フレデリック・フランソワ・ショパン 15
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>>38
失礼、五番のことと勘違い。
4番ハ短調は、再現の時に中間部からの雰囲気を右手が引きずって
そのまま再現部になだれ込む手業が素晴らしい。 練習曲10-3の
中間部は難解だが
それをド素人の私がすらすらと弾いたら
音楽大学ピアノ科卒の人が
「そこから弾けないわ・・・」
と言ってた。
しかし、それから十年全く弾いてないと
最初の5小節もいかないうちに躓いてしまう。
だからもう一回、一からやり直さなくてはならない。
昨日電車で乗り合わせた女性は80代でも練習してると仰った。 10-1のきらびやか感は異常。
あまり有名ではないけれど、「滝」なんて名づけられているらしいね。
ポリーニのみたいなキレのある演奏を聴くと、ムチがしなって
こう先っぽが反り返って再び流れていくような、そんなイメージを受けます。
25-4はシンコペーションリズムが面白くてすきだな。
某解説サイトでは、あまり芸術性は高くは評価されていなかったけれど。 ポリー二はキレはあるかもしれないけど機械的であまり好きじゃない。 25-2ってどうしてこうも弾く人によって演奏が違うんだろ はじめまして(〇>_<)1960年度優勝の、マウリツィオ・バリーニさんのコンサート2月に地元熊本で堪能しました\(^O^)/素晴らしかった(´Д`)
『革命』の生演奏を見ることができるなんて本当に思ってもみませんでした!いとも簡単に弾かれていて、もうまさにあっけにとられておりました☆ >>52
古くはマルクジンスキ、ルビンシュタイン、新しくはツィメルマンかな。 >>54
同志がいてうれしい。
マルクジンスキはマズルカもいいね。 マルクジンスキはポロネーズもすきだ
>1番
やっぱなんとなくホロヴィッツを聴いてしまう 俺は、1番と2番は、ガヴリーロフだな。
3番と4番って、誰のがいいの?
2番は、ツィマーマンが良かった。 >>52
バラードならツィマーマンかな
ポリーニも名前を伏せて聴けばいいんだけど、ポリーニだと思って聴くとあれっ?となる アシュケナージとポリーニとか
相変わらずニワカしかいないな ニワカと言われようと好きなものは好きなんだから。
ショパン好きな人に対して、音楽ニワカファンと言う人だっているし。
人の好みにいちいちケチつける人格って・・・
そういう人に限って、ショパンの曲ろくに弾けない人が多いんだよね。 ショパンの曲弾けるようになると今度はCDもあんまり聴かなくなったりするのだ
録音はどいつもこいつもグートマンやリストがホールで弾いてるのばっかりだから
せっかくの詩的な和声なんてぜんぜん堪能できたものじゃないし
やっぱりショパンは室内のピアノまわり5メートル以内程度が二番目にいい
そして最上は室内での演奏者自身の耳 >>52
好き嫌いは別としてサンソン腐乱ソワはとりあえず聞いとけよ ピアノ協奏曲は何番まであるの?
CD化されてるのはみんな1番と2番なんだけど >>67
協奏曲はその2曲がすべて。
他にピアノとオーケストラのための単独曲が4曲ある。
なお、第3協奏曲の構想はあった。
ピアノ独奏曲として発表された「演奏会用アレグロ」がその構想を元にしているともいわれ、
実際後の人がピアノとオーケストラ用にアレンジしたバージョンがある。 ピアノソナタ2??2を聞くと最初の1分くらいで涙が出てくるんだけど漏れだけ( ・ω・)モニュ?
涙腺崩壊曲でつ(つд⊂)エーン (つд⊂)エーン
(つд⊂)エーン
(つд⊂)エーン
(つд・)チラ
(つд⊂)エーン ルービンシュタインとかいう三流ピアニストのポロネーズ集聴いたけど糞すぎる ショパソ初心者だけノクターソ6ジーマイナーとかいう曲で涙が出たでつ(つд⊂)エーン
何なの凄すぎ(つд⊂)エーン
まるで漏れが色々諦めた時の心情がそのまま再現されてるでつ(´;ω;`)ウッ…
ショパソはエスパーでつか( ・ω・)モニュ? >>77
作品15-3かな?
なかなか渋いところでツボにはまったみたいだね。
参考までに、ショパンはこの曲最初に「ハムレットを見て」とタイトルをつけようとしたという話があります。
最初の旋律が二度と再現されない、珍しい曲。 解説ありがとう。
なんかショパン全部聞こうと思って知識ゼロで聞いてるけど
ピアノソナタ二の第二楽章もすごかったなー
宝くじかなんかで3億くらい儲けて、足ががくがく震えて嬉しいと同時に今後何をしよう、
もうこのまま何もしないで生きていこうかなー、それとも3億で何かしようかなーと悩んでる人の音楽ですね
当たったことないけど自分が当たったらこうなると思う
ハムレットを見たことないからこんど映画借りてくる(´・ω・`) 変に聴きすぎて作曲家なり楽曲のイメージを固めすぎた人より、まだ知らないことが沢山ある初心者の方の方が面白い感想がでてきたりするよね
あくまで楽曲から受けた印象であって解釈には関係のない部分の話だけれども >>79
いや、おもしろいですね。なるほど。
ショパンは、作品数そんなに多くないし、全作品の録音も手に入りやすいし、
なにより駄作がほとんどないから全部丸ごと聴くのはおすすめだよ。 葬式で遺産が入るだろうからあながち間違いとは言えない…か スクロヴァチェフスキがオケを指揮したピアコンって結構改変してるの? >>83
いつの?
ずっと昔のルービンシュタインとの共演のやつは、多少の改変はあるはず。 明日からピアノ基礎から始めて一日30分練習したらいつショパンが弾けるようになりますか >>85
早くて明後日、遅ければ35年たっても無理、かな。 ショパンのAAってないの?
誰か作らないの?需要あるよ。 ショパンで一番簡単な曲ってどれだろう?
プレリュードの4番か7番? (⌒⌒⌒).)
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 ̄ ̄ ̄~ >>90
たぶんそんなとこだね。
あとは同じくプレリュードの6番とか。 バラードはホロヴィッツでしょ
ツイマーマンはつまらん ツイマーマンもルービンも素晴らしいんだけど
ホロヴィッツの繊細さは究極だといえよう 他は機械的な表現に対し
ホロヴィッツはセンスで弾いてる >>94
ハリウッドの大御所でいえば、
クリント・イーストウッドとハリソン・フォード
が午年。 ところで、ショパンのバルカロールのことなんだけど・・・
最後に凄いクライマックスがありますよね。技巧的に難しいとこ。
あそこで急にテンポあげる演奏者が多いんですが、唐突で違和感感じるんです。
例:アルゲリッチ、ツイメルマン、ポリーニ(ライヴ)、変わったところではグード
解釈としては正しいんですか?
私はテンポに関してはリパッティが自然でよかったと思っているんです・・・
みなさんの御意見を伺いたいです。 piu mossoと書いてあるならpiu mossoの解釈が正しいんだろw
まあ、ショパンの曲は自由にやればいいと思うけど。 あ、そうか。ショパン自身の解釈じゃないかもしれんから、
原典版とか自筆譜ファクシミリとか見てみればいいんじゃないの?
自分はそこまでする程の興味はないが。 ショパンの指示が適切かどうかって意味にもとれるけど
質問の意図がよくわからないな
とりあえず、piu mossoはあった方がいいと思う派 piu mosso
を、ガチャ弾きしてるように感じる演奏があるんだけど・・・
もしショパンが今生きてたらどういうのかな??と
ふと思ったので書いたのです・・
ショパンの意図がピアニストに反映されていればいいが・・・
と思ったわけです・・・・ バルカロールは技術的に大変高度ですが、高い精神性も要求されると
思います。さらに、タッチの明瞭さ、曲としての構成力がないとただの助長で単調な演奏になりかねない。
微妙な変奏、3度のトリル(泣)・・・・
そんななかの、ピウモッソ・・・・で演奏者はここぞとばかりに山に持っていく
戦術をとっているのかなーーと妄想しました。 >>107
あなたが>>101であげた人たちが、そのガチャ弾きしてる例なんですか?
この箇所の直前は、最初の主題提示部の最後と同じだけど、最初では段々消え入るように上昇するのに対し、
ここではクレッシェンドで盛り上がりを準備する。
この同じようにみえて全く効果を変えてみせる両者の対比こそがショパンらしいのであって、
それに続くpiu mossoは当然盛り上がらなくてはなりません。
テンポも指示通りに上げるのが自然です。 >>107-108
こちらは、堰を切ってあふれだすような感じというか、そういう効果を求めての指示だと妄想した
だんだんでもなくちょっとだけでもなく、いきなり速くなることでのみ表現できることもあるかと
ツィマーマンのはあんまり好きじゃないけど、ショパコンのブレハッチのはあるいみ自然でいいと思うがなぁ 109さん そうですか。ありがとうございました。
当方、バルカロールは弾けませんので、妄想するしかありませんでした・・・
アレは、難しいです・・・・
110さん ブレハッチさん、そうでしたね!!うっかりしていました! >>111
で、ガチャ弾きしてるのが誰かという質問に対する回答はいかがでしょうか? …ように感じてしまうということです。
>>101をご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=AEszFQLdxGI&list=SP55D76E8117FA522F
舟歌で1番すきなのはこれだな俺
身内だけの演奏会みたいなリラックスした雰囲気がとても19世紀な感じがして好き ノクターン3番って不可思議なメロディーだよね
もう慣れたけど最初の頃は妙に違和感あったな ピリスとジョルダンの演奏のピアノ協奏曲のCDってあんまりとりあげられない
みたいだけど、いいと思うんだがなあ…。 ピリスの演奏でいいと思うのは「夜想曲第4番」。
ピアノ協奏曲は2回録っているが、あまり良くなかった。 ポリーニの練習曲、巧いけど、詩情が欠けてる。過大評価じゃまいか。 LP時代のショパンでは、「故障前のポリーニ」の重要性は高いと思います。 ショパンのピアノ協奏曲1番のピアノの独奏版見つけた
https://www.youtube.com/watch?v=ijD47dF6hhI
自動演奏ピアノ?用らしいので人間じゃ弾けない速さだな・・ >>125
別の動画にルービンシュタインの舟歌もあるね
https://www.youtube.com/watch?v=w4bCSPz1rNs
ピアノロールって機械的で好きになれないけど、
一つの資料としては面白い >>125
ピアノ独奏でなくて、二台ピアノ版ですね。
「自動ピアノ用らしいので人間じゃ弾けない速さ」とおっしゃるが、
これはヨーゼフ・ホフマンが実際に演奏を自動ピアノに記録したものですよ。 ショパンはオーケストレーションが苦手らしいけど、
ピアノだけに編曲されても全く違和感なく聞けてしまうのは、
やはりオーケストラが駄目なのかな。 ピアノロールの資料的価値は高く評価されてるらしいですね。
SPレコードが駄目すぎただけかもしれないけど。 >>129
あのラフマニノフもピアノロールに残してるみたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=U4mRy2Jkr30
当時のレコードは音質(特にダイナミックレンジ)が全くダメですので、ピアノロールは相対的に資料価値が高いようです。 曲を無残なつぎはぎにしておいて、よくもまあ勝手なことを >>130
> 当時のレコードは音質(特にダイナミックレンジ)が全くダメですので、ピアノロールは相対的に資料価値が高いようです。
なにを伝聞調でいい加減な事を書いてるんだ。ソースは何?
ピアノロールはたったの32段階の強弱しか表現できないから、
ダイナミックレンジもへったくれもない。
和音の中のバランスさえ再現できないし、ピアニストそれぞれの
固有の響きなど、全く再現できない。
オリジナルのテンポも分からないから、>>125のようなおかしな再現が
できあがってしまう。
おまけに、穴あけ職人さんがミスタッチを修正してくれるしなw
ピアノロールの資料価値がレコード吹き込み以上の評価を得ることなど
まずありえないよ。 >>130
>>133
SPレコードには、ピアニストそれぞれの固有の演奏が、そもそもないよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています