かもしれないけど、
クロイドン・コンサートはひたすら美しい・・・ >>39
顔や手についた時に綺麗だって感じる墨なんてないだろ マイルスの末裔は美しい人ばかりだね。
マイルスと違って。 ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング
国内盤CDは未発売なのか >>67
曲は超美しい名曲。
この曲の美しい演奏という意味では、チックとハービーのデュオが最高だと思う。 ワシはボビーハッチャーソンの「ハプニングス」の処女航海が好き。
ハービーハンコックのピアノとバイヴのサウンドが曲想に良いマッチング〜 Emily Remler / Transitions
彼女本人も美し・・・かった
このアルバムジャケの写真はナンだけど >>69
そぉっかーぁ?
俺、maiden vayage 超退屈! ひとりの異論も出ないほど美しいジャズのアルバムスレへどうぞ 異論を出しちゃいけないとうこともあるまい。
世の中のみんなの感性が同じだったら、逆につまらんよ。 自分の好みでさえ時間の経過で変化してくからね。
美しいと思っていた曲を久しぶりに聞き返したら、そうでもなかった。 史上最も美しいとまではいかないけど、
アンドリュー・ヒル「ジャッジメント」のB面なんかもよい。 ドルフィーの5スポットVol.2のB面が一周回っちゃって破壊的な美しさだと思うんですが メルドーさんの「ソングス」
夏の終わり頃に聴いてたらなんか死にたくなった。 「死」を感じさせるものというのは
美しいのかも知れませんね。 ずばりコルトレーンのバラッド
数え切れないほど聴いている。これからも死ぬまで聴きつずける。 >85
ボケ、pの文字変換がそうなっちゃんだよ。
お前みたいな小心者、理屈好き、重箱のすみつっつき野郎がjazzをダメにしてるんだよ。
お前ひげはやしてるだろう?
くだらねぇやつ。 つずける→×
つづける→○
これを文字変換のせいにしちゃうとはまだ日本語に慣れてないな
ジェロさんみたいな日本通目指して勉強頑張って下さい 僕は下らない人間かもしれないけど
ひげはやしてないよ。
勝手な想像でものをしゃべるな。
馬鹿をさらされて逆ギレするなよ。
ちなみ90が校正箇所を提示してくれているので。 エヴァンス&ジムホール、アンダーカレント
ドンフリードマン、サークルワルツ
スタンゲッツ、ピープルタイム
キースジャレット、ケルンコンサート
コリア&バートン、インコンサート
いろいろあるが、最高なのはやはりエヴァンスのアローンだな >>93 1曲目からすばらしくいいからな。特に最初の2分間ほどが。 俺的な価値観で言うと「美しい」というのは白系の方が多いような気がするな。
黒だと「ん〜 良いねぇ」て感じ。
ピーターソンだとやっぱり「美しい」という感想よりも「良いねぇ」になってしまう。
キースやチックはやっぱり美しいになるかな。
キースもモノによっては「良いねぇ」になってしまうけど。 >>99
日本企画盤で要求に答えただけ
ホントは黒っぽく弾く人