【検盤】石丸電気 2号館【傷ものセール】 [無断転載禁止]©2ch.net
オリジナル盤のみを扱う石丸プレミアムを立ち上げようぜ
入り口は赤の絨毯な 書籍は始め2割引だったな。役所から横槍が入って以後サービス券に変わった。 映画やAVのビデオ売り場も広かった
レコード店でビデオを真っ先に売り出したのも石丸だったからね 石丸でバーンスタインのLDを買おうと並んでいた
前の客はガンダムのLDを持って並んでいた
後ろの客はアントニオ猪木・闘魂というLDを持って並んでいた
なんか居心地が悪かった 中学生らしきガキが万引きして捕まった瞬間を見たこともある
エスカレーター脇に設置ある防犯ブザーに気づかなかったんだろう
カセット、ビデオなどの透明のカヴァーに
万引き防止用のステッカーが貼ってあるのも知らなかったらしい
ブザーが鳴り店員がすぐさま追いかけて行ってそのガキを捕まえた
恥ずかしいもんで赤い顔になったガキがバツ悪そうに店員に事務所に連れて行かれたよ 店員もクラシック音楽の知識があって買いやすかった
どこかのクの字も知らぬ態度の悪い某レコード店の店員とはかけ離れていた うん。年端もいかない俺のどんな質問にも丁寧に答えてくれた。しかも、売ってやるという態度はみじんも見せなかった。プロだねぇ。 店員さんは潰れた後どこ行ったのかな?
新星堂って話は聞いたけど 店内の在庫をレジに持っていくと、レジ背面の棚から新しい在庫を確認して会計。 >>385
音楽の知識と、レコード自体の知識も豊富だった。
あれ、社員として雇ってから教育していたとは考えにくいんだが。
レコードヲタクを雇っていたのかな? 生まれて初めて石丸のレコード売り場に行った時は目眩く思いがしたものだった 石丸ほど客に対してやさしいレコード店はなかった
至れり尽くせりとは石丸のことをいう 他のレコード屋などは検品もさせてくれずすぐに会計だった
ビニール袋もそのまんまに紙袋に入れてた
石丸とはえらい違いだったな LP時代石丸でカラヤン1947年の第九を買おうとした
レジの青年との会話
「これは録音が古いんですが」
「そうですね」
「いいんですか」
「いいですよ」
「録音古いですよ」
「わかってますよ」
「いいんですか」
今ならうるせえぞと一喝するところだがこっちも若造だったもんでw いろいろな祖品をサービスでくれるレコード店など後にも先にも石丸しかなかった
なんたってレポート用紙がいちばん重宝した
普通は黄色、青色のレポート用紙だけれど
オペラや交響曲全集などのセット物を買うとさらに分厚い赤い表紙で無地のものをくれた 石丸はオーディオ売り場に行けばカートリッジも買えたしな
いろいろ便利な店だった
携帯を買ったのが最後の石丸ショッピングだわ LPのステレオ盤が1800円、2000円で売られていた時代が懐かしい
17pのコンパクト盤もあった 17pのコンパクト盤あったねー
わたしが中学生のときで700円くらいだったか
1000円盤LPが充実してくるとそっち買った方がいいということで
衰退していった印象 俺 未だコンパクト盤持ってるぞ
スメターチェックのフィンガル モルダウや
セルのジュピター
ビートルズやライチャスブラザースと一緒に
本棚に入ってる
せっかくだから今日聴いてみるよ コンパクト盤は30pLPのなかで聞きたい曲だけを発売してくれたのが便利だった
30p盤に比べれば音質が落ちるのはしかたないけれど、金がなかったときは重宝したよ
初期は\500だったけど、だんだん値上がりして\700にまでなってしまい終焉を迎えた 海賊盤CDーRを2,480円で堂々と販売していて重宝していましたが、これを
継承する実店舗は他にあるのでしょうか? >>404
昔新星堂で扱っていたな
JASRACの店舗監査が入るということで、1枚300円売りしている店舗に遭遇、一度に約100枚購入したことある。
確か10数年前の柏店だった。クラシック担当のお姉さんには流通ルート、安売りの訳を細かく聞いたら、全て教えてくれた。やはり著作権法的には違法らしかった。 まだワルターのステレオ盤が2500円で売られていたとき
米Odysseyの廉価盤が1300円で買えたんで助かった
輸入盤には掘り出し物があったんでいろいろと買いそろえた 輸入盤はレギュラー盤も安く買えたが、そりが多くてまいった
とくにEMIのレコードはひどかった 米盤はひどかった。米ウエストミュンスター盤なんか検盤したら埃まみれのものが出てきて店員と顔を見合わせた。
「これはお売りできません。」「お時間がありましたら洗浄してみます。少々お待ち願えますか?」何もそこまでもとおもったが、誠意があったね。そのレコードは今も手元にある。 三つ折りのアルヒーフ盤はカッコよかった。高かったけど。 欧米盤にくらべると国内盤はなんていうか誠意があった
ジャケットに帯がついてて盤面も良質だった
欧米人はレコードをただの消耗品として考えてた
しかし日本人はレコードを大切に扱ってたからだろうか
その差が歴然として出ていた 仏パテはダブルジャケットの間にレコードが挟まってたなw 石丸はレコ芸の広告で知った
当時のレコード売り場は木造づくりで床がギシギシ音をたてた
1割5分のサービス券がもらえるのにはうれしかった
最初に買ったのがスターン、オーマンディのメンチャイで\2000だったな アキバだけで商売やってればよかったんだ
シェアを広げ過ぎた 我々の青春は石丸とハンター、ユニオンとともにあった
ユニオンが健在なのは心強い限りだ >>407
犬殺しには参った
シールならともかくえぐり取られてるのもあった カット盤の意味わかってる?
ニッパーは日本ビクターの商標だから、日本でEMI販売時はシールで隠すかえぐり取った。
日本のhmv店舗ロゴにニッパーが無いのも同じ理由。 えぐり取られてるのは見たことないけど
ちょっとやそっとでは剥がれない頑丈な黒シールが貼ってある
中古盤をウニオンで見あことあるな。
CDになるとアメリカRCA盤には日本ビクター承認のシールが貼ってあったね
欧州RCAにはもともとニッパーはいなくて
欧州での飼い主だったEMIのCDはエンジェルマークにして
インターナショナル盤として流通したわけだね。
今はどこに行っちゃったの迷子の迷子のワンちゃん 忘れられたニッパー
ハチ公ばっかり大切にされて!w ニッパーって蓄音機で音楽を聴いてるわけでなく
(亡くなった)彼の飼い主の声(ヒズマスターズヴォイス)を聞いてるという
ハチと同じ忠犬なんだよね
忘れられない商標であるゆえに・・・。 そういえば忠犬という言葉はあっても忠猫って聞かないよね すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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6U7 石丸電気の跡地は何が建ってるんだ?
石丸が潰れてから何十年も行っていないから分からない 十字屋もお忘れなく。
あと、八重洲のMEGてのもあったな。 謎の新潟店という書き込みがありましたが、石丸電気は、新潟が発祥の地です レコード全盛時代がいちばんよかった
CDは確かに便利になったが味気ない オペラや交響曲全集のセット物の重さ
これを抱えて帰りの電車に乗ったときの懐かしい思い出 石丸じゃなかったけどリングを買って持ち帰った時は手が痛くなった >>355 >和田誠の黄色の紙袋がなつかしい
これのCD用はなかったんだよね
あったよ。まだ持ってる >>397
ヤフオク出せば、高値で売れるんじゃなくて? >>442
それってビニール製?
ならCD用でなくEPレコード(ドーナツ盤)や
ミュージック・カセットテープ用の兼用かと。
雨の日には紙よりビニールのほうがいいってことで
一時期使われていたがドーナツ盤が消えたことで
その袋も終わった。 かつてはしっかり在庫があったけど、
今は塔でも取り寄せないと入手できない状況。 逝ったか
日本のHMVは関係ないらしい
なら名前変えろっての チケットはローチケのようですが、ローソンのレコード屋だから
ローレコーズか。さえない。
もともと日本でのニッパーくんの飼い主も違うし
ネットなら値段が安かったりポイント率、在庫や特典の有無で
選ぶだろうから老舗看板の役割はどんだけかだが
ミスタードーナツをあえてダスキンドーナツと名前を変えないような
ものだろ 渋谷タワーに行ったら、jazzと併合されていた。
おまけにオペラコーナーが、ピアノの後ろに移動したので、イベントの際は閉鎖させてしまう。
この先、段々と縮小されてしまうのか……。 石丸で買いそろえた多くのLPはここ数年まったく聞かなくなった
レコード針も交換するのが面倒くさくなったし
だいいちレコード針はもう手に入らなくなった現状だからな レコード時代は針の交換の目安が分からなかった
200時間が寿命だなんていわれてたけど
いちいちその日の聴いた時間など書き留めておくなんてことしなかったからな 一日当たりの平均鑑賞時間から逆算すればおおよそ見当はつくだろ 針先を顕微鏡で見ればすぐわかるよ
清潔な盤であれば摩耗しにくい 輸入盤のLPはそりがひどくてひどいもんだったな
とくにEMIは最悪でおまけに薄っぺらの粗悪品
安いなりの商品だったよ EMIはピンキリよ
廉価版は確かにひどい
音質もわざとじゃないかと思うくらい差があった 輸入盤でいちばん良質だったのがDG
廉価盤も同じで質が良かった 時期にもよるでしょ
総じてどのレーベルもオイルショック以降盤質が薄くなった
それは国内盤も同様で、先日コロンビアの
"ダイヤモンド1000シリーズ"の1枚をオクで落としたら
ずいぶん盤が厚くてずっしり、びっくりした オペラなどのセット物のカートンボックスががっちりとした重みのあるものから
チャチな安っぽい貧弱なケースになってしまったのが残念だった
それと逆に価格が上がってしまった ビニールでがっちり密封してあったのもよかった
立ちんぼの手アカがつかないよう工夫してあったから LP時代の石丸電気が最高に活気があってよかった
ケース物がズラリ並べてあったコーナー
どれも欲しいレコードばかりだった 今は二束三文の格安ボックスで買えるような奴が輝いてたな 輸入CDの背に間違った読みのカナを振ってあるせいで
なかなか目的の盤が見付けられなかった LP時代からCD時代になってから徐々に売れ行きが落ちて行ったことは事実 CDが市販されたばかりの頃は味気ないので抵抗感があった
とくにLPのオペラなどのセット物など豪華な解説書が付いてたのに レコードに傷があるとすぐに在庫を出してくれる店員の対応がよかった
同じアキバにレコード店があったけど、そこの店員の態度の悪かったこと
石丸とは雲泥の差だった