カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」や第3番はありえた。
バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。
第1番はACO。第2番はNYP。第3番はNYP。
何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。
バーンスタインは既存録音のVPOで発売だった。不可解。
第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろないか。
今、ポリーニのベートーヴェンの31番を聴きながら書き込みしている。