中山康樹 マイルスを聴け! Part4
youtubeとかにあるなら聴いてみるんだけどな。 >>101
以前問い合わせたら、
それぞれの楽器が7つに分かれた本物のマスターから制作されています。つまりあれがありったけの音源となっており、何かのミスからかその部分だけが録音されていなかったと思われます。大変申し訳ないのですが、どうにもならないのです…スミマセン。
とのことでしたが、実際全てを含んだマスターではちゃんと鳴ってるから、録音はされてて音も今でもあるはずで、このブートの製作者の何らかのミスであるはず。
同じタイトルのもので、他の人のは完全に入ってて、自分のが一部抜け落ちてるのなら納得いかないので、皆さんに確認したかった訳です。
まして、金曜のであることと、チックのバラードでの美味しいエレピが欠けてるので、かなり痛い。
水曜か土曜ならまあ我慢したんだけど。 なるほど
ようするにブート屋の入手した「本物のマスター」が本物じゃなかったってことじゃない? 俺、最近聞き始めたマイルスビギナーなんだけど、ここの人なら分かると思って少し聞きたいのだが、
「Another Bitches Brew」の2枚目、つまり73年11月7日だが、あれの右の方がピート・コージー?
ソロがいつもよりキッチリとしたフレーズに感じるし、いつもよりもノイージーじゃない。
そしてバッキングをやたらやっている。
逆に左はあまりソロをとってないからレジーなのかと思いきや、音色がいつもよりノイージーで、そして
バッキングをあまりしていない。
右からはメムトゥーメ以外のパーカッションも聞こえるし、それはやっぱりピートが音を出しているような
気もするし・・・
初心者の俺にはさっぱり分からない。
誰か解説お願い。
ちなみに返って来るレスの内容が人を馬鹿にしたような煽りだったりした時は無視をすることもあります。 >>106
アコースティックMILESスレッド part5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classic/1399286090/
ただ今年の8月以降のレスをみてもらえばわかるだろうけど、
荒らしのせいでほとんど機能してない
エレクトリックスレもあったけどそのせいで次スレ建ってない状態 中山康樹は『Black Beauty』(1970年Fillmore West)をマイルスは頑張って
るがデイブ・ホランドのベースが単調、とか紹介してるが、そのホランドを鼓舞
するためか、吹きまくるマイルスは良い。中山氏の評価とは違い全体的には聴き
どころ満載のライブだと思う。
中山氏の高評価する『Swedish Devil』の方が高評価の割にマイルスの
音が弱弱しくロスト・クインテットのなかではイマイチに入るモノだと
思う。 >中山氏の評価とは違い全体的には聴きどころ満載のライブだと思う。
中山の評価を信じている奴なんているの?
つーかそれは君か
誰も中山本はデータとして持っているだけで、奴の批評は当てにしてないと思っていたが・・・
稀な人もいるもんだw 『Black Beauty』は1970年のライブが一応公式盤で約80分fullで入ってる
のでそこも貴重だろう。ジャケットもかっこいいよ。
発表当時は曲名がなくて「Black Beauty part T、U」「Black Beauty
part V、W」だけだったがその後メドレー形式で出てくる曲名も書かれる
ようになり内容もよく分かるようになった。
中山のスタンスはどこまでも新しい音源や音質
向上を追究するマニアのスタンスだから、あれはあれで貴重とは思うが。
「何でこれ?」っていうのも高評価してるのも確か。反対に『Black Beauty』
は全体のノリがイマイチのような書き方だしね。当時のライブ1回分full、
マイルスが吹きまくってるという時点でマイルス好きにはたまらないモノ
なんだが。 例のアガルタパンゲアも、体力がなくなってきてるのが分かるしアンサンブル
重視で吹かなくなっていくのはちょっと寂しい。例の『Black Beauty』の
半分も吹いてないでしょ(笑)後者はとにかくよく吹いてる。アガルタの数倍は
吹いてる(笑)しかも前者は出すフレーズが決まってきてるし変化に乏しい。
変化に乏しいし弱いペットがあのアガルタ時代。終わるべきして終わった時代
だよ。マイルスでこの1枚でアレを選んでる人いるけど違うでしょ、どう
みても(笑) 必死に自演を続けても君と同意見の人は1人もいないと思うよ >>112
別に自演でもないけどね。元々同じ人間だし。
そういう貴方の意見は?唸るような意見を書いてほしいね。 必死になるなよ
これだから朝鮮人はマジうぜぇ
全滅しないかなぁ なあんだ。何にもないのか。からかいだけね(笑)つまんね。じゃあいいわ。
何にもないなら。しょうもないなあ。
『Black Beauty』最新盤に中山康樹がライナーを書いている。ほう…と
思って読んでみたら、あのライブ当時の記録とバンドの変遷だけ書いてて
肝心なあのライブの内容については何も書いていない。どうしても自分の
意見を変えたくはないらしい。そんなことしても聴けば全部分かるので、
中山の耳がどこまで確かか。一聴すれば丸分かりなのである。
マイルスのペットの勢いに関しては申し分ないし、また終始駆け巡る
チック・コリアのEPは絶品。中山が批判するデイブ・ホランドのベースも
単調なときもあればメロディアスなときもある。グロスマンのサックスも
嫌悪感催すほどではない。頑張っている。
ただ全体にドラムの入りが弱い感がある。もうちょっと大きくしてもよかっ
たのではないだろうか。 10月21日発売!!
「ジャズの歴史 100年を100枚で辿る (講談社+α新書)」¥961
ジャズの歴史は誰でも知っているマイルス・デイビスやサッチモの「名盤」ばかりで作られているわけではなく、
必ずしも有名ではない、しかし歴史に名を刻む隠れた作品も存在する。
この本では100枚の作品と、歴史に名を留めるべきミュージシャンを紹介しながら、それらが持つ歴史的価値を位置づけ、
ディスク紹介という「点」が、読み進めていくとやがて歴史の「線」となっていく仕掛けで、ジャズ100年の「本当の」歴史を辿る。 Complete Jack Johnson、これも中山はアルバム『Jack Johnson』が実際に
録音された日に録られたわけではない曲が大量に入っている。『Jack Johnson』
で最もかっこいい「Right Off」全バージョンを入れても良かったのにそうして
ないのは何故か。など批判しかない。編集の杜撰さというところでは中山の
言うとおりだとも思うが、それでもこの当時のマイルスの試作が大量に聴ける
というところで聴けば悪いアルバムではない。編集の杜撰を割り引いても
聴きどころはある。少なくとも聴くに耐えない演奏は1つもない。試作品
といっても様々で、「あと一歩」というところから「まだまだ」という
ところまである。そういうところで聴いている分には退屈はしない。
また相当なレベルまで来ていながら放棄された「Duran」2テイクなども
聴きどころのひとつだと思う。「Right Off」でも公式曲に近づいてきている
テイクなど、かなりのレベルのものも含まれている。
このBOXセットも編集の杜撰を割り引けば聴きどころはあるということは
言える。これも参考にはなるが中山にまったく倣う必要はない。 「マイルスとジミヘン」結構面白かった
高かったけど思い切って買って良かったよ
ただ、最後に↓みたいな関連アルバム紹介が欲しかったな
「マイルスの夏、1969」含むシリーズの書き方が好きで、ジミヘンも好きならオススメ アット・フィルモア
オフィシャルよりブートのほうが音がいいな
オフィシャルよ、バランスや臨場感をもっと考えて、リミックスしてくれよ ロックだとビートルズやツェッペリンやストーンズなど、ブート出版の
止まらないバンドがあるけど、マイルスのブートもリリースの早さといい数
といい凄まじい。
ブートの場合「もっといい音質・楽器バランス・full収録」という要件が
あるんで次々改良盤が出てくる必然がある。でもそれ以上に需要があるという
こと、が第一要件で、もとの未発表演奏が素晴らしいこと、ブートが絶え
ないというのはそれだけ惹きつける未発表演奏を残しているということ。
マイルスがこれだけブートの宝庫なのも同じ理由だよね しかしいつになったら出るのかアガパンのリミックス。
来年が丁度40年の節目だし、最近ソニーはBBAも出しなおしたから来年には出るのか? 「ジャズの歴史 100年を100枚で辿る」
ジャズについてそんなに詳しくない自分にとっては
いろいろと知らない作品が紹介されていて楽しめました
ただ高ぇ・・・
数ページの序章と各作品2ページで千円近くはちょっとねぇ
しかもジャケットや曲目などのデータと中山先生おなじみの余白のでかさで文章は各作品実質1ページ
あと著者もなんかで書いてたけど、この手の本のジャケット写真はやっぱりカラーでほしいね
全ページカラーは無理でも最初にカラーページでまとめてとかでいいから Bitches Brew、2014年Mobile Fidelityからのアナログ&SACD再発は
Bob Beldenのクレジットが無いのでオリジナル・マスターテープは
とりあえず無事だったということかな。 マイルス生誕88周年記念企画(ソニーの宣伝)いつまでやるんすか・・・ 「Live=Evil」のイナモラータで、ナレーションのバック部分の
演奏を聴きたくて「The Cellar Door Sessions 1970」を
聴いているのですが、見つけられません。
ご存知の方いらっしゃいます? このボックスが出た当時、私も該当箇所を探したのだが、見つからなかった。 ジャズ喫茶いーぐる のbbs に、中山さんが亡くなった の投稿が。。 中山さん、お亡くなりなったようですね。
マイルスを聴け、エレクトリック版を読みたかったです。 意外と若かったんだな
ふざけた著書が多かったからまあ特に惜しくはないが、合掌
ディランのは一回りして面白かった うそ? なんで? まだえらく若いのに
肝硬変とかか? ここ数年の著書は粗製乱造という感じだったけど
体の不調がそうさせてたのか ショーターのwithout a netを高評価してたのは罪滅ぼし的な意識があったのか
ライブ盤ならヴァーヴ期のほうがいいのに ジャズの歴史 100年を100枚で辿る (講談社+α新書)が今のところ遺作でしょうか。
中山さん自身が新しい扉をあけたような
なかなか気合の入った新書だったと思います。
この本は非常に完成度が高くてそれだけで十分完結しているのだけれど、
それでも、これからの展開が楽しみだったけど、残念。 中山さん、あまりに早過ぎる。。
音楽について言い残したことはないのだろうか。嘘だと言っておくれ。 そうかあ、亡くなったのかあ。俺は月刊プレイボーイで中山氏が書いた
ジャズ入門からジャズに入ったんだよね。挙げられた100枚を順繰り
に買って行った。新書のジャズ超入門も読んだ。合掌。 ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を!
.... ジャズ界は全体的に短命だよね。不摂生なのかな。
ロリンズは森繁化してるけど。 いやぁ、ほんとショックだわ・・・
ミュージシャンの下手な新作なんかよりかはよほど楽しみにしてたのに
マジで生きる楽しみの100分の1くらいは減った気分 売れない音楽系出版社で本を作ってたとき、一緒に1冊作らせてもらったことがあります。
原稿が遅れるライターばかりの世界の中、毎朝会社に行くと1〜2本必ず原稿がメールで届いていて、しかも面白い。
レイアウトが終わって校正に入っても、直すのも早い。さすが元編集長と思ったものです。
完成した本をご自宅近くの喫茶店まで届けに行ったときのうれしそうな顔、まだ覚えてます。
6年ほど前、最後にお会いしたときはジム通いをして筋肉隆々になっていて「マイルスも鍛えてましたからね」と笑っていたのに早すぎる。
マイルスもビートルズも、中山さんの本から入った人間として、少しでもその人生に携われて光栄でした。
しかし早すぎる。 >>148
ただのリテナーとミュージシャンを同列では語れないし。 自分は、ジャズ百番勝負が最初の出会い。その後、マイルスを聴け。。
ジャズ喫茶通いもこの人の影響からです。 ↑書名を間違えました。
JAZZ名盤名勝負 です。 あらら
亡くなってたのか
アガパン40周年まで生きられなかったか
62歳で死ぬって余程不摂生な生活をしてたんだな
しかし死期を悟っていたのか、「聞け」は今ので最後だと自分で言ってたもんな ジム通いされてたようなんですが。。
健さんと同じ病気かな。。 超ジャズ入門は大笑いしたわ
あれ読んで赤面したバカたくさんいるだろうな 俺、このオッサンのファンってことではないのだが、結構本を持っている。
さっきwikiで見たら、wikiで挙げられていない著書も沢山持ってたわ。
20年くらい前に今は亡きLPコーナーで一度だけお会いして話しをしたことがある。
あそこの婆も死に、店もなくなり、今度はこのオッサンまで死んだ。
俺もいずれは死ぬのだが、悲しいことだ。 今頃あの世でマイルスやエヴァンスのライヴを堪能しているに違いない ドミソ!ドミソ!ってつけるから垢抜けなくなってるだけで。 >>156
最初の章でしょ
面白かったなーあれ
最後に同業者であるジャズ評論家の「文章のようなもの」に
自分のフレーズも含めてツッコミいれてるところと、
その締めのフレーズが最高に受けたw この人の本にはいろいろお世話になった。本の出来にはばらつきはあるけど
なにより文章に情熱があった。62歳は早すぎる。
でも、あの世でマイルスにインタビュー出来ると思うと
ちょっと、羨ましくもある。
合掌。 中山さんのおかげで音楽ライフが楽しいものになりました。
感謝。
「ジャズ地獄への招待状」が好きでした。 「名盤ガイド」なのに結構コメントがぼろくそとか
「○○を聴け!」を出しておきながら「もう今○○聴く必要ないよね」とか
この方の本は結構楽しませていただいた
ここ数年刊行ペース速すぎじゃないかと思ってたんだけど…
御冥福を >ジャズ地獄への招待状
この書籍読んだ、寺島靖国と岩浪洋三の三者がそれぞれの持論を書いてた キース・ジャレットに関する本を残してくれただけでも功績大。 ,,,,,,.........、、、、
,,(::(:ヾヾ//ノ;;ノ;;;::ヽ,,
l ;/  ̄ ̄ ̄ ヾヾ、
l ;l = 三 = .|;;;i
l / ,--―'、 >´ ̄ヽ.ヽl / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i^| -<・> | | <・>- b.| < アコースティック時代も嫌いじゃないが、好きで聴くのは1969-1971の
||  ̄ | |  ̄ |/ | 電化時代になるなあ。もともとロックからマイルスに入った人間なんで。
| /(oo)ヽ | (⌒)_____________________________
ヽ ヽ____ノ / ノ~ レーr┐
__ ヽ ニ /i、__ノ_ | | ト、
::::::::::/::::|ヾー--/ |:::::(_ `八人_レ
::::::::/::::::|/〈_〉\ |:::::::|::::::`ー‐---‐ 今ではマイルスの音楽や動画は殆どyoutubeで手に入る贅沢な世の中ですが、昔は「聴け」を読んでマイルスのCDをかき集めたものです。一枚一枚丁寧な解説で面白かったです。Mr.Nakayama,thank you very very much!good bye!! なんかの番組で寺島と喧嘩したとかいう顛末の詳細を知りたい >キース・ジャレットに関する本を残してくれただけでも功績大。
そうかもな。
内容はともかく、彼なりの考えが知れて面白かった。
良い資料として今後も役に立つだろう。
ストーンズの「聞け」も良かったわ。 「スイングジャーナル」元編集長の中山康樹さん死去
中山康樹さん(なかやま・やすき=音楽評論家)が1月28日、悪性リンパ腫で死去、62歳。
葬儀は近親者で行った。喪主は妻啓子さん。後日お別れの会を開く予定。
10年に休刊したジャズ専門誌「スイングジャーナル」の元編集長。ジャズトランペッター、
マイルス・デイビスの研究者として知られるほか、ビートルズやボブ・ディランなどロックの音楽評論でも
知られる。著書に「マイルスを聴け!」「ジャズの名盤入門」など。
http://www.asahi.com/articles/ASH26544ZH26UCVL00Z.html マイルスを聴け!エレクトリックは今からでも発売してほしい。
原稿は完成していたことを祈っている。 聴けは今手に入る中ではvol.8がベストになってしまっているからな
エレクトリック版は確かに欲しいよ
もう誰も作れる人いないし >>180
同意。
訃報を聞いてから、氏の著作を無性に読みたくなった。。マイルス本には、これまで随分助けられたと思います。原稿があると良いですね。 >>180
あれはアコースティックだけの単発企画でエレクトリックを出す予定はないって本人が言い切ってたので、
残念ながら可能性は低いだろうなぁ
聴けはVersion 8が一応の完成形みたいなことも言ってたし
せめて8のエレクトリック部分をアコースティックの仕様に合わせて出して欲しいな リスナーとしてはちゃんと聞いてきた人って感じだね。
でもミュージシャンサイドから云うと音痴だろうね。
ただ、トータルサウンドというミュージシャンサイドからすると
気の回らないところをきちんと指摘した人。
だから、オンザコーナーをきっちり評価できた人。
油井正一さんと中山康樹さんは、ちゃんとした批評家でしょう?
に比べて、ぬらひまひゃすくに先生と来たら(W 音楽家ではないからね。
ただのファンだし。
プロのファンとでも言うべきか。
「聞け」を読んでいると、演奏について述べているのは的外れなことが多い。
また音質とかあまり気にしない人のようで、ブートの正規と同等に評価するのも俺は好きじゃないな。 音楽家ではないからね。 ただのファンだし。
プロのファンとでも言うべきか。
「聞け」を読んでいると、演奏について述べているのは的外れなことが多い。
また音質とかあまり気にしない人のようで、ブートも正規と同等に評価するのも俺は好きじゃないな。 >>189
> ブートも正規と同等に評価するのも
中山さんの中では、ブートは、ミッシング・リンクの扱いだったと思いますよ。あくまで基本は正規盤。 コロンビアの正規盤が酷いのでブートを格上げしてましたよ。 それは、ブートの中にも正規盤を超えるものがあるということでしょ? 何だかジャズと’60年代ロックの殉教者という感じがしてきた。。
ジャズ喫茶での講演を聴いたこともあるし、聴き方を教わった偉大なる先輩、、というか先生だった。 それまでのジャズ評論とは違って、分かりやすかったです。中山さんの功績は大きいと思う。 極端な話、中山康樹以外の音楽ライター先生の文章から「このアルバム聴いてみよう」と思ったことがないくらい好きだったよ
内容が偏ってるのは百も承知
それでも好きでもないストーンズやディラン(バーズのアルバムから買ったよ)ですら、読んだ後は聴いてみたくなった
本当にありがとうございました http://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015020200018.html
>[次回2/16(月)更新予定]
この言葉が切ない…。というか、この記事がアップされていた2月2日には
既に亡くなっていたというのに。
中山さんは、雑誌編集者のように判断基準をリスナーに提供するのではなく、
リスナー自身の判断基準をどう育てるか、という問題意識で入門書を書かれて
いた、と自分は解釈している。お世話になりました。
「ぼくはあなたを見込んで、こうして話をしているのです」(超ジャズ入門より) >>197
> リスナー自身の判断基準をどう育てるか、という問題意識で
そういうことか。。確かに。。納得。 好きか嫌いかではなく、その音楽を聴いて自分の内面世界にどんな変化が起こったかを書こうとしているとも言ってたな >>197見て山中千尋との件を思い出したわ
なんだこれほんとに