【永遠の故郷】吉田秀和 8【名曲のたのしみ】 [転載禁止]©2ch.net
>>167
放送でのデータの間違いなんかはかなりあったけど、感覚の鋭敏さ、語句の的確さはいささかの衰えも無かったね
圧巻は亡くなる数ヶ月前の水戸芸術館でのコンサートで小澤征爾が代演になったときの
お客さんへの呼びかけの映像
あれは御年98歳とはとても思えなかった
少なくとも小澤征爾よりははるかに元気そうだった 吉田の強みは、評論以上に結局ああいうところにあったんだよ
政治性というのか、実務性というのか
他のひょーろんかが逆立ちしてもできないところだよね コーディネーたーですね、
欧米では、もっぱらユダヤ人がやってる仕事だそうですな >>168
会場で騒いだ奴は
居づらかったでしょうな 旅の疲れも出ただろう。
ドイツではワグナーは頻度は多いのか 旅の疲れも出ただろう。
ドイツではワグナーは頻度は多いのか 昨日のFM「ビバ合唱」でリストのピアノ曲愛の夢に吉田翁が詩を付けて合唱曲にしたのをやってた。
こんなこともやってたんだねえ。 この人は文章がうまいからなあ。何となく説得させられてしまふ。
丸谷先生のお言葉。 吉田翁も今年は色んな音楽家が天国へ旅立ったから寂しくないだろう 日曜、整理してたら少し前の録音が出てきた。名曲のたのしみで、ハイドンのシリーズ。
改めて、翁の「たのしみ」方に深く共感した。 >>184
取り上げられてた曲目は何でした?カルテットかしら? >>185
プロシア四重奏曲第4番と第5番の回を頭に、それ以降の数回を聴いた。
選ばれた演奏は、「フェステティクス」(Festetics Quartet)。
音楽はもちろんながら、翁の真っ直ぐで濁りのない感性を聴くのも醍醐味。
番組正味60分をたのしめる、今となっては本当に貴重なものであった。
番組にはいくつも便りが届き翁はそれを楽しみに目を通されていたそうだが、
俺もお礼の一つでも書いておくべきだったと悔やむ。 「処分に困って」AKBのCD585枚を山に投棄 容疑の男を書類送検 段ボール11箱分
福岡県警筑紫野署は16日、人気アイドルグループ「AKB48」のCD585枚を同県太宰府市の山中に不法投棄したとして、廃棄物処理法違反容疑で同市に住む30代の会社員の男を福岡地検に書類送検した。
捜査関係者への取材で分かった。男は「アイドル総選挙で(CDに添付されていた)投票券を使った後、処分に困って捨てた」と容疑を認めているという。
書類送検容疑は6月中旬ごろ、AKB48のシングルCD計585枚を、太宰府市の山中に捨てた疑い。CDはすべて同種で、
6月に沖縄県で開票イベントが行われた「AKB48 49thシングル選抜総選挙」の投票券が抜き取られていた。
捜査関係者によると、大量のCDは5〜6月、AKB48のファン仲間である千葉県在住の男性が購入。
総選挙は、券に書かれているシリアルナンバーを専用サイトに打ち込んだ上で、好きなアイドルに投票するシステムで、男性から「ナンバー入力が間に合わない」と依頼された男は、
九州在住のほかのファン仲間と協力。男性から郵送されてきた約千枚分(約100万円相当)の入力作業を福岡市内で終えた後、約600枚を自宅に持ち帰ったという。
段ボール11箱分あり、一般のごみ処分は面倒で山に投棄したとみられる。
6月12日朝、山を散歩していた住民が見つけ、署に通報した。
CDが入っていた段ボール箱に送り主である千葉在住の男性の名前や連絡先が書かれており、それを端緒に署は関係者を調べ、容疑者を割り出した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00010000-nishinpc-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171017-00010000-nishinpc-000-2-view.jpg
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20171017/201710170005_001.jpg
吉田さんなら卓抜なエッセイを書いてくれたかもしれないテーマ
「CDがゴミになるなんて!」 >>168
そんなに長生きしたのが日本のクラシック音楽界にとっての最大の災い 100歳の評論家も可能だった
それを出来なくしたのが放射性物質
鎌倉市にもたっぷり降った
バカ総理・菅直人が上空視察したために起きたフクイチ原発事故で
飛んできた放射性物質 男子の本懐は腹上
おっとフランスのあいつじゃないぞ ピアノ演奏評論においては野村光一へのアンチテーゼで
書いたので、曇りに曇っている
野村が褒めたピアニストは原則褒めない
リヒテル、ケンプへの演奏評論はクソレヴェル プッチーニは嫌いだった、で、ほとんど聴かなかった。
筋書きが下らないとかいう理由らしいが、それならワグナーやリヒアルト・
シュトラウスの筋書きはまともか、という疑問が生ずるな。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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1Q61S >>208
「世界のピアニスト」(新潮文庫)でヘブラーを一流じゃないなどといっている。
何様。 または、チェンバロは好きじゃないと...
趣味の評論。論外 吉田は朝日の権威がこれだけ凋落する前にいなくなって
ホントに運のいい人だな 夕闇迫るな、
大阪府高槻市が震源地じゃんか、
地下10キロメートルで断層がずれてよ 大阪市の中心を通る「上町断層帯」っつうのがあるな。 >>217
それそれ
あの本、全部のピアニストについてていねいに書いた訳じゃないと思う
吉田の中で「その他」についてはとてもおざなり
そんなの載せるなよって言いたいね ヘブラーについては、『レコードのモーツァルト』の中で好意的に触れられていて、
「楽譜に忠実」な姿勢を高く評価していたように記憶している。
この本でヘブラーを初めて知って、ピアノソナタ全集(古版)買った。
適格な批評だったと思う。 一貫性がなかったってことだな
>>208に書いてあることと併せてクソだったわけだw すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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DPX こいつの書いたものが宇野何某が書いたものより高級だと思っているなら、現代作家の作品は読まず、一生夏目漱石と森鴎外を読んでた方がイイネ! 宇野も吉田も大糞だ
ネット時代になって評論家の言うことより自分の耳で聴く人々が増えてきて
こいつらのバカさ加減が暴露されている 宇野と吉田を一緒くたにするバカには何を言っても無駄w 吉田さんは音楽センスはともかく文章が巧かったからなあ ↑ それで騙されてしまった人も大勢いる。
吉田秀和氏が「これはいい曲だ、この演奏は素晴らしい」
と書いただけで、曲や演奏の価値が決まってしまった。
昔はそういう平和な時代だった。 KAWADEムック
吉田秀和 - 孤高不滅の音楽評論家
現代音楽を紹介し、クラシック音楽の魅力を突きつめた斯界の第一人者・吉田秀和を顕彰する総特集。初期のエッセイや、単行本未収録の対談、インタヴューなども多数収録。
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309979731/ 吉田秀和はグールドが自閉症スペクトラム(アスペルガー)ゆえの
演奏や奇行だったと知らないで死んだ。
もう吉田秀和の文章は無価値だろう。 >>240
>自閉症スペクトラム(アスペルガー)ゆえの演奏
何寝ぼけたことドヤ顔で書いてんだ?
大丈夫かおまえ? まあ、秀和自身もアスペだけどな。
ところで、前にNHKホールで秀和を見かけた時
小さい爺さんだと思ったんだが、小町通りで
見た人が大柄だったという証言もある。
謎だ。あんな特徴がある顔を間違えるはずは
無いのだが。 鎌倉駅前で奥様と一緒にたたずんでいるところを見かけたことがあるが、特に大柄とも小柄とも思わなかったな。
どちらかと言えば大柄だったような気もするが、遠い昔のこととて記憶も曖昧だ。 昔の男の人は平均身長が150センチくらいしかなかった 評論文で歴史に残るのかと思う。
が、一般のファンが聴いて良いと思う演奏の欠点を晒し(だからと言って聴き続けなくなる訳ではない)、良いと思わない演奏の美点を明らかにする(だからと言って聴き続けたくない)。コーホー先生の実用性と違う次元での活動だった。
総括すれば、吉田記念館に延々と収容しておく以外価値のない評論であった。 良くも悪くも金に汚かったと聞いたことがあるが、本当なのだろうか 役人や学校の先生もやってたし、実はけっこうシビアなリアリストではあったろうが
がめつかったかどうかまでは分からないなあ 学校の先生をやっていたというより、
音楽教室から始まり音楽高校、音楽大学を立ち上げるところから中心人物なんだから、そりゃね 遠山に学長になってもらったのも
遠山が財閥の息子だからだろう
吉田はもし自分が学長になりたいなら学長になっていた 晩年にみのもんたの番組で、一悶着あったね
あれは今ではどう評価すればいいのか よく知らんのでググった
http://aquarian.cool.coocan.jp/Essay/Es021111.htm
大体こういう話でいいのか?
噂のナントカマガジンだとか
決め付けから入るクズ番組は少なくないが そう、これ
よくまとまってる
付け加えると、批判側には「空いてる日があるから地元の団体に使わせてほしい」という声があって
芸術館側は「それはリハーサルに使ってるからダメ」という、どちらももっともな応酬ではあった
吉田が亡くなった現在の運営はどうなってるんだろ リハーサルで使っている日なら当然ダメだが、空いてる日なら地元のアマチュアにでも使わせていいと思うが、それも断ってたんだっけ? 水準を保つためのリハーサルで満杯だと言っていた
そのブログにもほのめかしがあるが、反対側の理屈にも一理はある
特に今日では、税金を投入して、事実上地元の団体を締め出して
「お高くとまった」演目ばかりというのが成り立つのかどうか 昔の本に吉田氏の多分自宅の電話番号が載ってた
かけてみればよかった 有名人の住所電話番号が載っている本とか出てたよな
90年代初頭くらいまでかな 吉田秀和はフルトヴェングラーを濃厚な官能性と高貴な精神性の奇跡的な融合であるとして絶賛する
そのあまりの勘違いにあぜんとする
吉田秀和はドビュッシーのフルート・ヴィオラ・ハープのためのソナタを枯れた墨絵のような曲であると評価する
そのあまりの感性の乏しさにあぜんとする
極めてエレガントな曲なのに 吉田秀和は文章の最後を「かしら」という語でしめくくることが多い
オカマみたいで気持ち悪い >>266
今はあまり使われなくなったが、語尾の「かしら」は女言葉ではない こういう方のスレが上がってると今でもドキッとしてしまう
あ゛ 評論家なり作家なりの口癖は、その人のファンにとっては微笑ましいエクボみたいなもので、
それが出てくるたびにホッコリした気分になると言えよう。
アンチにとっては、きたない虫歯みたいなもので、それが目につくたびにムカムカしてぶん殴りたい気分になる。
かく言う私は吉田ファンだが、「かしら」はやっぱりちょっと気色悪いんじゃないかしら 水戸に「本格的な芸術」をというコンセプトなんだから、地縁・同好の催しは地域のホールで。
ってなるの当然なんじゃないですか。 しかしいまだに「〜かしら」の吉田翁と「いえよう」の宇野某は大人気なんだなw
一方で「〜と言わねばなるまい」の小石忠男とか
「〜のである」多用な志鳥栄八郎とか
「〜と言えなくもない」など二重否定の黒田恭一なんかはすっかり消えてしまった
昨今の無知でモノを知らぬ書き手を見てると、
博学多識と語学力の三浦淳史や浜田滋郎なんかが懐かしい >>278
音楽学者あがりの評論家が重箱の隅をつつくような評論をするようになってから音楽評論はつまらなくなった 他人の粗探しばっかで自分ではろくに話題もふれない
いまの2チャン(5チャン?)全体の落ちぶれっぷりとも
通底するな
どこもツッコミ屋ばかりでボケ役が足りない
まあボケの方がよりセンスが必要なんだけど 吉田 「我々は歴史に名を残せるのかしら」
宇野 「残せるといえよう」 >>279
>音楽学者あがりの評論家
誰? 最近の話? 外国の評論界も、名評論家は時の人でも、亡くなれば「過去の人」ですよ もうそんなになるのか
フィッシャー=ディースカウの訃報に悄然としてたら
数日後くらいに吉田さんが亡くなったんだった
もう少し生きてたらフィッシャー=ディースカウの追悼文とか書いてたんだろうな 吉田秀和さんが評価した当時はグールドはマイナーだったんですか? 吉田が着目する前から、国内盤は日本コロムビアからちゃんと出てた
ただ、批評がさんざんだった
ところで吉田の死を確認したのは編集者と聞いたが、どうやって亡くなったのか
夜普通に寝てそのままだったのか、部屋に倒れて死んでたのか >>288
確か後者のような話だったはず。
その前日だったか、NHKの西川プロデューサーが電話で話したのだけど、
その中で吉田さんが珍しく「あなたの言っていることがわからない」と言ったそうだ。 >>289
そうなんだ
あの年齢で亡くなる直前まで大過なかった
まさに幸せな人生だったといえるな >>282
毎週木曜日、TBSのプレパドに出ているじゃん プレパドって戦隊ものか?
吉田秀和の娘さんはまだ存命なのかな 吉田秀和、この板でも忘れられた存在になってご同慶の至り。こんな糞評論家が日本のクラシック音楽評論を
牛耳ったのは、先の大戦で軍部と天皇が日本を誤ったのと同じ。特にピアノ演奏評論では糞評の連発。リヒテルを
評価しないバカ評論家。これは先輩の野村光一へのアンチに過ぎない。どこかで吉田擁護の誰かが「リヒテル運がなかった」と
吉田は言っていると書いてたが、同じ演奏を聴いて多くの人々がリヒテルを評価している。自分の耳・心ののなさを
演奏者のせいにしている。吉田は筆が達者で口がうまかったから騙された人も多かったのだろう。
こんな大バカが日本のクラシック音楽評論家の代表と目されているなどは大恥。 >>294
吉田秀和の本質は演奏評論よりもむしろ作品評論にあると思うぞ >>294
自分がリヒテルを好きならそれでいいんだよ。
静かにリヒテルを聴き直そうよ。 翁はリヒテルももちろん評価されていたが...
翁にディスク等を持ち込む人がいた存在は無視できないが(すなわちその人が面白いと先にしていた)、
グールドやC.クライバーはかなり早い段階で評価されていたし、俺はヒラリー・ハーンは翁により青田買いした。 ふふふ、流石に吉田先生を、功芳さんの様に
おちょくる事は、恥知らずの君らにもできまい、できまい、できまいまい。 ヴァレリー・ジスカール・デスタンは吉田翁の弟さんだったのね このスレが上がってるといまも条件反射でドキッとしてしまう 今 吉田翁の文章を読んでも、本当に面白いし勉強になる。
アンチが寄ってアンチ本を出版してても、それはある種の礼讃になってしまってるのが楽しい。
S村河内プロデュースの山師たちはまず間違いなく吉田翁の元にも行ってただろう。
しかし吉田翁は全く無視と言う格好をされたのではないか。これが一番の正解だろう。すなわち、そもそも論ずるに値せず。 「私の好きな曲」は翁の音楽観がうかがえて
面白い、これだけの批評家は二度とあらわれないだろうな、 神風と玉の海が、文章修業だけでなく、
音楽批評の勉強の上で、かけがえのない先生だったと、
「私の文章修業」というエッセイで書いてたな。 神風と玉の海が、音楽批評の勉強やっていたとは
知らなかった、逆に翁は相撲によって文章修業をしたと、どこかに書いていたな、 正面解説は神風さん、の神風ですね
名解説者がいなくなったのは相撲中継もクラシック中継も一緒だな 批評も読める文章でなくてはね、その点
今の批評家はどうなんだらう?
朝日の音楽展望がなつかしい >>285
5月22日が御命日でしたか、平成24年、あの東日本大震災があった年の
翌年でしたね。
平成24年は多くの高齢者が亡くなったのです。 私は放射性物質の影響だと
思っています。 絶対にまちがいありません。 >>309
それは妄想の世界だね
科学的な根拠が全くない 関東大震災と東日本大震災をリアルタイムで体験、てなんかすごいな
日本の敗戦も体験してるし、あとないのは富士山爆発くらいじゃないか 丸谷才一がベタ褒めだった。文章として面白いし、とても参考になる。 ニヤニヤしながらロンパリ礼賛を書き込んでコンプレックス解消している人達のスレはここですね? >>314
ノコノコ出て来て無能を晒すのが癖になってるお前
俺は吉田は60年前から嫌いだから
貧相な妄想力しかないのにオッチョコチョイなお前、本物のお馬鹿だよ 翁の最高傑作はやっぱり、永遠の故郷だろうか?
残念ながら、学のない小生にははがたたない、 >>315
60年前云々、お前はいくつなんだ?
