名曲名盤の書籍を評論するスレPart2
昔、CDジャーナルに連載されてた平林直哉の「徹底聴きまくりシリーズ」は気合が入ってた。 全部切り取ってファイルしてある。 「最新版 名曲名盤500」出たね。 でもなぜか昔みたいにうれしくない。 選者の顔ぶれがしょぼくなったうえに めぼしい新録音もないからな。 90年代のまでの持ってれば事足りる。 でも新しい指揮者とかわからなくなる モノラル録音しか聞かない人はそれでいいだろうけど ピアニストもいつの間にか知らん人が増えたりする やっぱりレコ芸とか名曲名盤系の書籍は必要だなと 頻繁に演奏会に行ける人は別として >>3 3 1 名前:名無しの笛の踊り Mail: 投稿日:2014/04/13(日) 12:38:17.36 ID:O7wxhMKW クラファンならこの本は読んどけ!2冊目 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1268659919/ 677 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 14:55:02.87 ID:675037yJ クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20 http://www.amazon.co.jp/dp/439393542X これってどう?興味あるけど、ちょっと高いんで迷ってる。 レビュー読んだけど、もうちょっといろいろ知りたい。 678 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 15:51:10.95 ID:psmnledy >>677 レーベルの歴史について著述は参考になるがそれ以外はゴミ 図書館などの立ち読みで十分 679 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 16:18:28.45 ID:675037yJ >>678 サンクス。ゴミの中身をちょっと教えてくれたらうれしい。 100+20の選定がありきたり過ぎて、今まで書かれてるようなことばかり、とか? 680 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 16:26:12.83 ID:psmnledy >>679 そう 宇野とかの本で見飽きた音源の羅列 あいも変わらずバイロイト第九とかそんなノリ >>7 7 名前:名無しの笛の踊り Mail: 投稿日:2014/04/18(金) 03:38:17.69 ID:tNjAT/q4 >>3 この本は駄目そうだ 山崎コータロー先生の親類か?w クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20 http://www.amazon.co.jp/dp/439393542X 一つ⭐のレビュー この本読んでないし読む気もないが、音楽書にこのレベルの誤訳が多いのは事実 名曲名盤の書籍のコレクションを一度でも経験したことのある人はもういらないって思ってるでしょう 本のだって間違ってはないよ。 直訳調で日本語がとしておかしいってだけで。 >>159 いや結構酷いよ to trainを列車と間違えんだろ あれで間違ってないって、>>159 は大した自信家だなw それとも関係者かw >>161 音楽書の翻訳の質が低いのは、楽器の実技が出来ない人間が訳すからだろ。音符盲で文盲という二重苦の生ける屍。 他人が推薦したものでも自分がいいと思わなかったら意味がない。 結局は自分がいいと思った演奏が一番いいんだ。 >>159 これは晒しあげモノだろう 鉄道模型クラブかよw ・サウンドエンジニアのエーリッヒ・ティーンハウスは、デトモルトのトーンマイスターでドイツのレコーディングの未来を担うプロデューサーやエンジニアたちと列車を進めた。 (p45) ・The soundman, Erich Thienhaus, would go on to train, in a Tonmeister course at Detmold, the producers and engineers of Germany’s future. これは英語力低すぎだな 楽器ができるかできないかとは当然関係ないw >>166 てか、前後関係で「電車」が話に出てくるわけないって気づかんのかな >>167 そうだよな、前後関係からこれはどう見たって「機関車」だよな デトモルトってその地にある音大のことかな マイスターミュージックの人が誇らしげに 「日本人で初のトーンマイスター取得」って書いてるやつ >>168 おいおいw >>169 トーンマイスターてのは、ドイツ国内限定のただの資格なんだけどね ありがたがってるのは日本人だけだろ >>163 まあ、初心者の頃だけだな そのうち自分の好みができてくるから 評論家と意見が合わなくなる 評論家の意見は参考程度。 何がいい演奏かは結局は自分が決めること。 >>168 アメリカの鉄道は電化されてないから 電車じゃおかしいな、ってそういうんじゃないな ピアノ名曲名盤100 諸井誠 1977年 同じ著者の「交響曲名曲名盤100」は子どものころの「バイブル」だったけど、 ピアノには興味が無かったので、こちらの方は今になって読んでみた 体裁は「交響曲」と同じだけど、ジャケ写付きのベスト盤、文中で触れてないものを挙げたり時々妙 そのチョイスもなんかありきたり、でも名曲紹介の読み物としては結構面白かった ●最新版 名曲名盤500 ベスト・ディスクはこれだ! レコード芸術 編 【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円) 【発行年月】 2017年5月 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=962660 この決定版を最後に名曲名盤の書籍は最後になった感がある >>179 どうせまた次出るだろうし決定版じゃないだろ 「決定版 音楽評論家ベスト50」を出版しろといえよう 逆に名盤以外のマイナーCDにも超名演が存在している事を 知った今、名盤というのは「評論家が褒めているCD」というだけ で、それ以上でもそれ以下でもないと気付いた。 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 D5I00 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 15T >>190 なんとか新書だったら定期的に出てるんじゃない /⌒彡::: /冫、 )::: また…秋が… __| ` /::: / 丶' ヽ::: / ヽ / /::: / /へ ヘ/ /::: / \ ヾミ /|::: (__/| \___ノ/::: / /::: / y )::: / / /::: / /:::: / /::::: ( く:::::::: |\ ヽ::::: | .|\ \ ::::: \ .| .i::: \ ⌒i:: \ | /:::: ヽ 〈:: \ | i:::::: (__ノ: __ノ )::::: (_,,/\ >>194 買ったけど、これから広くクラシックを聴き始めようという人向けだと思った そうでない人には無用のものかと この手の本は、その曲のベスト演奏としているはずなのに、曲によっては、 一般の人が聴いてピントこない演奏もあることは事実。聴き込んでいる評論家 の視点が、そこまで配慮していないことが多い。 今は少なくなったが、バッハのピアノ曲(鍵盤楽器曲)のベスト盤で、評論家が こぞってグールドを挙げていた時代があったが、初めて曲を聴く人には極まり なく異端な演奏。 また古楽の演奏を挙げるのもいただけない。 音楽を主体に、ディアギレフのバレエルッソを描いた本でオヌヌメある? フルトヴェングラーとカラヤン クラシック音楽に未来はあるのか https://www.a ○mazon.co.jp/dp/4899920652/ この本読んだ人いる? >>194 saiko- zettai kaeyo! それよりカルショーの本がいいよ 文章のつながりが変で頭の体操になる そんなの当たり前だろう。宇野功芳がいなかったらクラシックファンの間での今のクラシックはないよ。 そうだとしたら今のファンの耳あんまり信用する気せんなwww 実際盲信してるっぽい人いるじゃん ピュアなんだろうな 西条卓夫「名曲この一枚」が復刻されたので買ってみた 盤鬼といわれるからどんな偏屈偏狭な人かと思ったら、 よく知られた往年の名盤がわりと多く採り上げられていた それより戦争で仲間を亡くした痛切さが色濃くて、 それがレコードへの思い入れの強さに結びついてる気がした https://yosmicsaijo.wixsite.com/banyukai 盤結会報2022 クラシック音楽の名演奏、耳寄り情報をご案内 代表: 盤鬼二世 西条良彦 コテンコテン流 クラシック超入門 砂川 しげひさ | 2000/8/9 スラブの星ドボルザーク (ジュニア音楽図書館―作曲家シリーズ 15) のぼりつめたら大バッハ のぼりつめたら大バッハ 砂川のエッセイ、画も下手だし文章も偏屈な感じで、すごく嫌いだった 新聞連載の四コマも意味不明でかなり叩かれてたようだし、よくあれで仕事続けられたなと思う 書いてある文章に重きを置かないのであれば、ネットで点数つけてあるのを見れば充分と言えよう。 >>223 砂川は宇野功芳から触れられたことはないな 少年時代、レコード購入は志鳥を参考にしていた 彼の評は内容を上手くまとめていたからね セールスマンとしては良心的 これが最後です ONTOMO MOOK「新時代の名曲名盤500+100」予約受付中! ●新時代の名曲名盤500+100 レコード芸術編 予約受付中! 【発売日】2023年1月20日(金) 【定価】2,640円(本体2,400円+税) 【判型・頁数】B5・312頁 新たなランキングで話題沸騰 名盤ガイドの決定版!! 過去数回にわたってムック化され、発売のたびに好評を得ている『レコード芸術』ムックの定番『名曲名盤』の最新版。前回の刊行以来6年ぶりとなる。 今回は『レコード芸術』誌上で2020年から2022年に渡って掲載された特集「新時代の名曲名盤500」と、2022年9月、11月号に掲載された特集「新時代の名曲名盤プラス100」を底本とし、1冊にまとめている。 個人が選んだ名盤ガイドは多数あるが、8名という複数の投票によって選定するという方法を採っている名盤ガイドは他に例を見ず、信頼度が非常に高い好企画だ。 各曲で「ベスト1」に選ばれたディスクについてはジャケット写真の掲載並びに選者によるコメントが付くほか、各曲について、投票結果についての講評も記されている。 また各筆者には本誌掲載後に発売されたディスクを含めて、投票の見直しをしており、2023年現在の最新名盤ガイドの決定版として、ファン必携の1冊! 【選者・執筆者】 相場ひろ、石原立教、草野次郎、國土潤一、白石美雪、鈴木淳史、中村孝義、那須田務、増田良介、満津岡信育、矢澤孝樹、安田和信、山崎浩太郎、芳岡正樹 ※内容に変更が生ずる場合がありますが、予めご了承ください。 https://www.ongakunotomo.co.jp/information/detail.php?id=2854 ONTOMO MOOK 「新時代の名曲名盤500+100」 レコード芸術編 しかしひどい ひどすぎる 選者が変わったから選ばれる盤が変わるのは当然と言われればそうなのかもしれないけれど……。 これまでの三十数年の同書の歴史との整合性はある程度は考慮されないとおかしいだろう。いったい今までの名曲名盤はどうなっちゃったのよ? たしかに21世紀も20年を過ぎていつまでもカラヤン,バーンスタイン,アバド,クライバー,フルトヴェングラー,リヒター,ハイフェッツ,ポリーニ,アルバン・ベルクSQなどなどが毎回上位を独占したまま動かないのは新鮮味がまったくないというのはわかるけれども、だからといってこれまで選ばれた名曲名盤があれもこれも圏外へ消え去ってしまうというのは違うでしょうよ。 カザルスのバッハ無伴奏組曲とかフルトヴェングラーのバイロイトの第九とかもはや超えられない演奏は不滅の名盤殿堂入りにして新たな名盤を選ぶとかしないと今までの同書は全否定されてしまったようなもんでしょうが。 斜陽のクラシック音楽界を象徴するような伝統ある音楽誌 レコード芸術とその出版社 音楽之友社の両方の名に大きな傷をつけてしまったと感ぜざるを得ない。 >これまでの三十数年の同書の歴史との整合性はある程度は考慮されないとおかしいだろう。 全然おかしくない 選者が変わっても前の選者の考えを引き継がないといけない伝統がある、というのがおかしい そもそも選者一人が三点しか選べない上に、「今聴いてほしいものを選んだ」「モノラルは基本選ばない」 って各々の基準で選定してるんだから、こういう結果は当然 まあわざわざ「新時代の名曲名盤」と銘打って発売したのだから、以前の名曲名盤とは訣別したものと考えればよいのだろうけれども…。 それならばデジタル録音に限るとか90年代以降に録音されたものに限るとかどこかで区切りをつけてほしいと思う。 前回からだけれども選者が自分がよいと思った録音を全部持ち込むから候補となる盤が多く、5,6点で1位とかランキングの体をなさない曲も多い。 ロト,カサド,ファウスト,ケラス,メルニコフ,ベザイデンホウト,シュタイアーなどに偏重しているように思える。(私も好きなアーティストですけどね) いろいろと考えさせられ唸らされるムック本ではある。 >>231 数年後にもう一度やったとしたら、また票が割れてまったく違うランキングになるだろう それくらいもはや意味のないランキングだ たびたび選者も書いてるが「これはランキングではなく選者のオススメリスト」になってるものがかなりある だからそういうリストだと思えばいいし、80年代のようにほぼメジャーレーベルの国内盤だけがリストアップされてたのからしたら、ずっと多彩で参考になる やっぱり名盤なんて聴く人によってそれぞれってことだろ。以前みたいにレコード会社推しの名盤に集中していたことのほうが異常。 これが選者一人につき10枚20枚選ぶならだいぶ重なるだろう 「これは往年の名盤として外せない」とか歴史的な録音も入ってくるはず でも「名盤」3枚選ぶだけなら、新しいもの自分の推しを入れたらそれで終わり だから消えた古い名盤たちは、あくまでこんな仕組みの企画では0票だっただけで名盤には変わりない この企画でランク下がったとか票が入らないから、聴く価値の無いものになったわけでは決してないと思うよ 名盤と評されるためには発売からある程度時間が経過したものにならざるを得ないのではないか? でも初出から年数の経ったものばかりを名盤として選ぶと毎度毎度古色蒼然としたお決まりのディスクが多少順位を入れ替えるだけになりマンネリ化の批判は避けられない。 以前の名盤の選出方法では今が旬の若い音楽家たちの斬新で鮮烈な演奏が没却されてしまう、ぜひ彼らの演奏を聴いてほしいという思いはよくわかる。でも彼らのディスクが果たして10年後、20年後、30年後に名盤として残っているのかと考えると悩ましい。やはり往年の名盤と現在最前線で活躍している若手の演奏を同じ土俵で比べるのは難しいのではないか。 しかし若手の躍進著しい今回の名曲名盤の中でモントゥーとかシューリヒトとか霊界から無理やり引っ張り出したような往年の巨匠が1位に選ばれているのは驚き。日本は世界一◯◯評論家が多い国と言われるが、音楽評論家って必要なのか? 考えも文章も纏まらず申し訳ないです。 あの音楽評論家のセンセー方は遊びでやってんじゃねーの? あまりにもふざけすぎてる。 Amazonのレビューにかなり辛辣なコメントがあるけどオントモもよくこんなものを結構な値段の書籍として刊行したもんだ。 もし5,6年後にまた同じムックを出す気ならもうちっとマトモな路線に戻してくれ。 >>229 新しいCD、レコードを売るために、みんな必死なのだ。 特に、音楽の友社は、CM元であるレコ社の圧力が。。。 だったらレコ芸でCDの収納方法特集でもやってくれよ CDは置き場所取りすぎるからなかなか新しい物買うのは躊躇するよ サブスクとか配信というんでしょう だがクラシックオタは高齢者も多いし現物CDを好むのでは CDの耐久性の問題でも まだ80年代のCDが聞けるわけだから問題ないと思うし まあ新譜の現物CDが全く発売されなくなれば移行することにはなるかもしれないけども ただクラシック以外の他ジャンルでも意外にCDを求めてる音楽ファンは多い実感ですがね 日本がガラパゴスの故でしょうか 日本はモノを大切にする文化があるから。外国人の持ってた中古CDは本当に傷だらけで汚いが日本人はまるで新品のように保存している人も多い。 >>242 だからユニオンで状態のいい盤はごそっと中国人、韓国人が買い漁り本国に送る 結果、日本にはゴミディスクばかり残りいずれは廃棄処分 こんなふざけたムック本を出しているようではレコ芸休刊さもありなむだぜ サブスク時代の名曲名盤とかまだ誰も書かないの? 文春新書とか講談社新書で1000円ぐらいで レコ芸の増刊とか小澤特集の音楽の友も 売り切れてたから紙の書籍でもいけそうではある read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる