ストラヴィンスキーについて語りましょう
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春の祭典等で知られている、現代音楽の祖?
何でもいいですから、カキコして下さい 12音て、セオリー的にも無表情な音楽じゃないですか
でもストラウィンスキーのは
どこか飄々としているんだよなあ。
「マックス公の墓碑銘」などは短すぎて笑える。 12音で短い曲ならウェーベルンもいるけど
生真面目すぎて笑えないんだよ。
その点でストラウィンスキーはユーモアいうかウィットというか
を感じるんだなあ。 軽いよね。シェーンベルクとか暑苦しいからね。
ウェーベルンなんかは別の方向であっさりしてるけど。 ヴェーベルンでユーモアを感じるのは協奏曲Op.24くらいのもんかな。
ブラームスとヴァーグナーで鍛え込んだシェーンベルクと、両方とも嫌いな
ストラヴィンスキーは最初から真逆で、ストラヴィンスキーが12音技法を使った
からといって、そこは変わったわけじゃない。
私個人はシェーンベルクもストラヴィンスキーも好きですけどね… サロネン指揮の管楽器のシンフォニーは何だか軽くて好きじゃないや サロネンがクロスリーのバックを付けた協奏曲集も良い マリナー/ロサンジェルス室内管のダンバートン・オークスetc
古いLPを引っ張り出してきてン年ぶりに聴いてみたらすごく良い 本屋にストラヴィンスキーの自伝があって、最後の方をパラパラ読んでみると、最近の自分の曲は
聴衆に受けなくなったみたいな事が書いてあった。
アマゾンのレビューではゴーストライター説も書かれてあったが、確かにこういう弱気な発言は
合わない感じはある。 ストラヴィンスキー自身の指揮で三大バレエを録音してたんだね。 三大バレエどころか大部分の自作曲を指揮して録音してるよ 平凡なんだよな
そして三大バレエはスコアをいじりすぎて何だかゴタゴタした演奏に クラフトの125周年記念アルバムを聴き直した
これ凄く良いね 一連のクラフトの録音は素直で好きだなぁ
あまりエゴが無い感じ ダンバートン・オークスの第一楽章よりカッコイイ音楽がこの世に存在するのかよ?
勿論人それぞれだけど でもダンバートン終楽章終結部のホルンの高音は地味だがとても辛そう
作曲者指揮のコロンビア録音なんてハズしまくってたような。
ブランデンブルク1番にホルンの高音ソリがあるけど
そのパロディなんだろうね。ニクイことするよなあ。
ところで、ロバート・クラフト翁の死去により
七重奏曲とかジェズアルド・ヴェノーサのナントカ…といった小品の
残録音はnaxosから再販されずじまいなのだろーか・・・
これは困ったことになった。
他にロクな録音がないのだ・・・ そういや春祭の有名な冒頭のバスーンソロも
つらそうに吹かせるようにあぶない高音域で書いた
みたいなエピソードを聞いたような気もするが
プルチネッラの終結部の連続吹きラッパといい
管楽器奏者からはあまり歓迎されない作曲家なのかもしれない。
演奏機会に恵まれない理由は地味に演奏困難ということも
なきにしも。 初演当初ならいざ知らず、いまどきプロがストラヴィンスキーが演奏困難なんて言ってたらメシ食えないだろ そんなんゆうたらビバルディの四季はいつ聴いたらええねん?? >>699
年中聴いてもいいように四季にしたんやで、ヴィヴァルディの戦略や ショスタコの交響曲11番は1月9日しか聞いちゃあきまへん チョッチョッチョッチョッチョッチョッコッラ〜
チョコラ〜 >>704はフじゃなくてウ
って書こうと思ったが、その後の展開見たらマジレスは野暮だなwww >>710
野暮とか言いながらマジレスしちゃうのが一番野暮だな ヘレヴェッヘのトレニ借りてきた
聴くのはこれからだが、日本語版解説見たら誤訳だらけw 結婚にオケ版なんてあったのか。知らなかった・・
あれだけ自由奔放なリズムの饗宴を大勢で演奏するのは至難のワザだと思う。
演奏される機会なんて滅多にないだろな。 >>722
カルミナ・ブラーナとまとめてプログラム組めばいける フンガロトンからも結婚の2種類を収録した名盤が出てるよ 放蕩者のなりゆきは長すぎるのがあかんな
結構いいのに 結婚のピアノーラ入った版あるけど、
他の楽器との同期はどうやるんですかね? >>721
コータローじゃない。知らない名前
機械翻訳みたいなんじゃなくて一応もっともらしい日本語になってるから
常習犯なんだろなとw ヘレヴェッヘ聴いてみた。
流石に半世紀前の自演盤に比べると洗練されてる。自演盤の少々ワイルドな
雰囲気は嫌いじゃないが、歌手特にテノールの声が気に入らないw
解説はよく見ると誤訳どころかデタラメというかポエムというかw
ここまで悪質なのは久しぶりに見た気がする。 クラフトの未完全集(ミュージックマスターズ・クラシック)に入っていた
3本のトランペットのファンファーレ
はDG箱には入ってないね。
未出版?かクラフトが補筆したものか詳しいことははからん曲だけど。
サンプルを聴いた感じでは新劇場のファンファーレよりいい感じ。 妖精の口づけの良さが未だにわかりません
聴きどころをご教示願います >>736
実際に口づけの経験がある人にしか良さはわかりません 増村保造の「くちづけ」を見たことあるくらいの教養も必要だな
野添ひとみいいぞ 「妖精の口づけ」のどこが不満なのか気になる、教えてくれ
俺は普通に聴きやすい曲だと思ってる
ちょっと長すぎるかもしれんが最初から最後まで聴きやすい
良さがわからないと言われて不思議な気分だ ストラヴィンスキー紛失作を披露
2016年11月27日 アンナ・ガライダ, ロシアNOWbヨの特別寄稿
http://jp.rbth.com/arts/2016/11/27/651321
> サンクトペテルブルクの「マリインスキー劇場」で12月2日、
> イーゴリ・ストラヴィンスキー本人が紛失したと考えていた「葬送曲」の
> 演奏が行われる。第5回サンクトペテルブルク国際文化フォーラムの一環と
> して、またマリインスキー劇場の来年のストラヴィンスキー年始まりを
> 記念して、披露される。
> (続きはリンク先を参照) >>740
その「普通に聴きやすい」が、「退屈」と感じてしまうのだ メロディアスでありながら、とことん乾いている
そんな稀に見る音楽が退屈である訳はない >>745
ジャン・コクトーがナレーションやってるヤツがいいよ。 ムーティの春祭、カッコイいって思うんだけど、
メータのがカッコイいんだろうか?
正直、春祭はかっこいいか否かでしか比べられない。 誘拐の頭のティンパニもサンプリングすれば良いのに。
あれヒップホップのリズムでしょ デュトワの火の鳥、最後トランペットうるさくね?
動画で観た小澤&ベルリンフィルが意外にもよかった。 イエスのライヴ盤の冒頭で流れている火の鳥は小澤の録音 ソウルでアジア初演!!!落ち目のトンキンパッシング!! -
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何度見ても感動する age \ /
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/ / / | i, 丶 \ 「鶯の歌」の邦題が最近「夜鶯の歌」になりつつあるようだけど
あれ中国の話だから「鶯の歌」でいいと思うんだよね
なんたって日本製の鶯も登場するし 夜鳴き鶯とか言ってみたりね。
もうナイチンゲールで良いやな 「火の鳥」はめっちゃ名曲で
ゲルギエフの「子守唄」〜「終曲」を生で聴いて改めて感動した。
厳密には「カスチョイ」の最後の不協和音からだったが。
しかしーこのバージョンはちょっと不愉快だ。
https://www.youtube.com/watch?v=-WsqK1mCGeY
5:17位からそれまでと全く関係ないような曲の展開になる。
ストラヴィンスキーは暇だからこんな余計なもん作ったのか?
またこれを指揮してるブーレーズの神経も疑りたくなる。
スムーズに子守唄〜終曲に行けばいいじゃんかよ。 組曲しか聴いたことないバカが文句つけてんじゃねーよw
その動画は最初に作ったバレエ音楽版じゃねーか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています