20書いた者ですが、BBキングの「Singin'the Bluse」ってアルバムは
BBのデビューアルバムなのですが「これが本当にデビューアルバムか?」
と疑ってしまうほどクオリティーが高いです。

まあ、このアルバムを出す前にすでにミュージシャンとして何年か活動してて
「このアルバムでデビューしたばかり新人」ではなかったので、当然と言えば当然ですが。

確かにBBの曲はエンターテイメント要素強いですよね。
ライブ・アット・リーガルなんてライブアルバムはスタジオ版アルバムばかり
聴いてる人が聴くと少し大げさに言えば異様な雰囲気を感じるかも。

20世紀初頭のビッグバンドジャズに共通するエンタメ性を感じますね。