映画『アマデウス』Part2 [転載禁止]©2ch.net
若くして逝った天才音楽家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトと宮庭音楽家アントニオ・サリエリの対決を通してモーツァルトの謎にみちた生涯を描く。
製作:1984年 米
監督:ミロス・フォアマン
出演:F.マーリー・エイブラハム / トム・ハルス / エリザベス・ベリッジ / ロイ・ドートリス / サイモン・キャロウ / ジェフリー・ジョーンズ
アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、美術賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞、音響賞の8部門を受賞した。
ほかにも英国アカデミー賞4部門、ゴールデングローブ賞4部門、ロサンゼルス映画批評家協会賞4部門、日本アカデミー賞外国作品賞などを受賞している。
『アマデウス』 予告編 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DfY7gk3w0hs
前スレ
映画『アマデウス』
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1247792991/ 犬だらけの成金の家に行くくだりも
たしか最初カットされてたよな
流れ的に要らない気もするが
金工面するのに不承不承仕事するシーンではある 馬鹿が飽きもせずに自演して意地でも自分が正しいとアピールする糞スレ >>168
映画が史実から一歩も踏み外さないと
思ってる奴もいるんだね >>172
あのね、それは
「そこら辺の事情も知らないのかw
何でもかんでも映画内で全て説明しないといけないの?僕ちん達」
に対する返しなのw
「そこら辺の事情」なんてのは映画内にしかないわけ
話についていけないなら黙っててくれるかな? >>170
自分も犬好き成金の場面いらないと思うが、カットすると次の15番ピアノ協奏曲が流れるシーンでモーツァルトが歩きながら酒をラッパ飲みしてるシーンが唐突
あれは成金の家から帰り際に取ってきた酒だが、さすがに「そこら辺の事情も知らないのかw」とバカにされないとは思うw >>174
前後の繋がり覚えてないが
生活のだらしなさがずっと底流にあるから
そう突飛な気はしないw >>176
ぼくちゃんさ、もうすこしおおきくなってからにちゃんねるやろうね
なつやすみのさんすうのしゅくだいはおわったかな? オーケストラライブ、ものすごくよかった。
2日連続で行ってしまった。
初日の方がシンクロ率高かったな。 俺はイマイチだったかな
映画は映画、オケはオケの方がいいかな 劇中でちょろっとだけ出てくる数秒の演奏やちょっとしたフレーズまで全部生音でやってたのは面白かった オペラの独唱は映画の音じゃなかったか?
すごく残念だったのだが オペラのソリストは映画のままだったね
他は全部生演奏
独唱で映画以下の聴かされるよりは良い判断だと思ったわ やっぱり、企画モンのレベルだよね
ライブの良さも映画の良さも中途半端
ちょっと高い勉強代だったよ >>170
>>174
家に帰って来たら親父がいて、「生徒は取らんのか」と言われるくだりに繋がるんだよ
毎年12/4夜から観出して12/5の0:55に映画のエンドロールが始まるように追悼する自分は何てモーツァルティアン おっぱいシーンとラストの繋がりと比べたら
省略の影響は小さい 今日初めてDVD見たけど、映画のエンドでロックミーアマデウスがかかってなくて
非常に驚いた
映画の挿入歌だった思っていたから 映画見るより先に、ロックミーアマデウス サリエリバージョンを聴いたので
てっきり映画関連の曲かと・・・
すごい曲だよ、これは
天才の作った曲だ
クラシックとラップの融合すごいわ http://www.asahi.com/articles/ASL4G6CY1L4GUHBI03H.html
米映画監督ミロス・フォアマンさん死去 「アマデウス」
2018年4月14日21時28分
米メディアによると、ミロス・フォアマンさん(米映画監督)が
14日、米東部コネティカット州で死去、86歳。
32年、旧チェコスロバキア生まれ。東欧を代表する監督として知られたが、
68年の同国での民主化運動「プラハの春」にソ連が軍事介入したことで米国に逃れた。
精神病棟を舞台にした「カッコーの巣の上で」(75年)、
モーツァルトの生涯を描いた「アマデウス」(84年)でアカデミー監督賞を2度受賞。
ポルノ雑誌創刊者を描いた「ラリー・フリント」(96年)で
ベルリン国際映画祭の金熊賞も受賞した。
http://www.nytimes.com/2018/04/14/obituaries/milos-forman-dead.html
Milos Forman, Oscar-Winning Director of ‘One Flew Over the Cuckoo’s Nest,’ Dies at 86
http://static01.nyt.com/images/2018/04/15/obituaries/15forman1/merlin_31751755_f53c5977-6414-48a8-ab3a-6f08e5dc778d-master768.jpg
http://variety.com/2018/film/news/milos-forman-dead-dies-director-one-flew-over-the-cuckoos-nest-1202753397/
Milos Forman, Oscar-Winning Director of ‘One Flew Over the Cuckoo’s Nest,’ Dies at 86 監督亡くなったのか
>>200
あのポロリシーンがカットされてると
コンスタンツェがなぜサリエリを毛嫌いしてるのかがわからない 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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5XQ1W むかし、ヤンマガか何かでモーツァルトを扱った漫画があったよね?
映画は見てなかったけど、モーツァルトの生い立ちや
サリエリとの確執のことはそれで読んで知った。
女だったことは創作だけど。
ところでウイーンの宮廷に見参した時、サリエリの書いた行進曲を
皇帝の前で勝手に変えてみせたのは新参者として不遜で
サリエリが怒っていたのはわかるけど、
曲はあれで良くなったの?悪くなったの? あの場面はもちろんフィクションですよ
モーツァルトのあの曲、サリエリの曲をヒントにしたという証拠は何もない この映画が史実に違うとかなんとか言ってる奴って何なの?
これは、気が狂った老人の告白、という形を採ったストーリー
被害妄想だったり、加害妄想だったりがてんこ盛り
つまり、最初から最後まで、何がどこまでほんとなのかわからない、という仕掛けになってるんだよ。 >>209
つまりあの老人がサリエリなのかどうかも怪しいってことか アンチキリストの老いた狂人に若い神父が論破される話だよな。 あと、サリエリの行動が七つの大罪に沿っていると思うんだが、映画では怠惰が何れに当たるのかわからない。 神に愛されなかったサリエリはおいら達凡人の守り神となったんだよ。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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O40 去年、ザルツブルクに行ったとき、現地のタクシーの運転手兼ガイドが
「『アマデウス』?、あれはフィクション、フィクション」
と言い切っていたな。
確かにサリエリは当代有数の作曲家だったが、いかんせん後世に残ること、
モーツァルトに及ばなかった、とも言っていた。 >>224
そいつマルチだよ
目立ちたがり屋
ドヤがり屋 サリエリは女をものにもせず結婚もせずに我が一生を神と音楽に捧げたのに、
と恨み言を言ってる。 サリエリは高い社会的地位を獲得し、しばしばハイドンなどの著名な作曲家との交際があった。
教育者としての評価も高く、彼の薫陶を受けた有名な生徒としてベートーヴェン、シューベルト、
リスト、ツェルニー、フンメル、マイアベーア、更にはモーツァルトの遺作のレクイエムを完成させた
ジュスマイヤー、モーツァルトの息子フランツ・クサーヴァーが彼の指導の恩恵を受けた。
また、ベートーヴェンの『ウェリントンの勝利』初演に参加し、砲手や太鼓奏者のための副指揮
者を担当していた。
彼は経済的に成功した為か慈善活動にも熱心で、弟子からは一切謝礼を取らず、才能の
ある弟子や生活に困る弟子には支援を惜しまなかった。
職を失って困窮する音楽家やその遺族の為に、互助会を組織し、慈善コンサートを毎年開
催し、有力諸侯に困窮者への支援の手紙を書くなどしている。 >>229
東大首席の何たら次官(サリエリ)とホリエモンや村上さん(モツ)みたいな立場かなと思ったり
どちらも天賦の才に恵まれてるものの、前者は直接世の中の役に立ち
後者は個人名を後の歴史で語られるかなと 『きまぐれオレンジ★ロード』でまどかのセリフに
「あら、サリエリは真面目な音楽家よ」ってのが確かに
あったはずなのだが、最近購入した電子版には見当たらない おれそれ記憶にないけどTVアニメ版とかじゃないの? >>230
現代で言えば日本のナベツネとか世界ではビル・ゲイツとか
そんな存在なのでは Wikipediaでは記述はないが読売文学賞といえば日本で最高の文学賞だとされる(芥川賞が登竜門的な文学賞なのに対し読売文学賞は最高のヴェテランに与えられる) >>232
ごめん、もいちど探したらありました
早川みつる「オレは…映画「アマデウス」のサリエリってとこかな」
鮎川まどか「あらサリエリはもっと努力家でまじめな音楽家だわ」 サリエリも悪い人間ではないとしたらコンスタンツェの描写が気の毒なくらいひどいよね
あくまで映画の話だが DVDの表紙になってるビジュアルってレオポルト?
だとしたらなんでそれをメインビジュアルにしたんだろう
最近見るまでモーツァルトの映画だなんてまったく知らなかった レオポルトがドン・ジョヴァンニの騎士長に似ているのは、サリエリの妄想 「ドン・ジョヴァンニ」を改めて聴くと交響曲とかと違って楽器の選択の自由度が高い
トロンボーンを大胆に効果的に使用している典型的な例 地獄落ちの所の音楽からベートーヴェンが第九の冒頭を書いたんだよな。 オペラのシーンは実際のオペラより面白い演出になってないか? コンスタンツェがサリエリの家で出された「ヴィーナスの乳首」ってお菓子、
映画上演期間中新宿のデメルで復刻発売したんだけどおいしかったー。
あれ通常商品として普通に売れると思うけどなー。 >>245
ドン・ジョヴァンニのサタンが出てくるところ、カッコイイよね 「ヴィーナスの乳首」,Eテレの
「グレーテルのかまど」で紹介して作ってました。
栗がそのまま入っているのかと思ったら、
いったんつぶして固めているのだと初めて知りました。 よくできている映画で好きなんだけれども、こういう映画を
見るたびに思うのは、誰か作曲者の生涯に厳密に忠実な
筋書きの映画を作ってくれないかということなんだ。
誰かやってみて。 >>252
そんなことしたらクソ面白くない映画になるのが火を見るよりも明らかだが予算はどうするんだ >>252
マジに生きてるモーツァルトとか見たい? >>254
まあ、モーツァルトの人生って割と地味かもな
譜面書く時間が毎日あって、弟子が来て稽古つけて
オペラの打ち合わせして宮廷に顔だしてとかやってるうちに
日が過ぎていく
バッハなんかはもっと地味だろう 現代においてヤバい芸人と注目されて売れてる人たちも根が真面目だから売れたんだと容易にわかる >>262
マトモではないだろw
マジメだとは思うけど 話がそれるかもだが、社会に出た人が多く感じることで、学生時代ヤンキーだった人ほど仕事を真面目にしてて出世する ただ口調はちょくちょくヤンキーになる ヤンキーではないけど、体育会系も人材としては好まれるよね フィガロのラストのところでヨーゼフ2世があくびしているが、
史実では本当にあくびしたのかな。「ドン・ジョヴァンニ」を
「よくできたオペラだ」と言っていたヨーゼフがフィガロで
退屈するとは思えないのだが。 >>268
「モーツァルトの庇護者・皇帝でさえも既に、のちに一大センセーショナルを巻き起こすことになる大ヒット作が退屈に思えるほど、ウイーンはモーツァルトの才能を理解できなくなりつつあった=時代遅れ」
ってことじゃないの?
後宮のち、当時のモーツァルトを最も理解したのはプラハでしょ
そのあくびは、モーツァルトが仕事を取れなくなっていく状況をうまく説明してると思うけど