クラシック音楽は堅苦しくない
クラシック音楽っていうのは、堅苦しくて眠くなる難しいものではなくて、楽しいものなんだなあって、みなさんに思ってもらいたいです >>1堅苦しいと思われると何か問題でもあんのかよ?
むしろこっちとしてはこれ以上お茶の間の延長感覚
で演奏会に来るジジババが増えないでほしいくらいなんだけど 珍ポーコー流 クラシック音楽の聴き方
クラシック音楽は垣根が高い、という先入観があるが、クラシック音楽は20歳になるまでに好きにならないと好きに成れない。
演奏家はもっと厳しくて6歳ぐらいまでかもしれない。
3〜4歳が一番良くって、6歳でピアノとかバイオリン等をやってしまわないと中学になってやったらプロに成れない。
音の世界なので聞く方も高校生ぐらいまでにクラシックを好きにならないとあとでいくらいい音楽をきいても頭で聞く事になってしまう 。
ベートーベンはこういう人だとこういう曲なんだと、そういう書いてあることをなぞりながら聞くだけで、本当に判っているのかは疑問ですね。
おそらくは判っていないと思う。ある程度の感動はあるかもしれないけれども、その演奏が判るというのは大変なことなんですよ。
目に見えない、音楽と言うのは、うまいまずいは判るが、感動させるかさせないかと言う事でこれはやっぱり若いうちに習得してしまわないといけない 。
学校の音楽の先生の責任ですよ。音楽の授業で音楽が嫌いに成るので本当に残念。 楽しいと思うまでに時間がかかるんだよな
大抵の人はそこまでいかない。
堅苦しいというのはなんか違うような気がする 固苦しいもの、敷居が高い(誤用)ものと思っていて欲しい
俺にとってコンサートは快適なものになるだろう そもそもクラシックじたいが上流階級の嗜み、お稽古ごと、式典や宗教行事に使われたものだから本来お固いのはしようがない
そういう事情を受け入れた上でクラシックの良さを楽しむ態度が必要だね >>1
クラシック聴いたことない一般人がそう思うのは仕方ない >>14
一般人ってなんなんだよks
クラシック聴くだけで一般人じゃなくなるとか大したもんだわ ピンと来る人と来ない人がいるだけの話。来ない人のコンプレックスが偏見を流布させる。 交響曲や協奏曲で好きな楽章だけ聴くってのはアリですか? 学校の音楽の先生の責任?カーペンターズは誰が流そうが
嫌いになる奴なんていないだろ >>17みたいなバカの新規参入を防ぐためにも
堅苦しいと思われてるくらいで丁度いい >>17
モーツァルトなんかの時代の演奏会はそういう感じだったらしいよ ありもなしも、普通そこから入っていくんだよ。いつも全曲でければならぬとかいうのはアホ。 >>19
お前はバカか。
それじゃ「プロレスわかってない奴はプロレス見に来るな」っていうプロレスオタと同じ。 取っつきにくいみたいなイメージあるの知らなかったのって自分だけ?
なんとなく聴き始めて色々見て初めて知った。。ような気がする
堅苦しいみたいなイメージあったらそもそも聴かないし のだめブームの時、彼女がクラシックっていいな!って思って早速コンサートに
行ったら、「雰囲気が余りに堅苦しくて窒息しそうになったよ。。」っていう話を聞かされて
ツボにハマって笑が止まらなかった事を思い出した。 堅苦しいと思われるより、クラシック=癒しの音楽、単調、退屈
って思われているほうが嫌だ もっと堅苦しいというか格式があった方がいいと思う。
最近は変にラフな格好でくるやつが多すぎ。 >>26
アマゾンとか見てるとそういうのばっか上位にきてるからね 世代が違うと音楽の感じ方とか好みとかも変わってくるからね
クラシックの主なリスナーが年配層だとすれば若者にとって単調で退屈なものがもてはやされるのは仕方が無い
若者は若者で結束して若者のクラシックを盛り上げていくしかないが… 退屈ではないだろう
たとえば現代で有名な作曲家は誰か、あるいはある楽曲でどの楽章が一般人に有名か
もしくはどの楽曲を音楽の教科書に載せるかってチョイスの問題だと
たいてい退屈じゃない曲が挙がる
惑星だと木星、ユモレスクだと7番みたいに・・・
これに関して年寄りと若者が違うとか考えにくいんだが ところがどっこい一般人はその木星ですら
中間部の美メロ以外は小難しくて退屈な音楽らしい。 寺や神社をパワースポットと言ったり、クラシックをヒーリングミュージック
っと言ってみたり、若い人が「堅苦しいもの」を受容する仕方を垣間見ることがで
きる。 一般人が複雑なものについて行けないっていうのは、別に音楽に限ったことではない。
どんな分野でも、中級から上に行くときに相当数の脱落者が出るもんだ。
どんな分野でも大衆の支持を得るのは単純でお気軽なものだけさ。退屈だね。 単に
音楽の三要素で
一番人気がメロディ
2番はリズム
最下位はハーモニー(3度ハモりで歌う程度はメロディのうち)
音楽って歌詞をつけて歌えるようなモノホニーで充分というだけで
堅苦しさはないと思う。大体の人はメロディラインを聴いている。 演奏するには型が厳しいから堅苦しい
聞くのは動物も好んで聞いている そもそも明治期の洋楽導入に源を発するんだよ。日本の歪んだ音楽観は。
聴いたこともないのに、「ワーグナーは凄い、崇高だ」って言ってた
当時のインテリから、戦後の小林秀雄の「モオツァルト」まで、
頭でっかちのインテリゲンチャが、「音楽はすんばらすぅいー」って
なって、神棚に祭られた。
三島由紀夫みたいに、「俺は音痴だ。蓄音機はもちろん、レコードなんて
一枚も持ってないぜ、音楽なんて聞く連中の気がしれねーぜ、けっ!」
って、開き直ってくれればまだいいんだけど、
○田○和とか、海老○敏みたいな、理論先行の東大系知識人が、
東大美学科に根城を持って、日本にもたらしたのが、ウパニシャッド哲学みたいな
奇怪な音楽論でしょ。
「この流れ(東大美学科)に属さない奴は、邪宗だ!」ってなったから、
許みたいな人は色物扱いされてしまう。
宇野氏もしかり。
音楽音痴なインテリが戦犯だよ。クラシックが堅苦しいってなったのは。 >>42
許さんもコーホー先生も色物だろw
コーホー先生の文章なんて評論の体すら為していない
許さんは「美学」を目指していたかもしれないが、
佐村河内の一件で只の成金趣味であることが確定してしまった
色物だからこそ、知識人系の枠とは別枠で評価される
コーホー先生にもう少し論理的な文章を書く能力があったら、
許さんに楽譜をアナリーゼ出来る能力があったら、
もしかすると状況は変わったかもしれないが、彼らの魅力も半減してしまうだろう クラシック音楽を評論家みたいに聴くものと思ってるからおかしくなる。
>>41に同意で動物のように聴け。 一番の悪はフルトヴェングラーやトスカニーニみたいな汚い録音ばっか聴いてる奴ら
日本ではこいつらが権力を持ってしまったため名曲名盤推薦本もこんなのばっか
クラシック初心者がこいつらの本を読んで汚い雑音にウンザリし
クラシックから遠ざかった 老害では済まない。これからは高齢化社会としたらどうする。
汚い雑音にウンザリするならまだマシで
クラシックの名盤とやらがそういうもんだと勘違いしてしまうと厄介。
それもこれまでのマーケティングのひとつだったんだが
でもそれだとクラシック音楽が好きになる前に
楽譜も読まない、演奏者でもない、音楽学者でもない
滑稽なチンピラ評論家が出来上がってしまうという。 いいじゃないの、みんな好きなこと言って。表現の自由を奪われたら人間終わりだよ。
滑稽だと思うなら読まなければよい。表現を受け取らない自由もあるからね。 そういう意味では許はまだマシなほうだな
古い録音は全部一刀両断してるから 左BBAの臭い香水や右爺の鼻息ノイズを注意すると、切れてかかってくる
とアドバイスされたから防弾チョッキモドキを装着している。
いや堅苦しいの何のって・・・ 読まなければよいって、
なぜ音楽なのに文字から入るのか。
クラシック音楽って、他人のフィルターを通さなければ、
あるいは通訳が必要なものなのか
誰のために聴いているのか問いたい。外国語オペラとか歌曲なら話は別だが。 初心者は知識もないし自我が確立されてないから
自分の感動した演奏について調べたら本でケチョンケチョンに言われ
フルヴェンの汚い雑音が至高と言われたら
俺が間違ってるのか、この雑音を好きにならないきゃいけないのかと思ってしまうよ
たくさん聴いた人間ならフルヴェンなんぞ鼻で笑えるけど
初心者にそれを求めるのは無理 初心者はなるべく新しい録音を聴くように心がけた方がいい。
古い録音でも好きな人にとっては至宝なので、そういう人と趣味を
合わせる事はないんだよね。 たくさん聴いた人間ならフルヴェンなんぞ鼻で笑えるけど
⬆︎?????????????? >>53
お前は初心者より駄目だ
自我の確立じゃなくてエゴを肥え太らせたなw
初心者を見習って謙虚にやり直すべき フルヴェン信者は頭が悪いので「人それぞれ」という概念が理解できない
常に一番じゃないと気が済まない
「フルヴェンわからない」は許すが「フルヴェン嫌い」は許さないというスタンス >>53
多分高校生が書いたんだろうが
もうすこし考えて書こう
それより上ならもうどうにもならないw 最初に録音悪いの聞くとたしかに嫌になるなw
自分はたまたまカラヤンから入ったお陰で好きになれたのかも
フルヴェンからだったら多分聞いてない
ちなみに自分は評論家がさんざん褒めてたフルヴェンを敢えて避けてたけど
なんとなく聞いてみたら結構好みだった。結局今は本当に色々聞いてる
>>53みたいなのは誰が好みなのかすごい気になるw どうやらフルヴェン信者には>>53の言葉が相当こたえたようだな >>64
おまえ>>53だろw
フルぼっこにされてお気の毒さまw >>65
違うよ>>61は俺だけど
フルヴェン嫌いが一人だとでも思ってるのか?
>>53を全面支持する >>53はフルヴェンを貶したから叩かれてるんじゃなくて
(俺くらい)たくさん聴いた人間ならフルヴェンなんぞ鼻で笑えるけど(ドヤ)
初心者に(もちろん俺は初心者なんかとは違う)それを求めるのは無理
こんな感じで自意識が中学生レベルで止まってる幼稚さで叩かれてるんだよw 初心者がモノラル聴いてもデジタルとわからないのではないだろうか? >>66
薦められても嫌いだと思ったら次から聴かなきゃいいだけ。
なんでそんなに必死に貶すんだ? 元信者だろお前w >>42
三島由紀夫って音楽嫌いだったんですか〜
『天人五衰』を読んでいて、
「この人、人生を楽しんでないなぁ。
モーツァルトのオペラでも見るか、聞くかすれば良かったのに〜」と思った。
歌舞伎は大好きだったんでしょう。
「金閣寺」とか、「椿説弓張月」とか。
歌舞伎は音楽的には豊かとは言いがたいからね〜。 結局さあ、小林秀雄なんてモーツァルト(音楽)を論じた時点で終わってたんだよな。
本物の文学者は三島さ。 クラシックが堅苦しくて何が困るの?
おれは全く困らないんだが。 クラシックはね、一目惚れってのは少ないんだ。
最初は「なんだこりゃー」と思っても、ある日突然好きになって、その後長年にわたって愛聴盤になるっていうのが結構ある。
流行り歌は、最初から一目惚れ重視の使い捨て用と割り切って作られている。売上げ重視だからね。だって早めに飽きてくれなきゃ次買ってくれないジャン。
だから、クラシックは一度聴いてピンと来ないからといってお蔵入りにしてしまったら勿体無いよ。 クラシックも有名なやつは一目惚れ重視っぽいの多いけどな
ベートーベンとかショパンとかチャイコ有名なのってそういう理由じゃね?
ロックだって実験的なことやってる奴いるけど結局ビートルズが一番じゃん それってAKBのことだろw クラシックだって作られた当時は流行り歌だぜ。
動機はどうあれ、作られた途端楽曲は作曲者の手を離れて一人歩きするのさ。
すぐに朽ちるもの、長く生きるものそれぞれさ。ジャンルは関係ない。 おれはむしろAKBの曲がどれも大勢で何かやってるってだけで特徴なくて覚えられないんだが。
昔のアイドル歌謡曲みたいに一目ぼれするような曲って何かあるのかよ? >>1
「クラシックは結構ヤバい音楽だ」とか
「クラシック聴くやつは女ったらし」
みたいな評判なら満足なのか? クラシックを聴く層が固定化してしまってるのはあまり好ましくはないんじゃないか
お世辞にもファン層が厚いとは言えないし、オケも集客では苦労してる
欧米の主要オケでもファン層の拡大には力を入れてる
分かる人が分かればよい、という時代でもなくなってきてるのかも知れない
世間にクラシックの面白さを分かってもらおうとする働きかけは大切だよ
何故かクラオタは新規の客層をニワカとか言って嫌うけど にわかファンは演奏会のマナーがわかってない奴が多いからな でも、みんな、にわかから始まったんでしょ?にわかの中から永いお付き合いをする人がコアとして残って行く。何でも層だよ。宿命。
「にわかを大切に」マナーは優しく教えればよい。 何事につけても壁を作らないことだ。壁を高くしすぎると世の中息苦しくなる。 俺の知り合いに最近初めてクラシックのコンサートに行ったという奴がいるが隣の人から「静かにして」と言われたそうだ。
みんなそこからはじまるんだよ。 演奏マナーって主に静かにすることだけだろ
別にクラシック音楽の堅苦しさとはあまり関係ないと思う >>88
でも一般的には正装じゃないと駄目なのかとか、堅苦しいイメージなんだよ
何よりもどう楽しんでいいか分からないっていうのがとっつきにくい理由だとは思うけど 最重要マナーは、演奏が終わった時に拍手するときは、みんなが拍手するのを確認してから、だな。 >>90
興奮したなら楽章の間で拍手してもいいのよ
演奏の途中は流石に困るけど >>92
元々はそういうものなんだよ
拍手が鳴り止まず中々次の楽章に進めなかったとかいう話もあるし
リムスキー=コルサコフのスペイン狂詩曲に至っては余りの素晴らしさに練習中に楽団員が興奮して要所要所で拍手が起きて練習が進まなかったという逸話まである
今でもチャイコフスキーの6番の3楽章で拍手があるのはヨーロッパでも珍しくないらしい
オーケストラとしてもダイレクトな反応は嬉しいとの事、まあヨーロッパの場合は逆にブーイングもあるけど 美しい残響も含めて音楽なんだから、全て止むまで静かにしましょう。
そうでないと、最上のデザートを、他の人の分まで含めて全部捨てることになる。 >>95
それはにわかよりも常連客の方にわか言った方がいいよ
ブラボー言う事に情熱を傾けてる人もいるし
でもライブは色んな反応があるから面白いのであって、感極まっての拍手とかなら残響云々は野暮とも言える
演奏する側(今はもう違うけど)からするとそういう反応は嬉しい
ただでさえ日本の場合クラシックの演奏会は同じような反応しかしてくれないし
例え演奏内容が良くなくても同じような拍手が返ってくるからなあ
他人の反応がことごとく邪魔なんだったら自宅のオーディオで楽しむしかないかも そのへんは実に難しい問題だと思うよ。ブルックナーでフラブラは絶対やめて欲しいけど、
チャイ4とかなら許せる部分もある。肩のこらないアンコールなら、敏感な拍手は場の雰囲気を盛り上げる
ことにもなりうる。結局センスの問題というべきなのかな?お客も一緒になって場を作っているんだっていう
気持ちを大切にしたいね。 良いか悪いか判断するのは聴衆の一人一人、残響までが演奏なのだから
それを他の客に聴かせない行為は絶対に慎まなければいけない
昔どういった出来事があったにせよ、感興のままに振舞う客は迷惑千万 >>1
だからと言ってヒップホップ系のファッションで客席に座って欲しくない。 >>97
●●とかなら許せるが○○では絶対やめて欲しい
…よくもまあ、こういう俺さま的匙加減を臆面もなく語れるもんだわ