オスカー・ピーターソンU
いるけどオスカーピーターソン詳しくない
つべで何個か動画みたくらい
この人もブルージーだけど、もっとベタにブルースよりのジャズピアニストっていないもんかね?
サックスで言えばスタンリータレンタインとか、ギターで言えばグラントグリーン的な >>8
過疎スレなのに、こんなに早くレスがくるとは!
実は僕も詳しくないですww そりゃあソニー・クラークでしょう
グラント・グリーンが好きなら当然共演盤は聴きまくってると思うけど マジレスするとピータースンは俺の一番のアイドル
しかしこんなところで長々と想いを書いても、チラ裏に書けと言われるだけ 手でかくて憧れる
小指の太さ、あんだけほしい
何度届いたんだろね アメリカ人はゴスペルとかR&Bとかルーツがごっちゃで出身地によっても違うし
このクラシック教育を受けたカナダ人のほうがブルースの純粋培養的フィーリングがあるという
まあギタートリオ時代の初期のほうが良いと思うけどね オスカー・ピーターソンのように楽しい気分にさせるようなピアニストでオススメありますか? >>15
上原さんはすごいとは思うがな楽しいとは思わない >>14
ビリー・テイラー
若手ならサイラス・チェスネット レイ・ブライアントやデレク・スミスなんかもおすすめ >>18
>>19
ありがとう。早速借りてきた。
デレク・スミス以外は借りれたので聞いてみるよ!ノシ デレクスミストリオのベースがカコイイ。教えてくれてありがとう。 ナイジェリアン・マーケットプレイスって、ペデルセンとやってるの以外で他のアルバムには収録されてない?
他のピアニストでも可
つーか、あれはオスカー・ピーターソンとペデルセンやからできた曲な気もするけどね 最近またこの人を聴き始めたんだが、しかし凄まじい過疎だなw
まあ録音が膨大にあって悪いものは無さそうだし、あと10年は楽しめそうだ >>27
過疎スレに反応早すぎて吹いたwww
ちょぴりうれしい。
ザ・サウンド・オブ・トリオおすすめやで 音数多くて飽きないよね
あとピアノの音自体も良いし
なんとかドルファーとかいう骨董品らしいね オスピは能天気で乱暴とか言われるが、よく聴けば実はニュアンス豊かでメランコリックな味わいも深い
わからんのは耳が悪いだけ ジャイアンツってアルバムのジョビンって曲は
オスカー・ピーターソンにしてはリリカルつーか、
シットリしたいい曲なんだけど
手柄はジョーパスにあるかな 新旧ソングブックシリーズをひたすら聴いてるけどアレンジいいよね
本人がやってるのか、たぶんプロデューサー側が用意してるようにも思うが レベルは知らんが
ピアノの端から端まで自在に華麗に使うし
どんどん賑やかになるオスカー節も大好きだ 一番有名なカナダ組曲が全然売ってない。
日本で不人気というのはガチっぽいな オスカー・ピーターソンは保守的で自ら何か起こすって事がない。
それでいて商業的には何でもやって、ピアノは陽性であかる万人受けするから
眉をひそめて、哲学的に難しい事いう評論家には受けが悪いんだよ。
だから、オスカー・ピーターソンの曲では政治的な自由への賛歌の評価だけが異常に高い(良い曲だけど) 保守的といっても今思えばまさに孤高の存在だな
パウエルともエヴァンスとも全く違うという
アート・テイタムとも和声のレベルが大人と子供くらい違うし
もちろんナットキングとはピアノの腕が絶望的くらい違う オスピと呼ばれてるのは日本だけだろ
海外じゃ何と呼ばれてるのかな マイルスも、エヴァンスも、バド・パウエルも略されたりしないわな we get requests
CD持ってるし長年聴いてるけど
レコチョクでも買ったから記念カキコ
何度聴いても感動があるすごいやっぱり聴き惚れる
ピアノの音が綺麗すぎる洗練されてるってこういうことか
まるで宝石が笑いながらキラキラこぼれ落ちるようだわ
スイング感もリズム感もすごいすべてが最高級だ
ピーターソン大大大大好きだ オスピはひとつ気に入ると全部聴きたくなるところがあるな
そして期待を全く裏切らないから
でも時代によってアルバムによって同じじゃなくて結構違った魅力があるんだよ 「The Way I Really Play」中のSandy's Bluesが凄いと思う
神懸ってるというか悪魔懸ってるというか、聴いた後の感動がもはやジャズのものとはいえないレベル
アルバムとしてもこれとか「The Trio」のほうが良いと思うな
ライブで本領を発揮するタイプだと思う >>51
ザ、トリオより、サウンド・オブ・ザ・トリオの方が好きだな。 >>51
the way〜聴いてみた
これも素晴らしいアルバム…感動した
三拍子の曲めちゃくちゃオシャレだ 再発か知らんがmpsなら
walking the line
another day
トリステーザ オン ピアノあたりがご機嫌じゃね? ピーターソン好きになった人にぜひ見てほしいDVD。
「オスカーピーターソンwithジョ-パスライブ」
1曲目のケイクウォークでの途中で出てくるストライド・ピアノ的ソロ、
背筋に電気が走る事請け合いです。
2曲目のラブ・バラードで、どれだけ優れたバラード奏者だったかを
(絶品のピアニッシモ!) 改めて認識させられます 加えて自由への賛歌、上記のラブ・バラード、晩年のCD出で演奏してるバッハブルースとか
コンポーザーとしても凄い能力を持っていたと思います >>60
ブルースじゃないけど、リリカルでええ曲やで >>60
うわあなんだこの美しさ
>>57
絶品のピアニッシモ…だ…と…?
手に入れたくなったぞ BOXセットをいくつか買って聴いてるけど、
本当にバラエティに富んでるし、演奏も引き出しが多くて多彩。
しかし逆に「みんな同じ」「ワンパターン」という人もいるようで、実に不思議だな >「みんな同じ」「ワンパターン」
確かに手癖フレーズとかはあるけど、本当にまともに聴き込んでないと
こういう意見になるだろうな
例えば上に出てるジョーパスとのライブDVD以外にも大体同時期に
ケイクウォークを弾いてるライブ映像をDVD他で数種類見たけど
ストライド奏法部分のアドリブその他どれも違ってて変化をつけてる みんな同じなんて感じたことないなー
どれを聴いても音がキレイで軽快でスマートな演奏がカッコイイと思うけど
俺の超絶技巧を聴け!とかいう押し付けがましさがないし
俺のジャズカッコイイだろ!みたいな自己顕示欲を感じない
だから透明感があるというか心への浸透率が高い 超絶技巧かどうか知らないが、
ウエストサイドストーリーの最初の曲とナイトトレインの自由への賛歌の盛り上がるところには衝撃を受けた
一体どうやって弾いているいるのかと >>65
そういうところが坂本龍一の鼻に付くのかな?
あいつオスカーのことをボロクソにいってたわ まあずっと格上.のミュージシャンをボロクソ言いたがる
格下は結構いたりするから >>67
へえーそうなの
ピーターソンへの嫉妬のあまりとしか… 俺はギターなんだがオスカーピーターソンへの批判ってジョーパスに対するものに似てるんだよ
だから俺はいってやるんだよ
「じゃあお前パスみたいに弾けるのかよ」って
ほとんどの奴は黙っちゃうよ それ分かるなw 自分もギター弾いてるから。
にしてもピーターソン、パス、ペデルセンのトリオは今振り返ると
ジャズのピアノ、ギター、ベースにおける最高のテクニシャンが揃った
超絶トリオだったんだな。
そしてこの3人を向こうに回してトゥーツ・シールマンスがハーモニカで
全くヒケをとらないアドリブを展開したPABLOのライブ盤は最高だった ピーターソンのフォルテッシモは確かに耳の慣れが必要かも
すごい力だからな それに対してのピアニッシモの美しさはフォルテッシモ以上の
彼の最大の魅力と思ふ ムードを出すのが最高に上手い
特にソングブックシリーズ
一生忘れがたい演奏が数多い ソングブックシリーズはジャズスタンダードを知るのに
最高の教材ですな。
あそこまで多くのスタンダード曲の演奏を残したジャズメンは
他にはいないだろうね >それに対してのピアニッシモの美しさは
彼のPPは音が小さすぎて、それをオーディオでちゃんと聞けるにはある程度の音量にしないといけない。
でPP部分を心地よく無事に聞けたと思うと、次にFFのところで爆音が!! >>77
この国のジャズ評論家受けが悪いのってそのへんが原因かもね オスカー・ピーターソンはエヴァンスやパウエルのように新しいスタイルを確立したり、何か世論に訴えるような音楽をやった訳でもない。
わりに節操なく誰とでも、どんな音楽とだってやって
オスカー節にしてしまう。
その辺が日本の評論家のオスカー・ピーターソンの評価を辛くしてるんだと思うんだが
そんな事、オスカー・ピーターソンのピアノの心地よさに関係ないわな。
ポップカルチャー上等ですよ 素晴らしいピアノの名手が最高の技術でかっこいい音楽を奏でて
我々を楽しませてくれるってだけでもう充分なのにねぇ
日本の評論家たちはいったいジャズ奏者に何を求めてんの 生物の進化論に、社会進化論(資本主義→共産主義)を重ねて
それと同じようにジャズのスタイルも進化していくべきという
サヨク的な価値観がはびこっていた時代があったんですよ >>79〜80
心の底から同感です。
80年代にジョーパス達と何度か来日した時のライブ、どの会場も殆ど全てが
超満員だった。ピーターソンの真価が分かる事象の一つと言えるかと あまりに多すぎて・・・ 何より残した作品数は膨大な数ありますし・・
個人的にまずこれ、と思うのは'61年のシカゴ・ロンドンハウスのライブ盤(LP4枚分)
ジャズ黄金期のこのライブ盤でも彼の静から動まで縦横無尽の演奏が堪能できるかと
以前コンプリートCDが出てたのでこれを中古ででも入手できたら一番いいんだけどね >>85
@オスカーピーターソンの神髄
Aサウンド・オブ・ザ・トリオ
B残りの二枚がライブ・アット・ザ・ロンドンハウスで二個一になってる。
オスカーピーターソンの神髄は超メジャー
サウンド・オブ・ザ・トリオはその裏番みたいな(笑)
僕はサウンド・オブ・ザ・トリオの方が好き
二個一アルバムも、リメンバークリフォードでオスカー節全快でいいよ
Big6ってアルバムあって
オスカー・ピーターソン
ジョー・パス
ペデルセン
ミルト・ジャクソン
シールズマンス
あと、ドラマー忘れた(笑)
たまたま音楽祭で集まった6人が打ち合わせなしでやったライブの音源
いきなりミルト・ジャクソンとシールズマンスの衝突
以後、ベースのペデルセンまで自己主張しまくり(笑)
そんな中、地味に仕事してたオスカー・ピーターソンが面白かった イメージ
シールズマンスリ(このメンツなら俺がリーダーだよね?)
ミルト・ジャクソン(このメンツなら俺がリーダーだよね?)
ペデルセン(なにぬかす!)
ジョー・パス(俺は俺の芸を行く)
シールズマンス、ミルト・ジャクソン(俺だろ?)
オスカー・ピーターソン(やれやれ) 基本的にザ・トリオにゲストは不要、邪魔ですらあると思うが
今さっき聞いたミルト・ジャクソンを入れたベリー・トールは最高だった
相性が良いのと、やっぱりミルト・ジャクソンにザ・トリオの三人に劣らない力があるんだろう 大掃除の終了の音楽はyou look good to me アルバム100枚くらいあるんじゃね?
オリジナル曲はどのくらいあるのかな? 半年くらい前、「Exclusively for my friends」シリーズの8枚組Boxセットを買って
ここのところ、毎日聞いてる。 Vol2〜5は昔から持ってるんだけど、
「Vol.1 Action」「Vol.6 Travelin'On」は、初めてなんで楽しい。 Actionはもってるが、Travelin'Onはもってねー
どんな系? >>96
>どんな系?
ソロ以外の他の4枚と同じ系統よ。
「ガールトーク」や「メロウムード」等、しょっちゅう再版されてる盤に比べて、
人気無いのかな?っていう印象だったから、どうなんだろうと思ってたけど
心配いらなかったね。賑やかで楽しい曲から、メロウでリリカルな曲まで
緩急併せ持った楽しいアルバムで、勿論オスカー先生のテクニックも、堪能できる。 この8枚組Boxセットには、「ロストテープス」と題されたオマケが2枚
含まれてるんだけど、これが何となく、ちょっと音が悪いように感じる。
気のせいかな… ラムゼイ・ルイスのインクラウド聴いてたら技術的に不満になって
この曲をオスピで聴きたくなった 確か世界文化賞の第一回受賞者だったな
それで知った
逆に言うとそれまで名前を聞いたこともなかった