>>657
に書いたノクターン20番嬰ハ短調は、このワルツ全集のボーナストラックになっているのですが(この1曲の為だけに購入いたしました)

>>622
ワルツ全集は1度聞いたきり、不遜ながら
モーツァルトの精妙なハーモニー、ベートーヴェンやワグナーでさえ書けなかった狂暴な美
何より私が「軽み」と称している人間の喜怒哀楽を超えた透明感に、長年取り憑かれた耳にはたいそう退屈な音楽、それが正直な実感です。

唯一の例外がルービンシュタインのバラード1番、これは時に感動いたします。

もう1曲挙げれば、ルービンシュタインのSACD化されたピアノ協奏曲1番を昼下がりにB.G.Mとして聞いております。

結局私には
i have no ear for Chopin.
かと。