バッハ ゴルトベルク変奏曲の名演・名盤 [無断転載禁止]©2ch.net
ロリ・シムズ、マルゾーナー、ラグナ・シルマー、パドヴァ、バーラミ
これら聴いたことのある方、感想教えて下さい。 清水靖晃&サキソフォネッツのゴルトベルク。
不眠症の曲というより天上界の音楽にしか聴こえない。 「ブランデンブルク」と彼女は言った。
「好きなの?」
「ええ、大好きよ。いつも聴いているわ。カール・リヒターのものが
いちばん良いと思うけどこれはわりに新しい録音ね。えーと、誰かしら」
「トレヴァー・ピノック」と私は言った。
「ピノックが好きなの?」
「いや、べつに」と私は言った。「目についたから買ったんだ。
でも悪くないよ」
「パブロカザルスの『ブランデンブルク』は聴いたことある?」
「ない」「あれは一度聴いてみるべきね。正統的とは言えないにしても
なかなか凄みがあるわよ」
「今度聴いてみる」と言ったが、そんな暇があるものかどうか
私にはわからなかった」 俺の記憶ではたぶん原文ママでハルキの「世界の終わりと〜」 へえ
ちな春樹はグールドageのA・シフsageだったよ
グールドのポスターを額に入れて部屋(書斎)の後ろに飾るほど
個人的にはケンプについてなに言ってるか知りたいんだけど ↑ゴルトベルク限定の話ではないのでいちおスレチレスすまそ じゃあゴルトベルクは前々々・・・・々時代すぎるのかな 最初に聴いたということもあるがヴァルヒャ以外考えられない。
レオンハルトは間延びしているしグールドはあざとい。 >>136だが中古450円でヴァルヒャ売ってたので買ってきた。
。。すいませんでした。最高です。シフの新盤余裕で超えたわ。 あれはモダンチェンバロだから慣れてない人も聴きやすいというのもあるかもな >>138
モダンだと聞きやすいの?金属音でうるさくない? >>138
モダンじゃないやつもあるの?もっと聴きづらい感じ?
とりあえず今はヴァルヒャ(CDだとヴァルハ)毎日聴いてるわ 一般的には、モダン・チェンバロはガチャガチャしてうるさく、ヒストリカル・チェンバロは繊細で聴きやすいとされている
俺はチェンバロそのものが嫌いだから、どちらもうるさいが チェンバロよりオルガンの方が苦手
聞いてて気持ちよくなれない チェンバロ聴いてると脳みそが痒くなると言ってた友達がいたなぁ 最寄りのBook offのクラシック盤コーナーにはグールドのゴルトベルク変奏曲
のCDばかり。
結局、飽きられて売られているのか?
それともジジババが死んで家族が売ってるのか? とりあえずビールみたいな感じでとりあえずグールドって感じで買うんだろう
でも初心者にいきなしアリアとか第一変奏とか言われてもピンとこなくて売るんだろう
大学の頃の俺がそうだった とりあえず
ゴールドベルグの
初心者でもわかる盤は、 レオンハルト
ギルバート
ピノック
コープマン
アンタイ 渡邊順生
武久源造
中野振一郎
曽根麻矢子
西山まりえ
初めの4人は新旧盤あるでよ スレタイ通りにレスすると、グレン・グールドの1981年盤が至高だと思う。
55年盤と比較して冒頭から遅めの染み込むようなしんみりしたテーマ、第二変奏からの快速かつ晴れやかな音色と適度にaccelerando気味なフレーズ、、、
良すぎる パドヴァ、フェルツマン、バケッティのレビューお願いします。
爽快系か、しっとり系か、重厚系か、あるいは誰のに似てるか…等々。
宜しくお願いします。 >>157
フェルツマンは「やり過ぎ系」
装飾音を足すとかオクターブを上げ下げするとかいうレベルじゃない
変奏によってはほとんど編曲と言っていいほど手を入れている
シェプキンの旧盤をもっと過激にした感じ
バケッティはとにかく装飾音が多い、装飾音の多さは一番かも
あとテンポがかなり速い
聴いてて爽快感はあるがもっと歌心を出しても良かったように思う
パドヴァはすまん聴いてない >>158
フェルツマン、バケッティどちらもかなり個性的で面白そうですね。
ポチってみます。
ありがとうございました。 何でこのスレでは是留琴の演奏は取り上げられてないのですか? 俺のお気に入りは、チェンバロだけど
エタ・ハーリヒ=シュナイダーだな
日本製の安いLP持ってるけど、CDにはなってない
CDになんないかな Biddulph Recordingsから出てた、Edward Aldwellの録音。
再生すると、いつも最後まで聴いてしまう。
私にとって最高の一枚。 ハーリヒ=シュナイダーはゾルゲの愛人だった・・・。それだけでぞくっとする。 塚谷水無子のオルガン盤が気に入って時々聴く
オランダの名器 明日、火曜日の早朝、BS1でゴルトベルク変奏曲の放送があるようですが
1時間で収まるのかな?
カットされていたら、やだな。 >>171
その後にリストの練習曲も何曲かやるみたいだから、良くてリピート全カットじゃなかろうか サラ デイヴィス ビュクナーって知らなかったからググってみたらめちゃキャラ立ってるんだな
阪神ファンで性転換者で日本語堪能って何者だよ 録画みたけど、グールドの1981版だけあればいいやって再確認した ルージイチコヴァがファンキーでよかった
徹底した我が道を往く流儀で微塵の迷いもないクリエイティヴな演奏
今風のスマートさとは縁遠いスタイルだが最後まで聴かせきる力量はさすが
最初はいろいろと引っ掛かったが、聴き終わればそれでよかったのだと納得させられた ガチャガチャやかましいチェンバロなんか聞いて喜んでる奴はツンボ ガチャガチャ→ モダンチャンボロ
トゥントゥン→ ヒストリカルチェンバロ 日本で最初の全曲録音であった神西敦子盤がCD化されているのを知って聴いてみた。確かにスタイルの古さは否めないけど、良いバッハだと思った。一音一音鑿で木を穿つような演奏で真摯にバッハと向かい合っているのがとても清々しい気分にさせてくれる。 >>181
お前が何も聞いていないツンボ以前の馬鹿野郎であることはよっくわかったカス >>182
悔しかったらバッハの箱買ってから文句言えやバカタレが ルージチコヴァ箱、素直におもろい
エムシュ弾いてもアーティキュレーションが一緒なのがまた一興
ノンペダルの鍵盤曲全集作った人って他にいたっけ。だいたい主要曲止まりだよな 気の迷いでバレンボイム盤を買ってみた。
ゆったりとしたテンポで悪くない。
収録時間を見てみた。
80分32秒!!長い!
ひょっとしてこれ最長なのでは?
手持ちのCDで確認してみて。 >>191
調べてみました。
テューレックの方が長いようです。
ちなみにバレンボイム盤はHMVで輸入盤が642円!
申し訳ないような廉価で売られてました。
良い演奏だと思います。
レスありがと。 コロリオフとかソコロフとか二枚に分かれてなかったっけ テューレック 95分17秒
ソコロフ 86分42秒
コロリオフ 84分52秒 フェルツマン盤がくせになってきた。
好き嫌い分かれそうだけど。
フェルツマンのゴルトベルクが好きなら、平均律も合うかな? もちろん意図的なところもあるだろうけど彼女はそもそも指回り悪いから
はやくしようと思ってもはやくできない 最近テューレックとニコラーエワばっか聞いてる。それぞれドライブ用と仕事のBGM用。 テューレックはシャキシャキしたピアノの先生って感じだな。
歯切れよく弾いててくれるから繰り返し全部でも飽きない。 テューレックはピアノもチェンバロも録音有るな。シンセで弾いてるのも見た事有るわ。 とにかく軽いのがいいならタロー
グールド旧録とは違う意味で軽い ここ見てるとピアノとチェンバロを別スレで立てたほうがいいと思う。 つべにあった小山実稚恵のゴルトベルク消されてる(;_;) ケンプのがすばらしい
装飾音を省いたアリアの弾き方に議論ありだが
全体としてやっぱバッハの演奏として聴くべき演奏