CDの経年劣化
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おまいらのクラシックのCD,経年劣化してるものない? 半永久的に保存ができると聞きましたが、違ってたのか。 ズボンのポケットに入るって聞いたんですが入りません!! 500 Internal Server Error レコードよりずっとカビが生えやすい 日本の風土に合わない いつまでも、かわらない、半永久的、に、ナンタラ、カンタラ、、、 ポリカーボネイトとアルミが半永久的に劣化しない訳無いだろがボケナス! 詐欺だよな 永久=お前が死ぬまでは問題ない 半永久=お前が死ぬまでに何かあるかも >>472 アホか エラーが訂正しきれないほど増えれば補正せざるを得なくなる 補正は早い話丁半バクチと同じで1、0を適当にいれる 音がとばないうちは大丈夫と思ってるなら、猿なみの脳みそだぞジイサン >>509 おっさん少しは勉強したようだが>>472 は>>471 へのツッコミだからまちがいじゃない それから最近は直に再生するのではなく一度読み込んだデータを再生するのが主流だ AccurateRipやセキュアリッパーについても調べてみなはれ 最近じゃおっさん向けオーディオ機器にも載ってたりするようだ 一番古いのは25年前くらいのだけれど、概ね聴ける。 さすがに一部はダメになった・・・ CDの経年劣化より自分の経年劣化の方が激しいw CDの経年劣化が確実なら何で初期の西独盤なんかが一部で人気があるんだろう 音の良し悪しよりも新しいCDを買った方が長持ちするからいいだろうに いつでも買い替えができる例えばカラヤンなどを初期盤で集めたりするのは まったく個人的な趣味の範疇だろうが クラシックCDは一度出てそれっきりのものの方が多いんだけど。 メジャーレーベルですらそういうマイナータイトル、マイナーアーチストは 存在します。 >>513 ,516 ワルターやグールドなどがそうだけど最新リマスターが必ずしも成功してるわけでなく、特にLP時代から長年に わたり聴きこんでいるオタにとっては音をいじくっていない初期盤が一番耳になじむってことはよくある あと、カラヤンについては、例えばアルプス交響曲、ローマの松のナイチンゲールのさえずりや幻想交響曲の 鐘の音などリマスターに際し別テイクと差し替えられて初期盤と別物になって聴いてびっくり 慌てて初期盤を探すなんてこともある 1980年代や90年代にプレスされたCDで読めなくなっているのは今のところ俺の手元にはない だが2003に出たアラウのモーツァルト・ピアノソナタ全集7枚組みの内3枚が白濁化してしまった まだ読めるんで急いでリッピングした 2003に出たCDが白濁して 西独プレスなど30年前のCDがまだ読めてるといった質の差も 人気の秘密ということになるかな >>513 >>513 まあ>>517 の言うようにマスタリングやテイクすら違う場合もあるし、内容以外にも 工場が違って作りがいいとかブックレットが違うとか、一概に否定するものでもないんじゃない リッピングしたら用済みになるCD自体は他より長持ちしてもそれほどうれしくない気がする 実際、HDDのほうが壊れやすいのでは 昔で言ったら、アナログレコードをカセットテープにコピーして 屋外でウォークマンで聴くといった感じに近いのかな…。 HDDは読み書きが速く容量単価が低いのでバックアップしやすいから耐久性は問題にならない CDのほうが問題だ >>509 >補正は早い話丁半バクチと同じで1、0を適当にいれる オカルトアクセサリー屋やインチキオーディオショップの店員並みのだなw >1、0を適当にいれる こんなことしたらノイズまみれになるだろうね 42 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 17:52:01.87 ID:0hP0pMUN http://www.kms.gol.com/intercept/070810cdkizu.jpg こんな感じで気泡みたいな穴が発生して読み込めなくなるのが多い これはどうやっても回避できない たまに見かける、ポリプロピレン製の半透明のCDケース 数年放置すると、ポリプロピレンが酸化して独特の幾何学模様ができる そして、酸化したときにできる化学物質にCDやらDVDやらのポリカーボネイトが腐食されて、 その模様が「うつる」。 こええな 経年変化で聴けなくなっても、どうでもいい年齢になってしまった >>471 >昔買ったCDをチェックしてみた >理由がよく分からんが、音が劣化して聞こえるのがたくさん見つかった 超亀レスだが、音が劣化してるんでなく、昔の録音は元々音が悪いからだよ 80年代のCDは大抵そうで、一番解り易い例が、ビートルズでないかな 2009年リマスターと80年代に初めて出たCDを比べたら、雲泥の差だからね 1982年頃生れたCDは、音が良いと持て囃されたが、実は音が悪かった スペックの良いSACDなどハイレゾも出てきたし、録音やリマスター技術も改善 80年代の初期CDは、劣化してるのでなく、最近のCDの音が良くなっただけの話 常識でしょう。初期CDはマスタリング以前にミキシングがひどいのも多い ジャズでもピアノ左全振り当たり前 明確に左右分離できることがカッコイイと思ってたんだろうね >>541 それ正解ですね。 ポリーニの『さすらい人幻想曲』73年録音(当然アナログ録音)を85年だったかにCD化されたのを買ったが その後96年に買ったオリジナル・イメージビット・プロセシングなる、たぶんリマスタリングの一種だろうが 格段に音が良かった(歪が少ない)。 70年代はアナログ録音技術が熟成した時期でもあるが、80年代はデジュタル技術の黎明期(未成熟期)と言え 原音がアナログ録音であろうとデジタル録音であろうと音質は良くない。 ほしいCDは90年代以降に買い換えた。 でもEMIは初期の方が良かった印象があるな 国内盤しか聴いたことないけど 初期盤マンセー西独盤マンセーなクラオタも多いけどそれってオカルト? 俺もその類だったりするがw >>545 俺がピアノ好きだからかもしれんがEMIは初期も中期もまったくいい印象がないなあ >>546 西独盤は、一部は実際にマスタリングがそれ以降発売のものと違うらしく そっちが好みの人も当然いるようだが むろん全部が全部そうでもないから、西独盤というだけで崇めるのはオカルト >>547 確かにピアノについてはそうかも コルトーやギーゼキングなどのモノラルはもちろん、フランソワやハイドシェックなどのアナログ音源も東芝EMIのCD化はいつでも良くないね でもクリュイタンスやミュンシュなどのオーケストラのCDは初期の方がクリアだった記憶がある 90年代に入ってからのは何か靄がかかったみたいな音だったから 漏れが使い始めたのもまさに82年、概ね元気だがスポンジ・クッションはボロボロ。 汚れたら水で流してティッシュで水分吸い取る、こんなんでよく長持ちしてくれるよw ワルターも90年代以降のリマスター盤の方がはるかに広がり奥行きのバランスが とれて自然な音になっているのに、初期盤=マックルーア監修ということで中古 市場で法外な高値が付いたりしているんだよね 両方聴き比べてみればすぐ分かるけど、初期盤は音が籠もり気味で音像が 中央で団子状に固まってるんだけどね 一様に西独盤といっても 中心までアルミ蒸着のハノーヴァープレスと 中心部がごく普通な見た目のsonopress(現Arvato)がある。 実はsonopressもド初期は日本のサンヨープレスに ヨーロッパEMIも初期は東芝にプレスを委託していたようだ。 初期も量産期に入ると EMIとRCAの西独プレスのほとんどがsonopress製になるのだが ごくたま〜に中心までアルミ蒸着のハノーヴァープレス盤も存在している。 そう確率的に1%くらいかな、ので中古でそれに当たったら その低確率にまずびっくりしる。 音質についてはマスタリング次第なので差はないと言い切ってよかろう。 初期盤のレーベル印刷の色が違う(フィリップスに顕著*)とか、 単にプレス数が少なかっただけの希少価値で こだわらない人は廃盤でなければ最新盤を買うべきでしょう。 *ポップス、ジャズ系は red swirl クラシックはblue face と言われる 所謂コレクターズアイテム >>549 LondonレーベルのオペラCDは、保護する為にスポンジが入ってた、経年劣化すると溶けてCDに張り付く 昔のCDが音が悪いのは仕方ないが、基本的に高温&高湿度、直射日光もを避け、なるべく良好な状況で保管した方が良いと思う >>552 フィリップスもそう。 あれで10枚以上駄目にした。 ポリカーボネートは水は大敵のはず CDは水洗いOKだよ。ただしお湯はよろしくない。 ポリカはエステル結合のためアルカリに弱い。 高温高湿度環境下で加水分解。 いいかげん覚えましょう。 余計なことすな そんなことせんでもすぐ乾くよ。水をパッパと払って 残った水滴はテッシュでそっと軽く拭えばよい どうしても電気を使いたければクールで 間違っても温風はいかん。高温厳禁。 今年の夏の気候がCDにとって最悪な 湿気が多いと、積んである箱が変形してくるw スポンジはヤバいと言われた時に捨てたし 落として傷ついたのが何枚かあるがこれは自己責任 他は相当古いのでも全然大丈夫だ 何もしないのがいい ただ油等がつかぬようCD触る時は手を洗って水気も切って注意を払ってきた 1990年前後のイギリス盤が腐食して再生不可が多くなっているので注意すべし。 表面がゴールドCDで裏面がシルバーでも、早めにコピーしておくことをお勧め する。 >>561 早めにリッピングしておけ 特に入手困難盤は >>565 CDの材料はポリカボなんだから(例外もあるが)、裏側をシンナーで拭く分には大丈夫。 レーベル面はダメだ アナログレコードと違って 多少の傷なら再生に問題ないってのがCDの売りなわけで 研磨機ほどはた迷惑なものはないよ。 深い傷の場合、多少の研磨では残っていることがほとんどで 大きい傷プラス無数の細かな傷で台無しに。 些細なキズならそのままのほうが盤に入ってる傷の数は 見える傷だけで研磨するよりずっと少ないんだよ 盤にはそのほうがよっぽどやさしいと思うね。 まな板をカンナで削るのとはわけが違うよ。 >>573 レーベル印字が信号面にぶっ通って転写してるものもあるけど とりあえず音飛びはしないんだな。たいしたもんだと思います。 >>575 そんな写真に撮れるほどでなく光の加減でわかる程度だから 画像は無理です。すまぬ。 転写というより蒸着面が薄くて透けて見えてるだけなんじゃねーの?鼻ホジ >>577 いや蒸着面はむしろ薄くなくて光は通さないのに その部分だけわかる。例によってUK・PDOなんだが。 >>564 >>565 そのように,私も思います。 均等に溶ければ問題ないけど その前に白くなるでしょ UKの変色するやつ以外はスポンジとかに気をつけていれば変に触らなきゃ問題ないと思う 80年代のでも指紋とかつけなきゃ全然大丈夫だよ 心配ならバックアップ取っておけばいい 今、ベームの75年ライヴの初期のDGのCDを久しぶりに聴いてるが全く問題ない >>583 ダメになるとかいうのは100枚に1枚とかそういうレベルの話で しかも大抵はプレイヤーに掛からないとかじゃなくどこかで音飛びするとかノイズがはいるとかだ 厄介なのは見た目には全く問題ないやつでもこれは起こる チェックするにも数年掛りだ >見た目には全く問題ないやつでもこれは起こる これは劣化が原因でなく もとからのプレスミスやプレーヤとの相性で起こるみたいなので 買ったらすぐ聴いて、 売っているうちに訳を話して交換してもらったほうがいいだろう。 後からまとめてチェックしても既に売リ切れとか手遅れになる前に。 そういった意味でも積む前に一度は再生しとく。 書籍の「落丁乱丁はお取替えする」のと同じ事。 白濁化するものは半年くらいが目安。 プレーヤーとの相性で音飛びやノイズが出る場合 店のプレーヤーで再生するとなんでもない場合がある。 この場合、交換は渋られることもあるので、その時は返金してもらって 他で買い直せばいいだろう。 >>586 >その時は返金してもらって 返金してくれないのではないか? レシートがあれば法律的に大丈夫だと思うけど 不安ならメーカーのカスタマーセンターへじかに問い合わせでもいいだろう。 プレーヤーがへたってくると音飛びしやすくなるが 同じ個所でのひどいノイズの場合はあらかた盤が悪いと思うな。 この場合、別のプレーヤーでも間違いなく出る。 国内盤の場合パソコンでの再生は保証外とするケースがほとんどのようだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる