ストラヴィンスキーについて語りましょう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
春の祭典等で知られている、現代音楽の祖?
何でもいいですから、カキコして下さい >>558
違うよw
俺くらいの通になると、って意味だよ フランク・ザッパはライヴでアゴンの冒頭をキーボードで演奏させていた アゴンとかオルフェウス、アポロとかあこら辺も傑作だね 大作が少ないのが残念だな
人々はワーグナーのような巨大な作品を神格化するしね 素材として優秀やし便利だからって感じで聴かれてそう 兵士の物語をデーモン小暮と入れてた巻上公一が
名前をパクられたと騒いでるバンドだが、
http://www.uta-net.com/song/173364/
こりゃひでえ。 大学の時の先輩がウォーミングアップとかいってペトのラッパソロ吹いてたの思い出したな
最高に上手い人だった ストラヴィンスキーが登場するマンガって、山岸凉子の「牧神の午後」の他にある? ストラヴィンスキーの作品が出てくる漫画、でいいのかな?
かわぐちかいじの沈黙の艦隊で春祭がかかるシーンがあったよ。 バーンスタインの演奏だっけね
いや、ストラヴィンスキー本人が描写されてるのを教えてくれると有難い 「バード」って言うチャーリー・パーカーの伝記映画で、
パーカーがストラヴィンスキーの家のピンポンを押して、
出て来た姿を影から拝むみたいなシーンがあったな。 映画TVでストラヴィンスキーを演じた俳優は
全部で6人らしい。
ニジンスキーやダリの伝記映画とか、音楽ドキュメンタリー映画とか
イゴール自身の伝記とか。 ココ・シャネルとストラヴィンスキーの恋愛(不倫?)がテーマの映画もあったな あれはなかなか面白い映画だった
考証もしっかりしてたし
監督は「ドーベルマン」の人で
日本のアニメファンとしても知られている 「春の祭典」初演再現部分で、前プロだったシルフィードが省略されてたが
それは大きな傷ではないだろう 皆さん、春の祭典の初演日にどなたの演奏を聴かれるのですか? 初演の大騒ぎなんてのはかなり誇張されてるんだろうな
聴くなり譜面見るなりすれば良く出来てるのは当時でもよくわかったでしょう というより、当時初演が騒ぎになることはわりにあったんじゃないの
シェーンベルクとか殺されそうになってるし
あのサン=サーンスも死の舞踏でブーイングが出たんだとか 初演時には譜面はまだ出版されてないだろ
それにバレエの観客は譜面見て曲のよしあしを判断するような人ばかりじゃないし
初演前に芸術関係者を招待した試演会では別に騒ぎにはならなかったって話を
どこかで読んだ気も 初演の大騒ぎの最大の原因は、ニジンスキーの振り付け
音楽はそのずっと下 直前の公開リハーサルまでは平和に済んでたんだよな
ディアギレフが学生にチケットばらまいて、そいつらがおもに騒いだという話も読んだことがある スキャンダルはディアギレフが大歓迎だったのは間違いない
それを聞いた人たちがチケットを買いに殺到するから ごめんごめん
2周目からはどれも楽しい曲たちだったわ
力作いっぱいあるな 三大バレエ以外つまらんとか言う奴は苦味を解しないお子様舌なんだよね
彼らは甘いか辛いか塩っぱいかしかない 三大バレエ以外の曲の真髄を理解してる俺カッケーってか?w
高校生によくいるな うぐいすは何故うまくいかなかったのか?
一部ハルサイに匹敵するほど素晴らしい部分があるのに しかし抜群のセンスしてるな
周りにおもろいやつでもおったんやろか 久しぶりに聴いたがダンス・コンセルタントって意外に良い曲だ ストラヴィンスキー最長の作品にして、新古典主義の総決算であるオペラ「放蕩者のなりゆき」
これが歴史に残るほどの傑作とならなかったのは惜しまれる ストーリーの類似で言えば兵士の物語のほうが手軽だし人気が高いな ストラヴィンスキーの最高傑作はチリンボン
異論は認めない 春祭よりペトルーシュカの方が満足度が高いな
音楽の喜びがいっぱいではちきれそうや
初めて聴いた時のインパクトは圧倒的に春祭だったけど オケ版よりハープだかギターだかの伴奏のやつが好き。 ストラヴィンスキーはマイルスやコルトレーン、ビートルズやディランに対してどんな感情を持っていたのか気になる。 なんの感情も沸き起こらんでしょ
ジャズについては語ったことはあるよ
内容は忘れたけど本になってる
たしか今世紀までの音楽だったかな
当たったな デューク・エリントンのバンドが
くるみ割り人形などのクラシック曲を演奏した録音があるけど
そのサウンドはまさにエボニーコンチェルトだね ストラヴィンスキーにとってジャズとはスコット・ジョプリンのラグタイムか、それから
少し進んだくらいの音楽だったのだろう。 俺的に新古典期の名作はポピュラー音楽以上に快楽に直結してる ストラヴィンスキーといえば世間ではせいぜい3大バレエ、
サティといえばせいぜいジムノペディかグノシェンヌ。
「組み立てられた3つの小品」とかのほうが
だんぜん真骨頂なのになぁ。
そんなあなたとダンバートンオークスと11楽器のミニアチュアで一杯 星の王、結婚、狐とか声楽作品が好きなんだけど、録音があまり無いよね
あと春の祭典のCDは今後も出るだろうから、カップリング曲を工夫して欲しいな…
いつもペトルーシュカか火の鳥だもん
隠れた名曲を普及させられる絶好のスペースなのに勿体ない感じがする 春の祭典+星の王のカップリングが個人的に好きだな
MTT旧盤しか持ってないけど Threni とか Requiem Canticles 冷遇されすぎてる気がする >>646
ヘレヴェッヘの新盤、感想聞かせてください そんなのあったんだ、知らなかった。
認識不足ですた〜 詩編交響曲大好きだけどこれまた録音少ないし実演は更に少ない。 プルチネルラは無性に歌いたくなるけどこれはペルゴレージのちからだな 詩篇交響曲。
自演2種、プレストン、ガーディナー、ブーレーズ、ショルティ、ギーレン、ラトル
俺が持ってるだけでも8種あるぜ。そんなに少なくないと思うが。 3楽章の交響曲のほうがおもろいのに
中途半端でつまらん詩篇なんか
古くはマルケ、デジタルになってからもMTTとか
少ないどころか多すぎる。
プルチのヴァッセナール伯作は1曲だけど
モンザのハープシコード曲がCDになって
ガロ並に多く使われていてびっくり。 >>645
クラフトの新録(といってももう数年経つが)
春の祭典が星の王とカップリング Goodタイミング。
ぶらあぼ10月号に東響の来年度定演が紹介されていたんだが、2017年9月16・17日のプログラムに詩編交響曲が入ってるよ。
これはぜひ行きたい。それ以外の月もなかなか面白そうな曲目が並んでいるから定期会員になってもいいかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています