ムソルグスキーについて語ろう [転載禁止]©2ch.net
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ボリス・ゴドゥノフ、ホヴァーンシチナ、死の歌と踊り、子供部屋、
日の光もなく、禿山の一夜、そしてもちろん展覧会の絵
音楽史に燦然と輝く奇才について語りましょう ttp://www.theaterluebeck.de/index.php?seid=1698
沼尻氏のボリス バラノヴィチのホヴァンシチナが再発されるのに静か……
チャンガロヴィチのドシフェイと言った方が通じるだろうけれど >>703
あれはなあ
正直チャンガロヴィッチ以外に聴くところがない 1950年代のユーゴスラヴィアでどういう演奏がなされていたか
興味があるんで購入しようと思っていますよ。 ここ半世紀の流行りは歌うボリスで、
チャンガロヴィチのように語るボリスは少なくなったから貴重だね ワイジ、ボリスとドシフェイを間違える痛恨のミス
ベオグラードのボリスも再発しちくり〜 ドシフェイの第5幕の祈りくるおしいほどすこ
一番好きなのは第2幕のゴリーツィン公との言い争いだけど カラヤン盤ボリスゴドノフの聖愚者のテノールは一度聴いたら忘れられない。演技過剰だけど、ロシア臭さがたまらない。 >>709
マスレンニコフだっけ
カラヤンのライヴでシュトルツェが歌ってたのもあったけど
あれもどぎつい演技だった すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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GXP ムソルグスキーの歌曲全集を作った人、
クリストフとレイフェルクスとハウグランだけ? その中ではクリストフの録音が、眠れ農夫の息子よの初稿が入っているという点で貴重
演奏がいいのはハウグランだけど 駆け出しの頃のセイジが振ったという日本語版ボリスの詳細を知りたい
二期会かセイジさんご本人に問い合わせるしかないのかなあ?
ご存知の方がいらっしゃったら教えてくだしあ もし関東在住で行ける余裕ある方ならどうでしょうか
(ちゃんと避暑してください)
京橋のフィルムアーカイブでロシア映画特集してますが
その中で「ホヴァンシチナ」(1959)やってます
21日分は終わって、あとは来月3日だけですね
http://www.nfaj.go.jp/exhibition/russia201806/#ex-21870
11 ホヴァンシチナХованщина
(124分 → 131分・35mm・白黒 → カラー ※ただし、著しく褪色しております。)
2018年7月21日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU 2018年8月3日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
1959(モスフィルム)
(監・脚)ヴェラ・ストロエワ(脚)アンナ・アブラモワ(脚・音)ドミトリー・ショスタコーヴィチ
(撮)ヴィクトル・ドムブロフスキー(美)アレクサンドル・ボリソフ(音)モデスト・ムソルグスキー
(出)アレクセイ・クリフチェニャ、アントン・グリゴリエフ、エヴゲニー・キブカロ、
マルク・レイゼン、アレクセイ・マスレンニコフ、マイヤ・プリセツカヤ
ムソルグスキーの同名オペラを映画化。
ピョートル大帝が目指す西欧的な近代化に反対する、
ホヴァンスキー公一派の謀反の顛末が描かれる。
題名は「ホヴァンスキー事件」の意味。
オペラ完成前にムソルグスキーが亡くなったため、
複数の作曲家により異なる実用楽譜が作成されてきたが、
本作のショスタコーヴィチ版は最も原曲に忠実と評価されている。 オペラに関しては、ムソルグスキーはモーツァルトとヴァーグナーに匹敵する作曲家だと思うのに、
どうして日本ではこんなに評価が低いんだろう(´;ω;`) 飯守氏曰く「新国でボリスを取り上げたかったが、歌手をそろえる事と、
合唱を強化しないといけないため断念した」
大野氏曰く「新国のレパートリーにボリスを加えたい」
新国でボリスを取り上げるのはいつの日になるのだろう? ボリスよりホヴァンシチナのほうがすこ
作曲家本人が台本を書いているから、プーシキンの言葉に縛られたボリスより生き生きとしている >ムソルグスキーはモーツァルトとヴァーグナーに匹敵する作曲家
それは少し大げさな表現な気がする
完成させた作品がボリス1曲だけ、未完成に終わった作品が数点では、
その二人と比較するには少々厳しいと思う
長生きして、ボリス以上に優れた作品をもっとたくさん残していたら違うのだろうけれど
あ、僕もムソルグスキーは好きだよ♡ 新国でボリスかホヴァンシチナを上演してくれら、狂気乱舞するんだけどなあ
音楽の友9月号の歌手招聘で分かるから、それまで待つか…… >音楽の友9月号
次年度の招聘演奏家が分かるから、この号だけは買ってる
未だにボリスの情報が30年前で止まっている化石みたいな雑誌だけど いつまでもアバドやカラヤンばかりじゃねえ。
その二人よりずっと素晴らしくボリスを振る人が少なくとも3人はいるのに ホヴァンシチだいすこだからあまり言いたくないけれど、
史劇にメアリー・スー(マルファとドシフェイ)を出すのはいかがなものかと思うの
創作物で一番やっちゃいけないことだと思うの
音楽自体は素晴らしいから許されているけれど ホヴァンシチって打ってしまった
ボルシチじゃあるまいし……
ホヴァンシチナの間違いね クラシック史上、稀代のメロディーメーカーなのは間違いない https://matthewlaifer.com/artists/natasha-novitskaia/
>This coming season, she will bring her Santuzza to Opera Connecticut,
>and she is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2019-20.
見て見て!
ボリスがついに新国に!!
嬉しい!嬉しい!嬉しい! ボリス、シュイスキー公、ピーメン、ヴァルラーム、マリーナ、僭称者は外から招いて、
残りの役は日本人キャストで固めるのかな?
ボリスの息子をカウンターテナーに歌わせるのか、メッツォにするのか、
作曲家の指定通りボーイソプラノにするのかも気になる 「ドニェープル河にて」だいすき
雄々しく勇ましく風格漂う傑作 http://matthewlaifer.com/about/
新国のボリスの件だけれど、別のページをみると
she is on hold for NNTT Tokyo for Marina in a new Boris Godunov.
新国でボリスなのは確定として
She is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2020-21.
とある
2019シーズンと2020シーズンと、どちらが正しいんだろう?
とりあえず新国の情報が出る来年1月まで待たないと、はっきりしない……
確定してないのに書いてごめんね 歌曲の人だよなあ。
オペラはボリスは傑作だけど、そのほかは全部未完なのが痛い ボリス一曲をもって凡百な“オペラ作曲家”は蹴散らせるから…… 絵と禿についても語らせてほしい
オペラと歌曲以外は語っちゃだめな雰囲気だからこのスレ 展覧会の絵は、文字通りスケッチ感が強くてなあ
ラヴェル編曲版は見事だけれど(でも原曲そのものが好きじゃないからあまり) キエフの門でジーンとくるんだよな
作品のコンセプトで名曲に持っていった感 >>749
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また禿の話すんのか?
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(γ /:::::::
し \:::
\ https://www.youtube.com/watch?v=NCLfZA2Dgr4
ヴィーンのホヴァンシチナだよー
フルラネット兄貴がところどころセリフを忘れていて草
あとプロンプターの声が聴こえると萎える(´・ω・`) マクシモヴァ姉貴のマルファは本当にいいなあ。
ビシュコフのプロムスホヴァンシチナでも彼女がひときわ輝いていた。 ボリスで好きな役 シュイスキー公
ホヴァンシチナで好きな役 ゴリーツィン公
尊大で神経質な策略家っていいよね…… https://www.youtube.com/watch?v=H4sM0Ac9oMI
ニュースはないけどこんなのアップされてたゾ
今は亡きロペスコボス兄貴のボリスだゾ
アバドボリスのコチェルガ兄貴が皇帝ではなくピーメンなのはもったいない気がするゾ
あとせっかく1869年版なのに民衆の決起のシーンを入れているのは(好みにもよるけれど)ポチメ的には残念だゾ
あとコメント欄の
一般通過兄貴「サルミネンがフリスコでイヴァン大公をうたった音源をうpしてください!
お願いします!なんでもしますから!
うpしてくれたらマンハイムドイツ語版ボリスを差し上げますから!」
うp主「アメリカ在住じゃないので申し訳ないが無理だゾ」
というやり取りに草はえる >マンハイムドイツ語版ボリス
そんなのあるんだ
聴いてみたい マンハイムはいい劇場だゾ
昔ながらのドイツの香りがするいい劇場だゾ ラヴェルが展覧会の絵を編曲しなかったら埋もれてたよな ラヴェル、サン=サーンス、ドビュッシー、デュレ、デュティユー……
フランスの作曲家がモデストの音楽に惹かれたのは何ゆえなのだろう?
アマチュアゆえの型破りな作風に魅入られたのかな ムソルグスキー好きな人ってショスタコーヴィチも好んで聴いてそう そんなことはないと思うが
自分はショスタコービッチは全く聴かないし >>773
なんと……
ムソルグスキーがお好きなら、特にバビヤールやステンカの処刑ははまると思うよ
気が向いたらショスタコーヴィチもお聴きになっちくり〜
https://btf.hu/event?id=94431
来春ブダペシュトでホヴァンシチナ
"a version faithful to the composer’s original intentions."
作曲家の意志にできる限り従った版を使うらしいけれど、どんな感じなんだろう?
マジャール語できないからブダペシュトまではいけないよ…… ホヴァンシチナの主題って結局は
「陽はまた昇るも祖国に夜明けは訪れぬ」でいいのかな? つべのナガノボリス消された(´;ω;`)
ユロージヴイが銃殺される刺激的な演出だったのに 来季はどこもホヴァンシチナをしないみたい……
デッサウまで見に行ったことあるけど、もう一度実演に接したい(´;ω;`) 来季もしどこもホヴァンシチナをしなかったら、ブダペシュトまで行くかなやむ ホヴァンシチナはだいすこだけど、幕切れが前奏曲回帰版を使うかどうかは博打だから、
なかなか見に行く勇気が出ない
デッサウホヴァンシチナは行進曲ヴァージョンでそれだけはがっかりした ホヴァンシチナだいすこなのに実生活で語り合える伴侶も友人もなく辛い
ムソルグスキーはあまり聴かないという人と、ロシア音楽を好まないという人ばかりだゾ…… https://medea-music.com/artist-management-2/
>Deutsche Staatsoper Berlin / Khovanshchina / Vladimir Jurowski
>June 7 – June 24, 2020
再来年の6月ベルリン国立歌劇場でホヴァンシチナがあるゾ
ポチメの職業柄6月は休みが取れそうにないので行けないけれど(´・ω・`)
どなたか足をお運びになって、感想を聴かせちくり〜 今年もボリスやホヴァンシチナをガンガン聴きますよ〜聴く聴く ttp://www.tokyo-harusai.com/program/page_6068.html
東京春祭でアンガーが死の歌と踊り チャイコフスキーが一方的にライヴァル視して嫌ってた印象
モデスト本人はあまり楽壇の人間関係には拘泥していない シューベルトもそうだけど、絶望的に世渡りが下手な人だったからなあ
友人にはめぐまれたらしいけれど ボリスはマッテゾンやプロコフィエフも曲をつけているけれど、絶望的につまらないよなあ
モデストのボリスのほかにボリスなし ロシアではしょっちゅうホヴァンシナやってる
モスクワならMAMT(通称モスクワ音楽劇場)でラザレフが振ってて、俺は年に一度は聴いてる ラザレフのホヴァンシチナ(ホヴァンシナが原語の発音なのだろうけれど、あえてこの表記)、
極上だろうなあ
いいなあ……
くっそ寒い自分語りだけどポチメの職場は108日しか休みがなくて、
ケツデカ課長と僕しかできない仕事をしているんでGW、お盆と年末年始以外3日以上の休みはとれないんで
定年退職するまでヨーロッパでオペラを見るのはお預けなんだ😭
ところで貴重なアーカイヴズがアップされていたよ
ミーチャ編曲版ボリスのイタリア初演(フェニーチェ歌劇場)の音源
(さらにロシア人であろう主要キャストがロシア語で歌っていて、
イタリア人であろう脇役や合唱はイタリア語という言語ごちゃまぜヴァージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=CSvoIqe7DWM
ユロージヴイの「誰がヘロデ王に祈れようか、聖母様がお赦しにならぬ」からの
憂国の歌「流れよ、流れよ、にがき涙」すっげえいいゾこれ〜
その直後のドゥーマの場面の編曲も実にポチメ好みだゾ アバドのホヴァンシチナBlu-ray(1989)を買った。
日本語字幕が無い。 https://www.youtube.com/watch?v=qrigS8BVGVk
一見イロモノのように見えるけれど、至極真面目な演奏なんだ(*^◯^*)
スラヴの魂を感じますよ〜感じる感じる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています