>>254
今のヨーロッパ製(ユーロ加盟)の100万クラスは十数年前迄は50〜80万クラスのエントリークラス。
当時の100万(上代)→今130〜150(国内上代)
当時の130〜150(上代)→今180〜200

その高騰した当初の理由が円安+急激なユーロの高騰。
後付けで材料費の高騰や入手困難云々。

絶好調のバブリーな頃には1ユーロ200円が目前と言われて(最高値で170円台)あらゆるユーロ物の物品が、アレヨアレヨと高騰した時代。
コントラバスの弦などはユーロ物の国内定価が約2倍になって、
その後のユーロ不安〜大暴落した後もその価格(定価)を素知らぬ振りを決め込んで未だにそのまま。(割り引き率で誤魔化しお茶を濁した。)

現在の為替相場水準はユーロ導入時と同じ位で推移しているので本来なら定価は半額以下にそこから値引き、、、とは全くなっていません
(輸入元締め数社の談合)