【永遠の故郷】吉田秀和 8【名曲のたのしみ】 [転載禁止]©2ch.net
この人のせいで
クリュイタンスのベートーベンを聴くのが20年遅れた ただ「この人のせいで」って漠然と書くんじゃなくて
「この人の『○○』って文章のせいで」とか具体例を挙げれば
もうちょっと面白かろうに >>7
まあ吉田さんのいくつかの文章やラジオ聴いて総合的にそう感じた、ってのもあるでしょ? >>10
誰の交響曲第7番だよ、と思ったけど、愚問だった。 この人の名前って、訳書とか辞典とかでしか見たことない
現代音楽関連の書籍いろいろ訳してくれてたからよく見かける名前だった
音楽評論家としての吉田秀和をほとんど知らないんだけど、
評論家としてはどうだったの? >>13
図書館にたくさん吉田秀和が書いた蔵書あると思うよ >>15-16
いや、それは知ってるけど・・・
そもそも演奏評みたいな音楽評論を読む習慣がない
訳と辞典以外だと、この人自身の経験に基づいた、
レコード(複製音楽)についての考え(複製音楽の変遷?)みたいなのは読んだ
宇野なんとかっていう人は賛否両論みたいじゃん
吉田秀和はどうなの? 吉田の著作を自分で読んでない奴がする質問じゃねえな 2015年8月17〜20日(月〜木)
14:00-15:55
「吉田秀和が語ったベートーベン」
NHK-FM 夏の特集番組カレンダー
http://www.nhk.or.jp/fm/special/sp03.html 吉田秀和は文芸評論家・小林秀雄に世話になったんだろう?
んで、小林秀雄は太平洋戦争の開戦時に、『これで良かった、良かった』と
大喜びした。
戦後になっても、そのことを反省しないで開き直りした。 それで、日本人が
こりゃぁ、珍しいジジイだと言って、すっかり珍重したそうな。 >評論家としてはどうだったの?
吉田秀和も小林秀雄と同じで文章は上手いけど中身がゼロ
研究とか地道な作業ができないから感想文みたいなのしか書けない
時間が経てば誰も読まなくなるよ >>22
随筆家っていうのはそういうもんだろ
あえて感想文ぽいの書いてたんだよ 宇野功芳のレコード評は参考になるけど、吉田秀和のは全然ダメ
プロ意識が無いんじゃない。 宇野功芳が褒めちぎったCDは地雷だからな。
本人の指揮したCDはそれに輪をかけて、アレだし。 楽譜が読める宇野功芳
楽譜が読めない吉田秀和
その違いが出てるだけだよ >>23
小林秀雄は「随筆家」ではないでしょ。
「評論家」ということになってたよ。 小林秀雄というジジイは戦後は発言したらあかん奴だったのに、やたらに
出まくって、文化勲章までいただいた。
厚顔無恥もいいところだ。 そんな男の世話になったのが吉田秀和だ。
小林もヒデ〜 吉田もヒデ〜 ということだ。 吉田秀和は楽譜の読める批評家だったから偉くなったんだが。 楽譜を読めると言っても指揮者やってる宇野功芳とはプロとアマチュアの差が有るからね しかし芸術を見る目という点ではコーホー師と秀和先生とでは雲泥の差が・・・
哀しいことです そのコーホー先生ですら、最近ではけっこう相対的なレベルが高いという
年季を経たということもあるけど 戦中はドイツ、イタリア以外の作品の演奏にケチをつけたりしなかった良い人なので、
戦後も仕事があったんやで。
外貨の少ない1954年に海外に行かせてもらえたエリートだし。 モーツァルト その音楽と生涯 第5巻 (名曲のたのしみ、吉田秀和)
出版社: 学研パブリッシング 音楽出版事業部
発売日: 2015/1/27 >指揮者やってる宇野功芳
女声合唱をすこし。評論家として有名になったので余興でオーケストラを指揮。
しかもほとんどアマオケ。
だよね。 新潮文庫の「世界のピアニスト」のカバーに数人のピアニストがイラストで
描かれてるんだけど、ピアノを弾いてる小泉純一郎に似てるのは誰? 右端のグールドの上にいるのは誰だろ、バックハウス? ケンプじゃないかな
吉田翁は確かに小泉にも見えるなw 吉田翁からはじめて時計回りで、
ポリーニ、ルービンシュタイン、ミケランジェリ、アルゲリッチ、バックハウス、グールドと見た。
バックハウスではなくギレリスかもしれないが。 この本では、ポリーニと書いてあるが、NHK-FMの『名曲のたのしみ』では
「ポルリーニ」と言ってたのを思い出した このイラストは小泉似ということでいいが、実物は死神博士に似てた >>52
この絵って今思い出したけど砂川しげひさかな
彼のクラシックエッセーも昔よく読んだけど 新潮版の「世界の指揮者」も和田誠だったな。独特の優しい感じ。
砂川しげひさの絵って、すごく下手だなと思ったことしかない。
わざとあんなふうに描いてるんだろうか。 和田誠も砂川と間違われるとは思わなかったろうなw
かわいそうに 砂川って、いまどうしてるんだろうな。
朝日の夕刊のマンガも、あまりにつまらないので
読者の抗議があって、首になったというし。
著書に「なんたってクラシック」というのがあるが、
その時代は、「なんたって」じゃなくて、「なんてったって」
だったんだよな。