自分もCTK行った
新批判校訂版使用と言うことで、その楽譜は見たことないが
金管楽器の高い音が明らかに数カ所間違って記譜されているみたいで
あれでは演奏者が外しているように聞こえるので可哀想だった。
4楽章のティンパニが2人で同じリズムで叩くところも、2ndの方に64分休符が入っているのか
微妙なズレを一糸乱れぬ感じで演奏しているところが感動した。
2度目のハンマーもハンマーが飛び出すように書いてあるのか、ハンマーの後にオケが鳴るという
繰り返し練習し尽くしたと思われる事をやってのけて感心しました。
初めて聞きましたがピーター社の新批判校訂版は誤植が多みたいです。