ウォルフガング・サヴァリッシュ [転載禁止]©2ch.net
日本に何度も来て下さった、巨匠ウォルフガング・サヴァリッシュについて語りましょう 「サヴァリッシュはせいぜい音楽学校の校長だ」by チェリビダッケ
う〜ん、なんと的確な表現! 「ヴォルフガンク・ザヴァリッシュ」でどうでしょうか。
初来日でヴェーバー、シューマン、ベートーヴェン
聞いて、特にベートーヴェン(7番)でイクナイと
感じました。後でLP聞いて、ブラームスのほうが
向いているかなと・・・もっとも、メンデルスゾーンの
「エリア」は2度とも大変良かったと思います。 来週のN響レジェンドはサヴァリッシュのベトチクルスの第1回だってさ ブラームス4枚はもう聴かなくなったな。
オルフェオから出てるブルックナーはきびきび進むので今はお気に入り。 サヴァ先生はレパートリーが広い
ベトやブラ以外ならシュトラウスかモーツァルト
シューマンやメンデルスゾーンもいい
ブルはちょっと違う気がする メンデルスゾーンのエリア、N響じゃなくて、アーダム、シュライヤーの方、サイコー! >>2
そう思ってた時期もあった。
今は違う。
サヴァリッシュが校長なら
おまえは用務員だろと
嫉妬深くて
いやな奴だ orfeoのアラベラやEMIの影の無い女、24bitリマスターしてくれ 2月13日(土) 午後7:20〜午後9:00
NHK・FM
N響とのミサ・ソレムニスだな
1970年5月13、14日の収録 N響のエリアはベルント・ヴァイクルが下手くそ
ゲヴァントハウスのを聴くべし サヴァリッシュってシューマン全集とかメンデルスゾーン全集とかシューベルト全集とか
ずいぶん録音してたんだね
サヴァリッシュの上位互換?のハイティンクが出てきたから
その後伸び悩んだのだろうか サヴァリッシュの演奏、
きひきび進んで好きだけどね。
ハイティンクとは録音の契約の都合とか運とかの違いを感じるね。 サヴァリッシュは、マルケヴィチともどもカラヤンにディスられたとか 決定力のなかった日陰の指揮者だったな
バイロイトでのライヴのみで輝きを魅せただけで終わった 「サヴァリッシュの上位互換がハイティンク」
という意見はピント外れだと思うし、
(ウソだと思うなら友人に確認してほしい)
「バイロイトでのライヴのみで輝きを魅せた」
というのもピント外れ
(妥当性についてこれも友人に確認してほしい)
まあ、いろんな意見があるとは思う。
あってもいいとは思う。 まあ確かにサヴァリッシュの上位互換がハイティンクとか頭悪すぎる書き込みで
意味不明だよな。
俺も指揮者としてはハイティンクの方が遥かに格上だとは思うけれど。 現役の時はサヴァリッシュ、サヴァリッシュ言われたのに
こんなに急速に忘れられた人も珍しいな
ブロムシュテットとかデュトワとかもそんな感じになるかな >>40
別に忘れ去られてねえんだよ
お前らキモオタなんかと話し合うことなんて何もねえんだよ
キモい顔のキモオタなんぞと
まず顔見せろドアホ! カラヤンの『ばらの騎士』はステレオ録音もしてたのに、サヴァリッシュの『カプリッチョ』はしてなかったのか…もったいなや… >>40
何か1曲でも驚天動地な名演が残っていれば、
また違ったんだろうな(個人的にはサントリー
でフィラデルフィアとやった家庭交響曲だと
思うけど曲があまりに馴染みが少ないからねぇ)。 >>40
むしろ現役の時から日本では軽い扱いだった
しょっちゅうN響で見れるからありがたみないからな
逆にチェリなんかはあんまし来日しなかったから日本では幻の巨匠扱いだったw >>48
忘れてたらこのスレ見ないやろ
ただ、NHKFMのN響レジェンドなんかでは神格化されてるのに、
クラ板では話題にならない
なにか温度差を感じてしまって 自分の狭い了見で、「既に過去の人になった」とか
「忘れられた人」とか言う人いるね。恥ずかしいといえば恥ずかしい 段ボールの中から犬狂とのブラ1CDが出てきた
忘れないうちに聴くとしよう 俺もドレスデンとのシューマンがすごく好きだわ。
交響曲とマンフレッド序曲はサヴァリッシュが随一と思う。 いくつか映像見てたけど
やっぱりサヴァリッシュは指揮姿が美しいなぁ。 日本に長居したのが間違いだよな
完全にキャリア的に失敗だよ
欧米人は本場で売れなくなったからジャップランド堕ちしたって思ってるだろうし オルフェオから出てるブルックナー、
速めの演奏で好きだけどな。
全集にしてほしかった。 サヴァリッシュは良くピアノを弾きながら
曲の解説してくれたね。 サヴァリッシュは指揮者としては十分に成功した人生だろ。
ドイツで一番の歌劇場のシェフやアメリカの五大オーケストラの一つのシェフを長年務めたんだから。
サヴァリッシュ以上に恵まれたキャリアの指揮者なんてカラヤンとかベームとか数えるほどしかいない。 >>66
N響アワーだったかな
哲学の教授と評されてた 映画「オデッサファイル」の殺される前のマクシミリアン・シェルに似てる >>68
そのカラヤンのせいで割り食った人だなw
カラヤンがもっと早く死んでたらサヴァリッシュあたりが帝王になれてた
カラヤンの目障りだからウィーンでもウィーンフィルからも締め出されてウィーン響しか振れなかった 福永陽一郎はフルベン亡きあとのドイツ正統派を継ぐ指揮者だと太鼓判を押してた
でも、カラヤンのインターナショナルなやり方がウケたためにしぼんでしまった
ほんとうに割を食った気の毒な指揮者であった サヴァのストイックな音楽造りは
VPOからもBPOからも余り歓迎
されてなかったのも事実 N響ではマラ4もやっていたような記憶がある
あとピアノ版かなにかで「大地の歌」をやってたような バイロイトの「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」のみで感銘を与えた指揮者 んなこたー無い
ライヴでは随分沢山いい思いをさせて頂いた
一昨日NHKのマイスタージンガーだって
特別な演奏ではなく何時も気品のある演奏で
聴衆を虜にしていた バイエルン引っ越し公演のマイスタージンガーが凄かった
キャストも超豪華超弩級オールスター
あの一夜のみで鯖は忘れえぬ指揮者となった あの時はアラベラもすばらしかった
そのまた次のバイエルン・オペラ来日では連日連夜ほぼ一人で全部振っていたよね(一晩だけはシュライヤーが振った)
しかもどれを聴いてもすばらしい高水準だった
あのあたりがサヴァリッシュ氏のピークだったかと思う もうすでに述べられているのかもしれないが、もとPhilipsから出ていた旧東独時代のゲバントハウスで入れたメンデルスゾーンのエリアの演奏は素晴らしいよ。
得意だったのかN響の1000回目の定期演奏会でも演奏していた。メンデルスゾーンってこんな緊迫感のある音楽だったっけと思わせるような演奏だよ。 確か1000回定期って不公平に
ならないようABC定期とは
別枠でチケットを販売したんだよな >>84
ゲバントハウス盤とN響1000回定期とは雲泥の差
1000回定期はワイケルが下手すぎた サヴァリッシュの代わりに、ケンペが
N響に登場すべきだった‼ >>84
メンデルスゾーンの交響曲全集も録ってる
Youtubeにあった気がする
メンデルスゾーン好きだったんだね シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン
初期ロマン派が最高でしたね
本人も好きだったと思う
次いでワーグナー、リヒャルト・シュトラウス
ベートーヴェン、ブラームスは良い時は良かったが、それほどでもない時も多かった サヴァリッシュ&NHK交響楽団〜ベートーヴェン生誕200年記念ツィクルス1970(7枚組)
http://tower.jp/article/feature_item/2018/02/06/1111
> 熱い感動、1970年の日本でこんなにすごい連続演奏会が行われていた! 影のない女のリマスター欲しい、87年なのに音質が悪い 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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MWR サヴァリッシュさんのピアノ演奏、素朴で懐かしい感じで好きだな。
ルチア・ポップとのリヒャルト・シュトラウス歌曲集、思い出したように
さがし出して聴いています。しみじみと沁みてくるあの感じは、やっぱり
サヴァリッシュさんだよね 池辺氏がフィラデルフィア時代のサヴァリッシュは
地元では伸び伸びと指揮していたと語っていたのか印象的だ 国立でやったピアノ版「大地の歌」世界初演、早く市販しなさい。 N響に客演し始めた頃は、スタイリッシュで溌剌としていたが、
歳を経て何か重苦しくなった感じがある。
枯淡の境地と言うならまだしも、急激に鈍重感じになっていった。分析力が低下した。 >>113
何回かやったブラームス・チクルスでその感がありましたね。
個人的にはシューマンのほうが好きでした。 ドレスデンとのシューマンに比べてメンデルスゾーンの全集の評価が低いような気がするのは
やはりオケの違いなんだろうか >>117
60年代の録音とはいえ、ちょっと薄っぺらい録音で損していると思う >>113
最愛の奥様を亡くしてからな
だからサインを貰いに行くのをやめたよ 80年代のシュトラウスの珍しいオペラをたくさん振った音源ほしい サヴァリッシュは軽めの序曲なんかも生真面目に振ってて、
ある意味人柄が感じられて面白い カラヤンのような派手さがないので損をした指揮者だった
あまりにも地味すぎたんだ
カイルベルトも同じ バイロイトのオランダ人、タンホイザーのLPを持ってるぞ
フィリップスから発売された初回盤だ
文句なしにレコ芸で推薦盤になった >>125
カイルベルトは地味な味が長生きしてたら深まってもっと巨匠になったかも知れないな。
サヴァは長生きしたけどあんまりメリット無かったかもね。 カイルベルトがバンベルグ交響楽団と来日した音源はNHKに残ってるはず >>129
自分の意見に過ぎないのにすぐ噛み付く人って私生活どうたんだろうって思う。 カイルベルトの傑作は「魔弾の射手」
当時のBPOはまだドイツ的音色を保っていた >>132
ブル6をベルリンフィルを振った録音はドイツ的でしかもカイルベルト渾身の名演だと思う。 >>134
ワーグナー指揮者として、傑出したひとなのは確か >>139
評価してる人は見かけるけど、ここではね W・サヴァリッシュ指揮(1992年11月)の”影のない女”(市川猿之助新演出 日本ツアーでの先発上演)
ホルスト・シュタイン指揮(1993年7月)の”影のない女”(ミュンヘン現地での 市川猿之助新演出)。
音楽作りの雰囲気が、全然違ったよな〜。 金を遺すは下
事業を遺すは中
人を遺すは上
校長上等
そういえば昔芥川時代のN響アワーだったかな
トーク主体の回だったと思うが
サヴァリッシュのポートレート写真見ながら
「哲学の教授みたい」と評しててなるほどと思った まだ言われてなかったから出したんだが、
そう得々と知ってることを言われてもね バイエルンの頃トリスタンやパルジファルは振ってた? バイエルン国立歌劇場で、ワーグナー、リヒァルト・シュトラウスの歌劇は全部やったんだよね
しかも一シーズン中に
モーツァルトもだったかな
歌劇でチクルスをやってしまう人も珍しい >>155
全部やってたとはすごい。
orfeoから幾つか出てるけど、他の音源が残ってたら欲しい。 ワーグナーは生誕170年記念のフェスティバルで全部サヴァリッシュ自身が指揮したけど(妖精は演奏会形式)
Rシュトラウスの生誕125年記念の全舞台作品ツィクルスは何作か他の指揮者に任せたはず 88年のオペラフェスティバルでサヴァリッシュが指揮したのは
ナクソス島、影のない女、エジプトのヘレナ
アラベラ、無口な女、平和の日、ダフネ
ダナエの愛、カプリッチョ
EMIから出た「平和の日」国内盤解説に書いてあった
ちなみに平和の日は演奏会形式でオケはバイエルン放送響 >>158
155を書いたが少し曖昧だったので訂正サンクス
エレクトラ、サロメ、薔薇の騎士
この辺の定番有名作品を人に譲るあたりがサヴァリッシュらしい気がする バイエルンでの実績は言わずもがな
もっと、バイロイトを評価されるべき サヴァ先生といえばチェコ・フィルも忘れてはいけない 宇宙船の指環は昔中古DVDを見付けて買ったものの
未だワルキューレの騎行しか見てないw 韓国製の箱だな
コンプリートEMIボックスは出ないのかな シューベルトのミサ曲だけでもたくさん録音してるのね
多分サヴァリッシュはシューベルトのミサ曲に愛着を感じていたのだろう NHKFM
2021年 1月23日(土)
午後7:20〜午後9:00(100分)
番組情報
[ステレオ] N響 ザ・レジェンド ▽サヴァリッシュのリヒャルト・シュトラウス(1)
檀ふみ,【解説】池辺晋一郎
檀ふみ,【解説】池辺晋一郎
「交響的幻想曲「イタリアから」作品16」
リヒャルト・シュトラウス:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
(44分05秒)
〜1999年11月10日 サントリーホール〜
「交響詩「英雄の生涯」作品40」
リヒャルト・シュトラウス:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
(42分10秒) フィリップス録音を積極的に再評価したい
エリアをはじめとするメンデルスゾーン、
言わずもがなの、バイロイトでのワーグナー
シューベルト、ブラームス クライバーがバイエルン国立オーケストラに客演してたのか謎だったのだが
サバリッシュがクライバーの世話役だったと知り納得 徹子の部屋に出演した時が面白かった。
トット:奥様との出会いは
サ:私はアルバイトで放送局にピアノを弾きに行ってたんです。体操の番組で妻と出会いました。 ドイツ語の小塩先生が「サヴァリッシュの本当の言い方はザヴァーリッシュです。」と言われていたのが今でも心に残っている
サヴァリッシュはよく右手を前に伸ばして、指を細かく動かして音量を下げる動作してたっけ 指揮者の中には棒を頻繁に左手に持ち替えて、右手でいろんな指示を出す人もいるけど
サヴァリッシュはそういうことをほとんどやらなかったと思う
左手でキュー出しや表情付けをしてましたね
左手の指を伸ばして、腕を金管の方に突き出すポーズもよく見かけた 都響とか読響とかも振ってほしかった
Nはどうも好きになれん ピアノがメチャ上手かった
P版大地の歌・世界初演@国立音大、出してくれ たまにはFMでサヴァリッシュ/N響特集でもやってほしい 奥さんが亡くなって少し後にブルックナー6番
アダージョ楽章練習中に泣き崩れたという
サバリッシュに、そんな一面があるとは
ブルックナーの6番他の歴史的名盤の録音残してるが
やはり思い入れがあり好きだったんだね
ブルックナー全集完成させてほしかったな
面倒くさいクライバーの世話役であるから人情家 バイロイトのオランダ人とタンホイザー、ローエングリンは
いまでもトップランクに位置する名演
なんたってテンポが早いのがいい ウイーン交響楽団時代にPhilipsから毎月新譜が発売されたが
売れ行きが伸びずレコード会社を悩ませた
当時はカラヤン、ショルティ、ベーム、バーンステインのレコードのほうが売れたからな ドイツではカラヤンに継ぐ次のホープとして期待されていたんだが
あまりにも地味すぎてそれが出来なかった >>195
ブランドイメージで言えば
カラヤン=シャネル
サバリッシュ=日立製作所 本人談だとPHILIPSとの契約は汚点だと言う
大手レーベルなら待遇も良いと思うのだが
カタログ埋める作業が嫌だったのかも PhilipsはCBS、RCA、DECCA、EMI、DGのような大手と比べると
しょぼい二流レコード会社
だから世界一流の有名な演奏家とは契約できなかった VSOとのウインナワルツ集は廃盤になってるのが残念 ブルックナーの交響曲
1番 サバリッシュ
3番 ハイテインク
4番 ハイテインク
5番 引き分け
6番 サバリッシュ
7番 ハイテインク
8番 ハイテンク
9番 引き分け
問題は2番なんだよ 上り坂の頃にカラヤンからウィーン国立歌劇場に来るようにオファーを受けたのに
自分はまだ経験不足だということを理由に断ったことがマイナスになってしまった
カラヤンに素直に従ってお世辞を使ってればさらに飛躍できたんだのに
これでマイナー指揮者から抜け出すことができなかった なぜサヴァリッシュのような地味な指揮者がフィラデルフィアに呼ばれたのだろう
派手好きなアメリカにはそぐわないと思うのに どこのオケでも名演さえ遺してくれればOKだが
フィラデルフィア時代の名盤てあるの?
(ヒンデミットはイマイチだった) 本気か冗談か「オペラは疲れるからもう嫌だ」と述べたとか述べないとか >>202
カラヤン「俺の言う事が聞けないのかバカモノが!!」となるだろうね
派手なカラヤンがサバリッシュ気に入ってて
地味なサバリッシュがクライバーの世話役というのも不思議な縁 30代のサヴァリッシュのワグナー、シューマン録音は別人のようだな
切れば血が出るような カラヤンにお世辞を使ってればBPOの次期常任になれたのに
世渡りが下手だったんだな
あんなイタリアのゴミが常任指揮者になったからオケも落ち込んでしまったんだ >>209
クライバーのベートーベンの4番みたい感じなのかな?
ウィーンフイルでは、あの音出ない カプリッチョは当時の名歌手総動員なのにステレオで録音できなかったレッグは無能
1957年ならどこのレコード会社もすべてステレオで録音してたのに
わがままな歌手たちををまとめられなかったんだから
カルショウとはえらい違いの時代遅れのプロデューサーであった ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM どうしても周りに硬い雰囲気をださせてしまう才能がある
N響を振ると真面目な日本人が余計に真面目になってカチコチになってしまう
しかし一時代の日本人はそれが好みだったのかも フィルハーモニアとチャイコのバレエ音楽も残しているんだね 自伝読むとクナッパーツブッシュを雲の上の人のように尊敬している。
音楽性が違うから意外だったけれども、ワグナーを指揮した若いころにクナからブラヴォーをいわれたことを生涯誇りにしていた。 >>216
それは自慢したくなるし誇れるよ
昔の指揮者サバリッシュなんか遠く足元に及ばないぐらい頑固だから
ムラビンスキーみたいのが多々いた N響コンサート中継で棒を振る前のきちんとした姿勢
生真面目な性格がにじみ出ていた 日本人の考える良きドイツ人のイメージにピッタリだった。
戦後活躍した多くのドイツ人は自国文化に対して屈折があったけれども、サバリッシュはそうではなかったな。 タンホイザーの大行進曲はサヴァリッシュの指揮が速すぎて
合唱が追いつかなくなってズレてるのがはっきりと分る 棒を持ち上げる前に低いところで後ろからは見えないようにテンポを示してるね N響を育ててくれた功労者
N響の節目節目の演奏会には必ず登場して盛り上げてくれたし
じつに真面目な人物であった サヴァリッシュ 同様にカイルベルトも地味ながらドイツ音楽を伝えた指揮者であった
みんな指輪全曲ステレオ録音を完成させたのはショルティと思ってるが
カイルベルトこそが指輪初のステレオ録音を記録したことは誰も知らない
オランダ人、マイスタージンガーも初のステレオ録音で残している
ウェーバーの魔弾の射手を超える名盤はいまだに現れない
日本にもバンベルグ交響楽団を率いて来日した
日本では評価が低すぎて損をした指揮者だ 名演奏ライブラリー
ドイツの名指揮者 ウォルフガング・サヴァリッシュ
12月24日(日) 午前9:00 〜 午前10:55 >>222
当時のN響はドイツの職人指揮者をコレクションしてたよね
シュタインやスイトナーやブロムもそうだしヴァントなんかも来てたもんな 他にマタチッチやライトナーなど、ブルックナー指揮者が多かったね クラシックの迷宮
サヴァリッシュとN響を聴く〜NHKのアーカイブスから〜
2月24日(土) 午後7:20 〜 午後9:00
ブラッハー、三善、オネゲル、リヒャルト・シュトラウス https://www.hmv.co.jp/product/detail/14877194
サヴァリッシュ/ワーナー〜シンフォニック、歌曲&合唱作品録音全集...
2023年に生誕100年・没後10年をむかえた巨匠指揮者サヴァリッシュのエレクトローラ&旧EMIクラシックス録音の中から、シンフォニック作品、歌曲作品(伴奏)、合唱作品を集めたCD65枚組ボックスが登場。 25491円か 岸田円安のせいで高いな
ウェーバー序曲集とか聞きたいが >>225
スウィトナーは職人じゃない。直感と芸術性の高さを感じる。
何回も来日させた関係者や当時のファンは偉い。