バッハ ゴルトベルク変奏曲の名演・名盤 [無断転載禁止]©2ch.net
>>70
んなもんランドフスカ夫人が1930年代にやっとるわい
もっと目新しい(そうな)こと書けや でもグールドでこの曲が脚光を浴びたのは間違いないだろ。ランドフスカやチューレックではメジャーにならなかった。 あのさ、大バッハの代表曲がメジャーじゃないわけがないでしょ。
実際、長時間録音が商業化されるや4つも5つも録音されて売り出されてるし。
まあ、大衆化に大いに貢献したとは言えるけど、そういう次元の話なら
彼のライバルはウォルター・カルロスということになる。
実際のところ、グールドの功績は「ピアノで」この曲を演奏する場合の
ひとつの標準を作ったという点でしょ。それだけでも大したことなんだけど、
彼の信者さんはとにかく大袈裟すぎて困る >>74
その頃もう生きてて音楽聴いてたの?90歳ぐらいかな?w グールド好きってなんでこういう音楽に疎いうえに頭悪そうなのが多いんだろ シュ・シャオメイのゴルトベルクが朴訥で清潔な感じがしてとてもよろしい フォルテピアノによるゴルトベルク変奏曲のCDってありますか? 高橋悠治(旧)とランゲルが好き
ツィモン・バルトのブゾーニ編曲版聴いた人いる? マルクス・ベッカーのが好き
あとアコーデオンのがけっこう良かった
悠治は旧盤が良いよね、新盤はなんか変 グールド新、旧、ザルツブルクライブ
ケンプ
シフ旧
ペライア
マルクス・ベッカー
ランゲル
高橋悠治旧
シェプキン旧
フェルツマン
バケッティ
全部ピアノ(-_-;) >>32
亀レスだけど、リフシッツの1回目の凄くいいよ。
10代の若者が弾いてるっていう先入観があるのかもしれないけど、とても瑞々しくてキラキラしたゴルトベルクだと思う。
安いし、買っても損はないと思う。
ガブリーロフは自分にはいまひとつだった。
なんか途中から破綻してるような。
最近聴いた中ではヴラダーのがなかなか良かった。
知らないピアニストだしあんまり期待してなかったんだけど、凄く綺麗なゴルトベルクで、かつ迫力もあるし装飾も面白いし、おすすめです。 俺はゴルトベルクはチェンパロで聴きたいです。
アスぺレンが好きです。 キース・ジャレットはピアノじゃなくてチェンバロだっけ? >>96
そりゃ〜皆NGワードに入れてるからじゃね?>レオンハルト >>85さん
マルクス ベッカーのはどんな感じのゴルトベルクですか?
あとディナースタインのも興味あるんですが、どなたか聴いた方いますか? >>99
私は>>85さんじゃないですが、ベッカーはまったり系?の演奏ですね
非常にシンプルな演奏で、繰り返し時に装飾音を足したり、オクターブを上げ下げしたりといった
「遊び」はほとんど無いんですが、とても心地よく聴けます
テクニックもしっかりしてますし音色もしっとりしていて美しいです
蒸留水のような演奏です
ディナーシュタインはまだ聴いてません。。。すいません >>100さん、ありがとうございます。ベッカーはまったり系ですか。
自分はどっちかというと速い感じのほうが好きなんですが、美しくて蒸留水のような演奏っていうのはちょっとひかれますね。
今は多分廃盤だと思うんで、中古かオクで手頃なのが見つかったら買ってみます。 ミッデルシュルテっていう作曲家がこの曲をオルガン編曲してるよ
cpoから音源が出てるから興味ある人は聞いてみて オルガン版も数種類なかったっけ?
初めて見たのは15年くらい前だが ディナーシュタインはちょっとくどかったかな
聴き始めは好印象で始まったのだったが >>99
85です。ベッカーは>>100さんの言う通りまったり系ですね。
あえて付け加えるなら蒸留水というより上質の天然水のような
無垢な感じを受けます・・・って、蒸留水とどこが違う?
ディナースタインも持っていますが、家にあるはずなのに
だいぶ前に聞いたきり行方不明
ベッカーと同じ方向性の記憶があったけど>>104さんの
レスを読むと勘違いしてるかもです。
>>103
オルガンは3種類持ってます。一つはちょっと変わった音色で
宇宙もののSF的なイメージので好きでした。
あとの二つは想像の範囲内のオルガンでアコーデオンと
親戚みたいだったかな。
探してまた聞いてみます 今さらヘルムート・ヴァルヒャでゴルトベルクを聴こうなんて人はいないのかな。
LPを買ったときは、文字通り涙を流して感動してたがなあ。 ヴァルヒャのオルガン曲全集とか、なんか義務感で弾いてるような息苦しさを感じるからなあ 「カラヤンの演奏を聴くのはクラファンの義務」という文脈でならそうだな ピアノ盤で、まだこのスレに出てないようなマニアックなのでおすすめありませんか?
お前らこれ知らんだろう!っていうのがあったら教えて下さい。 レス用のテンプレ置いときますね
つ「このスレにそれ知らない奴はいないだろ。ニワカ乙」 >>110
今、チャリに外部スピーカー載っけて、田舎道を音楽聞き流しながら
通勤してるんだが、HDDから適当に放り込んだゴルトベルクが最高に良い
・・・だが、悲しいかな、誰の演奏なのかわからん。
自己保有CDなのは確かなんで、そのうち片っ端から聞いてみるわ
熱烈期待して待ってってくれっ!! スピーカーで音楽聴きながらチャリ通できるなんて牧歌的で羨ましいな 平均律クラヴィーア曲集と、無伴奏チェロ組曲の名演、名盤も語ってください ロリ・シムズ、マルゾーナー、ラグナ・シルマー、パドヴァ、バーラミ
これら聴いたことのある方、感想教えて下さい。 清水靖晃&サキソフォネッツのゴルトベルク。
不眠症の曲というより天上界の音楽にしか聴こえない。 「ブランデンブルク」と彼女は言った。
「好きなの?」
「ええ、大好きよ。いつも聴いているわ。カール・リヒターのものが
いちばん良いと思うけどこれはわりに新しい録音ね。えーと、誰かしら」
「トレヴァー・ピノック」と私は言った。
「ピノックが好きなの?」
「いや、べつに」と私は言った。「目についたから買ったんだ。
でも悪くないよ」
「パブロカザルスの『ブランデンブルク』は聴いたことある?」
「ない」「あれは一度聴いてみるべきね。正統的とは言えないにしても
なかなか凄みがあるわよ」
「今度聴いてみる」と言ったが、そんな暇があるものかどうか
私にはわからなかった」 俺の記憶ではたぶん原文ママでハルキの「世界の終わりと〜」 へえ
ちな春樹はグールドageのA・シフsageだったよ
グールドのポスターを額に入れて部屋(書斎)の後ろに飾るほど
個人的にはケンプについてなに言ってるか知りたいんだけど ↑ゴルトベルク限定の話ではないのでいちおスレチレスすまそ じゃあゴルトベルクは前々々・・・・々時代すぎるのかな 最初に聴いたということもあるがヴァルヒャ以外考えられない。
レオンハルトは間延びしているしグールドはあざとい。 >>136だが中古450円でヴァルヒャ売ってたので買ってきた。
。。すいませんでした。最高です。シフの新盤余裕で超えたわ。 あれはモダンチェンバロだから慣れてない人も聴きやすいというのもあるかもな >>138
モダンだと聞きやすいの?金属音でうるさくない? >>138
モダンじゃないやつもあるの?もっと聴きづらい感じ?
とりあえず今はヴァルヒャ(CDだとヴァルハ)毎日聴いてるわ 一般的には、モダン・チェンバロはガチャガチャしてうるさく、ヒストリカル・チェンバロは繊細で聴きやすいとされている
俺はチェンバロそのものが嫌いだから、どちらもうるさいが チェンバロよりオルガンの方が苦手
聞いてて気持ちよくなれない チェンバロ聴いてると脳みそが痒くなると言ってた友達がいたなぁ 最寄りのBook offのクラシック盤コーナーにはグールドのゴルトベルク変奏曲
のCDばかり。
結局、飽きられて売られているのか?
それともジジババが死んで家族が売ってるのか? とりあえずビールみたいな感じでとりあえずグールドって感じで買うんだろう
でも初心者にいきなしアリアとか第一変奏とか言われてもピンとこなくて売るんだろう
大学の頃の俺がそうだった とりあえず
ゴールドベルグの
初心者でもわかる盤は、 レオンハルト
ギルバート
ピノック
コープマン
アンタイ 渡邊順生
武久源造
中野振一郎
曽根麻矢子
西山まりえ
初めの4人は新旧盤あるでよ スレタイ通りにレスすると、グレン・グールドの1981年盤が至高だと思う。
55年盤と比較して冒頭から遅めの染み込むようなしんみりしたテーマ、第二変奏からの快速かつ晴れやかな音色と適度にaccelerando気味なフレーズ、、、
良すぎる パドヴァ、フェルツマン、バケッティのレビューお願いします。
爽快系か、しっとり系か、重厚系か、あるいは誰のに似てるか…等々。
宜しくお願いします。 >>157
フェルツマンは「やり過ぎ系」
装飾音を足すとかオクターブを上げ下げするとかいうレベルじゃない
変奏によってはほとんど編曲と言っていいほど手を入れている
シェプキンの旧盤をもっと過激にした感じ
バケッティはとにかく装飾音が多い、装飾音の多さは一番かも
あとテンポがかなり速い
聴いてて爽快感はあるがもっと歌心を出しても良かったように思う
パドヴァはすまん聴いてない >>158
フェルツマン、バケッティどちらもかなり個性的で面白そうですね。
ポチってみます。
ありがとうございました。 何でこのスレでは是留琴の演奏は取り上げられてないのですか? 俺のお気に入りは、チェンバロだけど
エタ・ハーリヒ=シュナイダーだな
日本製の安いLP持ってるけど、CDにはなってない
CDになんないかな Biddulph Recordingsから出てた、Edward Aldwellの録音。
再生すると、いつも最後まで聴いてしまう。
私にとって最高の一枚。 ハーリヒ=シュナイダーはゾルゲの愛人だった・・・。それだけでぞくっとする。 塚谷水無子のオルガン盤が気に入って時々聴く
オランダの名器