ストラヴィンスキーについて語りましょう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
春の祭典等で知られている、現代音楽の祖?
何でもいいですから、カキコして下さい 古楽器を使う理由は当時の響きを復元するためではないと思うな。建前がそうであってもね。
やはり、これまでと全然違う音の響きによって未知の世界の扉を開けたいという思いに突き動かされてのことだろう。
常に新しい表現を求めてやまないのは優れた芸術家の本能みたいなものだから、ネタ切れが事実だとしても新しい試みに対しては敬意を表するよ。 そういう意味では春の祭典をジャズバンドで演奏したりするのと同じことか 全曲じゃないけど、ヒューバート・ロウズとか?
あと、FIREFORKSとかいうロックバンドが全曲録音したやつはわりに面白かった。 原曲の一部を使ってだけどドン・セベツキがそこそこ大きい編成でやってた。
あんまり面白くなかった。 バッドプラスのハルサイはいいの?
なんか4手版をアレンジしたとか サンプルで聴いた感じではジャズ的な即興は入れずに
原曲そのままの感じやん?
コリエルのギター版を思い出した。 トリオのやつですよね?
サンプルで聴いた感じではジャズ的な即興は入れずに
原曲そのままの感じやん?
コリエルのギター版を思い出した。
>>274
つべのプロムス映像で見たけど、今では特注であろうピストンホルンを揃えるなんざ
ニケのヘンデルみたいに金かかってるな
ピリオドはバブル時代に隆盛したけど、いま近代をピリオドをやるってことは
べらぼーに採算度外視もいいところ。ネタ切れなんて言っちゃ失礼やもしれぬ。 そこまでしなきゃネタがないとも言えるけどw
普段ダブとか聴いてるんでバッドプラスのハルサイ面白そう、聴いてみるわ でも録音はともかく実演ではどうなんだろね。
以前ある古楽器演奏会に遅刻していったとき、1曲終わるまでロビーで今演奏中の放映を見ていた。
そのあとホール内でナマ演奏聴いたら音が小さくて、ロビーでの放映のほうがよほど大きく聴きやすかった。
やはり古楽器の演奏は現代のホールには向かないんじゃないかと考えてしまったな、そのときは。 人数が少ないのもあるんじゃない?
モダンオーケストラは楽器の音量も大きいうえに人数が多いので、そりゃうるさくなる。 録音いいしな
大きめの音量で聴かないとなんないけど このコンビで来日してくれないかな。
ついでにラヴェルあたりやってくれたらなお面白いんだが。 フォルジュルヌで来日してなかったっけ?
デリケートな古楽器を持ち出すのがメンドクセって感じで
モダン楽器編成だったらしいけど…
このオケはバーゼル室内管と同様に両刀使いのようで
よく知らんけど… 古楽器のストラビンスキーなんていらんけどなぁ
彼は唯一の高い知性を伴ったパンク野郎なんだから
ストラビンスキー自身が古楽器使った演奏なんかしてないでしょ?
特にいまだに尖りまくったハルサイは常に最新の形態で表現すべき曲 そうそう。コントラバスなんか6本くらい
弦ある奴でさw 知性を伴ったパンク野郎ならあえて古楽器でやるのもありじゃんw
作曲者自身に倣って知性を伴ったパンク野郎的演奏するなら
ストラヴィンスキー自身がやらなかったからって
関係ないでしょ 聴いてから書けば
聴いても今さら良くは書けないだろうけど >>291
ストラビンスキーがオリジナルの古楽器で演奏しなかったのは意味も価値もなかったから
そもそもオリジナルが古楽器なのになんで古楽器で演奏するのが「あえて」になるんだ?
ネタ切れなら上の人も書いてるように大胆な編成にするとかもっと尖ったことしろよと
だいいち古楽器愛好家とかヌルい奴がなんでストラビンスキーのスレにいるのかも訳わからんわw 十分尖っていると思うが、お前は聞いてみたのか?
ハルサイはピアノで弾くこともあるんだが、お前は一々意味や価値を考えるのか? 古楽器演奏がぬるいとか本当に保守なんだなw
要は自分が嫌いなだけでしょ
ストラヴィンスキーの生きてた時代に古楽器演奏がいまほど隆盛してたら
ストラヴィンスキーだって興味を示したかもしれないだろ
楽器の響きが異質で彼が好きそうな要素がてんこ盛りだし
そういうのを踏まえてハルサイを演奏してみて評価されてんのに
単に作曲者がやらなかったから無しなんてのがまず保守的なんだよw 冒頭のソロは完全にフレンチバッソンの苦しい音域を
想定して書かれてるわけですよ。
ドイツ式のファゴットではないわけ。
わっかるかな〜ちみぃ 作曲家の聴いた感じなんじゃまいか?
テクニック的なことは一般人はわかりません。 つまりね20世紀にオーケストラのインターナショナル化がはかられて
失われてしまった音色を再現してみよっかてのがピリオドってわけ。
それを受け入れるかどうかは人それぞれだけど
まず50年くらい時代錯誤の人には通じないし、意味不明なんだと思う。 それより自分が知らないことを一般人とかに拡大して主語にする話し方をやめなよ。 18世紀ごろの楽器を使って20世紀の曲を演奏しているわけではない
ということ。
フレンチバソンは「のだめ」で有名かもね。 まぁ古い奴ほど人のことを古いとか保守的とか言いたがるわなw
古楽器演奏の発想自体が70年代頃の発想で噴飯もの
作曲者自身が古楽器演奏に興味がなかったのは十分に意味があるわなぁ
古楽器愛好家はモーツァルトあたりのスレに行って茶でも飲みながらヌルい会話を楽しんでくれw ロト盤は春の祭典作曲当時の楽器を使ってるだけで古楽器とはいえないだろ
3大バレエ作曲してた頃のもっとも先鋭的な作曲家だったストラヴィンスキーの
頭の中で鳴ってた音楽を再現するコンセプトだし筋は通ってる そろそろ春の祭典から離れろよお前ら
ストラヴィンスキーが泣いてるぞ 「兵士の物語」は偉大な曲だけど、
俺の日々の生活においても、
街を歩く時はあの最初のマーチ、出勤時は王様の行進曲、
嫁の顔を見ればアレ、排泄中はコレと
常に頭の中で鳴り響いている。
誰かに怒られているときには、意味は分からないけれどコクトーの声で
「バヒガン!バヒガン!」と再生される。 ストラヴィンスキーが来日したとき、チンドン屋を見て「あれいいな、いいな」と興味を示した。 >チンドン屋を見て「あれいいな、いいな」と興味を示した。
センスあるなあ。 1959年にはまだチンドン屋が街中を練り歩いていたのだねえ。 新規開店の店は必ずチンドン屋の出番だったね
パチンコ屋などそうだったよ チンドン屋とニューオリンズジャズの共通点はよく指摘される所だ >>318
だみ声というより、悪魔は歳を取っていて痰がらみ声。
でも悪魔てのは何千年も生きている(閣下談)からそれでいい。 10万年以上だった…
兵士の元ネタもロシアの民話らしいね。 女性がナレーターしてる録音って少なくね?
女王も兼ねていたりするから、ミンツ盤が案外正解なのかも・・・ 閣下出演盤はついでに絵本も買った
BSOメンバーのLPジャケが印象的(DG) 武満徹が世界に名が知れたのもストラヴィンスキーのおかげ DGのLPは演奏がヘタレでもジャケがめちゃ芸術的だったからな
ブーレーズ指揮の小品集はピカソ画による
ストラヴィンスキーの顔どアップで、これまた印象的だったよ!
アバドのストラヴィンスキー4種録音は演奏もジャケも素晴らしいという稀なる例。
CDでは斜めジャケになってるかもな 去年LP4枚コンプリートした、盤もキレイ>アバドLSO >>335
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ / ロト指揮の春の祭典、初版の楽譜を使ってるって謳ってるけど、
ジンマン指揮の初稿版の演奏と明らかに違うよね?
ファゴットの2回目のソロの最後の音とか。 ジンマンのは初演版じゃなくてあくまで初稿、ロトのは初演版だから違うのは当たり前。 しかも初演時のスコアは現存しないので、ロトの使用楽譜がどれだけ厳密な再現であるかは眉唾。 春の祭典はクラフトの2007年録音(NAXOS)が好きです また春の祭典に話題がループしたところで
隠れたる最高傑作は「エボニーコンチェルト」と申し上げておく。
これはドコを切ってもストラヴィンスキー節なわけですよ
異論は認めます。 ダンバートンオークス+協奏的舞曲+バーゼル+エボニー
っていうカップリングの盤あってもよさそうなもんだが… うぐいすだかナイチンゲールだかの曲のことがよくわからないのでエロい人教えて! エボニーっていい曲だとは思うんだけど
構成がどうも竜頭蛇尾に感じてならない >>345
管楽器の交響曲もそうだね。そこがいい(キッパリ)
>>343
そこへ管楽器とピアノの協奏曲、ヴァイオリン協奏曲なども入れてやってくだちい
>>344
ぐgればぐぐるときぐぐります ストラヴィンスキーの曲で大団円ハッピーエンド大盛り上がりって
火の鳥で終わってるような希ガス
3楽章の交響曲もとってつけたようなエンドが面白い 兵士の物語も太鼓が一人で暴れて、クレッシェンドして
パカドドドンと終わる。最高だ。 >>348
デクレシェンドしていく舞台的な解釈もあったような。
確かエルガーハワース指揮ロンドンシンホニエッタ盤(組曲)が
そうだったような…
とにかくハルサイ以降シニカルでビターなオトナ向けの音楽になるな。
ロマンチックやセンチメンタルのかけらもない定規で引いた線のような
音楽という感じ。 >>349
楽譜にはクレッシェンドもデクレッシェンドも何も書いていないのだよね。
素直に読めばデクレッシェンドにはならないので、デクレッシェンドしてる演奏はよほどの意図があってやっていると思う。
父ヤルヴィなんかもそうだったような。 チマチマした解釈より大胆にアプローチしてほしい曲だもんね >>353
古い奴ほど自分に自信がないから具体性のない「時代」というワードに頼ろうとするw >>350
恐らく幕が下りてからも太鼓だけが(遠くで)鳴っている状態を
表現してるんじゃまいか トルコ行進曲の終結部のように遠くへ行ってしまうニュアンスだろうな >>354
古い奴ほど新しい解釈を欲しがるもんさ
しかし、今の世の中どこに新しい解釈がある?
世界は荒れ放題
右を向いても左を見ても未来がみえない真っ暗闇だ ゲルギエフはなぜMOでペトルーシュカを録音しないのかな 4つのエチュードとその元になった弦楽四重奏なんかも
ストラウィンスキーらしくていい曲だよね。
録音はあまりないけどな ストラヴィンスキーの写真に残っている、あの眼鏡二段着用。
あんなファションしてる奴他に見たことあるかい? ファションでやってるわけないやろ
モントゥのツーポイントだって当時はガラスレンズに穴を開けていた時代やし
現在はプラレンズだから再び技術的に可能になったわけで
一度は絶滅したタイプのフレームや。
もっと実用的な問題カト ジョンレノンの丸メガネもNHS(国民保健サービス)の
支給矯正器具だからな。今だったら意図的に探さないと見つからないタイプだ
完全にスレチだが ハァ〜、勉強になるなあ。
俺もトニー谷っぽい眼鏡が欲しくて、
眼鏡の真ん中を炙って曲げて
角度付けたことならある。 おされといえばココシャネルとヴィンスキーは実話なんかのう ほとんどフィクション
ココは認めていたが、ヴェラやクラフトは否定している 映画観たが、まず春の祭典の舞台復元からしてやる気なかったよな ジョン・レノンは日本の白山眼鏡店で買ったメガネを
愛用していると聞いたが・・・ >>370
それは眼鏡コンプレックスがトレードマークになってからの話だよ ストラヴィンスキーのファッションといえば、武満とサロネンの対談に指輪たくさんしてた記述があったな エサペッカはソニークラシカルに武満とストラヴィンスキーの録音を残したが
オリバーナッセンもDGに武満とストラヴィンスキーの録音をしている。 バレエではアポロ、妖精、カルタ、オルフェウスは退屈だが、最後のアゴンは素晴らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています