ジャズの聞き専って何が楽しくてジャズ聞いてるの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1
もう書き込んでるのは2ちゃん管理人だけだろ
そもそも、2ちゃんの書き込みの99%は2ちゃん管理人がID変えて書き込んでるだけだし >>103
10年前はまだ個別アーティストスレもジャンルスレも生きてた 今の惨状と一緒にするのか ジャズなんか聴いて寝ると頭悪くなるぞ
モーツァルト聴け クラシックの練られたフレーズと違って
ジャズはその場しのぎなのか
ただ空間を埋めるだけの
だから譜面に残さない残せない 下手の横好きで演奏も楽しんでる
ハンコックの理解は小学生の算数で宇宙物理学を把握しようとするようなものだと自覚しつつ、やっぱりカッコいいのは好きだ >>108
それはコピー譜か何かで弾いてるの
それとも自分で
コピー譜は取りあえずどういうことやってるのか分かるから
便利だな
稲森康利って人のはかなり忠実そうな気がする
それとは別にアレンジのハーモニー感もすごいな ハンコックはピアノのアルバムも好きだけどカメレオンみたいなやつのほうが人気あるのかな? >>109
コピー譜もあるけど、とこからこの音が出るのか理解できない音が多数。
耳で大まかな構成を追っていってもどういうシステム、リハモ、理論から来ているのか分からなくなる。ひどい時はコーラスの頭を見失うことさえも。それを狙ってわざとずらしこんで、ある瞬間にリズム隊がピタリと合う、ちゃんとカウントされている >>111
しかも、レコーディングの別テイクではその度にまったく違う演奏をする (^ω^)お聴クチンランド
( ^ω^ )お聴クチンランド ハンコックのリズムパターンの一つを簡略化
ソミレドという上から下がる4音のフレーズを16分音符(4拍に4つの音)で弾くと普通だが、これを3連譜(1拍に3つの音)で弾くと、1音ずつ音がずれて、4拍の間に3回同じフレーズが繰り返される。
印象的なフレーズの形に引きずられて、1+1/3拍が1拍のような錯覚がして、フワフワした感覚におちいる。
分かりやすいのでは、マイルスのマイファニーバレンタインのハンコックソロにある。 ジャズ板の粘着荒らしって何が楽しくて毎日コピペ貼るの? >>6
楽器が出来てもリスニング能力が無いヤツって居るからな、お前みたいに リスニング能力って聴音能力ってことか
ソルフェージュ ジャズが好きなのに楽器を試みないのが不思議なだけだよ
AVが好きだが女に触れようしない人間みたいで
それはそれで高度に文化的だが >>124
難解な速弾きが出来るのに
シンコペーションのリズム音痴や
簡単なコードの聞き取りさえ出来ない奴とかいるからな このスレを見たらジャズが廃れたのは必然だったんだなと思いました 聴き専とかプレーヤーとか言ってる奴はジャズファンでも何でもない
聴く人がいないとジャズは商売として成り立たない 岩浪洋三も中山康樹もそうだがジャズ評論は楽器が出来る云々より英語が出来るかどうかの方が重要
楽器がどうのこうの言ってる奴は批評される方
批評される側は偉そうに言えた立場ではないよ >>131
ジャズに限らないけどな。
サービス業は全てそうだわ。
(税金使って国が援助するモノ以外の)エンターテインメント商売は
庶民の財布の紐を緩めてこそのそれ。 >>132
それは楽器が弾けてあまり前の英語を使う評論家を参考にしているからだろう。そもそも、ジャズ演奏と英語の習得を同レベルで比べるのかよ 聞き専の評論があったとして、例えばkind of blueを、モードという概念なしで語らなくてはならない。だってモードがどういうものかまるで分かっていないのだから。それでも詩人ならエバンスが気づかなかったことを言葉で表すかもしれない。 ジャズはスケールもコードも本来の形から全部作り変えてある
テンションはルートがあってのテンションだけど
ルートもなければもはや元のコードとはかけ離れてる
ジャズっぽい響きのする人工スケール、コードを元にやってくから
それにのっとる限りはみんなそれっぽい音楽になる 私はジャズの楽理は分からない
だがジャズを聴くと超絶気持ちよくなるから聴いてる
他の音楽でここまで気持ちよくなれるものはない
ジャズをある程度聴きこめば誰でもこのような境地に至れるとは思う
そして楽理を知ってたからってより気持ちよくなれることはないと断言する
感覚的なもの、耳がすべて 頭で考えて聴いてるわけではない >ジャズの聞き専て何が楽しくてジャズ聴いてるの?
それはジャズを聴くと圧倒的に気持ちよくなるからです
それだけです はい どうせ楽器出来るってイキッテも小学生のリコーダーレベルなんだろw
ロックンロールナメんなよフォークでもやってろや >>138
まったく同意見だよ。レシピや技法を知らなくても料理を楽しめるように。
知ってることでより色々な角度から見ることができるようになるが、同時に偏りが出て自分の聞きたいもの
だけが耳に入るようにもなるからね。
聞き専の精神論や的外れな技術論にはヘドが出ることもあるが、演奏家にもそんなのはいくらでもいる。 どれも似たようなのでつまんねー音楽だなって思いながら聴いてる >>142
だから私は人に勧めるときは技術論云々とカエラそーにではなく、
私のお気に入りだよ、くらいしか言わないことにしてる
ただ初心者には、相当聞きこまないと楽しめるようにはならないからあしからず、
とは言っておく でも一番中毒性があるのは、聞き専の妄想力なんだよな 楽器も出来ないくせに屁理屈並べて批評してる評論家気取りの年寄り
笑っちゃう、実に滑稽 オーオタ拗らせたハイレゾの高音域が聴こえない耳ツンボ爺さんにはJBLの青タンスがお似合い
あのパサパササウンドで悦に浸ってるが良いよ 評論家とは、本来はミュージカルの初演とか新人の発掘とか御大の没落とか、世間の評価が定まっていないものを正しく判定するものであるはず。
ところが日本のジャズ評論家はマイルスとかコルトレーンとか権威のどこが素晴らしいかを入門者に吹き込む機能しか持っていない。
だから聞き専で事足りた。 料理の例えは面白いな。俺は自分で料理すんのも、外食すんのも好きだが。
ジャズは聴き専だけど、本当に自分の好きなジャズ見つけるまでに時間はかかった。
中山のマイルスお薦め本とか読んだけど、電化以降の良さが全く分からんかった。ある時期を境に電化ジャズを切り捨てたら、ジャズにズッポリ嵌まった。
楽器や楽譜云々は、出来る出来ないに関わらず各人に合った楽しみ方がジャズにはあるからどっちでもえんでねーか?
長々とすまん。 結局は個人の好みでしかないのに楽器がー聴き専がーとか馬鹿丸出し 音楽の魅力に
音色というのがあるのを忘れてる奴がいる
楽器や歌手の音色や歌声がその人にハマってしまえば
ワンフレーズだけでもウットリと聴き入ってしまうもんだよ >>152
こういうのがいちばん馬鹿にされると覚えておいた方がいいよ >>152
HIPHOPってそれだよな
俺もHIPHOPから入ったからその感覚はわかる >>135
演奏なんて出来なくても評論は出来るってことだよ
野球でもそうだろ
実際競技に携わってなくてもルール知っていれば評論は出来る
音楽もそうで実際楽器を弾けなくても基礎的な楽典さえわかっていれば十分批評出来る ジャズは難しいだろ
クラシックはメロディもハーモニーも説明出来るが
ジャズは譜面に書かれないせいもあって説明しづらい
現代音楽ともまた違うが調性が煩雑でメロディ、コードが捉えづらい
まだちょっとかじってる程度だから時間があれば自分なりに解明できるようにしたい >>158
ビルエバンスがジャズでなにをやったかという事を理論抜きで説明しても、一番大切なことが抜け落ちるのだがね >>159
エヴァンスがやったかどうか確信はないが
4度構成のコードやら何やら調をより曖昧にしたんじゃないの
そこらへん説明して >>160
エリントンでも結構複雑な和声はある
エバンスはスタンダードのコード進行を一度解体して、再編成してより複雑にしただけじゃなく、それがカッコイイからその後のピアニストがこぞって真似た >>165
自分はコンテンポラリーの理論も概ね理解してるが、この演奏は理解できないことも多いので解説して欲しいということ?
それとも訳わからながら難しそうな例をあげて答えられるかどうかを試してる?
何れにしてもスレチ甚だしいと思われるが >>164
セカンダリードミナントとコンビネーションオブディミニッシュの多様 >>166
ジャズを漠然と聴くか理解して聴くかってスレだろ
オレは分析して聴きたいというかその内弾きたい
例えば下の譜例の1小節目のG7にシ♭があるが
その実際鳴ってる音とコードの違いの理論的説明
テンションとかブルーノートとか言う以前の原理的説明
実際はB♭かGmに聴こえるもんな
あとそういうのも含めてのあれやこれや
例えば下からソドファシ♭の4度重ね和音がE♭コードとして解説されたりとか >>168
all bluesをテンションやブルーノート抜きで解説する方法があるなら俺も聞きたいな
4度重ねの何が不思議なのかが分からん。元々ブルースをモードで解釈することから始まった曲だし >>169
何でソドファシ♭がE♭になるの
中心音がない >>170
そんなことか。ピアニストはベースが弾く前提でルートを省いてハーモナイズするのが基本。ベースレスでもあえて省略したままで弾いて調整感を薄めることもある。エバンスでさえ。代理コードでも説明できるし。
コードネームは同じ音でも色々な捉え方ができるがここでEbとしているのは原曲のままで、そう書いた方がシンプルに考えられるから。ここだけ見るとアマチュアの中級レベルでも普通に使う和音。
やっぱりスレチだと思うよ。 >>161
大橋巨泉なんか全然弾けなかったけど英語が達者だから歌の方は歌えただろ >>171
いろいろな捉え方が出来るじゃ
説明にはならないな
曖昧な調性は何を拠り所にしてるかが分かりにくいんだから
クラシックだったら多分4度重ねは4度重ねとしてしか
それ以上は説明しないと思うしそれで済むが
ジャズはそれで共同作業するわけだからな テンションはルートがあってこそ理解出来るし
面白さも感じられるが
その音のみだとしかもルートなしでテンションが続くと
もはやテンションと感じられない
それがジャズの曖昧さなんだろうけど 日本の学校における音楽教育の殆どは歌を歌わせてリコーダー吹かせて何点なんていう世界でろくに楽典の基礎も教わっていないからそんなジャズの高度な理論がどうとかいうジャズ評論の本が出ても誰も読まないでしょ
ロックでプロのギターやってる奴ですらテンションコードとかコンディミとか知らない奴が普通にいるからな
そんな音楽環境で>>167-170みたいな話をされても殆ど理解不能でしょ >>172
大橋巨泉は詩人として日本ジャズの発展に貢献した
>>173
科学の分析や現国の試験じゃないから、答えはひとつじゃない。 みんなそれぞれの基準みたいなのがあって
それで、判断すればいいじゃん
初めて聴くアーティストや、ライブでの評価では、出てくる「音」そのもののインパクトが強く影響するものだ
個性の第一は、音楽性などという難しいものではなくて、「音色」
ボーカルなら「声」
そう考えると、いい音のする楽器を使うことがとても重要で、それをいい音で鳴らせたら
半分くらいはクリアじゃね
ほとんどの人は、この曲難しいとかコード進行がどうとか、アドリブフレーズがどうとか
わからないんだから
1枚のアルバムを何回も聴いて、すべて理解するために分析するような聴き方してる人、ここにいるのかなあ
うるさ方のリスナーは、多くのアーティスト、1人のアーティストの複数のアルバムを聴いていて
結果、相対評価ができるようになって、あれに似てるだの、あのアルバムには及ばないなど
言うんじゃないのか ジャズ板に書き込むくらいだからそれなりに聴き込んでるんじゃないの?
それか覚えたてで何か喋りたくてウズウズしてる人 音楽って感性で認識するものだから自然科学やその他の学問のように理詰めで考えても面白くないでしょう
そんな事はプロのミュージシャンや芸術大学でやればいいこと 耳を肥えさせないとわからないってことはあると思うけど 分析云々おっしゃってる方の書き込み読んでると、私歌手なんですーとか言って、売れないから飲み屋でバイトしてるねーちゃん連想したわ。大概、容姿も歌唱も大したことない。 >>179
キースジャレットやエバンスをはじめ多くのミュージシャンはスタンダードをやるとき歌詞を読みこんでから演奏していたという。このエピソードを読んで、好きな音楽と歌詞を共有したいと思う人は理論を学んでもいいと思う。不要な人はもちろん不要。 >>182
なるほど
いくら楽器が上手でもそういった歌心がないとWMさんのようにつまらないつまらないと言われる訳ですか クラシックは分析しなくても
それぞれがそれぞれのやり方でやって
やりっぱなしでも済むが
ジャズは二人以上でやるからには共通ルールを持ってないと
音楽にならない
がんじがらめだな いまだに即興演奏だけが命ってジャンルは
ジャズだけだからな >>184
アホか
譜面は最低限のキメごとで
演奏に統一感を出すには指揮者やバンドマスターが必要
同じ譜面で演奏しても、それぞれ解釈によって違ってくる >>177
同じバリトンでもマリガンの様な音色と、ペッパーアダムスのゴリゴリでは
同じフレーズでも全然違うからね
それぞれその音色が魅力って人も多いと思う
マイルスのミュートトランペットやガーランドのピアノの音なんかもその部類に入ると思う
むしろ楽器奏者で音色に拘りが無い人の方が少数派なんじゃないだろうか
演奏出来て楽器選びのまず第一は音色なんじゃないかと思う
操作性を優先する人もいるだろうけど やっぱりオーディオマニア予備軍が多いようだな
音色って何? ガーランドの音色はどこから来てる?
5000円のスピーカーで聞くマイルスと100万円のマイルスは別物?
ゴリゴリ感は音色だけから来てるの?
共通ルールのない音楽なんてあるの?
ルールが複雑な球技はがんじがらめで創造的なプレーはありえない?
定型詩はがんじがらめでつまらない?
楽器奏者で音色にはこだわりない人なんて1人でもいるの?
そのために操作性を犠牲にしてもいいと考えてるプロなんていると思うの? >>186
意味不明だぞ
クラシックは楽譜にそってやる音楽
取りあえずそれでやれば音楽になる
ジャズは即興だから例えば1人がデキシーランドぽくやって
一人がモーダルにやったらそれだけでも違和感あるだろ
一人がバロック的な即興でもう1人がバップやったらどうなる クラシックじゃドと書いてあるのに
おれはレを弾きたいってヤツはいない
ジャズは何の音出してもいいが同じルールでやらないと合わない やってるやつが思ってるより、ただ音聴いてるやつも楽しめるよ
ただ自分はファインアート方面の人間なんだけど、その経験から思い知ったことは
誰もが眺めて楽しめる絵でも、自分も本格的に絵を描いたことがあって
パース理論を学んでデッサン力を磨いた人間が見れば理解のレベルは当然別次元
心に訴えるという感覚的な部分でも実は絶望的に違ってるものだ
それはいろいろなやつの感想聞けばわかる
そんなのはどのジャンルでも当然あるにきまってるわな
ジャズは奏者の感じる受け手との落差感がとりわけもどかしい分野なんだろうけど >>188
言ってる事が極端だな
5000円と100万どころか
同じ価格帯でもメーカーによって音色の違いはあるし
その違いってミュートした音が、してないように聞こえるのか?
マリガンの音がペッパーアダムスみたいに聞こえるのか?
サックスだとリードの厚みによっても音色が変わるが
ぶ厚いリードは薄いのに比べて音が出し難いけど
わざわざそれを好んで使ってる奏者もいる
操作性を全く無視ってのは極端だろうが
その音を出す為にはその楽器しか方法が無いならば、使いこなせる様に練習するしかないだろ?
楽に同じ音が出るなら誰でもそれにこした事は無いんだし
いろんな奏法を駆使したり、楽器に拘るのも
出したい音の為でしょ 俺の三万のスピーカーでも、アダムスとマリガンやマイルスとブラウニーの音色は聴き分けられるぞ(笑)
音色の聴き分けはスピーカー云々より、耳だろ。 昔東京ジャズとか何かで
高橋悠治がスティーブ・ガッドやエディ・ゴメスもいたかな
本場のジャズメンとやって
高橋はクルトワイル風だったり自前のフリーな演奏をやって
それはそれで面白くなくもないが
全体には妙ちくりんなチンドン屋風に聴こえなくもなかった
つまりジャズはジャズで気の合ってる同士の狭い世界でやってればいいってことだな >>196
逆にアダムスとマリガンを聞き分けられないなら
それはもう耳か脳に障害の有る病気レベルだろ >>164
エヴァンスの功績まとめ
・ルートレス・ヴォイシングの使用法を体系化し、広めた
・コード・ヴォイシングをトーン・カラーとして使用した
・コード・ヴォイシングにフラグメントを使用した
・モーダル・ジャズの演奏方法を開拓した
インプロヴィゼイションとコンポジションの両方にスケール/モードを使用した
・インプロヴィゼイションの中でアイディアを発展させた
・ダンパー・ペダルを多用した
・ブロック・コードの新たな演奏法を発展させた
・Scott LafaroとPaul Motianとともに、リズム・セクションにおけるインタープレイ・コンセプトを開拓した
コピペだがな! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています