ムソルグスキーについて語ろう [転載禁止]©2ch.net
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ボリス・ゴドゥノフ、ホヴァーンシチナ、死の歌と踊り、子供部屋、
日の光もなく、禿山の一夜、そしてもちろん展覧会の絵
音楽史に燦然と輝く奇才について語りましょう ブニ子ちゃんの展覧会の絵、面白いよ
未聴の方はぜひ聴いてみて 展覧会の絵は王道じゃないけどレーゼルの演奏が丁寧で好き 展覧会の絵を丁寧に弾くと、曲の弱点やアラが見えてしまう気がする
そういったマイナス面を勢いで吹き飛ばしてしまう演奏の方が好きだな ボリスや歌曲では気にならないのに何でだろう>曲の弱点や粗が見える 声域の違いで、ボリスやシャクロヴィートゥイは舞台では歌わなかったね。
残念 つべのディーマのシャクロヴィートゥイのアリアすこ
RK版なのが気にならない素晴らしい演奏 ホヴァンシチナの前奏曲、サックスで演奏しても面白そう
オペラそのものにはサックスはそぐわないが 前奏曲のサックス版なら上野さんというサックス奏者の録音が出ていたはず ホヴァンシチナはドン・カルロの影響を受けているのは明らかだけれど、
ドン・カルロのロシア初演にムソルグスキーが立ち会った可能性はあるのだろうか?
それとも楽譜で研究したのかな? モデストに影響与えたのは運命の力
まあ同じヴェルディだけど 不思議なことに、ヴァーグナーからの影響はあまり感じられないね。
ロシアでも人気だったろうに、不思議。 ロシアてヴァーグナーが人気になったのはモデストの死後だろう。
生前はせいぜいローエングリーンくらいしか演奏されてなかったんじゃまいか ワーグナーはあまり好きではなかったらしい。
ただ、「ぐいぐい民衆を引っ張っていくようだ」という感想を残している。
ボリスの込み入った指導動機の使い方はワーグナーの影響を受けているとかなんとか。 >「ぐいぐい民衆を引っ張っていくようだ」
リヒャルトの作品の本質をついた発言
さすがモデスト! ショスタコーヴィチ→ミーチャ
ホロストフスキー→ディーマ
ロストロポーヴィチ→スラヴァ
のように愛称ないのかな?
ムソルグスキーだと普通だし、
モデストだと固いし…… 日本人のクラシックファン、器楽を得意とした作曲家を高く評価し、
声楽を得意とした作曲家の事は軽んじる傾向にある気がする
(両方書けたモーツァルトやフォーレやRシュトラウスも、どちらかというと器楽作品偏重)、
言葉の壁なのかなあ……
声楽曲こそ一番おもしろいジャンルなのだけれどなあ…… >>570
それはそうなんだけど、やっぱり言葉の壁は大変だよ
俺もムソルグスキーは好きだから歌曲もオペラも聴くけど
ヴォルフの歌曲やドニゼッティのオペラまでは手が回らない >>571
そして声楽がみんなからどんどん遠いものになってゆくと……
(´・ω・`) でもまあ、じゃあ日本語の歌曲や合唱曲を聴いてるかというとそうでもないから
本当の壁は言葉じゃないのかもしれない 言語音が全く聞き取れないわ([i] なのに口の開き方を見ると [ε~æ] だったり平気でする)、
ピッチはめちゃめちゃだわ(長3度と短3度が同じになる歌手はたくさんいる)、
そりゃ音楽が聞きたい人は避けるわな。
ルネサンスの声楽だとそういうことはまれなんだがね。 ムソルグスキーの愛称って…
自分で言ってるじゃん「屑屋」だと。 新国、そろそろボリスかホヴァンシチナをやってもいいのよ?(チラッ ボリス・ゴドゥノフの日本語版聴いてみたい
二期会で小澤征爾がやったらしい なぜか(記録には)存在しないフランス語版ボリス
https://www.youtube.com/watch?v=MFy0sGB9YTA
↑フランス語版ホヴァンシチナ断片があるんで、
ボリスがないわけはないのだけれど https://www.youtube.com/watch?v=TaeVOqQ1Xnk
検索したら見つけた
この曲(酒場のおかみのアリア)が単独で演奏されるはずがないから、これはきっと全曲盤 どこかに記録が残っていないものだろうか
全曲聴きたい あまりにも古い音源は海賊盤すらないから、放送音源を誰かがアップしてくれるのを待たないといけない ホッターのボリスも良いよ。指揮はヨッフム!全曲はないかもしれないけど。 セムコフの原典版世界初録音もいいぞ
タルヴェラがボリス 昔々ベルリンのドイツ・オペラで原典版ボリス、タラヴェラ主演で聞いた。
けどひっつぶれたような声で興ざめ。指揮はアルブレヒト。 ムソルグスキーが革命まで長生きしたら、きっと辛い思いしただろうなあ
ロシアの社会が変革するのを見なくて済んだのは幸せだったのかもしれない https://www.youtube.com/watch?v=r6c8QAT76To
都響のクッレルヴォに出演した歌手のマリーナ
なまめかしい美声でいい感じ
こういう演奏を聴くと、ポーランドの場面入りのボリスを上演してほしいと思う ホヴァンシチナの主要な動機が前奏曲に含まれているのすき シャクロヴィートゥイのアリアの主題と、マルファの愛の主題が
それぞれ前奏曲から派生しているんだよね。
それを知った時はムソルグスキーの天才ぶりに身震いしたよ その二人とドシフェイが、ムソルグスキーが描きたかったキャラなんだと思う
どれもおいしい役 ガリーナ姉貴が歌ったマルケヴィチ編曲の六つの歌をすこれ みんなはホヴァンシチナではどのシーンが一番好き?
僕は、ドシフェイとゴリーツィン公が言い争うシーン!
(「ドイツで教育を受けたそなたがかように申すも無理からぬことよ」から
「ロシアの民は飢え死にしているのだぞ、そなたの失策ゆえに!」までのところ) 第三幕のシャクロヴィートゥイの捨て台詞(アリアが終わり、目を覚ました銃兵隊に向かって
「銃兵隊どもよ、目覚めたな、せいぜい歌うがよい、貴様らの天下も長くはないぞ」と言い放つシーン) 前奏曲(リムスキー=コルサコフ版)のオーボエソロが好き >>598
これ、ショスタコーヴィチ版だ!
めったに聴けないんだよ
いいなあ…… ムソルグスキーの作品をショスタコーヴィチが編曲したのは、
ボリス、ホヴァンシチナ、死の歌と踊りの3曲だけだっけ
神学生やホパークも編曲してほしかったなあ 展覧会の絵は編曲の依頼があったんだよ。
「芸術性の理由」で本人が辞退してしまったけれど 質問させてください。
タルヴェラからの依頼でカレヴィ・アホが「死の歌と踊り」を編曲しましたが、
なぜ、初演したのがフィンランドの楽団ではなく、ミネソタになったのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示くださいませ >>629
作曲家が当時そこのレジデンス・コンポーザーだったから
ミネソタはアメリカで一番北欧からの移民が多い州で、移民によって北欧の文化が発達している 大野さん、ボリスを新国のレパートリーにいれたいらしい。
三年目あたりで来るかなあ? リムスキー版でもいいから観たい。
でも合唱も含めて低音が充実したボリスを日本で上演できるかね? それを言われてしまうと……となってしまう。
いろいろな意味で難しいのだろうなあ ごめん安価打ち忘れた
↑は↓に対するレスね
>でも合唱も含めて低音が充実したボリスを日本で上演できるかね? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 【急募】「日の光もなく」をボリスや死の歌と踊りくらいメジャーにするにはどうすればよいのか
この曲、2ちゃんねるでもあまり語られていないように思う クーベリックも原典版振っているんだね。
西側で最初にはじめたのはヨッフムだけれど、いつごろから原典版を取り上げるようになったのだろう? 指環とドン・カルロとホヴァンシチナとねじの回転と私の裏切りの瞳さえあればほかに何もいらない ピンク成分が足らん!と思えば私の裏切りの瞳で満たされてるというわけか スレ違いだけどドン・カルロいいよねえ
ムソルグスキーが影響受けまくったのも納得だわ https://www.youtube.com/watch?v=6WD2kZsKuBg
これ断片だけどいいよ
年月日がないので特定できなかったけれど、ビエイト演出の方のミュンヘンボリスかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています