スケルツォだけでソナタ形式ということなら、ベートーヴェンの第九ですでにやられていることだ。
ブルックナーの長ったらしさは、構成感のなさというか、無駄な要素が多いことからきているのでは。
もちろんそれがブルックナーの魅力であると思うが。