◇◇ アルフレッド・ブレンデル part2 ◇◇
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>>192
ユニバーサルは後でSACD売るために通常のCDの音質を落としているという噂が ブレンデルのシューベルトのソナタは生きている希望を感じる
内田光子のシューベルトのソナタは死ぬかもしれない絶望を感じる
どっちが正しい解釈かは永遠の謎だけど個人的にはブレンデルのが好き 安いからアナログで集めだした。ベートーヴェン、シューベルトのフィリップスBOXばかり毎日聴いてる。 アナログは中古かな
いきなり大全集は買いにくいよね 思い切って大全集をアマゾンでぽちったが、
指定の日時に届けられないとか、
俺が購入した時より値段を下げるというアマゾンの仕打ちに
ちょっと萎えてしまっている。 >>204
大全集買うほどの人からどの演奏がお気に入りかぜひ聞きたい
俺はリスト巡礼とかハイドンのソナタとか好きだな 久しぶりの新譜。
どっちもライブだけれど、ラトルと組んだシューマンの協奏曲と
ブラームスのヘンデル変奏曲とフーガ。後者に触手が動くんだけれど、
誰かFMか何かでお聴きになった方いらしたら、感想聞かせてください。
http://tower.jp/article/feature_item/2018/01/15/1104 >>211
初出ってわけではないけれど、モーツアルトのライブ
http://tower.jp/item/4680299/Mozart-Live-1978
P協25番は、単発でその後全集にも含まれているけれど、コンサートアリアの復刻は多分初めて。
「どうしてあなたを忘れられよう」の中で一カ所だけミスタッチしているんだよなあ。
この人にしては珍しい。それで永らく復刻されなかったのだと思う。 >>212
弾き易いように改変する天才だからね > ブレンデル
弟子には全く伝えていない >>213
それってどういうこと?
スコア見て気がついた箇所があるの? やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>208
で、昨日届いたCD、後半のヘンデル変奏曲を1回聴いてみました。
ペライアの演奏よりも、ずっと軽いタッチ。そして、技巧の見せ所を軽々と弾きこなしているところはさすが。
でも、高校生のころから聴き馴染んでいた グラフマンの硬いタッチに慣れているから、
なんだか女性的で物足りない。本人が書いたライナーノートによれば、
ベートーヴェンのディアべリ変奏曲ほど高く評価できなかったから、
スタジオ録音残さなかったのだそうですけれど、私には彼の評価基準ってよくわからないですねえ。 >>200
シューベルト21番はぜひソナタ形式提示部の繰り返しやってほしかった
あまりに心地よいので繰り返しなしに次に進んでしまうのが惜しかったよ。
評論家でも同じことを言ってる人がいた気がする。
だから同時期に出た21番の録音はポリーニの方を聞いていた
私はブレンデルのリストが一番好きです。程よい抑制がリストにピッタリ グルダ、ケンプ、ホロヴィッツ、ポリーニ、アルゲリッチ、グールド・・・
こういう才能で弾いてる人たちに比べるとブレンデルって哀れ >>218
世界的成功をしたスターピアニストだよね。
哀れなの? >>218
へえ、意外な評価ですねえ。
私は、ブレンデルの全盛期だった1980年代に彼がネヴィル・マリナーと組んで出した
モーツアルトのピアノ協奏曲とかクリーブランド四重奏団と組んで出したシューベルトのピアノ協奏曲、
同じくシューベルトのソナタには非常な感銘を受けましたよ。
確かにブラームス晩年の小品だとケンプの方が勝っていたり、
ショパンやチャイコフスキー、プロコフィエフやラベルだとアルヘリチの方が凄いと思います。
バッハもグールドの演奏の方を私は好んでいます。
でも、モーツアルトとシューベルトについては余人の追随を許さないように思います。
ホロヴィッツなんてどこがいいんですか? >>220
訂正 「シューベルトのピアノ協奏曲」じゃなくて、もちろん「シューベルトのピアノ五重奏曲」の間違いです。
訂正してお詫びいたします。 シューベルトはケンプが天下一品だね
ブレンデルはケンプの解釈を参考にしている箇所がけっこうあるよ >>222
へえ、それ初耳です。タワレコで昨年復刻されたケンプのCDだとバッハとブラームスしか買わなかったので。
まだ在庫あったら、シューベルトも購入して聴き比べてみることにします。
有益情報ありがとうございました。 >>222
> シューベルトはケンプが天下一品だね
> ブレンデルはケンプの解釈を参考にしている箇所がけっこうあるよ
本当にそうですね 『丸山眞男 音楽の対話』文春新書 p244
「彼のシューベルトは本当にいいです。シューベルトという作曲家の神髄は
ケンプのピアノを聴けば分かります」
ブレンデル自身も絶賛するケンプを聴きましょう!! >>224
>>225
まだ入手可能みたいなので、買ってみます。 ケンプは絶対買うべし
まずDGのDUO、2枚組でどうだろう ブレンデルスレなのにケンプの話題でスマン
世界初のシューベルトのピアノソナタ全集録音
1970年代なのに、いまだに最高の評価だよね
いかにケンプが傑出したシューベルト弾きが解る
本当にすばらしいと思うよ >>227
>>228
ドイツグラモフォンから8枚組だったか9枚組だったかで全曲復刻されていましたよね。
あれ、買ってみます。ゼルキン(とにかくひどかった。ブラームスであれだけすばらしい音を出すのになぜ?と問いたくなる)、
リヒテル(乱暴な音。ラフマニノフやシューマンでは素晴らしいのに)、ルプー(高校生の頃、好きだったけど、今聴き直すと
首をかしげたくなる)に失望してブレンデルにたどり着いていたのですが、ここまで評判がいいのなら、ケンプまとめ買いしてみます。 1950年代、60年代、70年代、日本で人気ナンバーワンは
ケンプだったと父がよく言っていた
その影響で、俺もケンプは好きだ 実演聴きたかったな >>228
シューマンピアノソナタ全曲録音は、ケンプかバトゥラ=スコダか不明だぞ >>232
シューベルトピアノソナタ全曲録音の間違い
すまんかった >>232
調べました
微妙なところですね
ケンプは65年〜70年にすべて録音を終えてます
バドゥーラ=スコダの67年〜71年に録り終えたそうです
録音はタッチの差でケンプが早かった?
発売はどうでしょうか?ということかもしれません しつこいと叱られるのと
ブレンデルスレを汚すなと怒られるのを承知で再度
すみません
さらに調べると、以下のようなブログ?も発見
「ドイツ・グラモフォンが威信を賭けて、「シューベルトピアノソナタ全集 + 主要作品集」
を世界初録音したステレオ盤。後期の曲には味わいのある曲もあるのだが、初期ソナタは「???」って
くらい弾き込まれていない。リサイタルで1回も弾いていない曲もある感じ(泣
ブレンデルが誉めそやしている ケンプだが、初期ソナタでは「絶妙のペダリング」が全く使われていないのも
不思議。後期は使っているんだがなあ。」 >>234
2種類あり > バドゥラ=スコダのシューベルトピアノソナタ全集 アバド盤よりも
1 録音がいい、特にオケ。ソロ楽器がメリハリよく
聴こえる。ただし、実演じゃ、ああは聞こえないだろうなあ。
2 テンポは速め、特に冒頭。それでもただ淡々と進まないところがブレンデル ラトルのうまいところ。冒頭のテンポについては、ブレンデル自身がライナーノートに書いてる。
3 上を併せると、モヤっとしたシューマンらしさが失われがちだが、そうならず、ライブならではの盛り上がりもある。これまではブレンデルアバド盤が私のナンバー1でしたが、これは入れ替わるかもしれない。 >>236
情報サンクス。ケンプの録音買うの少し様子見にします。 >>242
いやいや、ケンプのシューベルトは絶対に持つべき
強くお薦めしますよ!
>>236 にもあるように、かのブレンデルが絶賛なんだから >>243
ウーン。タワレコの「在庫僅少」の通知と財布とを見て
悩んでいます。どうせ買うならグラモフォンの9枚組まとめて買いたいですねえ。
何しろ、ケンプの演奏はブラームスの小品(初期のスケルツォや晩年の作品116)を
自分で練習してみて、その神業ぶりがよく分かっているだけに期待をそそらせますから。
ボーナスまで待っていても大丈夫でしょうかね? >>243
なら、一つ教えてください。
タワレコで検索すると、ドイツグラモフォンから2種類のシューベルト全集が出ていますよね。
一つは7枚組でシューベルトのソナタ全曲。もう一つは彼がグラモフォンに残した録音全集というふれこみで
幻想曲その他小品が含まれてはいますが、ソナタには欠番がある9枚組。
どちらをお薦めになりますか? >>245
ケンプの即興曲をお持ちなら、ソナタ全集。お持ちでないなら、9枚組かな?
ケンプの即興曲もすばらしいですよ。よく聴かれるD899, D935 だけでなく、
D946 の3曲の即興曲も。これ、世界初録音では?(ギーゼキングとどっちが先か?)
つのかい云々(「つのかい」の漢字がいま調べられない・出先なので)という人の
文章で、こんなのがありました「ケンプのシューベルト演奏なしに、今日の音楽界に
おけるシューベルトの地位はなかったであろう。ほとんど演奏されずに忘れ去られていた
と言ってもいいシューベルトのソナタ群を世に知らしめたのは、ケンプのロマンティシズム
である」(ちょっと文章どおりじゃないかもだけど。趣旨はこんな。数日後帰宅したら
書こうかな) ケンプのシューベルトって言うと俺は
ヒュッテンブレンナーの主題による変奏曲が
渋くて好きだな 晩年だから録音も良い >>246
わかりました。ケンプの演奏したシューベルトCDは一つも持っていないので、
9枚組買います。ただ、七月まで売り切れにならないことを祈るばかりです。
ご教示ありがとうございました。 「あぁ、シューベルトだなぁ」って思えるのがケンプの演奏。
「シューベルトを聴いているぞ」と思うのがブレンデルの演奏。
「シューベルト深すぎるぞ」と感じるのが内田光子の演奏。
「シューベルトはこう弾くべき」と教えてくれるのがスコダの演奏。 >>249
シューベルトの演奏比較については、よくわかりました。
私が次に気にするのは、彼が演奏するモーツアルトのピアノ協奏曲、
それも作曲者自身のではなく、ブレンデル自作のカデンツァの部分のできばえですね。
21番だけはラド・ルプーのカデンツァを採用(これは妥当な選択だったと思っています)していましたが、
それ以外は全部自作。内田光子も20番でベートーヴェンのカデンツァを採用した以外は、概ね彼女自身の
作曲したカデンツァでした。他の演奏と比較してみてどう思います? そう。特に21番。20番はベートーヴェン作曲のカデンツァが定番だけど、
ブレンデルは文字通り自作自演しているでしょ。
あと、ブラームスとかブリテンとかも、自作のカデンツァ作曲していますけれど、
こういうのを採用している人まずいませんよね。最近だと、ポリーニがイタリアの作曲家(聴いたことがないので
名前知りません)の作曲したカデンツァ弾いていませんでしたっけ?
詳しく聴き比べた方いらっしゃいますでしょうか? 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
E1A0D 普通に弾いているだけなのに深い
シューベルトはブレンデルしかない すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
4G8 ブラームス二番
ハイティンクACOとのやつ
素晴らしい
瑞々しくて
慣れて丸まったとこがない ヘンデル・バリエーションのライヴ録音、たいしたことなかったね ベートーヴェンの32番、色々聞いたけどこの人のいいな ヴァイオリン、フルート、トランペットと
弦・管楽器中心に芸能人のバックやったり
くだらねえ事務所に所属して色気だけで客集めて
俺の!レストランとかでイベント演奏ばかりして
吹き上がってた奴ら
新型コロナキャンセルで一気に仕事無くなって
明日の生活すら分からない状態に陥って
ザマァwwwwwww ブレンデルのCDはジャケットをこの人の顔の大写しじゃなく、風景とか作曲者のポートレートとかにすべきであった。
あの、貫禄も風格も渋みもない、イケメンでもない、カッコ悪いメガネがそれらに拍車をかけている深みのない風貌。
それを分かってないで、このオヤジの大写しの顔をジャケットにしてたPHILIPSのセンスの無さ。
顔で大損したピアニストとレーベル。 卒寿おめでとうございます。
お元気でお過ごしください!! Piano masterclass on Liszt B minor sonata with Alfred Brendel at the Royal College of Music
https://www.youtube.com/watch?v=er-PUs0_tys
一気見したわ モーツァルトのピアノソナタは全集を録音してほしかったなあ。気に入らない曲があったのだろうか? ハイドンのピアノソナタも全曲録音してもCD10枚分ぐらいだから録音してほしかった モーツァルトもハイドンも初期ソナタを録音していないと思う
特にハイドンは曲の完成度で選んでいるのでは ハイドンのピアノソナタ聴いたことないんですが、おもしろいですか?おすすめあったら教えてください。 >>280
これとか
ttps://youtu.be/vZ8FYlmZZ_U 聴きました。とてもいいですね。
教えてくださりありがとうございます。 村上春樹に酷評されてる。
吉田秀和は絶賛。
私もモーツァルト、シューベルトはとてもいいと思う。 村上春樹って楽器の一つか弾けるの?聞いたことなわー
昔の前川事務次官経営してる和敬塾にいたのに、偉そう ハイドンのピアノソナタ集を買いました。
これからゆっくり聞いてみます。アドバイスくれた人たちありがとう。 シューベルトは内田光子と並んでベストじゃないですかね。 フィリップス全集にバッハ“泣き、嘆き、憂い、慄き”変奏曲は一種類しか収録されてない?
2回録音してるはずなんだけど こいつホモだろ?
スルメを噛んで柔らかくして、
さあ、お前喰えよ、って差し出すような奴
って批評してたの誰だっけ?
確かピアニストだったような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています