指揮姿が一番かっこいい指揮者は?
半身不随になってからのクレンペラー
ほとんどテレパシーでオケ振ってんじゃないかと思うくらい やはりここは、先日亡くなったロボット指揮者ゲルト・アルブレヒトさんで。 そのアルブレヒト氏が絶賛していたのがイッセルシュテット。
流麗かつ自然な動作が美しい。 若い頃のチェリビダッケ。
以下、クリュイタンス、ジュリーニ、
も素晴らしい。
カッコ良くないのは、ショルティ、アバドあたりか。
ティーレマンは結構好きなほうだ。 ロリン・マゼール
小手先で(省エネモードで)振っている時と、派手に振っている
時のコントラストが印象的。
ただしDVDとかで出でいるもの(正規に録画されたもの)は、あまり
面白くない。派手な部分の振り方に遠慮が見られる。 ようつべでカラヤンのヴェルレク見たが指揮棒使わず目を開けて
一心不乱に振ってた
あんなこともするんだ 50代オヤジの俺がかっこイイと思うのは、モーションやキューが小さく、射抜くような眼光鋭い指揮者たち。
クナッパーツブッシュ、ムラヴィンスキー、フリッツ・ライナーの3人だな。 さすが50代らしく宇野に影響された恥ずかしいチョイスだな
クナッパーツブッシュ(失笑) デュトワ
ちょっとかっこつけた動きが実際かっこいいから困る
曲終わりに音を切るときひじから先をぐるっと回すの好き 若い頃(「リング」録音の頃)のショルティの指揮は、
エネルギッシュで好きだけどなあ。
ウィーンフィルの連中は好きじゃなかっただろうなあとも思うけど。 カッコいいのは秋山和慶
好きなのはストラヴィンスキー ミュンシュの来日の白黒映像が格好イイ!
長〜いタクトをキチガイみたいに振り回すやつ。
実際、あれって危なくね? >>19
長いといえばロジェベン、短いのはゲルギエフ 怖い指揮姿はムラヴィンスキー
かわいい指揮姿はコープマン
奇妙な指揮姿はゲルギエフ
カッコいい指揮姿はカルロス・クライバー 逆に考えたら、昔の人でカリカチュア描かれてたマーラーって、
ロジェヴェンみたいな指揮ぶりだったんだろうか? かっこわるい指揮者だったら間違いなくティーレマンのどじょうすくい振りだろうな クライバーは本当に愉しそうに振る。自分は素人だからあんな棒について弾けないだろうけど
しっかり練習して一度彼の棒でべト4を弾きたかった。 旧ソビエトの指揮者のアクションって、独特のものがある。
いろんな理由で、そういうのがよしとされてきたんだろう。 Cクライバーはかっこいいというより
「この音に一番マッチした動きをする」というか
これは天性の才能なんだろうけど
音楽を体で表す天才だった
指揮者としての才能も凄かったけど
振り付け師としても成功してたと思う マイケル・ティルソン・トーマスが忘れられない。
あの精緻な棒さばきは一見の価値あると思うぞ。 チョン・ミュンフン
最近はちょっと大人しい感じになってしまったが
若い頃はすごくエキセントリックな指揮だった。 ううん、死んだ指揮者の勇姿が伺える厳選動画を貼っちくりっていうこと('A`)
youtu.be/MYXFp5O75Ow 最近の若手ではネゼ・セガンに強い印象を受けたよ。
全身全霊でオケをぐいぐい引っ張ってゆく姿がとても頼もしく感じられた。 やはりカラヤンがダントツだな。
スタイル・背中を曲げない姿勢・余計な力みがない動き・棒さばきのテクニックetc.
(1960年代後半〜1970年代前半に限るが。) 最近ではテンシュテットだろう
昔はフルトヴェングラー
どちらも、あの見えにくい棒でオケが凄い演奏をしてしまうカリスマ性が凄くかっこいい。 うちの女房がいうには
「ケント・ナガノ」
おれが思うに若い頃のメータと
映画「OZAWA」でのマーラー「復活」を振る小澤。 絶叫する頭蓋骨、痙攣する肘打ち。畳職人を思わせる格好で指揮する、サー・ゲオルク・ショルティの荒技に一票。 指揮のお手本ともいうべく、その姿が美しかったのは壮年期のサヴァリッシュ。 カラヤンの精霊叩き(目をつぶっている彼には見えているらしい) 50〜60年代のカラヤンは俳優レベルのルックスに音楽的才能が同居していた
そりゃ誰も太刀打ちできない テクニック的には問題があるのかもしれないが
クーセヴィツキーの指揮に男気のような物を感じる あの「操られ人形」みたいな指揮は、独特だけどカッコいいとは思えなかった クラウディオ・アバドの流れるような華麗な指揮姿は、一度見たら誰でも虜になる。 カルロス・クライバーの指揮姿を初めて見たときにはびっくりしたなあ。
ものすごく流麗で美しいんだけど、自分はあの棒で演奏する自信が持てなかった…。 ミュンシュより長い棒を振り回した人は一人だけ。
ポール・ホワイトマン! 野蛮人が文明社会を征服していくかのようだと評されていたショルティに清き一票を 指揮棒を決して持たないピエール・ブーレーズ。まあ元々が指揮者じゃないからなぁ・・
でもなんだかかっこいいんだよね。 男色お断りにすると、指揮者いなくなっちゃう?
フルベンぐらいかな? >>66
かっこいいとは思うが…
ここまで来るとどうも先に音楽があって
それに合わせてパフォーマンスしてる感があるなあ
カラヤンだって普段ここまでの身振りしてないでしょ?
ひねた見方とは思うが 年食って動けなくなっただけで若い頃はずっとこんな感じ 66の動画、1960年代の中頃に撮影されたものだと思うが
この頃までのカラヤンは確かにこんな感じで振ってたと思う。
カラヤンて1970年代に入ると、体の動作に少しばかりギクシャク
した感じが出てくるように思う(そして細かいアゴーギクを身体
で表現しないようになった)。背骨とかに問題があったようだが、
カラヤンは身体に関しては、老化が他の指揮者よりも少しばかり
早く始まったような感じがする。 目つぶった爺さんがずっと風呂かき回すような動きばっかしてるのと
こんな男前がちゃんと目でオケ確認しながら縦横無尽に振ってるのじゃ
オケの鳴り方も違うわなあ >>75
お前、リハーサルがあるって事、知らないの?
本番では暗譜の識者もリハでは譜面見ながらガンガンやるだろ。
本番では踊るような指揮ぶりの指揮者も、リハでは優雅さそっちのけで
やるだろ。
本番での指揮者はお飾り。 デュトワは、時々ちょっと片足を後ろに引いて、
そこに体重をかけて体をそり気味でオケを煽る。
かと思えば千手観音に変身。現役指揮者の中では、一番かっこいい部類。
しかしもうちょっと年とって体が動かなくなったら、
やっぱり枯れた指揮をするようになるんだろうか。想像できん。 ここもカラオタに占領されたか・・・
2チャンネルはカラオタばかり
さすが便所の落書きww 音を別とすればサヴァリッシュはかなりカッコよかった
格調高い音楽が流れているかのような錯覚をしたものだ
音さえなければの話だが サヴァリッシュは音楽も洗練されていてかっこいいよ。
N響に足引っ張られてもっさりした指揮者にみえただけ。 >>83
バーンスタインはかっこよすぎて形容する言葉が思いつかない。
それに故人よりもっと現役の名前を出してほしいしね。 指揮ぶりについて、
「カラヤンはプロ中のプロ、バーンスタインは素晴らしいアマチュア」
って評した人がいるけど、レニーは評価が分かれそう。
カラヤンやサヴァリッシュみたいな「いかにもプロ」じゃなくて、
ドタバタしながら気合で持っていく感じ。
熱くて大好きな人もいれば、上手いと思えない…って見方もあるだろ。 ファビオ・ルイージは容姿もフォトジェニックだし、棒捌きも流麗で好き >>89
そのファビオ・ルイージの師匠が >>61 バーンスタインも男前だけどユダヤ人だから鼻がちょいでかいんだよな
別に顔スレじゃないけど 若手で、すごく腕の長いアンガールズみたいな人、誰だっけ? David Afkhamこの人より長かったようなー スタニスラフ・スクロヴァチェフスキーはどう?(舌噛みそ・・)
巨匠って感じの雰囲気だと思うけど。 >>94
アメリカ人は発音できなくて「ミスターS」と呼んでるらしいな。 >>94
名前が巨匠風なほどには演奏及び指揮姿はそれほどでもない。
要するに名前負けしている。 >>95
wiki日本版にもそんなこと書いてあるけど本当なのかね?
ちゃんとしたソースあるの?本当だとしてどこまで一般的なのかね?
Mr.Sと呼ばれてるなんて記述は英語のwikiにはないよ
Googleでもほとんどヒットしないし >>98
えーとね、向こうのオケの誰かがテレビでそう答えていたのを見たんだけど。
wikiに書いてあるとは知らなかった。 ミスターSってあだ名は相当昔から使われているよ。
自分も最初どこで知ったのかは覚えていないが、少なくともレコ芸あたりでは20年以上前から
そう呼ばれていたね。ネットに載っていようがいまいが、そうレアな話じゃないと思うけど。