吉田翁を礼讃するスレにわざわざ内容ないアンチを書くお前の曲がったその根性、そういうのは結局のところ、吉田翁の高い藝術世界は理解出来ないだろう 今や吉田秀和読んだ事あるやつはクラオタカースト上位
まじクラオタも劣化してる >>317
おう、売文業者が何言おうが、
自分の脳で考えられないお前らには
関係ないんだよ
吉田がラジオの音楽時評座談会で大宮真琴を罵倒したのを聞いて以来、
吉田の人で無しさを毛嫌いしている
ここに来ている何人かも
アンチでロンパリをけなしたいんだと思うよ 知らんけど 吉田の人柄の荒くて悪いのは有名
だから小林秀雄のグループ(東大仏文科出)で吉田はなんとか
小林に取り入ろうとしてたらしいが
小林は相手にしていなかった、と
何度もそういう場面を直接みた人から聞かされた
礼賛するのはけっこうだが
いいところも悪いところも両方好きなんだなと思うと、
吉田礼賛者は人柄が荒いんだと判断するだけだよ 翁と小林の不和は文壇で有名、
小林のモツアルトを、あんなの音楽批評でない、
酷評したのが小林の耳に入り、不和の原因になったらしい、若造が生意気なと許せなかったんだろな、nhk特集で90過ぎた翁はまだモツアルトの
悪口を言っていたな、しつこい性格だ 嫌いと言いながらnhk特集を追いかけたり
あなたは吉田秀和が気になって気になって仕方ない吉田愛の人なんですね ID:SJ1qdmezだが
>>321は私とは別の人だから
私はnhkみないし、
毛嫌いしている吉田のものは
無理やり目に入ってしまったもの以外は
読んだこともない
ついでに言うと
モオツアルトをけなされたから
不和になったのではなく
相手にされなかった吉田が
モオツアルトを音楽論と勘違いして
的外れなことを言いふらしただけ
小林の他の評論については
触れるのを恐れ
モオツアルトなら自分の方が上と
思ったんだろう
かわいそうな人だがモオツアルトを音楽論と
思っているのは吉田くらいだろ
小林をきちんと読んでいるならそんな間違いはしない そんなだから小林グループからは疎まれ嫌われたわけだ
ま、礼賛スレなので嫌みはこれくらいでもう来ないから安心していいよ >>322
321だが、翁を敬愛しているよ、
nhk特集は二回以上観た 初期の『主題と変奏』の中で、がコンサート帰りに誰か気に入らない奴のことを思い出しながら、小石を蹴ったとか放り投げたとか、そんな感じのエピソードが書かれていた。
うろ覚えだが、他者に対する憎悪が描かれるなんて珍しいことなんで、妙に印象に残っている。
で、この「気に入らない奴」ってのは小林なんじゃないかとずっと思ってるんだが、実際どうなんだろうね? 翁に聞かなければわからんだろう、
人格者で教養人の翁にも、若い頃、
かういう一面があったちゅうのは
興味深い
そういえば、片想いの恋人の相手の
男性を完膚なきまで議論で打ち負かした
ちゅうエピソードを書いていたが、
一脈通じるな >>320
小林秀雄という人は独善的で、他人の意見など絶対に聞き入れなかった
ヒトですよね。 顔を見てもわかりますし、声を聞いてもわかります 小林秀雄は知ったかぶって、間違ったこと書くことがあるから、信用してない。 晩年はhyperionの広告塔と化し、出てくるピアニストを片っ端から褒めてた >>330
嫌いというより、深く知って興味深い対象ではあったけれど、
どこか心から馴染める作曲家というわけではないということかな
たとえば、ロマン派だとシューマンとかヤナーチェクのほうがずっと爺好み
一方チャイコフスキーなどを批評する時にみられるような、
浅薄で安っぽいところのある作曲家だとは思ってはいなかった >>331
「hyperionの広告塔」
どういう意味? 晩年の耳の調子はどうだったの?
補聴器を使用されていましたか? 目・耳・歯・脚・頭・・・
老化で衰えるところがどれも100歳近いとは思えない
死ぬ前日まで普通に仕事してて、ロウソクが燃え尽きるようにぱっと消えた
ある意味理想的な死に方をされた人として羨ましい限り その辺にしておかないと
人間でないのがバレるからな 夜空は才能が いっぱい・・・
。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。.
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あの天才も、あの名人も… 。 ゚ . 。
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。 ∧∧ ∧∧ みんな 星になってしまったわ・・・ 。
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〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: )
‐''″´'''″″″''″`''″″`″″″''''''″´'''″″″''″`''″″″″'''″''''''″`″″″''''``'‐ 吉田秀和によるエッシェンバッハの評価。
「自分の中にあり、しかも自分の行く手に
立ちふさがってもいるところの何ものかと
必死になって戦っている」
吉田秀和によるブレンデルの評価。
「音楽と彼の間に何かが一つはさまっている」
吉田秀和による内田光子の評価。
シューベルトで、「自分で見つけた深みに
はまってしまった音楽をやる」
吉田秀和によるキーシンへの評価
「もう少し、はめを外したら、どうでしょうか」 質問です。
ジュリアード弦楽四重奏団によるモーツァルトのハイドンセットの演奏についての評で、
「冒頭部分の音が、あたかも数値によって強弱指定された現代音楽であるかのように響く」
というような主旨のことを吉田翁が書かれていたのをどこかで読んだ記憶があるのですが、それがどこだったのか思い出せません。
「レコードのモーツァルト」「一枚のレコード」あたりかと思って調べてみたのですが見つかりません。
出典がどこなのかお分かりの方、ご教示願います。 今日の朝日朝刊に、堀江敏幸氏による「音楽展望」の回顧記事が出ている。
朝日では、没後10年を機に「音楽展望」の一部をデジタル版で今後掲載していくらしい。
その第1回が、伝説のホロヴィッツ評。
https://www.asahi.com/articles/ASQ5M5WJ9Q5MULZU004.html
「キレッキレ」とはこういうのを言うのだろう。 「骨董にはひびが入っている」という比喩の意図が伝わらない人が多いことに
ショックを受けたかもしれないね。 【永遠の故郷】吉田秀和 4【名曲のたのしみ】
https://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1234618621/833-
>>344
当時のスレと照らし合わせると、これは2011年4月12日頃に掲載されたものらしい。
「朝日新聞縮刷版」を所蔵している図書館に行けば読めるのでは。 >>345
最寄の図書館で縮刷版読めそうです。
情報ありがとうございました。 ヘアスタイル込みで権威というレッテルがピッタリの方だが、宇野功芳より早く忘れ去られるであろう。クラシック音楽なんて、結局、そんなもんだ。 >>346
地元の大きな自治体図書館なら朝日のDBがあるはずです
以下は東京都の例です(違う地域お住いなら道府県の中央図書館にお尋ねください)
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/lib_info_tokyo/public/internet/
都内公立図書館インターネット等サービス状況
◆聞蔵II ビジュアル
/朝日新聞クロスサーチ
(*)=制限あり
「吉田秀和」翁の名前で検索するとかなり古い記事も読めるはずです
(全部ヒットするかは・・・わかりません)
朝日以外のDBはよく知りませんが
興味あったらそちらでも検索してみてください
(朝日より使い勝手いいかもわかりません)
数は多くないですが
有料オンラインデータベースのプリントアウトサービスが利用できる図書館
(*)=制限あり
こういう図書館によってはプリンター併設してるとこもありますので
活用してみてください
古い縮刷版を書庫から取り寄せてその都度閲覧は大変ですからね(;^ω^) 存命中は凄い人なんじゃないかと思ったけども、歴史に残るのは結局コーホーの方かもw 少なくとも記憶に残るのは珍ポーコーの方だろ。
有名人でも宇野ファンは多い。 河出文庫のベートーヴェンは何故kindle版がでないのか? 秀和信者のオレは、オーマンディを聴いたら負けとどこかで刷り込まれた。 レコ芸休刊
レコ芸スレ見てると
秀和逝去で購読を止めたというのが意外と多いんだな >>350-353
ネット上の評価を世間一般のそれと勘違いしてはいけない
何であれそうだが >>358
まあどっちも残るってのも普通にあり得る
夏目漱石も中里介山もどちらも名前は残ってるのと同じ
しかし夏目漱石は今も読まれるが、大菩薩峠なんて読む人はいない
つまり名前は「こういう人がいて雑誌に色々書いてたらしい」ということで残るとしても、
著作が読まれることは宇野さんはあまりなさそう
吉田さんは演奏家評論はともかく作曲家評論は今後も読まれそう 「しかし、よくよく考えてみると、このうち一体何割が人災だったのだろう。」 バッハとモーツァルトをやたら持ち上げ、サンサーンスの音楽を罵倒した余死駄非出蚊はアフォと言えよう。
ラヴェルには人工臭があり、ハイドンにはそれがないと言った余死駄非出蚊は脳なしと言えよう。 ちくま、中広、講談社、河出 …
死後も文庫化が止まらないのだから、大したものよ > 余死駄非出蚊
なんだよ、これwwww
確かに吉田の作曲家論、作品論そのものは共感はしかねることが多いけど、彼の文章は
読んでいて面白いことはまちがいない。 吉田秀和読者の諸兄にお願い。
おすすめの本を教えて
それも吉田の論法とかエッセンスを知る事ができる著作を希望
全集も可、できればおすすめの巻を教えてくれると嬉しい サイダーのように言葉が湧き上がるとかいう
アニメ映画のレコード店経営の爺が吉田秀和っぽくて草生えたww 吉田英和は死後も著書が文庫化されてるからすごいよな
ほとんどの文筆家は亡くなったら忘れられていくだけだし 【永遠の故郷】吉田秀和 8【名曲のたのしみ】 [転載禁止](c)2ch.net