ブルックナー 交響曲第5番変ロ長調
フィナーレはホント絞りにくいな。
でも2楽章ならヨッフム・ターラだ、俺は。 http://yomikyo.or.jp/news/#news-topics-11232
5月公演、指揮者決定のお知らせ
1月に発表したスクロヴァチェフスキ氏の来日中止に伴う、5月公演の代役の指揮者が決まりました。
5月19日(金)公演は、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー氏(名誉指揮者)が代役を務めます。曲目の変更はありません。
指揮者の希望により、同じブルックナーの交響曲第5番でも、金管楽器や打楽器が増強されたシャルク版を演奏することになりました。
■《第568回定期演奏会》
指揮=ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(名誉指揮者)
ブルックナー:交響曲第5番(シャルク版)
5/19(金) 19時開演 東京芸術劇場コンサートホール
S¥7,500 A¥6,500 B¥5,500 C¥4,000
昨年9月にショスタコーヴィチの交響曲第10番などで喝采を浴びた名誉指揮者ロジェストヴェンスキーが1公演のために来日。
ブルックナーの交響曲の膨大な録音を残している重鎮が、珍しいシャルク版で渾身のタクトを振ります。 指揮者の希望により、同じブルックナーの交響曲第5番でも、金管楽器や打楽器が増強されたシャルク版を演奏することになりました >>489
やべぇ、ヨッフムオットーボイレンとシューリヒトvpoは一緒だ
ってことはコンヴィチュニを聴くべきって事だろうから、今買ったw スクロヴァのブルのかわりにロジェストヴェンスキーでブルオタ納得するのか?
素直にタコやりゃ良いのにw
演奏に期待されて無いのでオタ対策でシャルク版なんだろうなw 弦の配置が1Vn Vl Vc 2Vn でケンペ / ミュンヘンフィルと同じかな
ケンペはレコードしか持っていなくて、今はレコードを聞けないので確信はない
ステレオだから1953年はないだろう
アップしたドイツ人がかなり胡散臭い >>500
ウサギの作者じゃねーかw
とりあえずクナ/ウィーンフィルの改竄版は最高。異存は認める 読売日本響のシャルク改訂版は録音されてCDが発売されないかな
プロの演奏は超貴重なので。 >>502
10年くらい前からか、ボツスタイン/ロンドン・フィルのCDが出て
シャルク版がボチボチ演奏されて録音も増えはじめたのって。
現代の演奏で一番オススメのシャルク版CDってある? >>501
>とりあえずクナ/ウィーンフィルの改竄版は最高。異存は認める
同志よ 子供のころ、最初に買ったブル5のレコードがクナのだった
一枚で1500円で買えるのはあれしかなかった
あれで聴きなれたから、「普通」のブル5に違和感が抜けなくて、
最後のクライマックスでティンパニのロールが入るところが、
どうしても一小節早いと感じてしまう >>504
なあw 何年か前だったらアホバカ扱い、
ブルックナーを汚すバイキンみたいに言われてたもんなあ
>>505
やっぱなんだ、録音時のマイク位置の問題とかもあるんだろうけど
決定的なのはオーケストレーションの差なんだろうなあ ついでに言えば、もはや原典版のどんな演奏・録音を聴いても
終楽章コーダののっぺりしたテンポや、ユニゾンで奏される最後のコラールは
なんつーかもう精神が全力で拒絶するのよ あ、ID変わっちゃってるけど
オレ>>501=>>503=>>506だから >>503
横レスだけど初版による新録音は増えてない
(初版世代の古い録音なら>>358がしばらく前に出回った)
ただ、最近お隣でHun-Joung Lim(イム・ホンジョン)指揮による交響曲全集CDが出たようで
第5番を含むいくつかの曲で初版が使用された模様 >>509
情報サンクス。
うーん、でも韓国の指揮者とオケじゃなあ。ちょっとそれるが、つべに上がってた
韓国でのマーラー8番の演奏会、たしかオールキャスト韓国人だった(指揮だけはチョン・ミョンフン)
から興味深くて見たけど、まだああいう大作を高い完成度で演奏するには、
文化的蓄積がちと足りんと正直思った。いわんやブルにおいてをや。 >たしかオールキャスト韓国人だった(指揮だけはチョン・ミョンフン)
ミョンフンも韓国人じゃん
たしかに国籍はアメリカのようだけど >>511
彼一人は「世界級の別格」ということが言いたかったんだよ
通じん表現ですまんかった >>509
tps://www.abruckner.com/store/abrucknercomexclus/cdsandsacds/symphonies_1-9_hun/
どうやら5はシャルク版、3も初版、1、2はギャラガン版?
あとはノヴァーク、ハース版かな >>514
間違い
ギャラガン版ではなく
キャラガン版です >>514
つまらん揚げ足取りだが、
「3」は第2版のつもり? 録音はデッカなんだね。オケ名称は「コリアン・シンフォニー・オーケストラ」。
創立30年ちょっとでどっちかというと歴史浅いけど、そのぶん国内のしがらみは少なそう。
国立のバレエ団や歌劇団の公演も多いから専用のオペラハウスで活動してるらしく、
活動形態としてはウィーン・フィルっぽい感じ。
全集は全曲ライブ録音で、韓国では初のブルックナー全集になるんだと。
前言撤回でちょっと聴いてみたいかもしれん。
5番にシャルク版を選んだのは、とっつきやすくするためかもな。 >>516
検索してみたらクナさんも使っている1890年版と出た
よくわからないです >>514
1、2はヒュナイス版とあるので初版(第1番は1893年、第2番は1892年に出版)
ヒュナイスはブルックナーの弟子の一人
>>516のいう第2版とは>>518のとおり1890年版のこと
第3番はレーティヒ社から1880年に初版が出た後1890年に第2版へと版が改められた
全集版以前に世に広まっていたのは第2版
(そのため、他の曲のように「初版=いわゆる改訂版」という対応にならない)
1880年初版の方は後にエーザー版の底本になった >>519
ありがとうございます
購入したいがどこも売っていませんね 来週のロジェヴェン読響を聴きに遠征することにしたわ
めったに聴けないものだから楽しみ
ボッツスタインの改訂版のは迫力に欠けて面白くなかったし >>521
ありがとうございます
これはハイレゾ音源のようですね
しかし9のレーヴェ改訂版に挑む指揮者はなかなかいませんね
あとヒュナイス版は6の初版で有名なようです
これはセッションでのstereo録音があるようです 今日から読響、京響、東響の3日連続ブル5演奏。全部聴かれた方がおられたらぜひ感想をお願いします。 シャルク版の演奏会、録音マイクまたはテレビカメラはいっていたらいいな 指揮棒で指揮台をたたくロジェストヴェンスキー。倍管のすさまじいフィナーレのあと一番に手をたたいたのはマエストロ御自身。シャルク版は確かにブルックナーらしさは薄れているがこれはこれであり、かと。 ブルックナーもマーラーも交響曲は長いだけで、駄作しかない
NAXOS30周年記念BOXに入っており、仕方なく聴いてるけどなw 世紀の駄作だな
マッタリしてないで
モーツァルトやベートーヴェンみたいに、ちゃきちゃき鳴らせや!!! ブルの合間に聴くハイドンも乙なもの。
すぐに回帰するけどw 世紀のダ作になるから弟子が頑張って改訂して初演したのに(師匠の検閲有り)
改竄版扱いとはすべてはハースの横槍のせいだな
そもそもシャルクが弱気?な師匠を無視するような人物なら
シャルク指揮の録音の残っている作品もっと大胆な解釈加えているダッケローニ シャルクの録音も聞いてやれよ
アルティスコのLPで コリアデッカから出た韓国のオケのブルックナー全集はシャルク版だそうな 一度原典聴いたらシャルク版には「えーもう終わっちゃうの」と反応せざるを得ないw 人生疲れたなぁ。
カラヤン指揮ベルリンフィル
あー癒される🎵 駄作?
何言っているんだ。 終楽章のコーダのあの脳天気なヴァカ騒ぎぶりは数あるクラッシク音楽の中でもダントツだ。
まさに愉悦の極みといえよう(笑) 1楽章かっこいいなぁ。
願わくば弦楽器との繋がりがもう少しあればな。
それはアダージョで、ってことなのか。 5点40%offの数あわせでヘレヴェッヘのCD買ったけど、凄いねw カラヤンの1980年ライブを
初めて聴いたが、凄まじい!!
名手揃い 炸裂 そう、
正規の録音にくらべたら音質は荒々しいけど、
各金管の音は、より明確に収録されている。
冒頭から終演まで、この緊張感と乱れないアンサンブル。いいものを手に入れたと満足 sacd-226/7 stereo ADD HERBERT VON KARAJAN BRUCKNER Symphony No.5 in B
Flat Major
(T)Adagio-Allegro[20:52]
(U)Adagio [18:51]
(V)Scherzo(Molto vivace)[14:13]
(W)Adagio-Allegro moderato[24:36]
Total Running Time……78:32
Recorded in Nov.23、1980
Berlin Philharmonic Orchestra
2000 by sardana records Made in U.S.A.
この盤は昔から語り継がれている。久々、聴いている。
1954年10月2日のウィーン交響楽団の第5番も大名演。ORFEO盤。 >>546 カラヤンの1954年盤については、検索してHMVをみてほしい。さっきみた。
なんとも言えない。新しく最近発売。 https://www.youtube.com/watch?v=df4kwzwFQN0
ブルックナー交響曲第5番 変ロ長調
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮
ライプチィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
2002年3月8日のサントリーホールのライヴ。
第4楽章の最後の部分。感動的。
私は同僚のおじさんとザ・シンフォニーホールで同じ曲をみた。 今週末は
インキネン指揮日本フィル定期で
ブルックナー5番か聴ける。
カラヤン1980年ライブで予習。
こんな凄い演奏期待したいなぁ はっきり言おう こいつはインキネンのブルックナーを聴いたことがない 妄想野郎だと こんなのはインキンで駄目だと言えよう。フルトヴェングラーでしょ、クナッパーツブッシュでしょ、ブルーノ・ワルターでしょ、いい人はみんないい名前を持っている。 >>554
貴方のような年寄りは誰のブル5でも厳しいでしょうね。御愁傷様でした 貴方のように若い人ならどのようなブル5でも良い点を見出して楽しめるでしょう。うらやましいですね。 僕に言わせれば一言で終わりである。インキンのブルックナーなど聴きに行く方が悪い。 >>557
8番よかったから5番もいってくるよ。
あなたのお勧め、古すぎるよww
まあ、レコードだけ聴いて静かにしていてよ 朝比奈隆のブルックナーを愛せない人間は、実際人間としてどうかと思うといえよう。
この雄渾な表現に打ちのめされ、感動しない人間は、人間としての心が欠落しているように思われてならないといえよう。 >>560
同意。宇野の口調だけまねする底の浅い輩が跋扈するようになってはどうしようもない。 スレ立てから5年も経ってまだ半分少し過ぎたぐらいのこのスレの次スレが立つのはいつの日か… インキネン&日フィルは
オールドスタイルらしい
期待できるかな ○アントン・ブルックナー交響曲第5番 変ロ長調
指揮:オイゲン・ヨッフム
王立アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:1964年5月30.31日、西ドイツ(ライヴ)
今、聴いている。
コンピューター・テクニックで甦る
驚異のノーノイズCD
レジェンダリー・クラシックス
ブルックナーの権威として知られるヨッフムが、
アムステルダム・コンセルトへボウの首席指揮者を
務めていた時代に、ドイツ、オットーボイレン教会での
演奏旅行の際にライヴ録音されたもの。ブルックナーの
中でもとくに好んで取り上げた第5番の、悠然たる名演が
聴かれます。 朝比奈のバンダは単なる別動隊で、シャルク版とは違う。 なるほど。
そういえば、シューベルトもグラズノフもだね。 みんな5番あたりで管楽器にフォーカスを当ててみたくなるのかね なぜアダージョとスケルツォが同じ調なのか?
そんな交響曲他にあるだろうか?
ちなみにブルックナーの5番の場合、両方ともニ短調である。 交響曲 緩徐楽章 スケルツォ
ヘ短調 変ホ長調 ハ短調
1番ハ短調 変イ長調 ト短調
0番ニ短調 変ロ長調 ニ短調
2番ハ短調 変イ長調 ハ短調
3番ニ短調 変ホ長調 ニ短調
4番変ホ長調 ハ短調 変ホ長調(狩り 変ロ長調)
5番変ロ長調 ニ短調 ニ短調
6番イ長調 ヘ長調 イ短調
7番ホ長調 嬰ハ短調 イ短調
8番ハ短調 変ニ長調 ハ短調
9番ニ短調 ホ長調 ニ短調 スケルツォじゃなくてメヌエットならハイドンの交響曲第49番「ラ・パッシオーネ」が全楽章へ短調だったりするけどね
第一楽章:Adagio へ短調
第二楽章:Allegro di molto へ短調
第三楽章:Menuetto へ短調
第四楽章:Finale; Presto へ短調 ありがとう。
やっぱりあるんだねえ、100曲も作ったんだから・・・
早速ヨツベで聴いてみた。
でもこれは、ベートーヴェンのときには確立していた
緩徐楽章+舞曲楽章による中間2楽章とはスタイルが違うね。
どちらかというと、フランス風序曲やトリオ・ソナタ的な
感じに戻っているように思う。組曲風とも言えるかも。
Haydnには純然たる中間楽章としての同じ調もあるようにも
思えるのだが・・・・ >>572
もっと遡ればバッハの《組曲第2番》なんて全楽章ロ短調だからねえ。
そういう古いものへの志向があったのかもしれないね。 第1楽章のファンファーレ
15・16=241・2=283・4=477・8=501〜6
なのか?
あるいは
一方はアダージョで、一方はアレグロなので、倍速????? わいはおっさんのブルックナーしか聞かへんでー
大阪フィルはみんな一生懸命でんな ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2018
フランツ・ウェルザー=メスト指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
11月23日(金・祝) ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105 (ノヴァーク版)
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 4月28日(土)10時〜5月19日(土)
一般発売 5月26日(土)10時〜
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/wph2018/ 5番のスケルツォで、テンポが何度も変わるのは、おかしくはないか? 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4AYJL >>583
ロマンティックのスケルツォも変わるけどねえ・・・ 自分が初めて、ブルックナー5番 聴いたのは
若杉弘指揮/都響のサントリーホール定期。
・プフィッツナー ”パレストリーナ”から 3つの前奏曲 が前座にあったとき。
(予習で聞いたのは ギュンター・ヴァント指揮ケルン放送交響楽団 RCAレーベルの廉価盤)
その後
・ギュンター・ヴァント指揮ウィーン交響楽団演奏会
(演奏は良いんだけど。新聞で良くない批評が出てしまって以来、ヴァントは怒って逝去するまでウィーンには行かなかった)
・クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル 定期演奏会
(この演奏は今でも自分の中で違和感たっぷりだけど、なぜか好き。海賊盤買っている)
・ユッカ・ペッカ=サラステ指揮NHK交響楽団 定期演奏会
(気合入れてのNHK初登場。真っ先に採り上げたけど、楽団員が戸惑ってしまって燃焼しなかった。マーラー6番。チャイコフスキー4番。良かったのはチャイコ4番。この後一旦本人、日本遠のく
海外の仕事多すぎて)
・ヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団 定期演奏会
(やはり、ブロムシュテットでなきゃ。サントリーホールでの定期だから良かった)
・ニコラウス・アーノンクール指揮 ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団演奏会
(本拠地コンセルトヘボウでの演奏会。もういい歳になっていたから指揮姿は抑制的。だけど枯れた演奏ではなく積極的に演奏している姿は良かった。彼の指揮を聴いた/指揮姿を観た最後)
なぜか、ブルックナーでは7番の次に聴いている回数は多い。
CDの正規盤は このほか オットー・クレンペラー指揮 ニューフィルハーモニア管弦楽団 この演奏も好き。
チェリの5番の海賊盤は持ってない(8番の”リスボンライヴ”だけ) 変なスペースを空ける文章は読むのをやめるようにしている。 >>585
それは、展開部ででしょ。
5番では、第2主題が別のテンポで存在していることが
ブルックナーのスケルツォとしては変だということ。 >>589
初めて聞いたとき、トリオになって「えっ?まだ続くの?」と思った