ストラヴィンスキーについて語りましょう
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春の祭典等で知られている、現代音楽の祖?
何でもいいですから、カキコして下さい 増村保造の「くちづけ」を見たことあるくらいの教養も必要だな
野添ひとみいいぞ 「妖精の口づけ」のどこが不満なのか気になる、教えてくれ
俺は普通に聴きやすい曲だと思ってる
ちょっと長すぎるかもしれんが最初から最後まで聴きやすい
良さがわからないと言われて不思議な気分だ ストラヴィンスキー紛失作を披露
2016年11月27日 アンナ・ガライダ, ロシアNOWbヨの特別寄稿
http://jp.rbth.com/arts/2016/11/27/651321
> サンクトペテルブルクの「マリインスキー劇場」で12月2日、
> イーゴリ・ストラヴィンスキー本人が紛失したと考えていた「葬送曲」の
> 演奏が行われる。第5回サンクトペテルブルク国際文化フォーラムの一環と
> して、またマリインスキー劇場の来年のストラヴィンスキー年始まりを
> 記念して、披露される。
> (続きはリンク先を参照) >>740
その「普通に聴きやすい」が、「退屈」と感じてしまうのだ メロディアスでありながら、とことん乾いている
そんな稀に見る音楽が退屈である訳はない >>745
ジャン・コクトーがナレーションやってるヤツがいいよ。 ムーティの春祭、カッコイいって思うんだけど、
メータのがカッコイいんだろうか?
正直、春祭はかっこいいか否かでしか比べられない。 誘拐の頭のティンパニもサンプリングすれば良いのに。
あれヒップホップのリズムでしょ デュトワの火の鳥、最後トランペットうるさくね?
動画で観た小澤&ベルリンフィルが意外にもよかった。 イエスのライヴ盤の冒頭で流れている火の鳥は小澤の録音 ソウルでアジア初演!!!落ち目のトンキンパッシング!! -
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何度見ても感動する age \ /
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/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \ 「鶯の歌」の邦題が最近「夜鶯の歌」になりつつあるようだけど
あれ中国の話だから「鶯の歌」でいいと思うんだよね
なんたって日本製の鶯も登場するし 夜鳴き鶯とか言ってみたりね。
もうナイチンゲールで良いやな 「火の鳥」はめっちゃ名曲で
ゲルギエフの「子守唄」〜「終曲」を生で聴いて改めて感動した。
厳密には「カスチョイ」の最後の不協和音からだったが。
しかしーこのバージョンはちょっと不愉快だ。
https://www.youtube.com/watch?v=-WsqK1mCGeY
5:17位からそれまでと全く関係ないような曲の展開になる。
ストラヴィンスキーは暇だからこんな余計なもん作ったのか?
またこれを指揮してるブーレーズの神経も疑りたくなる。
スムーズに子守唄〜終曲に行けばいいじゃんかよ。 組曲しか聴いたことないバカが文句つけてんじゃねーよw
その動画は最初に作ったバレエ音楽版じゃねーか。 お知らせ
テレビでやってた火の鳥1919版ピアノ連弾がよかった 「春の虐殺」って心底センスのない訳だよなあ。sacre~massacre だから意味があるのに。
「春の血祭り」ぐらいにしなさい。 どこかで「春の”災”典」という訳を見たことがある。 いったい、『結婚』以後急速化したあの創造力の枯渇をどのように説明
すれば良いのか? それは、あらゆる領域において一種の硬化症となっ
て現れる。つまり、和声法や旋律法においては、結局偽装されたアカデ
ミズムが、リズム法においてさえ、痛ましい萎縮症が見られる。
ピエール・ブーレーズ なるほど初期のような新語法の試みは減ったのかも知れないが、それは作品の質とは関係ないからね。
初期から駄作は駄作だし名作は名作なわけで、それは最後まで変わんない。 ただ、質にばらつきがあるのはやっぱり後期の作品群だよな。 俺は春祭とか結婚狐等滅多に聴かない
ピアノ協奏曲とかあのへんから晩年の気に入ったやつはちょいちょい聴く 俺も>>782に近いな
シェーンベルクでも12音になってからの曲の方をよく聴く反ブーレーズ派だw ブーレーズの感覚とストラヴィンスキーの感覚じゃ信頼度が全然違う つーか同一人物でも20代と50代60代では感性も発想も違って当然てことだろ >>786
まあストラヴィンスキーを聴いてる人間ならそのことはよーくわかってるよなw ストラヴィンスキーが来日したときのエピソードがじつに面白い ストラヴィンスキーの来日時の面白いエピソードは知らないが、わざわざ日本に来た時まで
「ドン・ジョヴァンニ」を見る事はないだろうと思った 中期、後期の作品はもっと評価されるべきだよね(´・ω・`) 春の祭典とぺトルーシカのカップリングCDは数あれど
Vn協とピアノ(と管楽器の)協奏曲をカップリングしてるCDって
ほとんどない。収録時間があまるのでそこにエボニー協奏曲も入れよう…
そう考えると、そんな気の利いた指揮者と自由がきく楽器編成の楽団が
そんなには存在してないのだろう。聴衆込みで。
ロンドン・シンフォニエッタとかアンサンブル・モデルン
日本だったらアンサンブル・ノマド?
このような領域になってしまって、大オーケストラをもってして
わざわざやろうって声も出ないんじゃまいか
ロバートクラフトを失った今、由々しき事態であるよ 前にも書いた気がするが、
ダンバートン・オークス+バーゼル+エボニー+協奏的舞曲
って結構良いカップリングだと思うんだけどな… 放蕩者のなりゆきの台本はひどいな
なぜオペラの台本はまともなのが少ないのだろう 時代の流れってのもあるだろうな
こっちもそのつもりになってちゃんと読むと面白いものもあると思う イタリア組曲はプルチネッラを簡素な編成でさらっと聴ける
同意! ヴァイオリン版に比べてチェロ版は
指板の距離が長い分演奏が厳しいぞ。
同意? >>811
不同意。最初から最後まで退屈することなく聴け、無駄の無い構成だとおもう。
ペルセフォネやオルフェウスとかは正直冗長に感じる 確かにプルチネルラに関しては不同意!
オルフェウスも丁度良い。 オルフェウスはもっと長くてもいいよ
短いのが良けりゃ「フュルステンベルクのマックス王子の墓碑銘」でも聴け 長さの話をしているのではない
長く感じるかどうかの話をしている 「冗長・退屈」なんてこいてたら
本当に長時間のサティのヴェクサシオンや
ステーブ・ライヒだのモートンフェルドマンなんて聴けねーよ。
ストラヴィンスキーの音楽は後期ロマン派から脱皮してんだっぴー。
おまいらも早く脱皮するだっぴ。 春の祭典の1943年版って、本人以外録音してる?
モントゥーは初演版を参照してるから1943年版に近いというのと、大植が1943年版を一部取り入れてるっていうのは知ってる。 ストラヴィンスキーは生涯ワーグナーを憎んでいたが、4管編成のオーケストレーションに関しては影響を受けていたのではないか 1. ストラヴィンスキーはワーグナーの楽曲構成と美意識を非常に手厳しく批判してるが、その批判はごく正当なもの。
その他の作曲技術に関しては、特に批判はしていない。
2. 管弦楽法について言えば、ワーグナーは巨大な集積点で、それより後の作曲家はみんなワーグナーの影響を受けてる。
ワーグナーの管弦楽は第一次大戦まで一つのスタンダードだった。リムスキーはワーグナーを基準に管弦楽の歴史を二分して考えてるくらい。
3. 系譜としては、ベートーヴェン→ベルリオーズ、ウェーバー(、マイアーベーア)→ワーグナー→リムスキー→ストラヴィンスキーという流れがある。
4. 従ってストラヴィンスキーの初期の管弦楽がワーグナーに似ているのは当然といえば当然。
ワーグナーチューバの使用はチューバやその界隈が発展途上だったことを差し引いて考える必要がある。 影響って何だろう
表面的な模倣(不協和音を変拍子でジャカジャカ叩きつけるとか)は分かりやすいが
所詮は一過性の流行
それだけでないとしたら?
「"影響"ほど批評家のペンから易々と流れ出る言葉はない」とヴァレリー(だったか?)が
言ったそうだが。 >>830
読めなくてもいいんで試しにスコア見てみてください。 あー間違えた ワーグナーのストラヴィンスキーへの影響って話だったか
ストラヴィンスキーの他人への影響の話かとおもた シャイーとルツェルン祝祭オケで春の祭典録音しないのかな
来日公演を聴く限り、超絶名盤になるんじゃないか
ゲヴァントハウスとでもいいけど シャイーはリコルディ原盤のストラヴィンスキー録音(一部デッカよりCD化されてはいるが)を
まとめてCDにしてちょーだい >>836
「ダンバートンオークス、タンゴ、ラグタイム、ダンスコンチェルタンテ」
1990に Carrere がCD化してるもよう
「妖精の口づけディヴェルティメント他」
80年代にDECCAがCD化 90年代に国内プレス盤で再販もされている
「兵士の物語・組曲」
上記の一部の曲とカップリングでDECCAエンタープライズシリーズでCD化
「きつね」
DECCAによりウォルトンのファサードとカップリングでCD化
演奏はすべてロンドン・シンフォニエッタ。
以上、CDでまとめての販売はないと思う。 もし俺が応援団作るとしたら、
きつねの頭と終わりのフレーズ
あれ使うね >>834
ゲヴァントハウスの春祭はこないだネルソンズ指揮の映像がNHKで放映されてた。
ドイツの名門オケにストラヴィンスキーなんて、来日公演ではまず実現しないだろうからかなり貴重な映像だと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています