モーツァルト セレナード第13番<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>3
恐らく世界で最も愛されているであろうセレナード、アイネ・クライネ・ナハトムジークについてあれやこれや語りましょう。
ちなみに私はオルフェウス室内o<1985年>が一番の名盤だと思います。
前スレ
モーツァルト セレナード第13番<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1229670462/l50
モーツァルト セレナード第13番<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/classical/1216803631/l50 アイネクと略そう
わしが考えた
かっこええやろ
みんなではやらせよう
マクナルもはやらせよう あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
?
マ
ジ
迷
惑 ワルター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団1936年録音
クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団1940年録音
僕はあえていいたい。
「アイネ・クライネ」のCDはワルターとクナッパーツブッシュの二種類だけ持っていればよい。
そして、彼らの演奏を折に触れて聴き比べれば、音楽創造というもののすばらしさや秘密が、つぎつぎと解明されてゆくにちがいない。 クナやワルターに罪はないはずんだがな・・・どうしてもあの歯茎を思い出して買うのを躊躇してしまう ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団1983年録音は柔らかい感じのするとても温かい演奏です 超名曲だと思うが何種類も持とうとは思わない作品
イ・ムジチかマリナー/ASMF、このあたりで充分 >>11
超名曲というのは同意だが、何種類も持とうと思わない作品っていうのは、そうかなあ?
俺は何種類もこの曲のCD持ってるけど。 オレは>>11さんとは好みが違うけど、この曲は気に入っている2、3種類で充分というのは同じだな。 >>11
イ・ムジチとマリナー/ASMFは何回もこの曲録音してるけど、何年の録音が一番いいですか? そんな事いったら、この曲がモーツァルトの曲だと知っている人なんて日本人の半分もいないだろ。 私はセルのアイネクを質実剛健だと思うのですが、みなさんはセルのアイネクをどう思いますか? 質実剛健かどうかは知らんが、セルらしい演奏だと思う。細部までピチッと揃えながら内声が動いたりするのがユニークだ。 ウィーン室内合奏団による弦楽五重奏版で愛聴してます(・ω・)
カップリングのクラリネット五重奏曲が目当てで買った一枚ですが、
アイネ・クライネも最高に良かった。 >>19-20
セルのは冷たいというか固いんだよな 一番下のスレはともかく、他はイタい書き込みばかりだな
ttp://hissi.org/read.php/classical/20140409/ZDYwb2x0Q2c.html >>23
お前それギャグで言ってるのか?
全く逆じゃないか。 >>28
ルツェルン祝祭じゃなくてルツェルン弦楽合奏団の間違いではないですか? メヌエットのトリオのメロデー素晴らしいな
この曲はみんな良いね
書きながら「やべぇ今日俺調子好いわ」て感じだったのかな この曲のCDが7枚あったので先日聴き比べてみた。
並びは録音の古い順、@のみアナログ録音。
部屋は洋室16畳、機器は以下のもの。
CDプレーヤー ティアック VRDS - 25X
プリメインアンプ サンスイ AU - 07 アニバーサリー
スピーカー オンキョー セプター1001
@ パイヤール指揮 パイヤール室内管弦楽団 (1977 ERATO)
かつて人気を誇ったパイヤール、久々に聴いてみたが今となっては不満が目立つ演奏。
残響は多く距離感中、左右の広がりは大きい。おおらかで壮麗。安心して美音を
楽しめそうだが、音像ボッテリで見通しも良くない。ルーティンぽい雰囲気も感じる。
何より感じるのはステレオとの相性の悪さで、装置次第で印象は変わるだろう。
A レヴァイン指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 (1982 DG)
レヴァインらしく明るく屈託なく、よく歌わせた良い演奏。丁寧だが流れも損なわない。
距離感、広がり、響きも中庸で艶やかな安定した録音。第一楽章の繰り返しあり。
B ウィーン弦楽合奏団 (1984 CTA)
昭和末期にいくつかクラシックCDをリリースしたCTA、これは武蔵野音大・バッハザール
での録音という。やや遠めで響きは少なめ、見通しよく、あたかもホールの良席で聴く
ような好録音。音を弄りすぎるメジャーレーベルとは一線を画するものがある。
11人位での演奏で、個性的ではないが、丁寧で全く問題なし。 C オルフェウス室内管弦楽団 (1985 DG)
覇気と推進力に満ちた清新な演奏、冒頭からぐいぐいと押してくる。タイミングを見ると
普通なのに、急き立てるような勢いだ。残響はやや多め、距離感は近めで、アクセントや
リズムの刻みが耳にキツく、のほほんと聴こうにも許してくれない録音だ。
曲のイメージを考えるとやや疑問だが、>>1が気に入るのは理解できる。
D グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド(1989 NIMBUS)
古楽器のアンサンブル、場所はロンドンの教会というが、かなり遠めで残響過多な音作りは、美しいが何とも
ユニークだ。通奏低音としてチェンバロを加え、第二楽章として編曲したK.498aを挿入、メヌエットのトリオ
では重奏を聴かせるなどの工夫も凝らすがテンポ、フレージングなどは普通で、珍奇という印象は受けない。
E ヴァイル指揮 ターフェルムジーク・バロック管弦楽団(1991 ソニークラシカル)
古楽器のアンサンブルで技量は優秀、演奏はCに似た性格を感じるが、表現はマイルドだ。
録音はシャープで見通し良好。所々にテンポの工夫などが見られるものの、全体的には
淡白で素っ気ないという印象を受ける演奏かも知れない。第一楽章の繰り返しあり。
F ラ・フォリア合奏団(2000 CALIOPE)
特に面白さを訴える部分もなく、中庸に徹したような演奏。録音は距離感、左右の広がりも中程度だが
紗のかかったようなもどかしさを感じさせる音作りにも疑問を覚えた。11人の演奏らしいが、不自然に
中音域が厚く、全体に精彩を欠く。どうも演奏技術に問題があるように思えてならない。
結論としては、Aが無難で入手も容易、よいと思う。変り種ならDがよい。 素晴らしい演奏が現れた!
それはオノフリ指揮チパンゴ・コンソートの演奏である。 >>41
それ同意や。
リピートすると曲が間延びして緊張感がなくなるしだらっとしちゃう。
曲が引き締まらない。 最近いいと思うのはヴァント/ケルン・ギュルツェニヒかな。
ヴァントらしく堅いいい演奏だ。 やっぱりパワフルかつゴージャスなカラヤン盤を聞くと最高に気持ちいいわ 正直第1楽章のリピートは要らないんだよね。
長く曲聴けて特なはずなんだが、リピートはじまると何かコケる。 やっぱり、ワルター&ウィーンフィル(オーパス蔵盤)がいい。 完璧かつ有名すぎるためか、次第に聴かなくなる曲。 「敬して遠ざかる」と何かで読んだが、なるほどと思った。
いや、たまに聴くとやっぱり凄すぎる神曲なんだが クラシック番組視聴してたら年に何回か聴く機会あるけどね
あと子供さん向けの演奏会や楽器体験(の報道)でも定番中の定番 クーベリック/ウィーン・フィルは案外つまんなかったな 最近この曲の俺の知らないいい演奏探してるんだけどなかなかないんだよ >>56
バウムガルトナーすらルツェルン祝祭管はどう? >>57
あれねえ。
さっき改めて聴き直してみたけど、まあ、普通なんじゃないの。 マンゼ/イングリッシュ・コンサートはいい演奏なんだけど繰り返しがウザいから編集して切り落としてやったわ ちゃん・ちゃっ・ちゃちゃーん(終わった。次は第2楽章だ。)ちゃん・ちゃちゃん・ちゃちゃらららら(ずっこけたー) 冒頭のメロディに「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と合わせて歌うと綺麗にハマってしまう 最近いいと思ったのはレ・フォリー・フランセーズかな 石川皓也指揮クンタとペンギンズオーケストラの演奏が好きです アイネ・クライネ・ナハトムジークはロココ時代の古き良きセレナード >>51
ああ、それ宇野功芳が推薦してるやつね。
俺はいいとは思わない。
コロンビア交響楽団(58年録音、有名な方)もいいとは思わない。
ワルターだったらコロンビア交響楽団(54年録音の方)との録音がいいと思う。
「ミラベルの庭園にて」っていう副題が付いているCDに入っている演奏です。 第2楽章のミミミーソファレファラソーミソというメロディがきれいだ。 この曲繰り返しがあると曲の質が落ちると思うのは私だけでしょうか? 何回か聴くと頭の中で勝手にリピートしだすので当分聴かなくても良くなる曲 >>73
演奏会でまんじりともせずに聴くようなタイプではないよな この曲の第1楽章と第2楽章は超有名曲でまあ素晴らしいわな またいい演奏見つけちゃったよお。
ザバール/ル・コンセール・デ・ナシオンです。 第二楽章が超有名曲って
>>75の脳内でってこと? セルのアイネクは堅い冷たい感情がない。
別に楽譜通りに演奏しなくてもいいんだよ。 過去たくさんコンサートに行ったが、こんな
有名な曲なのに全部は聞いた記憶がない >>78
セルが冷たい?構成はかっちりしてるけど、内声が流動して動いてる。特に木管は
美しいと思う。もっと演奏の内側に耳を
そばだててほしい。 アイネ・クライネ・ナハトムジークに木管を入れている演奏がある事を初めて知りました。 あ、いけね。一緒のポストホルンとまちがえた。内声の流動は美しく、これで冷たいとはどこ言うの? >>81-83
映画『アマデウス』のサウンドトラックに木管八重奏編曲のこの曲が入っている もしかしたらある意味史上最高の名曲かもしれないなあ クラシック史上最も有名な曲の一つ。
映画『アマデウス』で音楽には全くの無知の神父のおじさんでさえ知ってたからな。 ミュンヒンガー/シュトゥットガルト83年録音の情感溢れる演奏は最高だね みなさんアイネ・クライネ・ナハトムジーク好きじゃないんですか? >>41
ライヴではともかく、セッション録音でリピートする必要はない。 第1楽章は大抵5分台後半だが、リピートしている演奏は8分を超えてるから聴く前に分かる。 この曲の第1楽章リピートがあると極端にくどく聴こえる この曲って軽いんですか?
ライト・クラシックなんですか? 東武池袋駅の発車メロディーが第3楽章の冒頭メロディーになってた。 発車メロディ、ショスタコの死者の歌の
キレイな12音メロディにすればイイなあ 長岡京室内アンサンブルは澄みきった川の水のような音がする リピートあった時の蛇足感は半端ない。
もうあれで完結してるのに。 一番古楽器らしい音がするアイネ・クライネ・ナハトムジークの演奏教えてください