ムソルグスキーについて語ろう [転載禁止]©2ch.net
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ボリス・ゴドゥノフ、ホヴァーンシチナ、死の歌と踊り、子供部屋、
日の光もなく、禿山の一夜、そしてもちろん展覧会の絵
音楽史に燦然と輝く奇才について語りましょう 理解に苦しむカットが多いから
何でおいしいところをカットするかなーといつも思う あ、RK版だからもともとカットされているのか
最近の上演でRK版は珍しい マリーナが登場する版が旧ソ連以外の国で演奏されるのは珍しいね 本国ではマリーナの出る版が上演され、
それ以外の国では1869年版が上演されることが多いのは何故だろう? >>666
たったあれだけのためにそこそこのメゾソプラノ歌手をひとり
キャスティングしなきゃいけないからね https://www.youtube.com/watch?v=tbZfHFElglE
ボリス兄貴のムソルグスキーの神学生や荒々しく風は吹きわたりなどを含むリサイタル
ピアノは何とロスバウト! https://www.youtube.com/watch?v=5PtNONYezbg
RK版シャクロヴィートゥイのアリア(ハンガリー語)
ハンガリー人もこのアリアすこなんすねえ…… ボリス・ゴドゥノフについて
「流れよ、流れよ、苦い涙!」と「流れよ、流れよ、血の涙よ」は別の曲ですか?
それとも日本語訳の違いでしょうか? >>673
原詩に違いはなし
直訳すると苦い涙で、血の涙はかなり意訳されている
ちなみにその箇所はプーシキンの原作には出てこないセリフ https://www.youtube.com/watch?v=7M-lHdOXjGQ
これおもしろいよ
ヴェルディとムソルグスキーを足して2で割ってヴァーグナー風味を添えた作品
もっと知りたい フランクフルト歌劇場、ホヴァンシチナ来シーズンで上演するんだよ、あくしろよ
バーゼルも2020に再演するらしいけれど…… ホヴァンシチナは最近本国以外でも人気が出てきて、
ロシア以外でも、毎年のようにヨーロッパの歌劇場のどこかで取り上げられている
気長に待つことだね ボリスがロシア語の発音に基づいた朗誦スタイルと言われても、
ロシア語が母語じゃないからそんなのさっぱり分からない
ロシア人なら分かるんだろうか? ガリーナ姉貴のホヴァンシチナのマルファ、実現していたらなあ……
彼女の声で優しくアンドレイに語り掛けるマルファを夢想する マルファはコントラルト寄りだからソプラノが歌うのはちょっと厳しい 音楽の友にボリスの記事が出てたけど、当たり障りのないことしか書いてなくて草生えた
情報が未だに30年前で止まってるし ボリスの「余は皇帝じゃ!」というセリフがすき
臨終のときを迎えても結局権力欲からは逃れられなかった人間臭さが溢れていて あの場面をどう歌うかでボリスの印象がだいぶ違ってくるよね
ほんとボリスとモデストは奥深い 今もっともボリスを魅力的に触れる人は、カラビッツだと思う
新国に呼ぶんだよ、あくしろよ
大野さんもボリス得意だけど 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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5INKU ↑ボリスの息子を歌うのがマルチェッロの娘でロレンツォの姉妹のマリーナ・ヴィオッティ 2018/2019シーズンは、結局ホヴァンシチナはなしかあ……(´・ω・`) ttp://www.theaterluebeck.de/index.php?seid=1698
沼尻氏のボリス バラノヴィチのホヴァンシチナが再発されるのに静か……
チャンガロヴィチのドシフェイと言った方が通じるだろうけれど >>703
あれはなあ
正直チャンガロヴィッチ以外に聴くところがない 1950年代のユーゴスラヴィアでどういう演奏がなされていたか
興味があるんで購入しようと思っていますよ。 ここ半世紀の流行りは歌うボリスで、
チャンガロヴィチのように語るボリスは少なくなったから貴重だね ワイジ、ボリスとドシフェイを間違える痛恨のミス
ベオグラードのボリスも再発しちくり〜 ドシフェイの第5幕の祈りくるおしいほどすこ
一番好きなのは第2幕のゴリーツィン公との言い争いだけど カラヤン盤ボリスゴドノフの聖愚者のテノールは一度聴いたら忘れられない。演技過剰だけど、ロシア臭さがたまらない。 >>709
マスレンニコフだっけ
カラヤンのライヴでシュトルツェが歌ってたのもあったけど
あれもどぎつい演技だった すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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GXP ムソルグスキーの歌曲全集を作った人、
クリストフとレイフェルクスとハウグランだけ? その中ではクリストフの録音が、眠れ農夫の息子よの初稿が入っているという点で貴重
演奏がいいのはハウグランだけど 駆け出しの頃のセイジが振ったという日本語版ボリスの詳細を知りたい
二期会かセイジさんご本人に問い合わせるしかないのかなあ?
ご存知の方がいらっしゃったら教えてくだしあ もし関東在住で行ける余裕ある方ならどうでしょうか
(ちゃんと避暑してください)
京橋のフィルムアーカイブでロシア映画特集してますが
その中で「ホヴァンシチナ」(1959)やってます
21日分は終わって、あとは来月3日だけですね
http://www.nfaj.go.jp/exhibition/russia201806/#ex-21870
11 ホヴァンシチナХованщина
(124分 → 131分・35mm・白黒 → カラー ※ただし、著しく褪色しております。)
2018年7月21日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU 2018年8月3日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
1959(モスフィルム)
(監・脚)ヴェラ・ストロエワ(脚)アンナ・アブラモワ(脚・音)ドミトリー・ショスタコーヴィチ
(撮)ヴィクトル・ドムブロフスキー(美)アレクサンドル・ボリソフ(音)モデスト・ムソルグスキー
(出)アレクセイ・クリフチェニャ、アントン・グリゴリエフ、エヴゲニー・キブカロ、
マルク・レイゼン、アレクセイ・マスレンニコフ、マイヤ・プリセツカヤ
ムソルグスキーの同名オペラを映画化。
ピョートル大帝が目指す西欧的な近代化に反対する、
ホヴァンスキー公一派の謀反の顛末が描かれる。
題名は「ホヴァンスキー事件」の意味。
オペラ完成前にムソルグスキーが亡くなったため、
複数の作曲家により異なる実用楽譜が作成されてきたが、
本作のショスタコーヴィチ版は最も原曲に忠実と評価されている。 オペラに関しては、ムソルグスキーはモーツァルトとヴァーグナーに匹敵する作曲家だと思うのに、
どうして日本ではこんなに評価が低いんだろう(´;ω;`) 飯守氏曰く「新国でボリスを取り上げたかったが、歌手をそろえる事と、
合唱を強化しないといけないため断念した」
大野氏曰く「新国のレパートリーにボリスを加えたい」
新国でボリスを取り上げるのはいつの日になるのだろう? ボリスよりホヴァンシチナのほうがすこ
作曲家本人が台本を書いているから、プーシキンの言葉に縛られたボリスより生き生きとしている >ムソルグスキーはモーツァルトとヴァーグナーに匹敵する作曲家
それは少し大げさな表現な気がする
完成させた作品がボリス1曲だけ、未完成に終わった作品が数点では、
その二人と比較するには少々厳しいと思う
長生きして、ボリス以上に優れた作品をもっとたくさん残していたら違うのだろうけれど
あ、僕もムソルグスキーは好きだよ♡ 新国でボリスかホヴァンシチナを上演してくれら、狂気乱舞するんだけどなあ
音楽の友9月号の歌手招聘で分かるから、それまで待つか…… >音楽の友9月号
次年度の招聘演奏家が分かるから、この号だけは買ってる
未だにボリスの情報が30年前で止まっている化石みたいな雑誌だけど いつまでもアバドやカラヤンばかりじゃねえ。
その二人よりずっと素晴らしくボリスを振る人が少なくとも3人はいるのに ホヴァンシチだいすこだからあまり言いたくないけれど、
史劇にメアリー・スー(マルファとドシフェイ)を出すのはいかがなものかと思うの
創作物で一番やっちゃいけないことだと思うの
音楽自体は素晴らしいから許されているけれど ホヴァンシチって打ってしまった
ボルシチじゃあるまいし……
ホヴァンシチナの間違いね クラシック史上、稀代のメロディーメーカーなのは間違いない https://matthewlaifer.com/artists/natasha-novitskaia/
>This coming season, she will bring her Santuzza to Opera Connecticut,
>and she is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2019-20.
見て見て!
ボリスがついに新国に!!
嬉しい!嬉しい!嬉しい! ボリス、シュイスキー公、ピーメン、ヴァルラーム、マリーナ、僭称者は外から招いて、
残りの役は日本人キャストで固めるのかな?
ボリスの息子をカウンターテナーに歌わせるのか、メッツォにするのか、
作曲家の指定通りボーイソプラノにするのかも気になる 「ドニェープル河にて」だいすき
雄々しく勇ましく風格漂う傑作 http://matthewlaifer.com/about/
新国のボリスの件だけれど、別のページをみると
she is on hold for NNTT Tokyo for Marina in a new Boris Godunov.
新国でボリスなのは確定として
She is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2020-21.
とある
2019シーズンと2020シーズンと、どちらが正しいんだろう?
とりあえず新国の情報が出る来年1月まで待たないと、はっきりしない……
確定してないのに書いてごめんね 歌曲の人だよなあ。
オペラはボリスは傑作だけど、そのほかは全部未完なのが痛い ボリス一曲をもって凡百な“オペラ作曲家”は蹴散らせるから…… 絵と禿についても語らせてほしい
オペラと歌曲以外は語っちゃだめな雰囲気だからこのスレ 展覧会の絵は、文字通りスケッチ感が強くてなあ
ラヴェル編曲版は見事だけれど(でも原曲そのものが好きじゃないからあまり) キエフの門でジーンとくるんだよな
作品のコンセプトで名曲に持っていった感 >>749
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また禿の話すんのか?
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ https://www.youtube.com/watch?v=NCLfZA2Dgr4
ヴィーンのホヴァンシチナだよー
フルラネット兄貴がところどころセリフを忘れていて草
あとプロンプターの声が聴こえると萎える(´・ω・`) マクシモヴァ姉貴のマルファは本当にいいなあ。
ビシュコフのプロムスホヴァンシチナでも彼女がひときわ輝いていた。 ボリスで好きな役 シュイスキー公
ホヴァンシチナで好きな役 ゴリーツィン公
尊大で神経質な策略家っていいよね…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています