ライト・クラシックについて語ろう [転載禁止]©2ch.net
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俺は交響曲のような本格的なクラシックも好きだけど、実はライト・クラシックみたいな曲も好きなんです。
だからライト・クラシックについて語りましょう。 クラシックと言えるのかどうか知らんけど、イングランド民謡のグリーンスリーブスを中学時代に初めて聴いたんだが、今思えばへ短調のキーのやつで、凄くいい曲だなあ、とウットリしてた。
それが卜短調のキーになったとき、「何このコレジャナイ感!!??」となり、曲の全体像すら分からなくなるほどの違和感を感じた。
30年経った今でも、その違和感の理由が分からない。 懐かしの本仮屋ユイカちゃんはルロイ・アンダーソンが好きって言ってた ライトミュージックは実質的に絶滅種だよな
ライトミュージックの位置を今は映画音楽とかゲーム音楽が占めちゃってるから、
ルロイ・アンダーソンみたいなライトミュージックをメインにした作曲家は、
もう出て来ないだろうな フォーレは元祖ライトミュージックの作曲家なのだろうか
この人の曲ってとにかく美しい
言い方悪いけど、通俗音楽的な美しさみたいなのがある 暗いライトミュージックってあるの?
あるいは激情的なライトミュージックとか
ライトミュージック自体は嫌いじゃないんだけど、
明るい、きれい、元気、官能的かのどれかが多くて、
もうちょっと幅があったら素敵だと思う メサジェのライトオペラはもっと上演されても良いはず >>35
え?
バリバリの現代音楽だろ?
映画やテレビも書いてるけどさ。 ボストンポップスの瀬戸物(sony)持ってるがたまに聴くといいな 昔、家にレコードがあって、トムソンの大平原を耕す鋤が好きだった。
最近、思い出してCDを注文したところ、別の曲といっていいほど違っていてがっかり。
昔聞いた曲は、マリナーが4,5曲を選んで組曲にしたものらしい。
それをネットで探したら、どうやら「大平原を破壊した鋤」というのがそれらしい。
「耕す」と「破壊」とは英語では同じになるが、日本語の語感では正反対に近い。
これは、自然に対する東西の捉え方の違いだろうか。 「大平原を耕す鋤」の「牛」と、コープランドのバレエ「ロデオ」の「土曜の夜のワルツ」は
同じメロディだけど、元ネタはなんだろう。開拓時代に流行ってた歌? 42です。
43さん、早速の情報感謝。
コープランドの方は、まだ聴いたことがなかったので、こんど聴いてみます。 タワレコでオーマンディ指揮のライトクラシックが大量に復刻されるね
楽しみ シャンカールのシタール協奏曲に引かれる。
少し長いし、ライトというのが適切なのかどうかわからないが。 ライト・クラシックかどうか分からないが、
フライ クリスマス交響曲「サンタクロース」
これからの季節にぜひ!
併録の ナイアガラ交響曲 11台のティンパニー
でナイアガラ瀑布!(^O^) レハール、オッフェンバック、ドリーブ、グノーあたりはどう?
「微笑みの国」「天国と地獄」「コッペリア」「ファウスト」 マントヴァーニオーケストラが演奏するような奴のことかい
シャルメーヌとかスウェディッシュラプソディとかベニスの夏の日とか 僕はライト・クラシックの方をよく聞くかな。
愛の悲しみ、タイスの瞑想曲、ユモレスクとか、
リラックスするのにはちょうどいいよね。 クラギで演奏すれば何でもライトになるらしい(演奏自体は通常かなり重たいがねw) 名前が良くないね
>>1のように本格的に対比してライトなら馬鹿にしてるとしか言いようが無い
光属性のクラシックにしておけ オペレッタ?それともヴィクター・ハーバートとかスーザのオペラ? 右翼支持者のクラシック音楽という意味か
ある意味、国粋趣味者の楽しみといえなくもないが みんなも重いクラシックばかりじゃなくて軽いクラシックも聴いたほうがいいよ 俺はライト・クラシックも気軽に聴けていいと思うんだがなあ。
この板のクラシック通のみなさんにはウケないか。 時々は聴いてるよ。軽騎兵とかカッコウワルツ
とか波濤を越えてとか森の水車とか、楽しいよ
ね。 バッハロ短調ミサ曲をライト・ミュージックとして聴いている
俺はゲスの極みか。なぜか気持ちが軽くなる。 ライト・クラシックって例えばルロイ・アンダーソン以外はどういう曲を言うのですか? グリーンスリーヴスによる幻想曲はライトクラシックですか? バーバーの弦楽のためのアダージョはライトクラシックですか? ここで聞いていいか分からないけど、サイリウムは禁止ですか?
当方、奈々(水樹)オタでもあるので、LIVEでは
サイリウムの海つーーものを体感しています 醜い嫉妬心剥き出しのアホさん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、モーツァルトは理解できませんよ?
何故、生徒は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか?
そろそろ認めなさい。
学校の授業が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。
高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。
私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。
30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。私に合ってる会社であった。
しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。
講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「K.466を」「K.488を」「K.595」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。
再度、申します。何故、生徒達が私を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。 ルロイ・アンダーソン以外のライト・クラシックの曲教えてください 英米でlight musicと呼ばれているジャンルとほぼ同義だが、ライトクラシックのほうが若干広い意味で使われているような気もする ドイツ語圏だと「E-Musik」が「真面目な音楽」でクラシック音楽、「U-Musik」が
「娯楽音楽」で商業音楽という分け方だそうです。しかしドイツ語圏でも両者の中間に
位置するような音楽が多数存在し、アヴァン・ポップやセミ・クラシックと呼ばれて
いるそうです。
ライト・クラシックは正確な定義は日本では行われていないでしょうが、こうした
クラシックと商業音楽の中間に位置するものを何となくそう呼んでいる、と考えたら
あまり間違いにならないように思います。
クラシック側からは、J・シュトラウスやオッフェンバックやレハールなどの軽歌劇系、
ヴォーン・ウィリアムスやレスピーギやクライスラーなどの抒情的小品、サティなどの
ポピュラー音楽にも通じるような理念を持った音楽が該当しそうです。
ポピュラー側からは、ポール・モーリアやクレイダーマンや久石譲のような、クラシック
系の教育を受けつつ商業音楽を自分の作曲技法そのままのような形で書いている人が
該当しそうです。
ただ、境界があいまいな部分は必ず残り、人によっては亡き王女のパヴァーヌとかショパンの
ノクターンとかハリー・ポッターのBGMなんかもライトクラシックに入れるでしょうし、別な人は
違うというでしょう。 あなたたち、アナル大好きでしょ?
今日はヴァイオリン日でしてねー、オムニバス盤も何枚か聴いてまして…
晶子さん、みどりさん、紗矢香さん、グルミオーと。
以前、「モツ超スレ」で書いたんですが、やはり才能の差というものは如何ともし難いものがありますねー。丁度、1さんと粘着プロの差ってーもんですかねー?
あの時は、「シューバートのチェロクウィンテット」と「チャイコフスキーの偉大な芸術家の思い出」の差を書いたんですがね。
ずーっと聴いている訳ですよ。みなメロディーは知ってるんです。ただねー、「これはいいなー」って、タイトルを見るとねー
「シューバート:セレナード(歌曲集 白鳥第4曲)」
「モーツァルト:ロンドK.250(クライスラー編曲)」
「バッハ/グノー:アヴェ・マリア」
「ベートーヴェン:ロマンス(作品50)」
なんですね。
タイス瞑想曲、トロイメライ、ユモレスク、サラサーテ:序曲とカプリチオーソ、チゴイネルワイゼン…みんな名曲ですよ。でも違うね。これは表面的な事だね。
我々の感情ってものはねー、年齢を重ねれば重ねるほど細かく繊細になるんです。intensity がより細かくなるんですね。若者の感情ってのはね、 intensity が強いばかりで粗雑なんです。
繊細になりますからね、曲の本質ってものがよりハッキリしてくるんですね。
それとともに、アナルの感度も増してくる。
このシューバートのセレナードはいいなー、本当にいいなー。
もしかしたら、アナルが感じない人は、内田さんみたいなもんでしょうかねー?
それでは、あなたに常々感じている疑問をお伺いしますか?
一例として、内田光子さんのモーツァルト・ピアノソナタなんですが、「K.333」は私の理想に近い演奏なんですが、「K.545・3楽章」など聴くも無惨、なんであのテンポで弾きますかねー?
あのテンポでは曲の良さが出てこない。あんなモーツァルトありませんよ。
アナルが感じないっていっても、プロなんですから、やろうと思えば出来る腕はちゃーんとありましょう。
とすれば、内田さんは「K.333」は好きだけど「K.545」はあまり気乗りしないと言うか、少なくともこの曲に共感はしてない、と結論づける他ない。
解りませんねー。アナル攻めが好きじゃないんですか?どーゆーことなんでしょう? ルロイ・アンダーソンのトランペット吹きの休日はいい >>91
アナルってなに?
曲名?
クラシックアナルで検索したらアダルトビデオが出てくるけど ライト・クラシックに対してライトじゃない方のクラシックはなんて呼ぶの? ライト・クラシック聴いてると心も軽くなるような気がする JSバッハに比べると息子たちの作風は随分とライト。
特に末子のJC。 ドナウ川の漣
波濤を越えて
これは歌だけど、峠の我が家 ライトクラシックといえばルロイアンダーソンだけど
naxosの管弦楽集はどうなの? >>107
5枚出たやつのこと?5枚とも持ってるけど、個人的にはもうちょっと
アレンジャーとしてのアンダーソンの部分を出して欲しかったのと
1枚にまとめたディスクを日本でも出して欲しかったところ >>109
ブルックナーの交響曲
ブラームスが言っていただろ クラシック初心者はルロイ・アンダーソンとスコット・ジョプリンの二人は押さえとかなきゃだめだな そういうコチャコチャしたのは嫌いだけどベニスの夏の日みたいな情緒的なのはいいな
ロータ、ルグラン、レイ、バカラック、みんないいけどヤングやロジャースだと少し暑苦しいか
これなら普通にクラ聴いてたほうがマシかもな >>112
初心者は中二みたいなものなので
軽いのはバカにする アンダーソンとかジョプリンはハッキリ言ってつまらん
あんなもののどこをありがたがって聞いてるんだか
そんなに媚びてもらいたいのかと小一時間ほど追いつめたい >>115
あなたはおそらくクラシック通なのですね ショパンの最高傑作はつべにあるSpring Waltzだと言うのがいるな
https://www.youtube.com/watch?v=KmzFDEu2RoA
これはショパンの作品ではなく、リチャード・クレイダーマンの夢の中のウェディングなんだが そういえば俺は消防の時、掃除の時間に流れてた渚のアデリーヌをショパンの曲だと思ってたな。 最近コンサート会場でもらったチラシの束にリチャード・クレイダーマンの公演のやつが入っていたよ
今でも日本に来てるんだねえ ポール・モーリアも晩年まで来てたと思う
中には本人死んだのに来てる場合もあるからな アンドレ・リュウが何年か前のコンサート収益上位ミュージシャンの
世界TOP10に入ってた
クラシック本場のウィーンやヨーロッパで派手なコンサートやってたけど
そっちでも人気があるんだな >>120
グレン・ミラーなんかいまだに来たりしてるしな。 スコット・ジョプリンって黒人だったのお前ら知ってたか? うん
いつ知ったのか覚えてないが、特に驚いた覚えもない コーニッシュラプソディやワルソーコンチェルト等もこの範疇ですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています