【永遠の故郷】吉田秀和 8【名曲のたのしみ】 [転載禁止]©2ch.net
吉田の人柄の荒くて悪いのは有名
だから小林秀雄のグループ(東大仏文科出)で吉田はなんとか
小林に取り入ろうとしてたらしいが
小林は相手にしていなかった、と
何度もそういう場面を直接みた人から聞かされた
礼賛するのはけっこうだが
いいところも悪いところも両方好きなんだなと思うと、
吉田礼賛者は人柄が荒いんだと判断するだけだよ 翁と小林の不和は文壇で有名、
小林のモツアルトを、あんなの音楽批評でない、
酷評したのが小林の耳に入り、不和の原因になったらしい、若造が生意気なと許せなかったんだろな、nhk特集で90過ぎた翁はまだモツアルトの
悪口を言っていたな、しつこい性格だ 嫌いと言いながらnhk特集を追いかけたり
あなたは吉田秀和が気になって気になって仕方ない吉田愛の人なんですね ID:SJ1qdmezだが
>>321は私とは別の人だから
私はnhkみないし、
毛嫌いしている吉田のものは
無理やり目に入ってしまったもの以外は
読んだこともない
ついでに言うと
モオツアルトをけなされたから
不和になったのではなく
相手にされなかった吉田が
モオツアルトを音楽論と勘違いして
的外れなことを言いふらしただけ
小林の他の評論については
触れるのを恐れ
モオツアルトなら自分の方が上と
思ったんだろう
かわいそうな人だがモオツアルトを音楽論と
思っているのは吉田くらいだろ
小林をきちんと読んでいるならそんな間違いはしない そんなだから小林グループからは疎まれ嫌われたわけだ
ま、礼賛スレなので嫌みはこれくらいでもう来ないから安心していいよ >>322
321だが、翁を敬愛しているよ、
nhk特集は二回以上観た 初期の『主題と変奏』の中で、がコンサート帰りに誰か気に入らない奴のことを思い出しながら、小石を蹴ったとか放り投げたとか、そんな感じのエピソードが書かれていた。
うろ覚えだが、他者に対する憎悪が描かれるなんて珍しいことなんで、妙に印象に残っている。
で、この「気に入らない奴」ってのは小林なんじゃないかとずっと思ってるんだが、実際どうなんだろうね? 翁に聞かなければわからんだろう、
人格者で教養人の翁にも、若い頃、
かういう一面があったちゅうのは
興味深い
そういえば、片想いの恋人の相手の
男性を完膚なきまで議論で打ち負かした
ちゅうエピソードを書いていたが、
一脈通じるな >>320
小林秀雄という人は独善的で、他人の意見など絶対に聞き入れなかった
ヒトですよね。 顔を見てもわかりますし、声を聞いてもわかります 小林秀雄は知ったかぶって、間違ったこと書くことがあるから、信用してない。 晩年はhyperionの広告塔と化し、出てくるピアニストを片っ端から褒めてた >>330
嫌いというより、深く知って興味深い対象ではあったけれど、
どこか心から馴染める作曲家というわけではないということかな
たとえば、ロマン派だとシューマンとかヤナーチェクのほうがずっと爺好み
一方チャイコフスキーなどを批評する時にみられるような、
浅薄で安っぽいところのある作曲家だとは思ってはいなかった >>331
「hyperionの広告塔」
どういう意味? 晩年の耳の調子はどうだったの?
補聴器を使用されていましたか? 目・耳・歯・脚・頭・・・
老化で衰えるところがどれも100歳近いとは思えない
死ぬ前日まで普通に仕事してて、ロウソクが燃え尽きるようにぱっと消えた
ある意味理想的な死に方をされた人として羨ましい限り その辺にしておかないと
人間でないのがバレるからな 夜空は才能が いっぱい・・・
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あの天才も、あの名人も… 。 ゚ . 。
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‐''″´'''″″″''″`''″″`″″″''''''″´'''″″″''″`''″″″″'''″''''''″`″″″''''``'‐ 吉田秀和によるエッシェンバッハの評価。
「自分の中にあり、しかも自分の行く手に
立ちふさがってもいるところの何ものかと
必死になって戦っている」
吉田秀和によるブレンデルの評価。
「音楽と彼の間に何かが一つはさまっている」
吉田秀和による内田光子の評価。
シューベルトで、「自分で見つけた深みに
はまってしまった音楽をやる」
吉田秀和によるキーシンへの評価
「もう少し、はめを外したら、どうでしょうか」 質問です。
ジュリアード弦楽四重奏団によるモーツァルトのハイドンセットの演奏についての評で、
「冒頭部分の音が、あたかも数値によって強弱指定された現代音楽であるかのように響く」
というような主旨のことを吉田翁が書かれていたのをどこかで読んだ記憶があるのですが、それがどこだったのか思い出せません。
「レコードのモーツァルト」「一枚のレコード」あたりかと思って調べてみたのですが見つかりません。
出典がどこなのかお分かりの方、ご教示願います。 今日の朝日朝刊に、堀江敏幸氏による「音楽展望」の回顧記事が出ている。
朝日では、没後10年を機に「音楽展望」の一部をデジタル版で今後掲載していくらしい。
その第1回が、伝説のホロヴィッツ評。
https://www.asahi.com/articles/ASQ5M5WJ9Q5MULZU004.html
「キレッキレ」とはこういうのを言うのだろう。 「骨董にはひびが入っている」という比喩の意図が伝わらない人が多いことに
ショックを受けたかもしれないね。 【永遠の故郷】吉田秀和 4【名曲のたのしみ】
https://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1234618621/833-
>>344
当時のスレと照らし合わせると、これは2011年4月12日頃に掲載されたものらしい。
「朝日新聞縮刷版」を所蔵している図書館に行けば読めるのでは。 >>345
最寄の図書館で縮刷版読めそうです。
情報ありがとうございました。 ヘアスタイル込みで権威というレッテルがピッタリの方だが、宇野功芳より早く忘れ去られるであろう。クラシック音楽なんて、結局、そんなもんだ。 >>346
地元の大きな自治体図書館なら朝日のDBがあるはずです
以下は東京都の例です(違う地域お住いなら道府県の中央図書館にお尋ねください)
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/lib_info_tokyo/public/internet/
都内公立図書館インターネット等サービス状況
◆聞蔵II ビジュアル
/朝日新聞クロスサーチ
(*)=制限あり
「吉田秀和」翁の名前で検索するとかなり古い記事も読めるはずです
(全部ヒットするかは・・・わかりません)
朝日以外のDBはよく知りませんが
興味あったらそちらでも検索してみてください
(朝日より使い勝手いいかもわかりません)
数は多くないですが
有料オンラインデータベースのプリントアウトサービスが利用できる図書館
(*)=制限あり
こういう図書館によってはプリンター併設してるとこもありますので
活用してみてください
古い縮刷版を書庫から取り寄せてその都度閲覧は大変ですからね(;^ω^) 存命中は凄い人なんじゃないかと思ったけども、歴史に残るのは結局コーホーの方かもw 少なくとも記憶に残るのは珍ポーコーの方だろ。
有名人でも宇野ファンは多い。 河出文庫のベートーヴェンは何故kindle版がでないのか? 秀和信者のオレは、オーマンディを聴いたら負けとどこかで刷り込まれた。 レコ芸休刊
レコ芸スレ見てると
秀和逝去で購読を止めたというのが意外と多いんだな >>350-353
ネット上の評価を世間一般のそれと勘違いしてはいけない
何であれそうだが >>358
まあどっちも残るってのも普通にあり得る
夏目漱石も中里介山もどちらも名前は残ってるのと同じ
しかし夏目漱石は今も読まれるが、大菩薩峠なんて読む人はいない
つまり名前は「こういう人がいて雑誌に色々書いてたらしい」ということで残るとしても、
著作が読まれることは宇野さんはあまりなさそう
吉田さんは演奏家評論はともかく作曲家評論は今後も読まれそう 「しかし、よくよく考えてみると、このうち一体何割が人災だったのだろう。」 バッハとモーツァルトをやたら持ち上げ、サンサーンスの音楽を罵倒した余死駄非出蚊はアフォと言えよう。
ラヴェルには人工臭があり、ハイドンにはそれがないと言った余死駄非出蚊は脳なしと言えよう。 ちくま、中広、講談社、河出 …
死後も文庫化が止まらないのだから、大したものよ > 余死駄非出蚊
なんだよ、これwwww
確かに吉田の作曲家論、作品論そのものは共感はしかねることが多いけど、彼の文章は
読んでいて面白いことはまちがいない。 吉田秀和読者の諸兄にお願い。
おすすめの本を教えて
それも吉田の論法とかエッセンスを知る事ができる著作を希望
全集も可、できればおすすめの巻を教えてくれると嬉しい サイダーのように言葉が湧き上がるとかいう
アニメ映画のレコード店経営の爺が吉田秀和っぽくて草生えたww 吉田英和は死後も著書が文庫化されてるからすごいよな
ほとんどの文筆家は亡くなったら忘れられていくだけだし 【永遠の故郷】吉田秀和 8【名曲のたのしみ】 [転載禁止](c)2ch.net