【大物】秋山和慶について語ろう【なのに地味】 [転載禁止]©2ch.net
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これほどの大物なのに単独スレがないので立てました。
秋山和慶氏について語りましょう。 ラジオで、ベルリンフィルからの仕事のオファーを
東響のために断ったって聴いて、秋山さんらしいなあと思ったわ。
普通の指揮者なら、苦境の仲間をほったらかして、ホイホイ受けるのだろうな。 何でも振れるのと仕事を断らない性分が災いして、実力の割に扱いが軽い気がする
便利屋扱いしないで、もっと大事にすべき人材だと思う >>101 え、ベルリンフィル振った後に、東響振った方が、
話題になって東響の苦境を救えたんじゃないのか。
先約キャンセルして、ホイホイ、シカゴ響を振りに行った
井上道義の批判ですか。ただし、2回目は呼ばれず。
ベルリンフィルなら、振ったことがあるよ。(ユタカ・サド)
ただし、2回目は呼ばれず。 一番秋山さんの芸風に調和しているのは東京ニューシティだと思う
この組み合わせの演奏会でがっかりさせられた事がないから youtubeにある中部フィルのプロコフィエフを聴いて、この組み合わせでも聴きたいと思ったけれど遠くて行けない
東京公演してくれないかな
広響とのサントリーホール公演も楽しみ 要は、若いオケをしごいてビルドアップさせる、有能なトレーナーなんでしょ。
便利屋で扱いが軽いとかとは違って、そういうポジションを望んでやってるんだと思う。
往年の指揮者だと、アンタル・ドラティみたいな感じ? ヤナーチェクのオペラは結構振っているのに、シンフォニエッタを振ってくれないのが悲しい もうオペラはお振りにならないんだろうか?
デッサウの「アインシュタイン」やデニソフの「日々の泡」やシャリーノの「私の裏切りの瞳」、
秋山さんが振ったらものすごい名演になりそうだけれど バルトークの青ひげ公の城、演奏会形式でいいから秋山さん、谷口睦美or清水華澄、妻屋秀和、オーケストラは東響か東京ニューシティで聴いてみたい >>112
1番や3番や4番ももちろんいいけれど、デビュー演奏会で披露して以来、ここぞと言う時の勝負曲となっている2番が一番秋山さんの芸風に合っていると思う。 ブラームスのアルト・ラプソディは1998年以来お振りになっていないようだけれど、
できれば80歳になられる前に是非お振りになって欲しい >>102
中部フィルはライブ録音のCDを自主制作しているから、
ブラームスの交響曲全集とかモーツアルトの交響曲集等をリリースして欲しいね >>50
33〜34年前に東響定期でやった
1000曲を超えるレパートリーがあるのに、ブルックナーはあまり振らないね 10年くらい前だけど、大阪フィルでニールセンの4番をやったのをいまだにおぼえてる。
下手なオケがちゃんと「鳴って」た! >>118
>>50です、レスが遅くなってすみません。
ご親切に教えて下さってどうもありがとうございます。 >>120
どういたしまして
秋山ファンにミーハーはいませんので、このスレでじっくり、まったり、
語り合いたいですね 明日のサントリーでの広響公演の模様はNHK広島が29日深夜に放送するそうだけど、
全国ネットなのかな? なんて鮮やかに揺るぎなくヒンデミットを振るんだろうか
世界の調和素晴らしかった
またNHKで見れるのが楽しみだ 5日は地元なので行きました。
今日のコンサートはどうでしたか。 >>125
指揮者の情報が省かれている
(´・ω・`)ショボーン おじいちゃん指揮者にありがちな音量的にうるさい所はあるけど
出てる音楽は別にして棒振り技術でこの人より上手い人見たこと無い おじいちゃんかー
30代なのに白髪だった頃から知ってる世代としては
漸く外見に実年齢が追いついてきた感じなのだが
肌の艶もハートもそこらの74歳とは全然違う つーか、本出てるじゃん。
なんで誰も話題にしないの?
ってオレもさっき立ち読みしただけ笑 2月に出版され、コンサートの度に会場でサイン会が行われているのに、
今さら驚かれても 驚くとかではなくて、本の中の興味深い話とか、そういうのが出てこない不思議。
例えば秋山さんに一番振り方が似ているお弟子さんのこととか。 本の中で先生は、吉田行地が似てきたと仰っているが、私見ではそんなでもない
あと、先生の名前はもともとは和美と書いていたが、女の子と間違えられるので、
中学に入る頃、姓名判断で和慶に変えた、とあった そうね、吹奏楽振ってる映像観たけど、秋山さんにそっくりとは思わなかったな。
奥さんとの写真、仲睦まじそうな良い画像だけど、ちょっと遠くてよく見えない。 細かいところまできっちり振るという点では、十束尚宏や下野竜也が
100%そっくりとは思わないが、近い存在だと思う
でも様々な点で後継者は大友直人かな 大友さんは、能力的に秋山さんの後継はムリだろう。判って書いてると思うが。彼はずっと一緒に居ただけだよ。 能力だったら沼尻竜典だが、啓蒙・大衆化と言う点では大友直人だな
結局、先生の様に全てを併せ持つ弟子は未だ現れない、と 秋山先生、もう一回ベルリンフィルからオファーがこないかな 中部フィルとのマーラーの「復活」、4番がCD化される
オケは弱いが、ここの自主制作ライブ盤は有名曲を出してくれるので、
先生のレパートリーの記録として有難い
是非、先生お得意のモーツアルトを体系的に出して欲しい >142
中部フィルの「ライン」は良い演奏だよ。
併録のシューマンのビアノ協奏曲も室内楽的に寄り添った佳演。
買って聴いてみてください。 スレの流れをぶった切ってすみません。
まだ下手だった頃の広響を鍛えるため、ハイドンを集中的に取り上げられていた時期があり、
オーケストラの技量はともかく、指揮そのものは鮮やかで心をわしづかみにする素晴らしいものでした。
ここ数年はトランペット協奏曲以外のハイドンの作品をお振りにならなくなって悲しい…。
P.S
秋山さんと直接関係はないのですが、適切なスレがないのでここに書き込ませて下さい。
来年7月8日(金)、セリーヌ・モワネ嬢と下野竜也氏と広響でマルティヌーのオーボエ協奏曲を取り上げるそうです(モワネ嬢のファンのfacebookより)。
これも指揮が秋山さんだったらさらに魅力的だったろうなと思います(下野さんも悪くはないのですが)。 >>143
貴方のレスを読んでさっそく注文しましたよ、届くのが楽しみ
教えて下さってありがとうございます 関東に住まいの方は、今夜はNHKのEテレ観ましょうね。
他の地域の方は、番組表のチェックを忘れずに! 今日の放送をすっかり失念していて途中から観ている
BSでやってくれないかなあ 東響と中部フィルと広響と九響にポストを持たれ、
その他日本中のオーケストラに客演されているのに、なぜか山形交響楽団だけは指揮をされていない不思議 昨夜の放送見たけど、なんかちょっと痩せられたような… 一時期アルゲリッチも、面妖な魔女のような生活をしてた。
秋山との饗宴のときwhだいぶ活性化していた。
秋山の生命の源の器官から、ムシャブリツクしている可能清大 太平洋戦争の始まった年に地球の両端で生まれた音楽家二人が広島と東京で平和を奏でた、と 演奏する側としては指揮は凄いけど、海外のポストはないよな。 アメリカ響からヴァンクーヴァー、その後シラキュースあたりまでかな。
ある程度年を取ったら活動の幅を狭めて、その分若い人に教える方にシフトしたんだろう。 アルゲリッヒの娘、可愛かった。
デュトワ姓なのね。
お父さんもデュトワなのかな? 156さん、アニー・デュトワさんの父はシャルル・デュトワです。
アルゲッチ二度目の結婚で生まれ、現在はアメリカの大学の准教授だったと思います。
元夫婦と娘が揃った写真です。
http://www.argerich.jp/Japan_96_NHK_Dec-J.htm
スレ違いなので、これにて失礼。 157です。
アルゲッチ →×
アルゲリッチ→○
訂正します。 >>155
洗足学園音大では全てのオケや吹奏楽の指導をしているし、地方のアマオケやジュニアオケも指揮して、
底辺の向上に取り組んでいる
それもまた齋藤秀雄の教えなんだそうだ 数少ない、玄人からの評価も素人からの評価も高い人
音楽性の高さと人望の篤さがなせる業でしょう ここで薦められて購入した中部フィルのシューマンが届いたので、今聴いております。
音の粒が揃い、香りまでたちのぼるような、何度でも聴きたくなる素晴らしい演奏です。
教えて下さった>>143との出会いに感謝。 >>162
>143です。
気に入っていただけて嬉しいです。
自分は実演で聴いて大いに感激したクチです。
秋山さんはサイトウ・キネンの前身であるメモリアル・オケでも
fontecに「ライン」を残していますし、得意な曲なんだと
思います。秋山さんは目下円熟の時を迎えており、
今聴いておくべき指揮者のひとりだと思います。 みんなありがとう
義実家に対してはしっかり弁護士たててやるつもり。あと今日は多分5時までここにいるよ。 >>163
142です
実は中部フィルの「ライン」は発売と同時に購入しました
齋藤秀雄メモリアルコンサートでの演奏も実際に聴き、その後ライブ盤も購入
6年前の「N響アワー」コンサートでの演奏も録画して視聴しておりますし、
最近では3年前の郡響定期での演奏も聴きました
「ライン」は齋藤秀雄氏が好きだった曲ということで、マエストロも好んで取り上げ、
得意のレパートリーとしていらっしゃるようです >>165
訂正
郡響→群響
(とても良い演奏でした!) >>165
>>6年前の「N響アワー」コンサート
イベント系のコンサートだから聴衆が楽章ごとに拍手してたやつ? >>165
そうですわ
「N響アワー」コンサートなのに、普段番組を観てるお客さんじゃなかったみたいで
恐らく前半の大河ドラマテーマ曲メドレーが目当てだったんでしょう 秋山さんと広響でパルジファルの前奏曲と聖金曜日の音楽を聴くのが私のささやかな夢です >>165
>143です。
私も群響定期に行きました。
中部フィルの「ライン」を聴いて素晴らしかったので、
プログラムを見て思わず行ってしまいました。
客席が沸いていましたし、群響の楽員さんたちも
喜んでいましたよね。巨匠の音楽を創りだしていました。 >>170
全曲振ったことない指揮者の前奏曲とか良いのかなあ
俺も全曲聴いたことはないが
わかる人にはバレるのでは >>172
それでも秋山先生なら結果を出す筈
後は好きか嫌いかの問題 オーストラリアのとある空港での出来事
入国管理官「入国の目的は?」
外国人「観光です」
入国管理官「前科はありますか?」
外国人「やはり必要ですか?」 秋山さん、来季は東響と一緒に矢代とフローラン・シュミットを演奏されるんですね。
広響でもこんな風に尖ったプログラムを組んで下さると嬉しいのですが…。 東響でマエストロの演奏を聴けるのは定期の2回と「第九と四季」、映画音楽集くらい
広響をいつも聴ける皆さんが羨ましいです… wikipedia「上級国民」
上級国民(じょうきゅうこくみん)は、一般国民と対をなす、日本国民の身分を表す概念のひとつである。
現在の日本国内において法律で規定された明確な身分制度は存在しない。それは、日本国憲法第14条に法の下の平等と貴族の禁止が規定されているからである。
しかしながら実際の日本社会においては、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において様々な格差が存在し、特権的に国民の権利を享受し、また特権的に国民の義務を果たさない国民が存在する。
そのような国民及びその母集団を、通常の権利を享受し、義務を果たす大多数の国民及びその母集団と区別したものが上級国民という概念である。
これまでも、上流家庭や上位層など、国民の中で比較的裕福であり、社会的な立場が上位に属する集団を呼称する言葉は存在していた。
しかしながらそれらの区別は相対的なものであり、また法的に国民の権利や義務を負うことにおいて明確な区別は存在していなかった。
しかしながら上級国民という概念では、法的に平等であるはずの権利や義務が特権的に享受されるため、先述した言葉とは区別される。言い換えれば、上級国民という概念は自らの努力により獲得した社会的な身分ではなく、親の七光りといった概念と近い。
日本国憲法の下では、皇室を除きすべての国民は法の下に平等であると規定されており、一般に明確な身分制度は存在していない。
そのためこの概念は明文化されたものではなく、法的に特権が認められた国民及びその母集団が存在することは、日本国憲法及びそれに準ずる日本の法律によって許されてはいない。
ttp://webcache.googleusercontent.com/search?client=opera&q=cache:ZH92cnaBuPgJ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E4%25B8%258A%25E7%25B4%259A%25E5%259B%25BD%25E6%25B0%2591%2B 秋山さん、「2ちゃんねるではぼろくそに言われていますよ、たとえば秋山はコンクール入賞歴もない癖に…とかね」と本に書かれていましたが、
2ちゃんねるで秋山さんを悪し様に罵るレスを見た記憶がないのですが…
かなり以前のレスなのでしょうか? クラ板が独立してからでも15年くらい経ってる。
その頃はもっと人が多くて活気があったが、酷い書き込みもたくさんあった。
そういう時期の話かもしれん。 >>179
そういう事があったのですね、教えて下さってありがとうございます。
今のクラシック板は大分丸くなったのですね。 本に「2ちゃんねる…」、っテ、、
ご本人談として?
驚くなあ。 昔のクラ板は強烈だったな
吹奏楽板なんかは独立前はクラ板てはなくジャズ板に間借りしてたり ここ数年、小林沙羅、清水華澄、郷古廉、小林愛実、宇見・ギャレット、松木さや、松山萌(敬称略)など優れた若手と共演される事が多く、
秋山さんと共演された若手演奏家は見事に才能を開花させておられるので、
ぜひ大隅智佳子、会田莉凡、弓新、黒川侑、山根一仁、上村文乃、上野通明、北村朋幹(敬称略)といった方々とも共演して欲しい >>183
20年くらい前は、佐藤しのぶや渡辺玲子との共演が多かったよね ところで広島に本格的なコンサートホールっていつできるの? 秋山は小澤が引き上げてくれたからコンクール歴はいらなかった。
援護がなくなってから北米では良いポストに恵まれなかった感じがある。
サイトウキネンでのメンバーからのブーイングに、
小澤も庇いきれなかったと聞いている。
そして決別に至る。
時間も経っているのでそろそろまた松本に秋山をと呼ぼうという流れになると良い。 シラキュース交響楽団は数年前に潰れてしまったが
まだ名誉指揮者を名乗っているね >>187
マエストロが小澤に引きたててもらったのはトロント響副指揮者になった時だけで、
後はご本人の実力が評価されたから
アメリカから撤退したのは、当時の不況でアメリカのオケを取り巻く状況が悪化していたせいもある
SKF松本も小澤が呼んでくれなかったからだという(2回目は呼んでくれたが管楽アンサンブルの指揮)
齋藤秀雄をずっと支え続けたのはマエストロなんだけどね 鉄道ファンの世界でも巨匠の秋山先生、「タモリ倶楽部」に出ないかなあ
「テツヲタのダブルかずよし」なんてな オケからの不評はサイトウキネンだけじゃなく国内外でオワコンと呼ばれてるそうな。 誰だよ、不評だなんて言いがかりつけてるヤツは
アルゲリッチとの広島での演奏会、じっくり観てみればガセだとすぐ分かるだろ
http://tvuch.com/social/179/ あれで終わってるんだったら日本に指揮者おらんだろ(^_^;) >>194
新聞の批評によると秋山の棒がと言うより広響がアルゲリッチを乗せられず、他もオケにしては背伸びのプログラムだったねと書いてあったな。 秋山さんほどの人でも批判的な意見が出るんだな
つくづく同胞の演奏家に厳しい国だね ×秋山さんほどの人でも批判的な意見が出るんだな
○秋山さんほどの人に対しても、批判的な意見が出るんだな まあ秋山さんの称賛だけでスレが埋まるのも不自然ですので
幅広い考えがあると思いますが仲良く使いましょう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています