ジャズの聞き専って何が楽しくてジャズ聞いてるの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>561
それが概要じゃなくて原理的、感覚的に分からないと
意味がないな 聴いて育ってれば感覚的にわかるのかなあ?
普通の日本人のおれとしてはオルタードドミナントだとかコンディミだとかリディアン♭7だとかを勉強するまで「なにこの外れた音?」でしかなかったし、オルタードも初めて認識した時これでいいの?って疑問に思った 理論を理解できない、演奏も出来てない時の言い訳が「感覚的に覚えている」という認識 楽典もなにも感覚が根拠に決まってるだろ
本当に意味わかってんのか >>553
感情的な返ししてきたら速攻でNGにして
翌日からスルー対象 >>563
タモリでさえ言ってるが、ジャズは緊張と弛緩の美学 >>557
それは自分が何を知っていて何を知らず、何を知りたいのか自分自身で分かっていないことによって、頭の中にカオスを作っているということ。 >>568
具体的な答えが知りたければ、もっと質問を絞らなくてはならない。そんな聞き方では答えは十人十色で、その中に自分の気にあるものはまず見つからないだろうな。もっと整理しろよ。 よく質疑応答で「難しい質問ですね」と言われて喜んでるバカがいるが、そいつらと同じだな。 >>563
人間は基本調的にしか音楽を聴けない感知できないから
それらのジャズスケールは元々人工的に作ったメロディックマイナー等を
1番主音から遠い、主音になり得ない音を敢えて中心に持ってくることで
調性を曖昧にする
元来アフリカの音階から来てるブルーノートも長短音を曖昧に主音を曖昧にするスケールだから
全てそこらから通じている
だから外れてるという感覚はおかしくはない
そこら辺をどう解明していくかがジャズに身近になれる要素なんだろうな クラシックは協和、不協和、緊張と弛緩で成立してるが
ジャズは不協和を中心に灰色一色で出来てる 不協和であっても時折縦の響きとしてのコードのキレイさは
あり得る ジャズをやるなら響きの雰囲気じゃなくてリズムを気にしろやド下手糞が >>572
なんか納得したわ
曖昧さとか不安定な緊張感が醍醐味だったりするもんね
あとはリズム感だね
これもまた日本人にはなかなか難しいような気もする 外人だから上手いわけでない
音楽を聴くのが趣味の人を馬鹿にしたりなんでも都合の良い用に解釈して逃げる
そんな奴にいい音楽など出来ない
まず知能が足らない >>580
何が(どこが)楽しくてジャズ聴いてる?
煽ってるんじゃなくて純粋な興味として素直に教えて欲しい
自分は聴くだけだった頃は正直ジャズはあまり面白くなかったから
自分でやってみて音についていけるようになってやっと継続的持続的に楽しめるようになった >>581
入ってくる音を感じるだけたろ
勿論プレイヤーに実力センスが無ければ騒音でしかないし
歌詞やメロディーしか求めない様な幼稚な先入観があると入りにくいジャンルではある >>583
残念ながら世界レベルのプレイヤーでした >>582
いやそれだけだと飽きない?
「継続的持続的に楽しめ」なくない?
音楽の内容についていけないとただの音響なわけじゃん
内容を理解できて引き込まれる映画やドラマは数時間、そして毎日でも好きで続けて観られるけど
よくわからないイメージ映像みたいなのだと数時間、毎日鑑賞してられないでしょ?それだとおそらくつまらないでしょ?
ジャズを構造的に理解して音についていける人は前者のように音のドラマとしてずっと鑑賞できるけど(それはプレイヤーの質とは別)
それが出来ない人にとっては後者のようになっちゃうでしょ
そういうことを言ってるんだけど ジャズが分かるやつってクラシックも分かるのか
例えば音的に分かりづらい後期ロマン派からメシアンあたりまでの近現代
それともジャズ耳はクラシックとは相容れないのか? プレイヤーレベルの音楽認知力がないと途中でコーラス(楽曲の進行)を見失うでしょ
それでも面白くずっと聴いてられるかってそういう話ね
自分はそれが無理だったから純粋に疑問なのよね
で、それを解決するのは自分がプレイヤーになることだったわけ ジャズを耳で追えるようであれば
当然クラシックも耳で追えるはずだが >>587
コーラス程度も追えなくてよくプレーヤーになれたな >>589
うんそれは努力して改善したよ
というかそういう煽りいらないから
純粋に教えて >>586
正直聞いただけだとこれ何が面白いのって思うことは多いよ
理解するにはその作曲家の作品を実際に何曲か演奏してみるのがやはり一番手っ取り早い
そうするとどういうことやってるのか何がやりたいのか
その作曲家のセンスや感覚が大体わかってくるので
他の曲も聴けるようになる >>586
クラシックが退屈に思えることはあっても聞けなくはない
クラ耳さんはジャズの複雑な和音聞いたら泡吹きそうだが >>592
コード自体の音の煩雑さは確かにジャズが多いが
和音や響きが何かを表現することの表現力の複雑さはクラシックだな
というかジャズは音を味わうだけで何も表現しない
つうかコードも表記の割に実際は省略されて簡素な音だからな >>591
クラシックは例えばバッハから現代までスタイル、表現方法の幅が広いが
基本的に言えるのは協和、不協和の交換による
或いは和声が変化すること調が変わることでのそこから何がしかの情感の表出
音が変わっていく上で何も表さないってことはない
それらが積み上がっての1時間の曲にもなるわけで 小曽根真が最初モーツァルトはドレミで単調でツマラナイつってたが
オレも最初そうだった
で小曽根はモーツァルトに結構、調が目まぐるしく変わるようなところを発見して
それから好きになったみたいなことを言ってたが
でもそれはモーツァルトのドレミの面白さの本質からはちょっと違うかもな
かなりな半音使いでもあるけどモーツァルトのドレミの音階の変遷の妙は
例えばモード的な変化も含めての絶妙さかもな 例えばモーツァルトやバッハはドミソだけで宇宙を表現する
そこから音が少し変わると世界がガラリと変わるような音使い つうかジャズ耳はクラシックを分からないのか
そうすっとジャズ耳もかなり怪しいな >>599
こういう線が複雑に交錯し合って
調性ギリギリのとこで情感がせめぎ合うのが
クラシックの1つの聴きどころよ
https://youtu.be/2bWykCZXGDs?t=400 ききせんは後藤のところのTHINKとかいう自由研究読んでるの? ジャズの理論書って
スケールはこれこれでとかいうんじゃなくて
何故こういうスケールを使うかとかそういう原理的なところから
説明してるやつってある?
LCCなんていうのも(読んじゃいないが)リディアンスケールを採用しますとかいう
突然の前提で始まってるぽいし
それもドからファ♯を含む3度重ねの和音の方がキレイとかいう前提であれば
尚更馬鹿げてるし >>603
先人が好んで使ったというだけだよ
成り立ちをもっと考えろ >>604
つまり理論じゃなくてハウツー本しかないってことか >>606
こいつらが言ってるのは理論というのはただ単に先人が使ったスケールの事
本当の手法理論はレジェンドの魂と一緒に天に召された 過去の録音から手法を読み取って再現しさらに超えることを目指せるのは天才だけだよ >>200-250あたりのレスは有意義だったのに
聞き専が暴れたせい >>608
クラシックも同じだろう。ハチャトリアンだかショスタコは和声理論は正しい音の使い方を学ぶのではなく、正しい音に耳を慣らすためにあると書いてた。 クラシックはある
オレの持ってるのだけでも
主にフランスのシャイエの音楽分析、アランの和声の歴史、コステールの和声の変貌
根源から探究した理論書
例えばコステールの5度と半音(導音)で調性を説明する試み >>609
なぜ超える必要がある?
音楽演奏は人間に与えられた最高の快楽、他人の快楽を超える必要なんてないな >>614
それって音楽理論というより、狭義の美学じゃないの? 違ってたらごめん 出来れば聞き専は聞き専と名乗ってくれないか?コテつけてもいい
どういう立場からモノを言ってるか明確にしてくれ
それによって言うことが変わるから
いちいち話を混ぜ返されんの鬱陶しいんだよ >>617
解読できないのでは、差がないということだろう >>616
タイトルからして美学なわけないだろ
和声の歴史を中世から現代まで譜例で追って
実体に迫ってる 音楽理論はハウツー本で、なぜそれが美しいのかを説明するのが美学
ハウツー本と言っても一般論で、個論ではないが ジャズの理論てのはハウツー本で
クラシックでいう和声実習とか対位法実習とかの
こうしないさいとかいう課題を仕上げていくやつだろ
何故そうなのかの疑問には答えない >>618
あなたが聞き専なのはわかってるから大丈夫 >>625
聞き専でも弾き専でも、他人の快楽にケチをつける奴はゲスと呼ばれる >>626
と矛盾するが、陰気に聞くやつ、陰気に弾くやつはキモい。
あっ、コルトレーンは陰気じゃないからね。糞真面目なだけで 音楽なんてどこが理論だよ。慣習的に○になったものを後付けで理論ぶってるだけやん。いわば文法みたいなもんであって理論とは呼べん。 >>628
天才プレイヤーは必ず理論めいた物を持ってるけど楽典みたいな画一的なものではないし凡人には計り知ることは出来ないよ >>629
だからそれのどこが理論だよ
独特の文法だろ >>630
だから凡人には計り知れないって言ってんじゃん
一流なら必ず独自の論理的なやり方は持ってるもんなんだよ だからそれは癖であって理論じゃねーよ
理論とか偉そうに言うなら、デキシー、スイングからビバップ、モードやフリーの出現も音楽理論から予言できたはずだよね? >>634
何言ってんのかわかんないけど
凡人にはわからねえって >>621
そのハウツーの根底に美学があり
それを基にいろんなやり方や、美の形態のバリエーションなどを記したハウツーじゃないかな? ジャズ理論つってるのに美学だのレジェンドだの
バカしかいない
例えばアフリカ音楽からブルースを通しての発展の経過を
原理的分析的に追う >>638
理論は厳密なはずだが、理論という言葉の定義が一義ではないのがオチということで、一件落着 理論の認識が一致してないか嫉妬かでバトルになっちゃうだけよ 理論って言葉を何か勘違いしてる人がいるみたいだけど
音楽理論って全部経験則をまとめたハウツーとかポリシー集にすぎないんだよ
和声学だって対位法だって全部そう
とりあえずこういう考え方でやっとけばそれらしくうまくまとまるよっていう手引きの原則論の記述にすぎない
なぜなら音楽理論は科学理論じゃないから
だから「厳密な理論」とか言っても全く意味がない
勝手に破っても構わないルールブック + 手引書みたいなものだから厳密も何もない
ただのツール >>642
確かにそうだな
理論という割には例外や穴だらけだからなあ >>644
例外や穴どころかコードスケールなんかジャズの核心ではない ここのバカたちは理論書なぞ読んだこともなければ
目にしたこともないから
教則本とゴッチャにしてる
和声学、対位法もその類
クラシックはいろいろあるがジャズに関しては
検索しても見当たらないな サルサ用の音楽理論とか演歌用の音楽理論とかあるのかよ
ジャンルごとに別々の音楽理論があるわけじゃないだろ >>646
クラシック用の理論と言ってる時点でクラシックを否定してる。普遍のはずなのに、個論にすぎないという主張。 ロン・カーターのバッハのアルバム良かった。
ウイントン・マルサリスのは糞。 >>653
聞き専だろうが演奏家だろうが、最悪のリスナー例 自らのアンテナ感度の悪さを共有し、正当化しようとする 聴き専だの弾き専だの
ここはジャズ専ですらない
それ以前に国語の勉強も必要だな >>659
それではジャズ専の手本を示せよ。出来もしないこと偉そうに言うのは聞き専と同類だぜ ジャズ界では日陰のギタリストのおれからするとラッパの音がするだけで華やかに感じてしまうわ
パーカーのコピーは楽しいです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています