ウォルフガング・サヴァリッシュ [転載禁止]©2ch.net
日本に何度も来て下さった、巨匠ウォルフガング・サヴァリッシュについて語りましょう んなこたー無い
ライヴでは随分沢山いい思いをさせて頂いた
一昨日NHKのマイスタージンガーだって
特別な演奏ではなく何時も気品のある演奏で
聴衆を虜にしていた バイエルン引っ越し公演のマイスタージンガーが凄かった
キャストも超豪華超弩級オールスター
あの一夜のみで鯖は忘れえぬ指揮者となった あの時はアラベラもすばらしかった
そのまた次のバイエルン・オペラ来日では連日連夜ほぼ一人で全部振っていたよね(一晩だけはシュライヤーが振った)
しかもどれを聴いてもすばらしい高水準だった
あのあたりがサヴァリッシュ氏のピークだったかと思う もうすでに述べられているのかもしれないが、もとPhilipsから出ていた旧東独時代のゲバントハウスで入れたメンデルスゾーンのエリアの演奏は素晴らしいよ。
得意だったのかN響の1000回目の定期演奏会でも演奏していた。メンデルスゾーンってこんな緊迫感のある音楽だったっけと思わせるような演奏だよ。 確か1000回定期って不公平に
ならないようABC定期とは
別枠でチケットを販売したんだよな >>84
ゲバントハウス盤とN響1000回定期とは雲泥の差
1000回定期はワイケルが下手すぎた サヴァリッシュの代わりに、ケンペが
N響に登場すべきだった‼ >>84
メンデルスゾーンの交響曲全集も録ってる
Youtubeにあった気がする
メンデルスゾーン好きだったんだね シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン
初期ロマン派が最高でしたね
本人も好きだったと思う
次いでワーグナー、リヒャルト・シュトラウス
ベートーヴェン、ブラームスは良い時は良かったが、それほどでもない時も多かった サヴァリッシュ&NHK交響楽団〜ベートーヴェン生誕200年記念ツィクルス1970(7枚組)
http://tower.jp/article/feature_item/2018/02/06/1111
> 熱い感動、1970年の日本でこんなにすごい連続演奏会が行われていた! 影のない女のリマスター欲しい、87年なのに音質が悪い 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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MWR サヴァリッシュさんのピアノ演奏、素朴で懐かしい感じで好きだな。
ルチア・ポップとのリヒャルト・シュトラウス歌曲集、思い出したように
さがし出して聴いています。しみじみと沁みてくるあの感じは、やっぱり
サヴァリッシュさんだよね 池辺氏がフィラデルフィア時代のサヴァリッシュは
地元では伸び伸びと指揮していたと語っていたのか印象的だ 国立でやったピアノ版「大地の歌」世界初演、早く市販しなさい。 N響に客演し始めた頃は、スタイリッシュで溌剌としていたが、
歳を経て何か重苦しくなった感じがある。
枯淡の境地と言うならまだしも、急激に鈍重感じになっていった。分析力が低下した。 >>113
何回かやったブラームス・チクルスでその感がありましたね。
個人的にはシューマンのほうが好きでした。 ドレスデンとのシューマンに比べてメンデルスゾーンの全集の評価が低いような気がするのは
やはりオケの違いなんだろうか >>117
60年代の録音とはいえ、ちょっと薄っぺらい録音で損していると思う >>113
最愛の奥様を亡くしてからな
だからサインを貰いに行くのをやめたよ 80年代のシュトラウスの珍しいオペラをたくさん振った音源ほしい サヴァリッシュは軽めの序曲なんかも生真面目に振ってて、
ある意味人柄が感じられて面白い カラヤンのような派手さがないので損をした指揮者だった
あまりにも地味すぎたんだ
カイルベルトも同じ バイロイトのオランダ人、タンホイザーのLPを持ってるぞ
フィリップスから発売された初回盤だ
文句なしにレコ芸で推薦盤になった >>125
カイルベルトは地味な味が長生きしてたら深まってもっと巨匠になったかも知れないな。
サヴァは長生きしたけどあんまりメリット無かったかもね。 カイルベルトがバンベルグ交響楽団と来日した音源はNHKに残ってるはず >>129
自分の意見に過ぎないのにすぐ噛み付く人って私生活どうたんだろうって思う。 カイルベルトの傑作は「魔弾の射手」
当時のBPOはまだドイツ的音色を保っていた >>132
ブル6をベルリンフィルを振った録音はドイツ的でしかもカイルベルト渾身の名演だと思う。 >>134
ワーグナー指揮者として、傑出したひとなのは確か >>139
評価してる人は見かけるけど、ここではね W・サヴァリッシュ指揮(1992年11月)の”影のない女”(市川猿之助新演出 日本ツアーでの先発上演)
ホルスト・シュタイン指揮(1993年7月)の”影のない女”(ミュンヘン現地での 市川猿之助新演出)。
音楽作りの雰囲気が、全然違ったよな〜。 金を遺すは下
事業を遺すは中
人を遺すは上
校長上等
そういえば昔芥川時代のN響アワーだったかな
トーク主体の回だったと思うが
サヴァリッシュのポートレート写真見ながら
「哲学の教授みたい」と評しててなるほどと思った まだ言われてなかったから出したんだが、
そう得々と知ってることを言われてもね バイエルンの頃トリスタンやパルジファルは振ってた? バイエルン国立歌劇場で、ワーグナー、リヒァルト・シュトラウスの歌劇は全部やったんだよね
しかも一シーズン中に
モーツァルトもだったかな
歌劇でチクルスをやってしまう人も珍しい >>155
全部やってたとはすごい。
orfeoから幾つか出てるけど、他の音源が残ってたら欲しい。 ワーグナーは生誕170年記念のフェスティバルで全部サヴァリッシュ自身が指揮したけど(妖精は演奏会形式)
Rシュトラウスの生誕125年記念の全舞台作品ツィクルスは何作か他の指揮者に任せたはず 88年のオペラフェスティバルでサヴァリッシュが指揮したのは
ナクソス島、影のない女、エジプトのヘレナ
アラベラ、無口な女、平和の日、ダフネ
ダナエの愛、カプリッチョ
EMIから出た「平和の日」国内盤解説に書いてあった
ちなみに平和の日は演奏会形式でオケはバイエルン放送響 >>158
155を書いたが少し曖昧だったので訂正サンクス
エレクトラ、サロメ、薔薇の騎士
この辺の定番有名作品を人に譲るあたりがサヴァリッシュらしい気がする バイエルンでの実績は言わずもがな
もっと、バイロイトを評価されるべき サヴァ先生といえばチェコ・フィルも忘れてはいけない 宇宙船の指環は昔中古DVDを見付けて買ったものの
未だワルキューレの騎行しか見てないw 韓国製の箱だな
コンプリートEMIボックスは出ないのかな シューベルトのミサ曲だけでもたくさん録音してるのね
多分サヴァリッシュはシューベルトのミサ曲に愛着を感じていたのだろう NHKFM
2021年 1月23日(土)
午後7:20〜午後9:00(100分)
番組情報
[ステレオ] N響 ザ・レジェンド ▽サヴァリッシュのリヒャルト・シュトラウス(1)
檀ふみ,【解説】池辺晋一郎
檀ふみ,【解説】池辺晋一郎
「交響的幻想曲「イタリアから」作品16」
リヒャルト・シュトラウス:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
(44分05秒)
〜1999年11月10日 サントリーホール〜
「交響詩「英雄の生涯」作品40」
リヒャルト・シュトラウス:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
(42分10秒) フィリップス録音を積極的に再評価したい
エリアをはじめとするメンデルスゾーン、
言わずもがなの、バイロイトでのワーグナー
シューベルト、ブラームス クライバーがバイエルン国立オーケストラに客演してたのか謎だったのだが
サバリッシュがクライバーの世話役だったと知り納得 徹子の部屋に出演した時が面白かった。
トット:奥様との出会いは
サ:私はアルバイトで放送局にピアノを弾きに行ってたんです。体操の番組で妻と出会いました。 ドイツ語の小塩先生が「サヴァリッシュの本当の言い方はザヴァーリッシュです。」と言われていたのが今でも心に残っている
サヴァリッシュはよく右手を前に伸ばして、指を細かく動かして音量を下げる動作してたっけ