>>654
八田耕治氏は嘗ての大阪フィルの首席打楽器(ティンパニ)奏者。
批判と取られては困るが、まだ当時の大阪フィルは実力的に劣っており、八田氏もティンパニ奏法として技術が追いついていなかった。
大きく叩くばかりで、残念ながらデリカシー、表現力に欠けていた。
オケ黎明期の教育しか受けておられなかったから仕方無かったが、現代に通用はしない。
小澤さんからボストン響に来ないかと言われたと言うが(あの人は)真偽は不明だし、
ちょっと考えにくい。