マーラー 交響曲第5番 Part7 [転載禁止]©2ch.net
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>>324
帰宅したら、ネコケンの宇野功芳盤エロイカ運命の論評を上げとくわ。ちょい待ってろ@特急ひたち こんなCDは一刀両断で良い
「聴く方が悪い。知らなかったとは言って欲しくない」 ネコケン、お仲間だから困って物理学持ち出して来たwww バルビローリのマーラー5は遅いテンポと思われているが、多分以下の演奏のほうが彼本来のテンポに近いと思われる。
https://www.youtube.com/watch?v=uap6zbHTZB8
多分最晩年のマーラー5と6でテンポを遅くしたのは、理由が合ったのだろう。 >>322
>>328
1000円の廉価版と3500円の初期盤なら同じ録音でも値段の高い盤のほうが良く聴こえると思う >>334
確かに昔の映画みたいな安っぽい音楽にしか聞こえんな。 アダージェットについていえば、俗っぽいと感じられる演奏はポルタメントなどが多めの傾向があるかと。
一番極端なのはメンゲルベルクだが、バルビローリもポルタメントを重視してるのはチェリストだし理解できる。 FM
2019年 9月20日(金)
午後7:00〜午後9:10(130分)
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽N響第1919回定期公演
「歌劇「カプリッチョ」から最後の場」 R.シュトラウス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(ソプラノ)ヴァレンティーナ・ファルカシュ
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「交響曲第5番 嬰ハ短調」 マーラー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ >>343
録画シテあるので聴いてみよう。パーヴォは避けていたのだが、もう少し確かめないと。 アダージェッター井上の薦める盤を聴いてればいいんですよ 日本テレビ 3月3日OA「映画天国」は『ベニスに死す』
3月3日(火)1:59〜3:59(3月2日月曜深夜)
<監督>
ルキノ・ヴィスコンティ
<キャスト>
ダーク・ボガード
ビョルン・アンドレセン
シルヴァーナ・マンガーノ
ただひたすらに美しい、愛と死の一大交響詩−。壮麗な水の都を舞台に巨匠ビスコンティが描き上げる、究極の「美」 ノセダとワシントン・ナショナル響の来日公演が中止になってしまった。 先週NHK-FMで放送されたノセダ/N響の「運命」は壮絶な演奏だった 40年以上前にレコード店に2枚組のレコードがあった。ジャケットにはメガネの
もじゃもじゃ頭の男性がウットリ上をながめる写真が頭の大うつしで写っていた。ひとめ見て
強烈な印象をあたえられて当時マーラーなんて知る人ぞしる存在だったけど数週間
迷ったあげくついに買ってしまった。それがマラ5との出あいだった。マーラーなんて
聞いたことがなくてなんだかドロドロした音楽だなあと思ってしまった。しかし
いつの間にかマラ5は最も多く演奏される曲のひとつになってしまた。ジャケットの
もじゃもじゃの人はいったい誰なんだろうと何年もおもっていたが数年後にシューベルトの
グレイトのジャケットにもおなじ顔がのっていてレヴァイン本人とわかった。でも
レヴァインの交響曲はこれくらいでオペラのCDばかり出すようになってしまった。
日本でマラ5を演奏してくれればよかったのにといつも思ってしまう。 >>358
ちょっと知識に偏りがみられるけど
レヴァイン、ウィーン・フィルと来たときマラ5演奏してるよ
1995年だったと思う 70年代ならマーラーは知る人ぞ知るなんて存在から脱している
カラヤンもレヴァインもアバドもメータもプロジェクト始めてるし
ギーレン サヴァリッシュはN響でマーラー振ってるし 40年以上前か
既にメインストリームの一つと言えるでしょうよマーラーは 70歳後半以上の方だというなら分からなくも無い
レヴァインのマーラー5番のころに知る人ぞ知る程度に感じてるならあるいは >>359
日本で演奏していたのか。知らなかった ありがとう。
当時マーラーはバーンスタインの全集があったけれどまだ日本では
コンサートで聞く機会はいまとは比べものにならず極端にすくなかったなあ。当時
交響曲といえばまだ圧倒的にベートーベンが王様だったので。マーラーは
よくわからない時期がつづいたけれど何年かたってバーンスタインが
イスラエルフィルと来日してマラ9を演奏した。運よくチケットは
取れたけどマラ9なんて聞いたことがなかった。だが演奏がはじまって
一瞬で異様な世界にひきこまれてしまった。その時の演奏は今でもみれる。
https://www.youtube.com/watch?v=Zk6ITfWVLRc 合唱を使わず最も演奏効果の上がるマーラーの交響曲は5番、と認識が広まったのが1970年代半ばころらしい。
また、あのカラヤンが初めて録音したのが5番というのも注目されたひとつの要因かと思う。 再発か
クレンペラーの大地 バルビローリのステレオ盤(5,6,9)は70年代中盤
バーンスタインの旧盤も3枚組のがあったりして買いづらかったが70年代中盤には再発
クーベリックは輸入盤でレゾナンスが店頭にあったかな70年代
FMもマーラーが乗っかりだしたな(LPで出てるのが)
サヴァリッシュN響 尾高東フィルが1番 ギーレンN響6番(7番が77年)
バーンスタインVPO8番(DGでCD化)が75年大晦日 小澤BPO定期の8番が76年5月?
マゼール ベルリンRSO6番 ジュリーニVSO9番 どっちも75年?
76年以降なら 商業メディア 公共放送ともに増えてっているのではないかい?
知らんけど とは言いつつ
他の作曲家のものはさらに多かったわけで
オペラも大物がまだまだ控えてたんだよな レヴァインのマラ5のジャケットは全然クラシックぽくなくて
サイケデリックロックのレコードみたいだったなあ。あの吉田さんが
ほかの演奏だとただの道だけどレヴァインのマラ5だと道ばたに
咲いている名前も知らない小さな花までみえてくると書いていたのを
おぼえている。オペラの得意なレヴァインでマラ8も聞きたかったが
ついに録音しなかったようだ。(しかたなくショルティのレコード
を買った。)レヴァインは若いころ交響曲はもとより室内音楽や
ピアノソロのレコードまでだしていたと思うけどいつのまにか
録音するのはオペラだけに。コンサートで聞いたのはメトロポリタン
とのオペラやドミンゴやバトルのリサイタルぐらいでちょっと残念。 色々持ってるけど一番聞くのは、インバル/フランクフルト インバルは改めて聴くと、録音が冴えない
当時は優秀録音と評す声もあったと聞くが、
ちょっと信じられない >>375
えっ?少なくともUHQCDで再発された5,7等は抜群の音だけど...
これが良くなかったら鳴らす環境がおかしい レヴァインはウィーンフィルと来日したときに5番聴いたよ。
いい演奏だったな。
前半は武満さんの曲だった。
武満さんが舞台に上がった時驚いた。
痩せていて帽子かぶっていた。
武満さんんは癌に罹っているとすぐに分かった。 >>378
>これが良くなかったら鳴らす環境がおかしい
ごめんなさい 前言を撤回します
高音質の再発盤でもなければ、とりたてて、
再生環境が良いわけでもないです
失礼しました >>379の演奏会おれも行ったわ
普通に良い演奏だったけどな この演奏を下積みにして
ブーレーズが、ウィーンフィルと
録音した このスレ初めて来たんだけど;それなりに人気があるのはわかるけど単独スレがこんな上の方に来るほどのもんか?と思うのは私だけ?
個人的にはこの曲には複雑な思いがありまして…
最初のふたつの楽章はかなり好きだしそれ以上にアダージェットは大好き(こういうこと言うと「あんなの通俗名曲だ」みたいなこという人がいるのが腹立つ)だけど第三楽章とフィナーレはことによるとあらゆる音楽の中で一番キライ
5分以上聴くと気が狂いそうになる んなもんで全曲通して聴くことはほぼない 1,2楽章が好きだが、その陰鬱が晴れる順番になる3楽章も好きだな。まあ、晴れきらないのがマーラーだけど。 マラ5は来日公演でもけっこう聞いた。ここ何年かでおぼえているのはベルリンフィル、
バイエルン放送交響楽団、ウィーン響、イスラエルフィル、フランクフルト、
ロンドン響、パリ管、ベルリンコンツェルトハウス、ハンブルクフィル、そして
ペトレンコ指揮のバイエルンだ。でもこれだけ聞いているにもかかわらずマラ5は
いまいちつかみどころが無いというかよくわからないというのが正直なところ。
レバインのレコードから何年たってるんだという話だがこれほど人気がある曲
だから理由があるはずで自分はこれからもマラ5を聴くのをやめないだろう。 >>388
この交響曲は全曲通して大好き(こういうこと言うと
「第三楽章とフィナーレはことによるとあらゆる音楽の中で一番キライ 5分以上聴くと気が狂いそうになる」みたいなこという人がいるのが腹立つし、ぶっ殺したくなる) ある意味わかりやすい。なぜマラ4と同じファンファーレがきこえるのか。しかもマラ5では近くで聞こえる。なぜ軍隊による葬送行進曲なのか。角笛と亡き子をしのぶ歌の引用。第4楽章はメンゲルベルク、ワルターの演奏を聴けばよく分かる。 毎年お盆前あたりから聴きたくなる。
インキネン 日フィルのライブ
これは日フィルのうまさにビックリする。
同じオケで、それ以前のコバケンのもあるが全く出来の違いに、コバケンのは売り飛ばした。 >>397
別の言い方をすると、マラ4のことも分かりやすい。フワフワとした感じのイントロ。葬送のファンファーレが小さく遠くからきこえるのはなぜか。ひとつの解釈は、主人公が高いところにいる、あるいは向かっているから。マラ5の主人公、同曲での亡き子をしのぶ歌の引用と無関係でないことが示唆される。最後に天の上の生活の喜びを歌うわけは自然と理解されるし、一部の指揮者がボーイ・ソプラノを起用する理由も分かる。 第2から第5までの4曲に角笛のリートを合わせて感じられるのは、この時期のマーラーが反戦歌の作曲者だったという点。これは角笛の歌詞に明確に現れている。この観点からマーラーが表現したかったものの少なくとも一部分は理解できる。 >>388
3楽章のコーダは面白いぞ。面白いアイディアだ。多分聴けていない。クラリネットが放心して頭を前議に動かした後に幾つもの旋律をブリッシュに狂乱させているのかほとんど知らないのだ。 >>400
確かにマーラーの死後に二つの大戦を迎えるという時代の雰囲気を感じていますな。 NHKFM
2020年11月10日(火)
午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック ▽名指揮者たちのマーラー(3)マイケル・ティルソン・トマス
田中奈緒子
「バイオリン協奏曲」
ベルク:作曲
(バイオリン)ギル・シャハム、(管弦楽)サンフランシスコ交響楽団、(指揮)マイケル・ティルソン・トマス
(17分09秒)
「交響曲第5番 嬰ハ短調」
マーラー:作曲
(管弦楽)サンフランシスコ交響楽団、(指揮)マイケル・ティルソン・トマス
(1時間14分19秒) インバル&フランクフルト放響の1987年サントリーホールの録音がお気に入りだが…ティンパニが間違えてるのそのまま覚えてしまった >>408
そういうことがあるからライブ録音より
やり直し収録ができるスタジオ録音のCDを好む人もいる。 このくらいの曲になると、ライヴはたいてい最後へばってきて、熱く燃えてはいるけど雑な演奏になりがち。
現場にいれば感動するかもしれないが、CDで繰り返し聴くにはやはりスタジオ録音がいい。 マラ5の2楽章って花札感がすごい出てるな
マラ5自体のサブタイトルを花札にすればいいのに 402 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2020/08/24(月) 21:53:30.61 ID:anjwYp+H [2/2]
>>400
確かにマーラーの死後に二つの大戦を迎えるという時代の雰囲気を感じていますな。
403 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2020/08/25(火) 19:19:33.01 ID:2MZxi+Ib
はいはいすごいすごいw
404 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2020/11/10(火) 12:51:50.84 ID:ULtxjV1m
NHKFM
2020年11月10日(火)
午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック ▽名指揮者たちのマーラー(3)マイケル・ティルソン・トマス
田中奈緒子
「バイオリン協奏曲」
ベルク:作曲
(バイオリン)ギル・シャハム、(管弦楽)サンフランシスコ交響楽団、(指揮)マイケル・ティルソン・トマス
(17分09秒)
「交響曲第5番 嬰ハ短調」
マーラー:作曲
(管弦楽)サンフランシスコ交響楽団、(指揮)マイケル・ティルソン・トマス
(1時間14分19秒)
405 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2020/11/11(水) 21:01:04.47 ID:eArqtPeM
ブルーノマデルナ
https://www.youtube.com/watch?v=LutC063tb2c ロスバウトがビックリするほど良かった
騙されたと思って、サブスクあたりで、
聴いてみると良い バルビローリを1.1倍速で再生するとテンポ的に非常によくなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています