漫画blue giant [転載禁止]©2ch.net
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かわいそうな人だね
本人は自覚あるのかな?
まあ社会的にはこんな人も必要な要素なんだけどね ジャズによる自己実現とは何か。それはこの漫画におけるような物質的、資本主義的成功と
は違うものだと仮定する。それは成功という名のもとの金銭、名誉というあまたの亡霊たち
を指している。それを私はいちいち名付けたりはしない。そしてそれが真の生、思想、身振り
を欠いた亡霊であることを私は看過できないでいる。なぜならその亡霊たちが作りだす、権力
支配主義的構造こそが私達に突きつけられた現実であるからだ。そしてそれらが現代では制度
と秩序という檻に絡め取られた見せかけのモード(衣装)、生、思想、演奏、として在る。 大がアメリカという資本主義の総本山を目指すこと、それが世界一という定義ならば、そ
のことこそが囚われの思想、抑圧機能としてのジャズ、閉ざされたエゴ、文化を現すものだ。
私はそれらから逃れ、ナショナリズムから開放してゆく作業こそがジャズであると定義した
い。コルトレーンがあらゆる可能性を自ら背負い過大な崩壊へと向かったとき、それは音楽
の極北への疾走ではなくむしろなし崩しの自滅と捉えた。 私はそうではなくもっとしなやかでアナーキーな個の自立こそが新たなジャズの可能性
であると信じたい。大を取り巻く人物が全て大のアメリカ行きを応援し神輿に乗ったまま
の大が突き進んだ地平は仮初めの成功、地位ではなかったか。このまんがでは大の気持ち
が見えない。ひたすらにアメリカ、アメリカと邁進する亡霊と見えた。成功は違う地平に
あるのではなく、自分の中にある。幸せの青い鳥を追いかける先は虚空にあるのだろうか。 1、大がアメリカに行ったのは、資本主義だからじゃくて、ジャズの本場だからだろ。
2、また、当初から一貫しているのは大がジャズはかっこいい、みんなに知ってほしいという姿勢だ。
3、金銭とか名誉を求めるなら、ロックなり、アッパーな演奏に進むはず。 557も言ってること矛盾してるけど本人がそれに気づいてないバカさがなんとも ジャズの本場でジャズのかっこよさを知ってほしいって、日本人が思うってことか。557
は。アッパーな演奏ってなんだ。アメリカ編のあとは太陽系編になるって話だけど。資本
主義がどうしたって。何の話だ。い、いかれてる。 大は新たな町へ向かおうとする。次の町、次の成功。次の友人らへと。それは自己の意識、また自らのアイデンティティを他の共同体へ移入させようとする行為だがそのことが大の音楽的目的になってしまっていることが、読者は自己の問題として捉えなければ
ならない。それは制度としてのジャズ。国家としてのジャズが永遠のものでなく滅びゆくものだということ。アイデンティティに固執することが制度の補完者になり右翼的、資本主義的ファシストになってゆくそのことが問われなければならず、その中に取り込まれ守られているのが今のジャズであり、その象徴が大なのである。 即興演奏という過酷。それは途方もない困難。自己矛盾と限界状況のなかでその葛藤を
現わすもの。それは自己のアイデンティティ、ルーツ、民族の伝統的情念や観念としての
存在を認め即興的に自己のフィルターを通して表出してゆくもの。そしてそれらのコンテクスト
さえも己の身から切り離し演奏として浮かび上がらせること。これらを振り返ったとき果たして
大の拠って立つべきもの、自己否定へとむかう肯定の大地が何もこの漫画に示されていないということ。 大という若い根っこがただ浮草のように、現代の無生産者の映しのように登場する。それゆえに
進む先は単なる、名誉、世界一という記号。その目的を幻想的なまでに追い求め憑かれたか
のようにストーリーは展開する。展開というよりリフレインの単調なリズムに読者は酔いしれる。
この漫画の根幹は題一巻であろう。大だけに。それ以後は水戸黄門的なお約束的ご都合主義に
よって貫かれている。根幹があいまいなだけに以後はいくらでも増幅できる利点がある。作者の意図に
みごとに同化する若い根っこたちに現代の絶望をみる。 僕は中学生でジャズのことはわかりませんが、この漫画を読んですぐ、これはイエスキリスト
の誕生の物語だとすぐ気が付きました。大がジャズに衝撃を受ける、これは神の啓示です。
大が、お前はもう咲いている。と言われる。これは予言者ヨハネから神であることの宣告です。
生誕の地が仙台であることも意味深です。これは日本ユダヤ説と東北にキリスト伝説が多いこと。または東北の震災
とも関連しているのかもしれません。そしてアメリカへ聖地巡礼の旅に出る。困難があっても
弟子が出現し巡礼を助ける。 イエスが神であり、他は邪宗であるとする一神教的な考えと大が重なります。これは神は
自分の中にあるとする仏教的な考えとは異なります。つまりアメリカが最大最高の存在であり神である
とする展開です。我々は神の子である。このワードで十字軍の遠征など世界を制圧してきたのがキリスト教です。
神の子のやることは正義のため、だから戦争も正義であるとの論法です。アメリカが日本に原爆を落としたことも
正義である。とするならばこの物語は日本からの逆聖地巡礼。それは崇拝なのか挑戦なのか
考える余地があるでしょう。 ゆきのりがサインを断った男性に誤りに行く場面ですが、ひどいです。
豆腐屋が下層の人間で、そんな人がライブに来てくれた、そんな人にも人生があるんだ。そんな人扱いです。私が以前ライブに行ったときマスターらしき人が来て、ここジャズを演奏するところだよ、と言われました。見た目や職業で、こんな人はジャズを聞かないだろうとの決めつけはよくないです。あの場面社長風の人だったらゆきのりは涙を流さなかったと思います。何か高いところからモノを言ってる感じがします。 確かにキリスト教的なんだな。最初に欧米、世界一という目標があって進軍する話。
進軍、征服するためには消費する、だからますます他者を征服しなければ自己を保てない
それは神の子であるから許される行為。支配者であることが成功というロジック。
読者に最初に示されているのが世界一。そこに必ず成功するだろう、という安心感がある。
エピソード記憶として、世界一だから成功したことになる、だから俺は優れている、という
音楽とは乖離した思想操作の物語に読者は引き込まれるんだよ。 物語の後半になるほど大の人格が透明化する。希薄化する。それは大は読者の幸福感の
代理者であり、自発的に行動するキャラであってはいけないことになる。誰でも成功が
約束されているのが安心だ。変革があってはいけないんだよ。人間ってなんだろう。欧米
だから素晴らしいのだろうか。それが成功なのか。この物語は結論からスタートする。
絵が何か感動することを描いている、らしい。だから感動する。すべて刷り込み。
エピソードから導いた結果としての幸福感なんだと思う。 大が閉店後のスーパーで家族にソロを聞かせて、家族が感動するって。そんなのシュール
すぎるだろ。 仙台の先輩が、東京で前に出ることができなかったから仙台に戻った。という発言。
音楽は前に出るための道具ではないし、自分を飾る装飾品でもない。前に出る、とは技術
的なことなのか、それをもって売れるということなのか。売れなくても自分と戦い続ける
ことがジャズだ。まして仙台に戻ったから自分は負け犬であるような自己否定。戻ったに
しても負けているわけではないだろう。そこで日々戦い続けるのがジャズだ。 自分を負け犬とする消極性、そういう人が大に何を教えるのか。ここにも売れることを
至上とする商業主義、資本主義思想が見える。そして大がすでに咲いている、などと突然
の呪術的洗脳。楽器を始めて間もない若者を持ち上げるその根拠も示されていない。この
作品をけなすのが目的ではないのだが、ひっかかりが多すぎて前に進めない。 たまたま入った喫茶店で単行本の序盤を読んだ
バークリー崩れの浮浪者みたいなえらいジャズの先生とされているピアノのオッサンが
主人公の演奏を聴きながらの心の声
「高校生離れしたスケールの数」等の何もしらない作者が考えた荒唐無稽な台詞の数々に失笑して
続き読む気になれず
やっぱりこういうシリアスタッチのものはいくらマンガとはいえガチ勢が聞いて納得いく設定作って貰わないと無理だわ リズムとかニュアンスとかアーティキュレーションとか音色とかみたいな大事なもん全部すっ飛ばして、スケール知ってると偉いテンポ速いと偉い音数多いと偉い音がデカいと偉いって、作者のペラッペラな音楽観が現れてるんだろうな
超絶技巧スゲーとかあっちとこっちじゃどっちが上かとか、そういう観点からしか評価できない層にはピッタリなんだろうな ロックバンドとは違うぜってテイでやってるけどこいつらロックバンドのノリだよな 別に題材がジャズじゃなくても成立するよなこの漫画
さらに言えば音楽でなくても成立するな おまえ暇なんだな
ブツブツ文句言いながら読んでんの? アメリカ編からのほうがいいな
成り上がりって感じが楽しい ここでダメ出ししている人達の言う事きいても
売れる漫画にならない事だけは確かだと思う 頭が小学生未満の人が住み着いてるから
態々書き込んでくれたんじゃね?親切! 売れる漫画にはなれても面白い漫画にはなれなかったな そう言う事書き込むと、また小学生警察の人が来ちゃうよ? 何でいいと思うか、説明できるようになってから出直してきて ラーメン屋の話にしても成立しそう
「世界一のラーメン屋になるべ!」
「もっと熱くてハゲしいラーメンを!」
とか >>590
うんそれは何故かと言うとこれがジャズの漫画じゃないからだよね
中身は日本人のおっさんが大好きなスポコン漫画
こういうので喜んでるのはあのドラムの糞映画見て感動してたアホ達と同じでしょ
薄っぺらい人生しか送ってないタイプ あぶね、芸スポ板の記事で売れてるっつうんで手出しそうだったわ!
やっぱ漂流教室でも読んどきます >>595
逃げるのね
完全勝利
君が消えますように ジャズは熱くて深くて難しいもの。そうであるならそのような曲、ミュージシャンを例示
してほしい。ぼんやりしたイメージを絵で取り繕ってると思う。これは演奏家が何を伝え
ようとしているのか、客は何を聞こうとしているのかで違う。最大公約数的な受けを狙う
のなら深くて難しいは当てはまらない。明るく楽しいだろう。大が家族の前で演奏して家族
が泣く。家族が何かを理解する。神がかり的に思うが、いかがだろうか。 アメリカでのピアノはボビーエンリケス
みたいな奴と組むことになるんか ココで漫画相手に息巻いてる人の能書きの主語を
ジャズから演歌に変えたところで、何の違和感も無く成立しそう
それくらい語ってる内容が薄っぺら、ペラッペラ >ジャズから演歌に変えたところで、何の違和感も無く成立しそう
これこの漫画にそのままブーメラン… 演歌の漫画だったら、少なくともアドリブとかスケールに対してのおかしな表現はなかっただろうな
同じような内容で演歌の漫画だったら読み続けたかった 確かに演歌だったら相当アーシーで熱い漫画になってたかもしれない マンガに現実的じゃないってケチつける奴って本当に視野が狭くて仕事もできない奴が多い。 「なんだ、高校生らしからぬ、このコブシ…ブルーノートをやたらと多用する……これはもしや、エンカトニックスケールか!?」 書き込み一つとっても、こぶしが利いてない
これだから頭デッカチの聴き専は恥ずかしい プレイヤーじゃない人がジャズとか聞いて楽しめるかどうかについて純粋に知りたい
自分の知ってる範囲ではプレイヤー以外で本当にジャズ好きな人ってほぼいないから
ジャズテイストのポップスとかボサノバをBGM的に聴くってのがせいぜい
非プレイヤーでジャズを聴いて楽しいと感じるならどの辺がどういう風に
楽しいと感じないならどの辺がどういう風に?
教えてよ、そこの暇してるおっさん? こういう漫画を称賛する人が増えるとジャズの本質からどんどん遠ざかっていくね。
セッションでルールを覚えろとか理論、スケールだとか言いすぎなんだよ。
例えばテレビのカラオケで100点取る人がうまい。アマチュアの100点とプロの70
点はどっちがうまいのか。100点重視なんだよ。その差を真剣に考えるのは大事だよ。
ある程度のレベルが必要とか言いたいことはわかるけど、このままじゃモンクのような人
は出ないね。ジャズを面白くしたのはモンク、トレーンのような人。 モンクが難しい曲をやったのは他と差別化、あるいは自分のうまさを見せるためじゃな
いよ。コード、常識から逸脱すること。12音階だけで表現できないもの。西洋音楽以外
ではクオーターな音はいくらでもある。他人と違うことをやる意味は何か。100点とる
音楽なんて初期段階なんだよ。でもみんな怖いんだよ。下手と言われるのが。100点を
ゴールにしたいんだな。 モンクが難しい曲をやったのは他と差別化、あるいは自分のうまさを見せるためじゃな
いよ。コード、常識から逸脱すること。12音階だけで表現できないもの。西洋音楽以外
ではクオーターな音はいくらでもある。他人と違うことをやる意味は何か。100点とる
音楽なんて初期段階なんだよ。でもみんな怖いんだよ。下手と言われるのが。100点を
ゴールにしたいんだな。 人間はひとりひとり違う。枠に入って自分が満足できるのか。言葉や態度で示すと暴力や
権力になる。音楽をやる意味はなにか。ジャズはそれができるもの、と考えた。つまり
自分を信じ、より今の自分を生きること、99%に対抗するたった1%の自分でも流れに
立ち向かうこと、もし1%の仲間がいれば絶望の仲間を一人勇気づけたことにもなる。
それが強さなんだよ。太い幹に巻かれるのは強さじゃないんだよ。この漫画はあくまでも
太い幹が最高って感じがするね。みんな俺と同じ土俵にたてよ、って感じ。そうではなく
違う土俵もあるねって認識。そこと常識の狭間をゆれ動く自分を鼓舞する瞬間を見ろって
話。残念だよね。 モンクが難しい曲をやったのは他と差別化、あるいは自分のうまさを見せるためじゃな
いよ。コード、常識から逸脱すること。12音階だけで表現できないもの。西洋音楽以外
ではクオーターな音はいくらでもある。他人と違うことをやる意味は何か。100点とる
音楽なんて初期段階なんだよ。でもみんな怖いんだよ。下手と言われるのが。100点を
ゴールにしたいんだな。 そんなことじゃなくて、漫画の中でスケールとかを間違った意味で使っているのがヤダ この漫画のおかげで
ジャズセッションや吹奏楽で
爆音で吹くバカが増えたから困る
好きな漫画 コレに影響されたってな
ダイだって最初のころ
爆音で吹いたらライブハウスの
店主からド叱られただろ 問題は音楽をだれが担当するかだが、まあ使い勝手のいい
菊池成孔に落ち着くんだろうな。 こんなものが人気になってジャズや音楽全体にとって残念なことだ 自称ジャズギタリスト山内雄介(43)は
息を吐くように毎日嘘をつきまくる
素行不良で誰からも嫌われるクズ
どこの大学にも会社にも入れず
コンビニバイトしかした事ないバカ
ブス娘もロクな奴に育たない 大は君の音うるさいんだよ、と言われて、そんなのへでもねえや。って言うけど。自分
にとって、他人にとっていい音、うるさい音ってなんなのか考えるのが音楽。それは自らのアイデンティティや社会認識、人間関係も絡んだ末出てくるものなんだよ。つまり
一生悩む問題。徹底的にノー天気野郎。キャラが空虚。しまいには成り上がるのがジャズとか言い出す。あのね人間関係を大事にしないのは音楽にならないんだよ。相当だめ
だね。 お前が言ってるのは箸でスープはつかめないってのと一緒のことだよ この漫画で喜ぶ層ってハラミみたいなのをありがたかったり逆ギレに「ハラミより誰々の方が上手い・すごい」みたいな方向でくさす層と重なってそう ここで不満書き込んでる意見をまとめるとさ、抽象表現が多くて具体性が無くて説明不足で内容が薄いって感じ?
それを踏まえて考えると、ここで管巻いてる人達が満足する音楽読本って、音階や歌詞や意味まで全て絵で描いてある幼児向けのきらきら星やドレミの歌の絵本みたいな児童書とか?
読み手の判断や捉え方に委ねるタイプの作品は敷居が
高そうだし とりあえず読んでからこいよ
もういいでそういう立場 自称ジャズギタリスト山内雄介(43)は
どこの大学にも会社にも入れない知的障害者
30過ぎまでコンビニバイトしかした事ないバカ
素行不良で誰からも嫌われる社会のゴミ
ブス娘もロクな奴に育たない ボビー・エンリケス VS デニチェン になってんのかw 漫画本スレ落ちてんじゃん
あんなやかましいトコに猫おるわけねーだろw
虐待だよ
昔梅田の地下街の露天商のとこに連れて飼ってる猫が寝てた事もあったが…もう生きてないだろうな〜20年も前くらいだったし 漫画スレ
先月落ちて以来、復活しない
新刊も出たし、映画もやるのに
大丈夫か? >>642
大:ファラオサンダース
アントニオ:オスカーピーターソン
ゾッド:トニーウィリアムズ
ってなモチーフだと思ってたが、デニスチェンバースかあ。納得 >>639
あー俺も思うよ。
バーっと吹いて、客が凄いって絶賛する。
最後までそれをつらぬく。よくわからん。 家庭教師編の生徒達はそれぞれ出す音が違うんだろうなってわかるような描き分けがされてたように思う
主人公はババババーの一本調子なのかな
それはいいけど、それだけでこの先世界で戦っていけるのかなと気にはなる(漫画だからそこまで気にはしてないけど) バー と ババー はどちらがモダンジャズなんですか。
ババババー は何のジャンルですか。バップってなんですか。 日本発、高級オーディオで鑑賞する「ジャズ喫茶」世界に広がる…コロナ禍の新しい楽しみ方
音味わう「リスニングバー」
日本発祥のジャズ喫茶に影響を受けた、音楽を楽しむための「リスニングバー」が、海外で続々とオープンしている。欧米でジャズバーやジャズカフェといえば生演奏が一般的。高級オーディオでレコードやCDを静かに鑑賞する日本独自のスタイルが、新鮮と受け止められているようだ。客の会話が少ないため、コロナ禍での新たな音楽の楽しみ方としても注目されている。
「音楽への敬意感じ」NYに出店
バーの奥にある高級スピーカー。ジャズやファンクのレコードが流れ、リラックスした客たちが静かに耳を傾ける。3月に米ニューヨークでオープンしたリスニングバー「イーブスドロップ」。オーナーの一人、ダン・ウィッシンジャーさん(31)は5年ほど前、「ユーチューブ」でジャズ喫茶の存在を知り、出店を決めた。「客を踊らせるのではなく、聴かせようとするのが新鮮で、音楽とレコードへの敬意を感じた」と話す。
ジャズ喫茶は1929年(昭和4年)頃に東京で生まれたとされ、60~70年代に最盛期を迎えた。本場・米国のミュージシャンを遠く離れた日本へ頻繁に呼ぶのは難しく、代わりにレコードを鑑賞するジャズ喫茶が流行したとされる。その後、ジャンルを限定しないリスニングバーへと変遷した。
ジャズ喫茶事情に詳しい編集者の楠瀬克昌さん(63)によると、この10年で欧米やアジアなど世界各国で少なくとも50店のリスニングバーができたという。きっかけは2010年頃から、来日した海外ミュージシャンがジャズ喫茶やリスニングバーを訪れ、SNSで発信したことだ。日本のジャズ喫茶は趣味性が高く利益度外視の店が多いのに対し、海外では大規模で内装などに多額の投資が行われる傾向があるという。楠瀬さんは「レコードやビンテージオーディオは世界的な流行。ビジネスになると判断されているのだろう」とみる。
続き
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/622f604a5e40691b1f5a7f451bd86b8cc3677c8b&preview=auto 自分ジャズといえばファッツ・ウォーラーやジャック・ティーガーデンの時代が好きだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています