http://www.amazon.co.jp/Piano-Foreground-Duke-Ellington/dp/B0000087S7/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1242660376&sr=1-10090いつか名無しさんが2009/05/19(火) 02:25:29ID:??? これもすごく良かった。スモールコンボでサッチモ(ポップス)と共演。The Great Summit: The Complete Sessions http://www.amazon.co.jp/dp/B00004TVV1/ref=mem_taf_m_a0091いつか名無しさんが2009/05/19(火) 20:54:04ID:dk0snirw>>79 ストレイホーンはデュークのクローンみたいな人物。 ストレイホーンが参加する39年以前に既にエリントン・サウンドは 完成されていた訳だし、ストレイホーンが亡くなった67年以降も 基本的に変わってない。デュークと同じ志向を持つ影武者的存在だと思う。 アレンジに関してはライナーに明記されているものも有るけど 今もって判明していないものが多いらしい。 0092いつか名無しさんが2009/05/19(火) 22:37:44ID:CSoBVdFb エリントン死んだ時は、夜の七時のニュースで大きく報じられたが 今そんな人物いるかなぁ 0093いつか名無しさんが2009/05/19(火) 23:38:42ID:???>>91 おおおおレスありがとうございます! 一つの曲の中に協奏パートと交響パートが入り混じっていて 流れを成して一つの作品として立脚しているのがエリントンの凄みの一つですね。 疑問はこれが恐らく一人の作業量を越えるものだということから由来します。 エリントンとストレイトホーンの関係に関しては恐らくは多分あなたの仰ることに近いかもしれない しかし、ある程度の役割分担はされていた可能性は大きいとみてます。 とはいえ二人が同質の才覚の持ち主であったことに関しては否定しませんし同感です。 0094いつか名無しさんが2009/05/20(水) 00:19:26ID:??? つまりエリントンのサウンドは間違いなく彼自身のもので彼が生み出したものですが 自分はその素晴らしい質の高い演奏を恐るべき量こなすには もう一人のエリントン、もしくは長年連れ添ってきたバンドが必要で更にチームプレイが必須になると考えているのです。 しかしながら反面、そうはいっても明確な役割分担があったとするには無理があるかなぁ…とも考えていまして 実際は自分の論拠に殆ど自信はありません。 悪しからず。 0095いつか名無しさんが2009/05/20(水) 00:35:04ID:??? ただストレイトホーンを追悼した作品 これは明らかにエリントンのサウンドですが 協奏曲として聞いた方が楽しめる。 0096いつか名無しさんが2009/05/20(水) 01:50:49ID:??? 「Isfahan」や「A Flower is a Lovesome Thing」のような不思議な響きで 香り立つような佳曲が他にもありましたら是非教えて下さい。 0097いつか名無しさんが2009/05/20(水) 10:05:18ID:??? Sophisticated Lady After All 0098いつか名無しさんが2009/05/20(水) 10:09:56ID:rWUNRPoh >エリントン死んだ時は、夜の七時のニュースで大きく報じられたが > 今そんな人物いるかなぁ
忌野 清志郎 だな
0099912009/05/20(水) 22:19:11ID:SBFSazoZ Black and Tan Fantasy The Mooche 古い曲だけどこの辺りにエリントンの基本形があるような 気がします。何度も編曲し直してるし。 個人的にはストレイホーンの曲では Midriff が好きです。 全体が複雑に絡み合って何回聴いても面白い。(正にエリントン的) 但しこの曲が入っているアルバムが極端に少ないのが残念。 0100962009/05/21(木) 00:37:03ID:???>>97 >>99 ありがとうございます。 「And His Mother Called Him Bill」を聴いてみます。 0101いつか名無しさんが2009/05/21(木) 02:10:47ID:???>>99 ミッドリフ聞きこんでみます。 ありがとうございました。