名曲名盤の書籍を評論するスレPart2
名曲名盤の書籍はたくさん出版されている。 だから何を買ったら何を信用すればいいのかわからない。 そんな人も多いのではないでしょうか? だからここで幾多ある名曲名盤の書籍を評論しちゃいましょう。 前スレ 名曲名盤の書籍を評論するスレ http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1216998654/l50 >一番の悪はフルトヴェングラーやトスカニーニみたいな汚い録音ばっか聴いてる奴ら 俺はそこまでは思わないけれど、寄らば大樹の陰でしかない輩はたしかにイラナイな。 評論家って名乗って威張っていても耳は無い。ブラインドテストだと外してばかりだろ。 録音のある部分のどこがどうって書いていないからな。むしろ、他人が書いた褒め言葉を 真似たりしているだけだろ。あいつらは、聞いてない。読んでいるだけ。 諸石、吉井は結構好き(好みが似ている)だなあ。 昔はオーディオ評論家の石原俊も好きだったが、 アルファβの中川右介と友好関係が終了したのか、 最近きちんとした本や翻訳書を出していないね。 ツイッターを見てネトウヨ丸出しで失望したよ。 未だに上下感のないステレオあるいは 5ch(?)を有難がってる馬鹿はけーん よく、花火のCD聴かせて「どうよ?上に打ちあがってんだろ?w」 みたいにこっちに感想求めてくるオーヲタいて困るんだけど あれ完全に妄想だからねw レコ芸の「名曲名盤500」の企画が今月号でやっと終わったから編集されて一冊の本になるのが楽しみ ほう 29年前の「500」と 曲はどれくらい入れ替わってるだろうか まあ、中学生の頃はその手のを頼りにしたがな。 少ない小遣いで失敗したくなかったしな。 その結果、無難なものばかり聴いてたといえようw >>95 初心者が名曲名盤の書籍を頼りにするのは仕方ないよ。 だって最初は誰だってわからないんだから。 お前は初心者の頃名曲名盤の書籍読まなかったの? いつまでも話題にしてる奴の事を言ってるのに 流石にアホだなw レコ芸の「名曲名盤500」はいつごろ出るんでしょうか? これは一冊で色んな評論家のお薦めが分かる。 一冊だけ持つならこれでしょう。 誰かロナルド・ウィルフォードについて詳しく書いた本を知っている人は いないでしょうか? >>101 誰かセヴィョン・バズーヒンについて詳しく書いた本を知っている人は いないでしょうか? レコ芸の名曲名盤500の新版が出たら、「これがお薦め」とか 「これは間違ってる」とかこの板でやりませんか? 誰かノルドストーム野澤について詳しく書いた本を知っている人は いないでしょうか? 誰かウノ・コーホーについて詳しく書いた本を知っている人は いないでしょうか? 誰かイアン・ジョーンズについて詳しく書いた本を知っている人は いないでしょうか? フランスの「演奏家事典」に著者のアラン・パリが 自分の名前も指揮者として載せてるのが笑える。 こういった本がこれからもっともっと増えればいいなあ この前のレコ芸の名曲名盤500が編集されて早く出版されるのを望む ●名盤鑑定団 超名曲厳選篇 レコード芸術 編 【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円) 【判型・頁数】 B5・288頁 【発行年月】 2016年7月 【ISBNコード】 9784276962569 【商品コード】 962560 内容紹介 『レコード芸術』誌の人気連載「現代名盤鑑定団」のMOOK化。 200回超に及ぶ長寿連載の中から、一生聴き飽きない「名曲中の名曲」をテーマとした回のものを厳選、「愛蔵版」としてまとめる。 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=962560 結局、図書館とかにしか売れないから、 値段を吊り上げようということなのかな まったく(。A。)⌒Y⌒ ヾ( ´_ゝ`) イラネ 早く宇野功芳の全月評大成を出せよ。 交響曲篇 管弦楽曲篇 協奏曲篇 ありし日の宇野先生のカラーグラビアを口絵につけてほしい >>112 ●名盤鑑定団 超名曲厳選篇 レコード芸術 編 これ買った人います? 感想教えてください。 >>112 買って読んだけど、想像していたよりは面白かった。ゲストの顔ぶれも面白い。 編集部に苦情が来るようなゲストはやっぱ出番が少ないと思った。 103 :セルスレッド6 ◆k/Pt4j/z1o :2016/03/02(水) 22:21:55.62 ID:ATauN51phttps://www.youtube.com/watch?v=K67o86CS5uo フェリックス・メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) 指揮:クルト・マズア ライブツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 宇野 功芳先生の協奏曲の名曲名盤より。 「メン・コン」と呼ばれ、親しまれているポピュラー・コンチェルトである。 第一楽章の頭でヴァイオリン独奏が甘く悲しく歌い上げるメロディーの チャーミングなこと! まさに千古不滅の名旋律といえよう。 ◯クライスラー(vn)とブレッヒ ◯サレルノ=ソネンバーグ(vn)とシュウォーツ ◯チョン・キョンファ(vn)とデュトワ この3つが推薦盤。 カラヤンとこの曲。1980年9月にムター(vn)とカラヤン/BPOで正規録音している。 第19回1981年度レコードアカデミー大賞、協奏曲部門のCDでもある。 レコード芸術名曲名盤500 第1位、ハイフェッツ(vn)とミュンシュ〈59〉、15点。 第2位、ミルシテイン(vn)とアバド〈73〉8点。 第3位、ムター(vn)とマズア〈2008〉4点。 第3位、ムローヴァ(vn)とガーディナー〈2002〉4点。 小泉純一郎 音楽遍歴より。 著者が初めて購入したクラシックレコード「メンデルスゾーン&チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲」と同じ、ジノ・フランチェスカッティ演奏のCD(ソニー・ ミュージックジャパンインターナショナル)。著者が実際に聴いたディミトリ・ ミトロプーロス指揮によるレコードは日本国内ではCD化されていない。(現在の情勢は確認してない)。 」 レコ芸編集した名曲名盤500が早く欲し過ぎて仕方ない the PENGUIN GUIDE 一冊で充分 ほかは全部糞 Penguin Guide、2010年版くらいを最後に いろいろな音源を網羅するのを止めてしまったよね。 私も見るのを止めてしまった。 今どうなっているんだろう。 ペンギンは自国びいきがかなり… まあ日本で作っても同じことになるけれど いや日本のは自国びいきじゃないだろ (もっとも贔屓しようにもまともな物がない…w) >>129 三浦淳史のペンギン読書録はレコ芸全盛期の名物だった 俵孝太郎 著「CDちょっと凝り屋の楽しみ方」 神保町で300円で買った。 ササキレコード、あの不躾な視線で客をじろじろ見る女まだいるのかな? キタコレ ●最新版 名曲名盤500 ベスト・ディスクはこれだ! レコード芸術 編 【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円) 【発行年月】 2017年5月 過去数回にわたってムック化され、発売のたびに好評を得ている『レコード芸術』別冊の定番『名曲名盤』の最新版。 前回の300曲から200曲増えて、全500曲を収録。 古今東西の名曲の中から、ディスクの数が多い(同曲異演盤が多い)作品500曲を『レコード芸術』編集部と本誌主要執筆陣が合議により選定、それぞれの曲について、月評評者をはじめとした本誌のレギュラー執筆陣10名の投票により「ベスト1」ディスクを選定する。 「ベスト1」に選ばれたディスクについては、ジャケット写真並びに選者によるコメントが付くほか、各曲について、代表選者による投票結果についての講評も記載。演奏家別の索引付き。 2014〜2016年に『レコード芸術』誌上で7回にわたって掲載された特集を底本とし、各筆者には本誌掲載後に発売されたディスクも含めて、投票の見直しをしていただく。 2017年現在の最新名盤ガイドの決定版。 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=962660 吉井亜彦みたいに、沢山のものを、それぞれ1行で大づかみにざっくりやってくれるのが 好み。 吉井亜彦みたいに一人の人が独断でたくさん挙げるのはイクナイ >>142 あれでは差異が分かり難くてほとんど役に立たない 昔、CDジャーナルに連載されてた平林直哉の「徹底聴きまくりシリーズ」は気合が入ってた。 全部切り取ってファイルしてある。 「最新版 名曲名盤500」出たね。 でもなぜか昔みたいにうれしくない。 選者の顔ぶれがしょぼくなったうえに めぼしい新録音もないからな。 90年代のまでの持ってれば事足りる。 でも新しい指揮者とかわからなくなる モノラル録音しか聞かない人はそれでいいだろうけど ピアニストもいつの間にか知らん人が増えたりする やっぱりレコ芸とか名曲名盤系の書籍は必要だなと 頻繁に演奏会に行ける人は別として >>3 3 1 名前:名無しの笛の踊り Mail: 投稿日:2014/04/13(日) 12:38:17.36 ID:O7wxhMKW クラファンならこの本は読んどけ!2冊目 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1268659919/ 677 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 14:55:02.87 ID:675037yJ クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20 http://www.amazon.co.jp/dp/439393542X これってどう?興味あるけど、ちょっと高いんで迷ってる。 レビュー読んだけど、もうちょっといろいろ知りたい。 678 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 15:51:10.95 ID:psmnledy >>677 レーベルの歴史について著述は参考になるがそれ以外はゴミ 図書館などの立ち読みで十分 679 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 16:18:28.45 ID:675037yJ >>678 サンクス。ゴミの中身をちょっと教えてくれたらうれしい。 100+20の選定がありきたり過ぎて、今まで書かれてるようなことばかり、とか? 680 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2014/04/12(土) 16:26:12.83 ID:psmnledy >>679 そう 宇野とかの本で見飽きた音源の羅列 あいも変わらずバイロイト第九とかそんなノリ >>7 7 名前:名無しの笛の踊り Mail: 投稿日:2014/04/18(金) 03:38:17.69 ID:tNjAT/q4 >>3 この本は駄目そうだ 山崎コータロー先生の親類か?w クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20 http://www.amazon.co.jp/dp/439393542X 一つ⭐のレビュー この本読んでないし読む気もないが、音楽書にこのレベルの誤訳が多いのは事実 名曲名盤の書籍のコレクションを一度でも経験したことのある人はもういらないって思ってるでしょう 本のだって間違ってはないよ。 直訳調で日本語がとしておかしいってだけで。 >>159 いや結構酷いよ to trainを列車と間違えんだろ あれで間違ってないって、>>159 は大した自信家だなw それとも関係者かw >>161 音楽書の翻訳の質が低いのは、楽器の実技が出来ない人間が訳すからだろ。音符盲で文盲という二重苦の生ける屍。 他人が推薦したものでも自分がいいと思わなかったら意味がない。 結局は自分がいいと思った演奏が一番いいんだ。 >>159 これは晒しあげモノだろう 鉄道模型クラブかよw ・サウンドエンジニアのエーリッヒ・ティーンハウスは、デトモルトのトーンマイスターでドイツのレコーディングの未来を担うプロデューサーやエンジニアたちと列車を進めた。 (p45) ・The soundman, Erich Thienhaus, would go on to train, in a Tonmeister course at Detmold, the producers and engineers of Germany’s future. これは英語力低すぎだな 楽器ができるかできないかとは当然関係ないw >>166 てか、前後関係で「電車」が話に出てくるわけないって気づかんのかな >>167 そうだよな、前後関係からこれはどう見たって「機関車」だよな デトモルトってその地にある音大のことかな マイスターミュージックの人が誇らしげに 「日本人で初のトーンマイスター取得」って書いてるやつ >>168 おいおいw >>169 トーンマイスターてのは、ドイツ国内限定のただの資格なんだけどね ありがたがってるのは日本人だけだろ >>163 まあ、初心者の頃だけだな そのうち自分の好みができてくるから 評論家と意見が合わなくなる 評論家の意見は参考程度。 何がいい演奏かは結局は自分が決めること。 >>168 アメリカの鉄道は電化されてないから 電車じゃおかしいな、ってそういうんじゃないな ピアノ名曲名盤100 諸井誠 1977年 同じ著者の「交響曲名曲名盤100」は子どものころの「バイブル」だったけど、 ピアノには興味が無かったので、こちらの方は今になって読んでみた 体裁は「交響曲」と同じだけど、ジャケ写付きのベスト盤、文中で触れてないものを挙げたり時々妙 そのチョイスもなんかありきたり、でも名曲紹介の読み物としては結構面白かった read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる