中山康樹 マイルスを聴け! Part4
マルチトラック・セパレートをお持ちの方々
>>87〜89の返答をぜひよろしくお願いします! youtubeとかにあるなら聴いてみるんだけどな。 >>101
以前問い合わせたら、
それぞれの楽器が7つに分かれた本物のマスターから制作されています。つまりあれがありったけの音源となっており、何かのミスからかその部分だけが録音されていなかったと思われます。大変申し訳ないのですが、どうにもならないのです…スミマセン。
とのことでしたが、実際全てを含んだマスターではちゃんと鳴ってるから、録音はされてて音も今でもあるはずで、このブートの製作者の何らかのミスであるはず。
同じタイトルのもので、他の人のは完全に入ってて、自分のが一部抜け落ちてるのなら納得いかないので、皆さんに確認したかった訳です。
まして、金曜のであることと、チックのバラードでの美味しいエレピが欠けてるので、かなり痛い。
水曜か土曜ならまあ我慢したんだけど。 なるほど
ようするにブート屋の入手した「本物のマスター」が本物じゃなかったってことじゃない? 俺、最近聞き始めたマイルスビギナーなんだけど、ここの人なら分かると思って少し聞きたいのだが、
「Another Bitches Brew」の2枚目、つまり73年11月7日だが、あれの右の方がピート・コージー?
ソロがいつもよりキッチリとしたフレーズに感じるし、いつもよりもノイージーじゃない。
そしてバッキングをやたらやっている。
逆に左はあまりソロをとってないからレジーなのかと思いきや、音色がいつもよりノイージーで、そして
バッキングをあまりしていない。
右からはメムトゥーメ以外のパーカッションも聞こえるし、それはやっぱりピートが音を出しているような
気もするし・・・
初心者の俺にはさっぱり分からない。
誰か解説お願い。
ちなみに返って来るレスの内容が人を馬鹿にしたような煽りだったりした時は無視をすることもあります。 >>106
アコースティックMILESスレッド part5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classic/1399286090/
ただ今年の8月以降のレスをみてもらえばわかるだろうけど、
荒らしのせいでほとんど機能してない
エレクトリックスレもあったけどそのせいで次スレ建ってない状態 中山康樹は『Black Beauty』(1970年Fillmore West)をマイルスは頑張って
るがデイブ・ホランドのベースが単調、とか紹介してるが、そのホランドを鼓舞
するためか、吹きまくるマイルスは良い。中山氏の評価とは違い全体的には聴き
どころ満載のライブだと思う。
中山氏の高評価する『Swedish Devil』の方が高評価の割にマイルスの
音が弱弱しくロスト・クインテットのなかではイマイチに入るモノだと
思う。 >中山氏の評価とは違い全体的には聴きどころ満載のライブだと思う。
中山の評価を信じている奴なんているの?
つーかそれは君か
誰も中山本はデータとして持っているだけで、奴の批評は当てにしてないと思っていたが・・・
稀な人もいるもんだw 『Black Beauty』は1970年のライブが一応公式盤で約80分fullで入ってる
のでそこも貴重だろう。ジャケットもかっこいいよ。
発表当時は曲名がなくて「Black Beauty part T、U」「Black Beauty
part V、W」だけだったがその後メドレー形式で出てくる曲名も書かれる
ようになり内容もよく分かるようになった。
中山のスタンスはどこまでも新しい音源や音質
向上を追究するマニアのスタンスだから、あれはあれで貴重とは思うが。
「何でこれ?」っていうのも高評価してるのも確か。反対に『Black Beauty』
は全体のノリがイマイチのような書き方だしね。当時のライブ1回分full、
マイルスが吹きまくってるという時点でマイルス好きにはたまらないモノ
なんだが。 例のアガルタパンゲアも、体力がなくなってきてるのが分かるしアンサンブル
重視で吹かなくなっていくのはちょっと寂しい。例の『Black Beauty』の
半分も吹いてないでしょ(笑)後者はとにかくよく吹いてる。アガルタの数倍は
吹いてる(笑)しかも前者は出すフレーズが決まってきてるし変化に乏しい。
変化に乏しいし弱いペットがあのアガルタ時代。終わるべきして終わった時代
だよ。マイルスでこの1枚でアレを選んでる人いるけど違うでしょ、どう
みても(笑) 必死に自演を続けても君と同意見の人は1人もいないと思うよ >>112
別に自演でもないけどね。元々同じ人間だし。
そういう貴方の意見は?唸るような意見を書いてほしいね。 必死になるなよ
これだから朝鮮人はマジうぜぇ
全滅しないかなぁ なあんだ。何にもないのか。からかいだけね(笑)つまんね。じゃあいいわ。
何にもないなら。しょうもないなあ。
『Black Beauty』最新盤に中山康樹がライナーを書いている。ほう…と
思って読んでみたら、あのライブ当時の記録とバンドの変遷だけ書いてて
肝心なあのライブの内容については何も書いていない。どうしても自分の
意見を変えたくはないらしい。そんなことしても聴けば全部分かるので、
中山の耳がどこまで確かか。一聴すれば丸分かりなのである。
マイルスのペットの勢いに関しては申し分ないし、また終始駆け巡る
チック・コリアのEPは絶品。中山が批判するデイブ・ホランドのベースも
単調なときもあればメロディアスなときもある。グロスマンのサックスも
嫌悪感催すほどではない。頑張っている。
ただ全体にドラムの入りが弱い感がある。もうちょっと大きくしてもよかっ
たのではないだろうか。 10月21日発売!!
「ジャズの歴史 100年を100枚で辿る (講談社+α新書)」¥961
ジャズの歴史は誰でも知っているマイルス・デイビスやサッチモの「名盤」ばかりで作られているわけではなく、
必ずしも有名ではない、しかし歴史に名を刻む隠れた作品も存在する。
この本では100枚の作品と、歴史に名を留めるべきミュージシャンを紹介しながら、それらが持つ歴史的価値を位置づけ、
ディスク紹介という「点」が、読み進めていくとやがて歴史の「線」となっていく仕掛けで、ジャズ100年の「本当の」歴史を辿る。 Complete Jack Johnson、これも中山はアルバム『Jack Johnson』が実際に
録音された日に録られたわけではない曲が大量に入っている。『Jack Johnson』
で最もかっこいい「Right Off」全バージョンを入れても良かったのにそうして
ないのは何故か。など批判しかない。編集の杜撰さというところでは中山の
言うとおりだとも思うが、それでもこの当時のマイルスの試作が大量に聴ける
というところで聴けば悪いアルバムではない。編集の杜撰を割り引いても
聴きどころはある。少なくとも聴くに耐えない演奏は1つもない。試作品
といっても様々で、「あと一歩」というところから「まだまだ」という
ところまである。そういうところで聴いている分には退屈はしない。
また相当なレベルまで来ていながら放棄された「Duran」2テイクなども
聴きどころのひとつだと思う。「Right Off」でも公式曲に近づいてきている
テイクなど、かなりのレベルのものも含まれている。
このBOXセットも編集の杜撰を割り引けば聴きどころはあるということは
言える。これも参考にはなるが中山にまったく倣う必要はない。 「マイルスとジミヘン」結構面白かった
高かったけど思い切って買って良かったよ
ただ、最後に↓みたいな関連アルバム紹介が欲しかったな
「マイルスの夏、1969」含むシリーズの書き方が好きで、ジミヘンも好きならオススメ アット・フィルモア
オフィシャルよりブートのほうが音がいいな
オフィシャルよ、バランスや臨場感をもっと考えて、リミックスしてくれよ ロックだとビートルズやツェッペリンやストーンズなど、ブート出版の
止まらないバンドがあるけど、マイルスのブートもリリースの早さといい数
といい凄まじい。
ブートの場合「もっといい音質・楽器バランス・full収録」という要件が
あるんで次々改良盤が出てくる必然がある。でもそれ以上に需要があるという
こと、が第一要件で、もとの未発表演奏が素晴らしいこと、ブートが絶え
ないというのはそれだけ惹きつける未発表演奏を残しているということ。
マイルスがこれだけブートの宝庫なのも同じ理由だよね しかしいつになったら出るのかアガパンのリミックス。
来年が丁度40年の節目だし、最近ソニーはBBAも出しなおしたから来年には出るのか? 「ジャズの歴史 100年を100枚で辿る」
ジャズについてそんなに詳しくない自分にとっては
いろいろと知らない作品が紹介されていて楽しめました
ただ高ぇ・・・
数ページの序章と各作品2ページで千円近くはちょっとねぇ
しかもジャケットや曲目などのデータと中山先生おなじみの余白のでかさで文章は各作品実質1ページ
あと著者もなんかで書いてたけど、この手の本のジャケット写真はやっぱりカラーでほしいね
全ページカラーは無理でも最初にカラーページでまとめてとかでいいから Bitches Brew、2014年Mobile Fidelityからのアナログ&SACD再発は
Bob Beldenのクレジットが無いのでオリジナル・マスターテープは
とりあえず無事だったということかな。 マイルス生誕88周年記念企画(ソニーの宣伝)いつまでやるんすか・・・ 「Live=Evil」のイナモラータで、ナレーションのバック部分の
演奏を聴きたくて「The Cellar Door Sessions 1970」を
聴いているのですが、見つけられません。
ご存知の方いらっしゃいます? このボックスが出た当時、私も該当箇所を探したのだが、見つからなかった。 ジャズ喫茶いーぐる のbbs に、中山さんが亡くなった の投稿が。。 中山さん、お亡くなりなったようですね。
マイルスを聴け、エレクトリック版を読みたかったです。 意外と若かったんだな
ふざけた著書が多かったからまあ特に惜しくはないが、合掌
ディランのは一回りして面白かった うそ? なんで? まだえらく若いのに
肝硬変とかか? ここ数年の著書は粗製乱造という感じだったけど
体の不調がそうさせてたのか ショーターのwithout a netを高評価してたのは罪滅ぼし的な意識があったのか
ライブ盤ならヴァーヴ期のほうがいいのに ジャズの歴史 100年を100枚で辿る (講談社+α新書)が今のところ遺作でしょうか。
中山さん自身が新しい扉をあけたような
なかなか気合の入った新書だったと思います。
この本は非常に完成度が高くてそれだけで十分完結しているのだけれど、
それでも、これからの展開が楽しみだったけど、残念。 中山さん、あまりに早過ぎる。。
音楽について言い残したことはないのだろうか。嘘だと言っておくれ。 そうかあ、亡くなったのかあ。俺は月刊プレイボーイで中山氏が書いた
ジャズ入門からジャズに入ったんだよね。挙げられた100枚を順繰り
に買って行った。新書のジャズ超入門も読んだ。合掌。 ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を!
.... ジャズ界は全体的に短命だよね。不摂生なのかな。
ロリンズは森繁化してるけど。 いやぁ、ほんとショックだわ・・・
ミュージシャンの下手な新作なんかよりかはよほど楽しみにしてたのに
マジで生きる楽しみの100分の1くらいは減った気分 売れない音楽系出版社で本を作ってたとき、一緒に1冊作らせてもらったことがあります。
原稿が遅れるライターばかりの世界の中、毎朝会社に行くと1〜2本必ず原稿がメールで届いていて、しかも面白い。
レイアウトが終わって校正に入っても、直すのも早い。さすが元編集長と思ったものです。
完成した本をご自宅近くの喫茶店まで届けに行ったときのうれしそうな顔、まだ覚えてます。
6年ほど前、最後にお会いしたときはジム通いをして筋肉隆々になっていて「マイルスも鍛えてましたからね」と笑っていたのに早すぎる。
マイルスもビートルズも、中山さんの本から入った人間として、少しでもその人生に携われて光栄でした。
しかし早すぎる。 >>148
ただのリテナーとミュージシャンを同列では語れないし。 自分は、ジャズ百番勝負が最初の出会い。その後、マイルスを聴け。。
ジャズ喫茶通いもこの人の影響からです。 ↑書名を間違えました。
JAZZ名盤名勝負 です。 あらら
亡くなってたのか
アガパン40周年まで生きられなかったか
62歳で死ぬって余程不摂生な生活をしてたんだな
しかし死期を悟っていたのか、「聞け」は今ので最後だと自分で言ってたもんな ジム通いされてたようなんですが。。
健さんと同じ病気かな。。 超ジャズ入門は大笑いしたわ
あれ読んで赤面したバカたくさんいるだろうな 俺、このオッサンのファンってことではないのだが、結構本を持っている。
さっきwikiで見たら、wikiで挙げられていない著書も沢山持ってたわ。
20年くらい前に今は亡きLPコーナーで一度だけお会いして話しをしたことがある。
あそこの婆も死に、店もなくなり、今度はこのオッサンまで死んだ。
俺もいずれは死ぬのだが、悲しいことだ。 今頃あの世でマイルスやエヴァンスのライヴを堪能しているに違いない ドミソ!ドミソ!ってつけるから垢抜けなくなってるだけで。 >>156
最初の章でしょ
面白かったなーあれ
最後に同業者であるジャズ評論家の「文章のようなもの」に
自分のフレーズも含めてツッコミいれてるところと、
その締めのフレーズが最高に受けたw この人の本にはいろいろお世話になった。本の出来にはばらつきはあるけど
なにより文章に情熱があった。62歳は早すぎる。
でも、あの世でマイルスにインタビュー出来ると思うと
ちょっと、羨ましくもある。
合掌。 中山さんのおかげで音楽ライフが楽しいものになりました。
感謝。
「ジャズ地獄への招待状」が好きでした。 「名盤ガイド」なのに結構コメントがぼろくそとか
「○○を聴け!」を出しておきながら「もう今○○聴く必要ないよね」とか
この方の本は結構楽しませていただいた
ここ数年刊行ペース速すぎじゃないかと思ってたんだけど…
御冥福を >ジャズ地獄への招待状
この書籍読んだ、寺島靖国と岩浪洋三の三者がそれぞれの持論を書いてた キース・ジャレットに関する本を残してくれただけでも功績大。 ,,,,,,.........、、、、
,,(::(:ヾヾ//ノ;;ノ;;;::ヽ,,
l ;/  ̄ ̄ ̄ ヾヾ、
l ;l = 三 = .|;;;i
l / ,--―'、 >´ ̄ヽ.ヽl / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i^| -<・> | | <・>- b.| < アコースティック時代も嫌いじゃないが、好きで聴くのは1969-1971の
||  ̄ | |  ̄ |/ | 電化時代になるなあ。もともとロックからマイルスに入った人間なんで。
| /(oo)ヽ | (⌒)_____________________________
ヽ ヽ____ノ / ノ~ レーr┐
__ ヽ ニ /i、__ノ_ | | ト、
::::::::::/::::|ヾー--/ |:::::(_ `八人_レ
::::::::/::::::|/〈_〉\ |:::::::|::::::`ー‐---‐ 今ではマイルスの音楽や動画は殆どyoutubeで手に入る贅沢な世の中ですが、昔は「聴け」を読んでマイルスのCDをかき集めたものです。一枚一枚丁寧な解説で面白かったです。Mr.Nakayama,thank you very very much!good bye!! なんかの番組で寺島と喧嘩したとかいう顛末の詳細を知りたい >キース・ジャレットに関する本を残してくれただけでも功績大。
そうかもな。
内容はともかく、彼なりの考えが知れて面白かった。
良い資料として今後も役に立つだろう。
ストーンズの「聞け」も良かったわ。 「スイングジャーナル」元編集長の中山康樹さん死去
中山康樹さん(なかやま・やすき=音楽評論家)が1月28日、悪性リンパ腫で死去、62歳。
葬儀は近親者で行った。喪主は妻啓子さん。後日お別れの会を開く予定。
10年に休刊したジャズ専門誌「スイングジャーナル」の元編集長。ジャズトランペッター、
マイルス・デイビスの研究者として知られるほか、ビートルズやボブ・ディランなどロックの音楽評論でも
知られる。著書に「マイルスを聴け!」「ジャズの名盤入門」など。
http://www.asahi.com/articles/ASH26544ZH26UCVL00Z.html マイルスを聴け!エレクトリックは今からでも発売してほしい。
原稿は完成していたことを祈っている。 聴けは今手に入る中ではvol.8がベストになってしまっているからな
エレクトリック版は確かに欲しいよ
もう誰も作れる人いないし >>180
同意。
訃報を聞いてから、氏の著作を無性に読みたくなった。。マイルス本には、これまで随分助けられたと思います。原稿があると良いですね。 >>180
あれはアコースティックだけの単発企画でエレクトリックを出す予定はないって本人が言い切ってたので、
残念ながら可能性は低いだろうなぁ
聴けはVersion 8が一応の完成形みたいなことも言ってたし
せめて8のエレクトリック部分をアコースティックの仕様に合わせて出して欲しいな リスナーとしてはちゃんと聞いてきた人って感じだね。
でもミュージシャンサイドから云うと音痴だろうね。
ただ、トータルサウンドというミュージシャンサイドからすると
気の回らないところをきちんと指摘した人。
だから、オンザコーナーをきっちり評価できた人。
油井正一さんと中山康樹さんは、ちゃんとした批評家でしょう?
に比べて、ぬらひまひゃすくに先生と来たら(W 音楽家ではないからね。
ただのファンだし。
プロのファンとでも言うべきか。
「聞け」を読んでいると、演奏について述べているのは的外れなことが多い。
また音質とかあまり気にしない人のようで、ブートの正規と同等に評価するのも俺は好きじゃないな。 音楽家ではないからね。 ただのファンだし。
プロのファンとでも言うべきか。
「聞け」を読んでいると、演奏について述べているのは的外れなことが多い。
また音質とかあまり気にしない人のようで、ブートも正規と同等に評価するのも俺は好きじゃないな。 >>189
> ブートも正規と同等に評価するのも
中山さんの中では、ブートは、ミッシング・リンクの扱いだったと思いますよ。あくまで基本は正規盤。 コロンビアの正規盤が酷いのでブートを格上げしてましたよ。 それは、ブートの中にも正規盤を超えるものがあるということでしょ? 何だかジャズと’60年代ロックの殉教者という感じがしてきた。。
ジャズ喫茶での講演を聴いたこともあるし、聴き方を教わった偉大なる先輩、、というか先生だった。 それまでのジャズ評論とは違って、分かりやすかったです。中山さんの功績は大きいと思う。 極端な話、中山康樹以外の音楽ライター先生の文章から「このアルバム聴いてみよう」と思ったことがないくらい好きだったよ
内容が偏ってるのは百も承知
それでも好きでもないストーンズやディラン(バーズのアルバムから買ったよ)ですら、読んだ後は聴いてみたくなった
本当にありがとうございました http://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015020200018.html
>[次回2/16(月)更新予定]
この言葉が切ない…。というか、この記事がアップされていた2月2日には
既に亡くなっていたというのに。
中山さんは、雑誌編集者のように判断基準をリスナーに提供するのではなく、
リスナー自身の判断基準をどう育てるか、という問題意識で入門書を書かれて
いた、と自分は解釈している。お世話になりました。
「ぼくはあなたを見込んで、こうして話をしているのです」(超ジャズ入門より) >>197
> リスナー自身の判断基準をどう育てるか、という問題意識で
そういうことか。。確かに。。納得。 好きか嫌いかではなく、その音楽を聴いて自分の内面世界にどんな変化が起こったかを書こうとしているとも言ってたな >>197見て山中千尋との件を思い出したわ
なんだこれほんとに 今知ったわ
早いよな
中山の代わりいないだろ
残念だ このスレを見ると、中山さんて愛されてたんだな。
音楽評論家では珍しいね。
ジャズ喫茶のあの方とかあの方とかならどうなるだろう?w 中山さんはヒップポップやクラブミュージックも聴いてたりするからね。
決して今の音楽を否定したりバカにしたりしなかった。 マイルスが80年代にシンディローパーやマイケルを聴いてたのにシンパシー感じてたからな >>202
中山さんがよい批評家だから死して後悪く言われないことと、
悪い批評家なら死んだあと悪口を書いて良いってこととは無関係だね。
死者への悪口をありとするメンタリティーを少し見直した方がいい、いい年齢なんだから。 古き良き時代を知るベテランの評論家は
瀬川さんと児山さんぐらいになった。 いーぐるのbbs には、業界内では毀誉褒貶があったと書かれている。
読み手にはなんでもないことやありがたい情報も、業界的には色々あるんでしょうね。
過去に講演を聴いた限りでは、中山さん的には、かなりなビッグネームであっても日本のミュージシャンは評価していないと思う。
ボブ・ディランのボーカリストとしての評価はかなり異端だと思うが、自分の見方と同じで、文章を読んだ時には同朋を得たような気がした。 かなり前、まであジャズ板も生きていた時代だけれど、
吉祥寺ジャズ喫茶3人衆の本を読んで、全員断定的に語りすぎって投稿したのね。
そしたら編集者らしき人が投稿してきて、「みんな自分の役割を分かって口論して下さったんです」
って、むっちゃネタバレされて萎えた。でもみんなジャズ好きだから
そうやって盛り上げているってのも理解したよ。 >>208
言葉足らずだったけれど、司会が康樹ちゃんだったのよ。 >>209
3人衆(実質4人衆)のうち、お二人が鬼籍か...
大西寺島、そして後藤組には長生きして欲しい感満載。 >>210
大西さんって、A&F の方?
鬼籍のもう一人は誰でしょう。。 大西さんって、A&Fの方?
鬼籍のもう一人って誰でしょう。。岩波氏? >>207
超ジャズ入門でも日本人には本物のジャズはできないってはっきり書いてたもんね
日本人である限りジャズにしろロックにしろなんにしろ結局は歌謡曲になっていくって
だからこそ逆説的に日本人のジャズをよく理解できるとも
その辺もあって、ジャズではないけど桑田佳祐は評価してたのかもね >>214
> だからこそ逆説的に日本人のジャズをよく理解できる
そのくだりがよく分からない。。
何をやっても歌謡曲になってしまう、そこを理解できるってこと? →何をやっても歌謡曲になってしまう、日本特有の現象の持つ面白みを理解できるってことでしょうか? 日本人演奏家は、
ジャズでもクラシックでもポップスでも
西洋音楽に必要なバックビート感がないらしいわ。 だから、アジア系遊牧民族フン族の末裔のハンガリー人の作曲家バルトークなんかの曲は
バックビート感とは無関係だから日本人の演奏でも違和感がないらしい。と、とある書物に記されています。 そもそも自分に無い資質をありあり感じ取れることなんてできるもんなの、とも思うけどな
そういうのってわかるようになったらあとはスポーツ的な領域というか
リズム感はコミュニティ間の類似傾向こそあれど
結局は人それぞれってところでは
オーネットとかショーターとか アースのセプテンバーをどう一所懸命コピーしてノリを出しても、絶対にあのビートが出なくて、こりゃ楽器の上手い下手というより生まれ持ったもんだなと絶望した >>215
日本人の話す英語はわかりやすい
これと同じ >>222
なるほど。何となくですが、分かります。
ある種の型を多用しているということかな。。 向こうのミュージシャンの型を学んで、型通りの展開を見せる、、それが日本のジャズということか?
ベースが違うってこともあるかも知れんが、要するに、型通りで分かりやすいが面白みに欠けるってことかな。 亡くなってたのを今知って来ました
マイルスとビートルズやディランを同じ土俵で論じてたのが最大の功績かな
この人のおかげでジャズやロックの聞かず嫌いが減ったのも事実だろう >>225
「日本人ミュージシャンなりのジャズというものがありますが、ぼくの耳にはそれ以前にたんなるコピーにしか聞こえません」
って書いてるからそれに近い所は思ってそうだね
加えて「残念ながら日本人には洋楽を歌い、演奏するリズムがないと思います」
とも書いててこっちのほうが重要かも
そのリズムがないからやろうとするとコピーするしかなく、
そうしたところでどうしても本来の日本人としてのリズムが邪魔をして
結局は歌謡曲や演歌に近づいてしまうってとこかね >>228
引用ありがとうございます。やはりそうでしか。了解です。ある講演では、自分の言ってるジャズやロックと、日本のそれとは全く違うとおっしゃってました。 私も、洋物とはベースにあるものが違う様に思えます。最近のバンドについては分かりません。洋物文化の中で育った人も多いと思いますので。
日本という文化がどういうもの(だった)かを知るには便利ではあります。 日本人が演るんだから日本テイストがあっていいと思うんだけど。 >>231
それはあるでしょ。
良くも悪くもの日本テイストが。。 血よりも文化的な壁だよな、1番は言葉だけど
アメリカ人のように喋ってアメリカ人のように歩いて笑って泣いて食べて生きて
要はアメリカ人にならないとアメリカンミュージックは出来ない
珍味になってしまうのは当然だし仕方ないしあとは好き嫌いってとこか 相手をやりこめようと思ったら相手の論旨をつかみその論理の穴や矛盾を探し、そこから攻めないと >>233
>要はアメリカ人にならないとアメリカンミュージックは出来ない
それを実践しようとした人(アメリカかぶれ)は、日本には多数いるはずですよ。 ネイティヴな英語使いのアメリカ人やイギリス人でさえディランの歌詞は難しいっていって解説本あるくらいなんだから、日本人に英語詩理解しろったってムリな話じゃないかね
リズムもまた然りというか 逆を聴くのも面白いよね。アメリカ人の日本サウンド(エキゾチックサウンド) バド・シャンク(たしか)が春の海やってるレコードを
ドミューンで大谷能生がかけてたよ
違和感なかった >>238
ディランの話題で言えば、中山さんの評論では、歌詞にはあまり触れていなかった気がする。どう思う? ビッチェズブリューの解説が面白かった。
短い決めフレーズだけ各メンバーに教えておいて雰囲気で録音スタートさせて、
ウェインショーター以外のメンバーは不安そうにマイルスに付いて行き、
マイルスの空気を伺いながらそれぞれアドリブを演じるというところ。 >>242
ディランは歌詞ばっか言われるけど、あの人は何も考えてないただのめっちゃ上手い天才歌手だってのは正しい気がする
最近出したシナトラのカバー集だって、ただ歌ってみたかったから歌いましたってことなんだなーと思ったよ >>245
> ただ歌ってみたかったから歌いましたってこと
そうだと思うよね。もう何年も前からそんな調子では? 世間の見方は気にしてない。 俺もそうだと思うな。
あの手の人たちって感覚で生きていると思うんだよね。
あまり計算してないような。
特にディランは行き当たりばったり的な適当感を感じる。
80年代以降は特に。 >>246の訂正
❌もう何年も前から
◯もう何十年も前から >>246の訂正
>×もう何年も前から
>◯もう何十年も前から >>252
タバコ吸わないから完全にスルーしてたけど、それって音楽ネタとかは出てくる? >>251
今回の更新分くらいは残しといてくれてるかなとは思ってたけど、
まさか数ヶ月分も残しといてくれたとは・・・
この辺はほんとさすがだね 今回のハンコック/デディケーションって、ライナーノーツと
全く同じなんだけど、廉価盤なんちゃらっていうシリーズは
ライナー再録ものなの?
なら、在庫が数カ月分ってのはあるでしょね。
朝日が知らずに載っけてるんなら、阿呆だね。
ギャラの二重取り。故人だからあまり攻撃
できないしねえ。 マイルスも「素材はかなりあるはずだから
レコード会社がタイミング見て出すだろ
俺が死んだときとか、な」とか言ってたっけか
未発表・未整理の原稿を研究するナカヤマ評論家とか > 70年代
マイルスのこと? 良いんじゃないの。 「いい」程度じゃダメで「最高」って思ってなきゃいかんざきってことだろ >>261
フィルモアを最高というには、マイルスの場合には他があり過ぎて困難。聴く時の気分にもよるしね。 レス乞食とは、電子掲示板などで多数の人間の反応が返ることを狙って文章を書き込むこと。または、その行為をする者。
…こういうこと? ビートルズとアメリカ・ロック史、読んでる。
ディラン、ライク・ア・ローリング・ストーンに於ける中山さんならで
はの推理が面白いな。 いま知った
この人の文章は肯定できない部分もあるけど面白かったね
図書館で「聴け」を読んでいておもわず吹き出した時周りの目が何とも言えない雰囲気だったのを覚えてるわ
完全にキチ扱いだったw
合掌 >先月28日没らしい。
それにしてもそのあと4日後が、氏が最も愛したパンゲア50周年記念日(もちろんアガルタも)だったのにな。
ギリギリで死んでしまうところが現実は残酷ですな。 でも28日ってところが単なる偶然とはいえ胸に迫るものがあるよね・・・ >先月28日没らしい。
それにしてもそのあと4日後が、氏が最も愛したパンゲア40周年記念日(もちろんアガルタも)だったのにな。
ギリギリで死んでしまうところが現実は残酷ですな。
算数も出来ないのかとつっこまれる前に気付いて良かった。 >>270
しかしせめてその記念日までは生きさせてやりたかったね。
人生上手くいかないもんだ。 中山「あと4日でアガパンの日か。目をつぶればあの日のことを昨日のことのように思いだすな・・・」
そのまま死亡
てな感じの最後だったか 新宿のブックユニオンに中山コーナーが作られていたよ。 カインドオブブルーの真実は新訳で出てるんだね
中山本によく出る「ボイシング」は適切に訳されてるかな 禁煙本てなんだったんだろうな
確か新品で買った気がする
自著の安易なリメイクみたいなのも結構あるんだよな
だから買って失敗したのも少なくなかった
これからもまだ買わせてもらうわ
とりまディラン全曲を復刊キボンヌ >>285
荒らしがよくもまあ平然と書き込めるもんだ。厚顔無恥もいいとこだな まだ残ってるんだな。感慨深い。
http://www.h7.dion.ne.jp/~nkym/periodicals_nkym_f/nakayama_contents.html しかし、ジャズ界では大物が亡くなったのに書き込み少ないな。 去年亡くなったホレスシルバーなんかと比べたらカスみたいなもんだしな お前みたいなクソカスよりは数百万倍影響力あったけどな >>298
ま、その聴き専にも、一般の人にも相手にされない
クソプレイヤーのオナニーよりはましだけどな >>293
どんな奴にも信者はいる、って良い例だよな >>298中山さんアンチのクソプレイヤーなのか?いちいち鬱陶しいな 聴き専の戯言を聴き専が感銘受けるってだけのサークルに過ぎないのは事実
ま、それはそれでいいじゃないか まあ、プレイヤーいうたって、セッションとかいう名のカラオケ大会の
常連もいるわけで(w
どの世界でも公開されたCD、書籍、論文等々、パブリックな仕事をしていない
自称君は多いからね。まずはパブリックにパブリッシュされてからだね、話は。 チャーリーパーカースレが年またいで動かない過疎板で
まあ、気持ちは分かるが、いろいろ排除してもどうかね? >>298 、>>303
「俺はお前らとは違う、俺は才能もあるし特別なんだ」ですかwww レス乞食なんか相手すんな
2ch名物かまってチャンだよw 今月のJAZZ JAPANに編集長の追悼文が載っていたけれど
中山氏はジャズ界のヒールだったんだね この人、キースジャレットの頭の中と言う本でキースの即興は即興じゃなくて暗譜で引いてるだけって言ってたけど、確かな筋からのリークなんだろうか。
さらっと書いてるけど何気に重大な問題のような‥ 鯉沼も同じようなことを言っているし、キースも頭の中に描いたフレーズを弾いていると
言っているからそうなんじゃないの。 中山はジャズのアドリブとはストックしている手癖のようなものを
組み合わせてるだけで純然たるアドリブはジャズにはない
って言ってたからな リーコニッツいわく
「レニートリスターノ一派とショーター以外のジャズマンは皆ストックフレーズでしかやってない」
みたいな話だな 循環コードの中で8分音符中心のフレーズを弾けば、さすがに今までの先人が奏でたフレーズと
全く同じになることなんてあるさ。
ジャズの歴史も100年になろうとしているのに今更全く新しいフレーズを出すことなんて不可能に
近い。
それを悪く言う人が中山だけでなくココでもいたりするが、たまたま弾いたフレーズが何かに似てしまった
だけで駄目だと言うのならもうこの世の音楽はすべて駄目ってことになるな。
この世にある全音楽のメロディは必ず何かに酷似しているだろうからな。
下手したら何でもパクリ疑惑として訴えることが出来るかもね。 >>316
良い話を聞かせていただきました。レニー・トリスターノ、、やはり、そうか。だけど、ショーター?? ←マイルスバンド以外、実はあまり聴いていない。 上の中山氏の引用の肝は、ショーターこそ最後のインプロバイザーっていう意味じゃないの?トリスターノの頃は、パーカーフレーズを慎重に避けることで、新しいメロディーラインだったわけだし。
中山氏の意図がどうであったにせよ、そう捉えたほうが幸せだし、ギスギスする必要などない。 中山はキースのソロはあらかじめ譜面に書いてると言わんばかりだな。
ただそれを言ったら影で同じことをし
てる輩はいくらでもいるだろうが。
一時、寺井尚子はほぼ書きリブって情報
が2chに上がってた。
所詮2ch情報だが >>320
寺井さんどころかエラフィッツジェラルドのハウハイザムーンだって書き譜だよ。
そういうレベルではなくて、脳内でどれだけストックフレーズを組み合わせるか、
いちからインプロバイズするかって話でしょ?
パーカーは晩年手癖だが、その手癖が本人由来って事では、手癖ではない。
バドパウエルは言わずもがな。
レスターヤングとかチャーリークリスチャンも即興フレーズでしょ?
中山はマイルス周りしか見えてないない。 キースはトリオは手癖だが。
いや、手癖はむしろ少ない方だ。ほかの連中を見ろ。
即興(らしい)ソロではもっと手癖は少ない。公演前に書いてんじゃないか、と思われるほどだ。疑う人は疑うだろうね。
書いてないだろうけどね(書いてるにしてはハプニングが大杉、長過ぎで暗譜が無理すぎ)。
十分に発達した即興は作曲と見分けがつかない、というところか。 >>321
> パーカーは晩年手癖だが、その手癖が本人由来って事では、手癖ではない。
それが手癖ってことなのでは? 癖が付いていて、そのフレーズを吹くという意味。本人由来であろうとなかろうと。。 >>323
同意。
作曲と見分けがつかない即興を客の目の前でやるって、とんでもないことだよな。
それを認めたくない(信じたくない)連中が「書き譜だ」と言ってるんだろう。
中山氏も、そこに限界があったな。 Amazonによると3/30にマイルス自叙伝復刊だって!
もし死が近いのを悟っての仕事だとしたら泣けてくるな・・・
「以前宝島社より上下巻にて出版されたものの、長らく絶版となっていた本書を、1冊にまとめて待望の復刊。
この機会に訳者の中山氏が全面的に手を入れ、以前はなかった原書掲載の貴重写真もフィーチャー、大きくヴァージョン・アップしている。」 中山氏の遺作(生前最後の出版)は、結局キースジャレット関連本になるのか?
以外な人物での幕引きだな。中山氏のイメージからはかなり遠い。運命のいたずらというのか だね、いまんとこ「ジャズの歴史 100年を100枚で辿る」
キースの後には「マイルスとジミ」も出してるね
ただ個人的には翻訳だし新作でもないけど「マイルス自叙伝」復刊を遺作だと思いたいな
これが絶版状態のままでは本人にとっても心残りだったろうし 遺される家族に、自分の一番思い入れのある著者、しかも一番売れるだろう著作(聴け! はもう無理だったんだろう)を最後に出して、お金を残してあげようと考えたんだなと思って胸が熱い
買います 中山コレクションは、そのうち市場に出回るのか?
いーぐるが引き取るのか?それともタモリか? 中山さんのファンて本質的にフォービートジャズが嫌いな層じゃない?
何がスイングしているかしていないか分からないけれど、
尖っている系には敏感な。 中山さんと音楽的な好みは違うけど、著書は面白くて好きだった。 年中酔っぱらってるイメージを勝手に抱いていたせいか、
訃報を聞いたとき、肝硬変で亡くなったと思い込んでしまった
お許しください >>337
w
意外だけど飲まない(飲めない?)みたいだったからな 某ブログにすごいおもしろいことが書いてあるな
300・・・かw マイルス自伝、訳者あとがきが2015年1月になってた
書いた時点で本人がどんな状況だったのかはわからないけど、
訳者紹介の「2015年1月28日没。享年62。」ってのが悲しいな… >>344
そりゃマイルスにこだわりすぎた挙句、ODJBからパーカーまでをバッサリ切り捨てた御仁だからね。ジャズの神が許しませんです。 先生は顔色が変わりさっと青くなって、突然席を蹴った。 MILES DAVIS AT NEWPORT 1955-1975
THE BOOTLEG SERIES VOL. 4 16歳の少女に児童買春公認会計士を逮捕 船井電機社長令嬢付き合い強要恐喝未遂事件
東証・大証1部上場の大手電気機器製造会社「船井電機」の船井哲良社長(77)の令嬢の付き合いをめぐる恐喝未遂事件で、
大阪地検と特別特捜部は31 日、エロイ公認会計士、児童買春の疑いでも逮捕されたのは飯田一大瀬木の
飯田一 喜容疑者(36)を付き合い強要未遂容疑と恐喝未遂と強で逮捕した。
さらに少女に現金を渡してわいせつな行為をした疑いで、逮捕されました。
またこの行為を理由に男から現金を脅し取ろうとした疑いでこの少女を含む未成年の3人も逮捕されました。
「俺の女と何やってんだ。リベンジポルノでインタネットでバラす」などと現金を脅し取ろうとした恐喝未遂と強要未遂容疑の疑いで、
少年2人とこの少女のあわせて3人が逮捕されました。3人は容疑を認めています
01年11 月末から02年1月末ごろにかけて16回にわたり、船井社長令嬢に付き合い強要の脅迫文をファクス で送るなどした疑い。
飯田一内のホテルで出会い系サイトで知り合った16歳の少女に、18歳未満と知りながら2万円を渡してわいせつな行為をした疑いです。
26日に逮捕された他の容疑者ら5人の供述などからエロイ公認会計士飯田一喜容疑者の関与が浮上し たという
http://www.asahi.com/national/update/0831/025.html この人が晩年、月刊中山康樹状態で本を出していたのは、
もうすぐ自分が死ぬことを分かっていたからじゃないか、と
考えてしまう。死ぬ前に書き残せることは書いておきたいと。 先日、この人のジョン・レノンのソロ作を一曲一曲を丁寧にコメントしている本を
手に入れた(108円也!)。
いつも通りのこの人の主観丸出しのコメントなんだが面白かった。
ストーンズを聴けも面白かった。 >訳者紹介の「2015年1月28日没。享年62。」ってのが悲しいな…
あと4日でアガルタ・パンゲア40周年記念日だった。
その前に亡くなるってのがまたなんともw
運命とは残酷ね。 聴けの新作もう出ないのかな?
最後にマイルスで一冊出して欲しいな。 >>354
なかなか難しいだろうけど、
ネットの聴けやキースを聴けのマイルス作品部分とかの使えそうなのをうまく編集して、
エレクトリックの最終版を出して欲しいね 死期を悟っていたのか、最後の「聴け」でこれが最後だと宣言してただろ。
復刻版なら出るだろうけど新刊は出るわけがない。 今月のジャズ・ジャパンに、「中山康樹の遺作の刊行が準備中」とあった。
情報ページのブックレビュー(マイルス自伝)の末尾に。
あともう1冊は何かが出るらしい。その後ブートレグばりに著作が出たりして。 >>357
情報サンクス!
どんな内容か今から楽しみ 本人非公認の著作物がワンサカ出ても文句言えないな。 中山康樹のベスト3を選ぶと、
1.マイルスを聴け!2001…本が薄く軽く、前文が良く、文体が統一され、マイルスはこれでカバー
2.ジャズ名盤を聴け!…コミカルで笑えて、マイルス以外はこれでカバー。内容は若干1.とかぶる
3.超ジャズ入門…コミカルで笑えて、客観的な基準でジャズのCDを選ぶことの愚かさが分かる一冊 中山康樹 裏ベスト3
・ジャズ地獄への招待状
・ジャズ・ロックのおかげです
・ブルーノート再入門 いちばん好きなのは「音楽中心生活」。
最悪は、禁煙本。 「現代ジャズ解体新書」、なかなか面白かった。
これ書いてる時点で死期を悟ってたのかも。 >>369
新品で手に入りにくいのはありがたいな
スキャンしただけのうえに高いのはあれだけどw 最近マイルス・ブートの中古増えてないか?
前から多かったが、最近ことにすごい。 パソコンに取り込んで、スマホに移して聴いたりする人もいるから
要らなくなったディスク売ってるのかもしれないよ そのうちブートのボックス・セットが出るな。
40枚組とかで。 >>372
それなら最近じゃなくてもっと前からのはずでしょ >>374
もうマイルス世代の召される頃だから
遺品整理で出てきたマイルスコレクションを家族が処分したんだろう
中山の大量な遺品の可能性あるな いまさらだけど、「ビートルズ笑撃の裏入門(ビートルズを笑え)」を読んだ
くだらなすぎて最高だなw
「超ジャズ入門」並に笑ったわw >>340
見たー
死人の悪口はどうかと思うが、あれが本当なら晒されても仕方ないな
まあ、マイルスだって金に汚いエピソードには事欠かないというし... >>377
詳しく教えて
せめてもうちょいヒントを ここに書くこと自体が晒しでしょ笑
変なこと書いて迷惑料とか請求されても困るしな。
しかし、ああやって分かる人には明らかに分かる形で公表したということは、
そうデタラメな話でもないのだろうね。
ちなみに、名前は一切出てないので、一生懸命検索してもまず見つかりません。 >>380
それならリンク貼ってよ
いくらなんでもそれくらいで迷惑料とかにはならないでしょ
名前出てないならなおさら まあ無理だろうね。
文脈見る限り相当のヘタレだろ。
というか迷惑料とか言ってる時点で能無し確定。 有能な奴は探し出して読んでるんじゃないかな。
頑張って下さい ( ´ ▽ ` )ノ 中山を憎んでるオヤジジャズブロガーはたくさんいるからな
事実なら死人でもなんでも名前晒して書けばいいんだよ
出来ないならお察し なんで憎まれてんの?
超ジャズ入門とかでバカにされたから? 中山を憎んでるブロガーは確かにたくさんいるのだろうが、
中山が憎んだブロガーはそう多くないんじゃないかな 中山を憎んでる輩は、本人が死んでからしか攻撃できないヘタレだってことだけは確かなようですな。 もっとマシな挑発されたら、ポロっと晒しちゃうかもしれんのだけどね。
そのへんが限界なら、まあ頑張って自分で探しなさいよ。
迷惑料がかかると怖いしねw
ヒントはもう出揃っているかもしれないよ。 慰謝料とか損害賠償とかならまだわかるが、
迷惑料という言葉しか思いつかないあたりが小学生みたいでかわいいよねw マイルス関連の本を買うならどれがオススメですか?
ロック関連のは何冊か読んだことがあります
それとマイルスに関しては有名どころを何枚か持ってるだけであまり詳しくありません >>395
30点がいいとこです
鋭い奴だったらとっくにピンときとるわ
ほんと能無し >>398
どっちがw
頭使えば探せるかもよ。
使う頭があれば、ということだが。
まあこのへんで退散するわ。 >>396
一見マイルス本ではないが、『超ジャズ入門』がおすすめ。
巻末の「超CDコレクション術」のマイルスの章10ページくらいだが、
それを読めばOK。そこに挙げられた6枚から聴いていくとよい。 >>400
ありゃ、逃亡しちゃったのね。
迷惑料をバカにされたのががよっぽど恥ずかしかったのねw しばらく前のニュース ある評論家の先生 亡くなった 勝算は十分にあっただろうから、生きてるうちに一戦構えたかっただろうな。
死後に暴露するのはちと酷な気もするが、中山先生も同じようなことやってるとすれば仕方ないやね。 これがラスト?
「ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?」
7月27日 シンコーミュージック \1,944 くだんの遺作か。
講談社新書『ジャズの名盤入門』50枚の最後を飾ったのが
「ウイントン・マルサリス」(ファーストアルバム)だったな。
『現代ジャズ解体新書』を読んでウイントンの「ゼイ・ケイム・
トゥ・スウィング」を買った。この人のは何枚か買ったがこれを
残して売ってしまった。 ブログ読んだわ
中山ひっでーなw
ゴロツキじゃんw >>401
返事遅くなってすいませんでした
オススメありがとうございます!
どれから聞いたらよいか迷っていたので、6枚というのは手を出しやすくてありがたいです
マイルスだけでなくジャズについての本も読んでみたかったので、購入してみようと思います >>406
詳しい内容紹介きた
わかってはいてもこうはっきりと遺作と表記されるとやはり寂しいな
2015年1月に急逝したジャズ評論家・中山康樹の「遺作」
80年代の幕開けとともに登場した、稀代のトランぺッター=ウィントン・マルサリス。
ジャズばかりでなくクラシックの世界でも目覚ましい活躍を見せ、本国アメリカでは9つのグラミー賞を受賞している。
また、初めてジャズ・ミュージシャンとしてピューリッツァー賞音楽部門も受賞、演奏やソングライティングの実力、そして人気も評価も超一流だ。
懐も深く、エリック・クラプトンやウィリー・ネルソンなどとジャンルを超えて共にプレイしている。
そんなウィントンだが、日本ではいつしかそれとは落差の大きい状態となってしまった。
人気も評価もそれほど高くはなく、いわば「忘れ去られそうな天才ジャズマン」という位置づけになっている。
「スイングジャーナル」編集長時にウィントンを「新伝承派」として猛烈にプッシュした中山康樹は、
いま改めてそのキャリアのすべてを生い立ちから検証、ウィントンの魅力と実績を積み上げていく。
ウィントンの兄ブランフォードをして「日本人はジャズを理解していない」と言わしめた、その日本人のジャズ観、
そしてジャズとの向き合い方にも同時に迫っていく──「ジャズ史の見直し」を提唱していた中山が、精魂を傾けて最後に書き上げた問題提起の書。
ジャズ・ファン必読の一冊。 死後もちゃくちゃくと更新される連載。
つっても現行CDのライナーノーツをコピペしたものだけど。
「いつかゲイリー・バートンについて1冊の本を書きたい」と
自己紹介欄にあるのが哀しい。
http://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015062900035.html マイルス&コルトレーンのThe Essential Live In Stockholmの
ライナーノーツが中山康樹 いっそ、中山の書いたもの、ここに
全部貼り付けりゃいいじゃん。
ブート大推進の人なんだし。 ブート大推進だったのは、それが金になったからだろうな。
業者からいくら貰ってたんだろうか。 ていうか、コネ使って集めた音源をブート屋に
売って稼いでた張本人なんだろ?「聴け」シリーズ
出始めた当時からそう思ってたが。 あくどいことやってるね
削除された最初のブログも読んでみたい
取った行動から察すると図星だったんだろうね ブートや海賊まがいの稀少盤復刻でこっそり金儲けする
業界関係者は少なくないだろ
それを自著で宣伝するとは大胆不敵w S社とM社の両方から出てる音源をジャケがカッコいいM盤がお勧め、とか書いてたのはさすがにやりすぎだと思った 中山さん、死んでたのか・・・
ご冥福をお祈りいたします 音楽玉手箱、最後の更新。タイム・アウト。
今後、Web版マイルスを聴け!が録音順にソートされるとのこと。
出されなかった「マイルスを聴け! エレクトリック編(差分追補編)」
的なものとなるか。
http://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015090700023.html >>425
それとかディラン18枚組BOXとかのコメント聞きたかったぜ
>>424
まだいろいろ出てくるのはうれしいね
「誰も書かなかったビートルズ」11/6
中山康樹が、日本の公認ファン・クラブの会報誌「月刊ザ・ビートルズ」で13年間続けた連載を蔵出し!
マイルス・デイヴィス同様大好きだったビートルズのあれこれを、月刊誌の連載ということで、
単行本とは違った筆致で自由に楽しんで書いた中山。
月に一度の執筆のため、話はあっちに行ったりこっちに行ったりもするが、
逆に全ての角度からビートルズと向き合い、深いところまで理解しようとし続ける姿勢が浮き彫りになっている。
中山らしく、ファンや音楽業界に挑戦状を叩きつけながら、
大阪人ならではの語り口はユーモラスで、他では決して読めない軽妙で真摯で辛口なビートルズ愛がここに。 >>425
これ超ガッカリだったな…
ワーナー時代の7枚にTUTUのデラックス・エディションのニース・ライヴ付けただけって…
これなら数年前に出たワーナー時代の5枚組のやつのほうが100倍マシじゃん… 菊地成孔の新刊「レクイエムの名手」の中山康樹追悼の追記で、
「かんちがい音楽評論」で批判していた相手の50分の1程度の音楽の理解力
しかない、と死体に鞭打っててひどかった。 大量の他人の死に便乗してナルシズムと懐を同時に満たそうとする
ゲスもゲスの極み、薄毛サックスおじさんに何も期待しないほうがいいんじゃないか >>429
いいね押そうとボタン探して、ここが2chてことに気づいた。その通り 今更ながら上のブログ読んだけど、どこまで本当なのやら
まあまるきりウソではないと思うけど、相手が死んでから書くのも根性曲がりな気がした >>428
まあ中山は完全な聞き専だったからねえ
オーディオにもうといからただの音楽ファンっていうレベル
だから何を語らせても内容は薄いのは間違いない
ただ彼の体験談は結構面白いと思うんだな
菊地は何をやらせても全然面白くない
音楽も内容が薄っぺらい
ジャズ珍が心酔しているだけある 音楽ファンってことを忘れてないというか、こっちに感じさせてくれるのがいいとこだったじゃん
必要以上に演奏・楽器知識を書いたりとか、ましてやオーディオに強いとかよりよほど大切だと思う 中山と菊地、似たもの同士だね
目立ったもの、売れたものが勝ちで、中身は薄っぺらい ドン・エリスのフィルモア買ったけど日本初CD化の解説書いてて感慨深かった
ジャズ・ロックのおかげですから20年近く過ぎてるのと亡くなる数ヶ月前だと思うと 菊地の薄っぺらさ加減は随一だろ
学歴詐称するのもむべなるかなっていうくらいつまらん御託を並べるよな
つまらん上に間違ってる御託w >>437
「聴け」は死ぬ前にこれが最後だと宣言してたじゃないか
出るとしたら最終バージョンの再発だけ
他は死んでいるからもう出ない いまマイルスブートや新譜の情報はどこで収集してる?
cyberseekersとかのショップかな? 今日はアガパン記念日
去年は40周年だったが、中山はその40周年まで4日足りずに亡くなった
人生とはこんなもんだな >人生とはこんなもんだな
ぷーたろうが人生語ってんのかw なんかやたら40周年ちょい前に亡くなったことにこだわってるやついるけど、
なんか出るわけでもなかったんだし本人だって正直どうでもいいだろw >>442
入手に限りがあった昔はとにかく足を使って色々ユニオン回ったりしてたが、MとCSがバンバン出すようになって手持ちが100枚超えた辺りでどうでもよくなった >>447
画質も音質もサイテーのブートで喜んでたころが懐かしいな。
もうyoutubeで充分。 73〜75年良質ブート
73.11.1-Philharmonie, Berlin
74.1.26 -Shaboo Inn, Willimantic CT
75.1.22-Shinjuku Kohseinenkin Hall
75.7.1-Avery Fisher Hall, New York NY
69、70年代のライヴブートでマストっていうのだと
69 7/26*,11/7(amazonで売ってるのはモノラル糞),11/9
70 4/12,6/17,6/19,8/18
71 11/6,11/13
72 9/14
73 6/19,7/10,11/1,11/7
74 1/26,5/28
75 1/22,7/1*
*印以外は基本的にステレオSBだから、初心者も安心して聴けるよ。
レジェンダリーかソーワットかハンニバルで買えばまあ大丈夫。
ブートは見るとつい買っちゃうけど、これ以外は殆ど聴かないね
全部で18タイトルだね エレクトリックマイルス、良好ライブ盤
*bootleg
【1969】
07/05 Newport
07/25-26 Juan Les Pins
11/05 1st Stockholm
11/05 2nd* Stockholm
11/07* Berlin
【1970】
03/06* Fillmore East
03/07 Fillmore East
04/12* Fillmore West
06/17-20 Fillmore East
08/18 tanglewood
08/29 Isle of Wight
12/16-19 cellar door
【1971】
10/22 1st Neue Stadthalle
10/22 2nd* Neue Stadthalle
11/06 Berlin
【1972】
09/14* 【1973】
06/19* Tokyo
07/10* Lindon
07/11* Paris
11/01* Berlin
11/03* Vienna
【1974】
01/26* Shaboo inn
03/30 Dark Magus
05/28* São Paulo
【1975】
01/22* Tokyo
02/01 Agharta
02/01 Pangaea
07/01* New York こんだけネタが出すぎたら完全に供給過多だね
ここ数年で聴き出した人ならともかく聴けの初期から聴いてたような人で今でもブート買いまくってる人っているんだろうか まあいるからブート屋が未だに生き残ってるんだろうな ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 ↑の編者の柳樂さんは、二代目中山康樹を襲名したいと、
中山康樹との対談で言ってたな。(現代ジャズ解体新書) ああこの人、立ち読みで読破したことあるわw
晩年のマイルスまで絶賛してて、なんだかなーと思ったな。
他の部分はおもしろかった。 久々に読み返した。
最後まで権威主義の権化で批判と批評を履き違えた男だったな。
マイルス関連はデータ+ギャグが付いてくると思えば読めるがビーチボーイズやビートルズ関連は酷すぎる。
間違っても今の世代に継承させてはいけない評論家様ですわ。
俺らの世代にはこの人くらいしかいなかったんだよなあ。そら頭固い奴ばっかになるよ。 ディランのノーベル賞絡みのせいで本屋に行くと中山康樹か湯浅学の新書が並んでるところ多し。
ただの本屋にこの人たちがどういう人なのか分かるわけないから仕方ないが、湯浅学はともかく中山康樹の本は絶対勧めたらいかん本だと思う 「MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間」
http://www.miles-ahead.jp/
2016年12月23日(金)より順次公開 亡くなられて、明日で丸2年。
https://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015090700023.html
「音楽中心生活」のころが一番ハマッてた。
その続編を書いてたのにCCCD問題の影響で原稿ボツにしたんだよな。 ノーベル賞特需の文庫化で「超入門ボブ・ディラン」また買っちゃったけど、やっぱおもしろいな
「湯だ!!」のくだりとかいい意味であまりにくだらなすぎて笑い死ぬとこだったわw
生きてたらこの作品や「ディランを聴け」の改訂版を出してくれたかもと思うと残念でならない… あっ、ついでに「ディランを聴け」もノーベル賞特需で増刷されてるっぽいから、
買い逃してたひとやボロくなって買いなおしたいひとはチャンス! つーか、グラスパーあたりを中心に今、NEW JAZZとか言われて
またジャズが盛り上がってきているじゃん?
ヒップホップとかにも理解があった中山さんだったら、この辺の
新しいジャズをどう語るのか、聞きたかったし読みたかったな…。 >>474
ヒップホップ関連への理解って、無理して頑張っちゃってる印象だったわ。 マッドリブやATCQ辺りまでならわかるが、モ・ワックス関連まで
チェックしていたのはスゴイと思ったし、無理していたら
ソコまでチェックは出来ないと思うな。
かなり早くからヒップホップとジャズを関連付けて語っているってのが
見事だったし、結果、その見立ては正しかったってことだと思うな。 今月出たスージー鈴木のサザン本に
クワタを聴けから引用されてたりしてちょっと嬉しかった なんか、ジャズ評論家やジャズ喫茶のマスター連中の勢いが本当に
失速したよね。岩浪洋三や中山康樹の死もそうだけど、寺島や後藤
にしたって、かつては四谷派だの吉祥寺派だの言っていたのが嘘の
ようにショボクレている気がする。
スウィングジャーナル誌が休刊(廃刊?)したし、ジャズ批評誌は編集長
が後期高齢者のせいか本当につまらないし、もう連綿とここ50年くらい
続いて来た 「日本のジャズ界隈文化」 が完全に終わったような気がする。
老兵は去るのみ、というのがよく分かる年齢になった俺。もう後は若者たち
の好きなように流れて行くのを黙っているしかない。もう俺の時代は終わった。 日本独特の閉鎖的でスノッブな謎のイメージを作り上げたそいつらの罪は重いよ get up with itを分からない奴はマイルスを聞く資格はない、と言った中山さん。
演者に成りきって演奏に耳を傾けろと言った後藤さん。
こいつらのせいで、ジャズに嵌まるのが10年遅れました。 この前友だちとみんなで旅行に行ったとき、
車の中でmiwaや三代目かけまくって盛り上がってたんだけど、
何か一人がマイルスデイビスのなんとかブルーだかブリューだかいうやつ持ってきてて「何これ?かけてみよう」ってことになった。
で、かけてみて、みんなで大笑い。
「やめろ〜!テンション下がる〜!」
「消せよ!吐き気する!オヤジくせ〜!」
「まあ、おもしれーからかけておこうぜ」ってずっとかけてたんだけど
とにかく次の曲が出てくるたび、あまりのヘボさにみんな大爆笑。
そのマイルスデイビスの持って来てたやつは一人居心地悪そうにひきつった笑いしてた。
で、ようやく次に乃木坂46かけたんだけど、もう最高に盛り上がった。
やっぱこれだよな〜って思ったな。
帰りに、半分冗談でマイルスデイビスのやつ持って
「これ、窓から捨てていい?」って言ってまた大爆笑。
可哀想だからやめといたけど。 とても簡単な稼ぐことができるホームページ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0ZPPC とても簡単な稼ぐことができるホームページ
知りたい方だけみるといいかもしれません
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
56Q パット・メセニーの「Zero Tolerance for Silence」を
あそこまでこき下ろした理由はなんだったんだろうな
ノイジーだけどノイズミュージックってほどじゃないじゃん 図書館で読んだ新書がこのひとの書いたのだった
別テイクが入っているから名盤じゃないとかバカなの? >>487
わかるインテリにはわかる
メセ煮の音楽は例外なく全て糞 この人に持ち上げられてイメージを悪くしているような気もする >マイルスデイビスのなんとかブルーだかブリュー
カインド・オブ・ブルーかビッチェズ・ブリューのどっちかだな >>483
低脳の集まりという事が良く分かった。アホ面が目に浮かぶ。 >>494
コピペの改変だから落ち着けw
元はビートルズだっけ?
でもビッチェズ・ブリューだと思うとウケる
次の曲が出てくるたびってことは1時間近く聞いてるじゃんw 聴けとか言われんくても、まともな音楽好きなら普通聴くだろ Plugged Nickel Live 米国版8枚組を日本版としてリリースするべき
ジャズに於ける世界遺産に値する記録だ 中山さんはマイルスが好きだったけど。初心者にマイルス、カインドブルーを薦めても無理でしょ。
ちょっと権威主義だったな。何が好きでも構わないけどね。。岩波さんは超適当だったよ。悪気は無いのでしょうね。
評論家の行間を読まないとSJ誌は読めないよ。苦しそうに褒めてるのはスポンサーの影があるってこと。本気で褒めてるのか見抜かないと
だめね。岩波さんは褒めるところがないと関係ないところを、大したもんだ、とか適当に書くからばればれだったよ。 >>501
ねえわ
くそつまんねえライブ。安くなければイラネ
そうかクインテットでまともなライブは
欧州でやった公式と僅かなブートしか
思いつかん マイルスを聴け。
と、このどこがいいのって思わせて、自説を重々しく語る。これなんだね、知らないやつは、ははあごもっともってなるんだよ。
それはマイルスのやり方だよ。無言でメンバーをにらみつけると、俺のどこが悪いのって相手が勝手に深ヨミするんだよ。
わざとマイルスの中でも煙にまくような盤をもってきて、それはこういうことだよって上からしゃべるんだよ。
個人攻撃でなくそういう人はいるからさあ話半分で聴けってえの。 中山って人はアガパン評価してる?
してるなら読む価値ほぼないな
ブートガイドとしてしか読む価値なさそう マイルスは他人に使われるんなら他人を使えっていうのがルーツにあるんだな。アッパー
の育ちだから。パーカーと正反対。コルトレーン、モンクと正反対。の方へ正反対へ行かなきゃ
ってことで行ったらエレクトリックにたどり着いた、それが結果良かったんだな。自己プロデュース
できた人だから。テレビCM出たり、世間の認知度を高めたね。だから周りはマイルスについて
行ったらビッグになれると思うわけだ。そこが帝王なんだよ。でもジャズは勝手な個人技や
自由性が特徴だったのに、統制されたあるいは自分が目立つためにバンドあるみたいな感じ
になっちゃうんだよな。中山さんみたいに好きな人もいれば違う人も出てくるよ。そう予想
されるのにマイルスを聴けっていうのが中山さんらしいね。 中山康樹が世襲制になった。今何代目か知らないがこれをわからない奴はジャズがわから
ないっていう論法。ある作品を絶対視してしまうと全てに齟齬が生じる。つまりどこかで
辻褄を合わせないとならないから。それが限度がくると突然路線変換する。ある権威が
あってそれと比較する。もう少し柔軟に考えた方が良いでしょう。 ジャズ入門が友人の勧めでまさにカインド・オブ・ブルーだったのですが
その後ハードバップを聴いたら、やはりこっちのほうがいいなあと思いました。 コロナ禍が続く今、終活には早すぎるけどコレクションを処分しつつある
70年代アイドルとか俳優とか何年も聴いてないロック、ジャズ、民俗音楽
あんなに狂ったように聴いたリーモーガンもウェインショーターも手放した
結局ジャズはマイルスしか残らなかった
中山康樹の主張は正しかったのだろう 電化マイルスのスタジオ盤はビッチェズブリュー含めてよくわからん
何回聴いても印象に残らないしメロディーが覚えられないんだよな 中山さんはロックを論じるだけでいい。カインドブルーに感動しなきゃいけないなんておかしいだろ。 CBS、コロンビアっていうのはあるライン以上売るのが至上命令だからな。すると敏腕プロデューサーがつくしチームで仕事するんだよ。
スノッブ、新しもの好きの層を狙うとある程度数が見込めるからね。すると日本も忖度が働く。キャンペーンを張りブランド化する。
商品は売れるんじゃなく、売らなくちゃいけないものなんだよ。 クールの誕生の良さがわからない、というのを読んでがっかりした
寺島某と同類の人か、と この人って渋谷陽一と同じで寄生虫の類いでしょ?
音楽的素養がなにかあるの? 雑誌の編集長は経営能力が優先されるからな。
そして批評もお金をもらって書いてるわけだから、世渡りとしての音楽ってことだよ。
雰囲気から書いてあること以外を読み取らないといけない。 アコースティックマイルスもなんだかんだつまんないね >>527
なんだかんだつまんないというのは具体的には?あげていくと?どんな? アコースティックとか電気とか分ける必要あるの?
マイルスは作風が大きく変わったんだろうけど
例えばボブディランがエレキギター弾いたとか
今となってはすごい的外れな観点 マイルスは何も変わっていない
アコースティックと電化は全然違うから別物だろう
マイルスのなにを聞いてるの? 背の低いヤンキーがまわりをがタイのいい後輩で固めた みたいな >>533
それはもう、ジャズ自体が好きじゃねえだろ 今、体制と現代の先進性のはざまで生きる個の存在。そこからなし崩しに体制に巻き込まれるこ
とに対する異議申し立てとしての闘い。体制の永続化、固定化に対する闘い。それは個の血と文
化、共同体、それらの上にしか成り立たないソロ、ジャズ演奏として闘うことだし、それだけが
生きることでもある。それにはまず自己解体からの再組織化として血を流して闘うことである。 エレクトリック化はマイルスの再組織化だったのかというと、それは違う。マイルスはソロを単
純化し、ほどけたフレイズをミスティフィカシオンとして提示した。新たな局面という意味では
ある効果を成し遂げたといえるし、そこに適性を見出したファンには僥倖だろう。
パーカーの構築(コンストラクション)と構成(コンポジション)に対し非コンストラクション
と似非コンポジションとして地位を確立したといえる。それは構成作家プロデューサーとの協力
があって作り上げたものであり、プレイヤーとしての協力ではなく商業としての共同体としてあ
ったもといえる。マイルス信者に対する批判と捉えるだけでなく、レコードが爆発的に売れた時
代性と現代に生きる者がどう向き合っているのか。素直に話題性だけでないトピックをどう解釈
してゆくのか。自分に刃を突きつけねばジャズ、自己が見えてこないだろう。私はそれをいいた
い。 というわけで以下当スレは
忌諱洲麝玲等 タコ焼を焼け!Part1
として再出発しますのでヨロシコシコピュッピュ よく本名で本を出版できると思うよ
渋谷陽一と並んで程度が低い 最期 ビートルズとかも書いてただろ
ずーとるび位でこらえて欲しいわな
商人じゃあるまいし w なぜジャズがわからない、という人がいるのか。この問いに答えていたミュージシャンがいた。
答えは、その人は山のふもとにいるから、頂上にいる人が見えない。おいおい、いつからそんな
に偉くなったんだ。逆だろ、ジャズは市井の大衆のなかにこそあり、その想いを聴く力だろう。
むしろ大衆より下にあるものだ。みじめでカッコ悪いことがジャズだ。マイルスはどうだったか
は各人が考えることだな。否定も肯定も促す意図はない。 なぜ哀れに感じるの その理由は
団塊世代 ジジイ 頭が悪い 臭い
それらのワードを言えば勝てると思ってるのかな それいじめの構造だから 止めた方がいい マイルスファン ってこんな人が多い いじめっこタイプ マイルスの性格を否定するんじゃなく、性格が音楽のある結果を出したことは否めないと思う
そうした面からいうと、類は友を呼ぶという言葉がふにおちる
一般的にマイルスファンはいじめっこが多い、というのが体感的にあるよね マイルスバンドってマイルスが主役だけど、あとは脇役でもなくリズムマシンのようになって
しまうんだね
演奏じゃなく、動いただけで感動する。っていう付加価値を作り上げるという仕事。
全く批判はするつもりじゃない よくこんな恥ずかしい本を書けるな
氷だけで禁煙できた! (健康人新書)
内容
ジャズからロックまで辛口の音楽評論で知られる中山康樹が、自らの実体験をもとに、絶対成功する最強にして最後の禁煙法を伝授する。
超ヘビースモーカーだった著者の禁煙成功のキーワードは「氷」?!
これでダメならあきらめるしかない! マイルスを聴け
ってなんでそんなこと言われなきゃならないかというと
だいたい全部の音楽のジャンルと呼ばれる種類が
入ってるからなんだろうな うちに初代から何バージョンあるかな〜
5冊ぐらいあるわ マイルスには全部のジャンルが入ってるのか。それはないやろ。プログレくらいだろ。
大レーベルと契約したということは売れる商品を作りなさいということ。
マイルス、コルトレーンもそのときは精一杯やったことだろう。そこから何を汲み取るのかはそ
の人次第。その人がやることだ。つまり鉱脈をどのくらい掘り下げるのかだ。
だから中山さんが答えではないし、あくまでも中山っちだけの答えだ。断定的なタイトルで神棚
に祭りあげる手法で頭が足りないやつを釣り上げることだ。ボールは常にお前が持て。 マイルスはトランペットを吹かないほうが説得力あるな
彼の人生が十分ストーリー性がある
今のミュージシャンがたばになってもかなわないのは演奏力じゃなく生き方だよ
中山さんはそこにフォーカスして本を書けばよかった 要は切り口だな 生き方と音楽は切り離せないものだ。あの時代にああいう行動をしたということが重さとなって
音楽がいきいきとしてくる。そしてそこを読み取る聞き手の力とそれをプロモーションすること
がジャズ界ではもっと必要だ。
しかし、最近のジャズアニメでも数年で素人から世界一になること、そういった常人にはない、
無双すること。それが若い世代で受けてしまっている事実。何事もストーリー性がない。
成り上がったもの勝ちとか、その陶酔感がいいことだとして育つのは危険だ。
だからマイルスやコルトレーンがわかる、とか言う若者は信じないほうがいいと思う。 マックスローチが解放運動をやめざるを得なかったのも苦悩の選択だし、モンクが途中から演奏
活動しなくなったのも彼なりの戦いだった。そうした成功や名誉の真逆の位相を読み取るのも、
自分の糧として重要だ。今はタレントはひとつの失敗で全てを失う。そうではなく、なにと戦い
、どう社会と向き合うのか。それぞれの戦いだということ。それらに目をつぶる今の風潮では
感動などあり得るはずもないのである。それに対してお手軽な出世物語が流行るのだろう。