【BACH】マタイ受難曲の名盤を決めようぜ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
サンドストロームのマタイ受難曲はまだ録音が出ないのかな。ずっと待ってるのに リヒター以外でということ自体が もう糞 リヒター 最高って認めてるじゃねーか それじゃあ リヒターの2種類のうち お前どっちがいいんだよ? 姑息なリヒター厨だよなWあんな間違った演奏なんて今どき選ばんよ りひたーが間違っているとは言わないが合唱がもっと上手い演奏がいくらもであるのに
わざわざリヒター盤を選ぶ理由はF-Dのアリアを聞くためでしかない。 リヒターは立派だか自分が正統派だという自負が演奏に表れててうざいときがある
アーノンクールの使ってる楽器が当時とは違うからには響きからして正しくないという主張は反論出来ないだけにショックだったろうな 全体的にトップレベルで前後配置の音響も楽しめるヤーコブス盤、
脱力ひんやり系ならOVPPのクイケン盤、全体的にレガートなピリオド奏法でまったり聞けるマックス盤、逆に熱いピリオド系ならベルニウス盤。 ソリストの楽曲だけ聞くなら実はルッツ盤が一番いいかも。特にアルトのオイツィンガーとバスのマティアス・フリードリヒ 名盤と言うなら、ある程度、優秀録音であって欲しいな
リヒター盤だってあの年代にしてはかなり優秀録音だった アーノンクール1
レオンハルト
ヘレヴェッヘ1
最近のは知らん ブリリアントだと思ったけど、福音史家がボロボロのやつがある。
まあ500円くらいだったし事前にそれを知ったうえの購入だったから
大して後悔はしてないが、しかし予想以上だった ヤーコプスは録音演奏ともに小細工がすぎる
ああいうのは好かん 評判悪いだろうけどカラヤン
叩かれるのは承知のうえで、でも好き >>26
カラヤンはバッハをあいしていた、
by アーノンクール ラトルBPOが断トツだろ
おまえら新しいもの聴かないの?
アホやな あ、ラトルのは知らない内にCDも出てたのか。でもまぁ買わないなw
DVDは1回だけ見て満足した。ちょっと意味わからない演出だし マタイは気軽に聴き比べできないよな
3時間もかかるし コラール全部飛ばしたら短縮できる
冒頭も耳タコなので飛ばすしアリアも退屈なやつは飛ばす アーノンクールってオケのレベルが低いものが多い気がする
アーノンクール自体のレベルとオケのレベルが乖離してる盤が多い印象 アーノンクールの新録音はそもそもアンサンブルがバラバラでふざけてるのかというレベル アーノンクールの旧録音かな 合唱も全部男で固めてるし 本来ならソプラノも全部男でやるべき 「本来なら」というワードを使うとどういう展開になるかは分かるだろうにw クイケンの、合唱団なしソリストのみ盤を聴いたけど、やっぱりこじんまりとしちゃうな 先日メンデルスゾーン版の演奏を聴いてきたんだが
一瞬まさかと思ったがクラリネットが入ってて
(実際には味付け程度だが)結構面白かった。
長さもオリジナルの2/3か3/4くらいで聴きやすかったな。
CDは出てるのかと思ってちょっとググったところ
シュペリング指揮ノイエOとかいうのしかhitしなかった どうもありがとう
ところで「clは隠し味程度」みたいに書いたが
アリアの伴奏とかもしてたなそういえば。
アルペジオでけっこう上手い使い方だなと思った。
あと和音にクラが入ると独特の味になるなあと。 アリアの伴奏というか、それはオブリガートだ。日本語だと正確には助奏というらしいけど、使っている人には会ったことが無い >>54
だな
ヘレヴェッヘとリヒターがあればあとは必要ない 俺もその2つなんだわ
今、リヒターのSACD買うか迷い中 >>56
買っていまいちなら後でユニオンとかヤフオクとかで売りに出せば元は取れるでしょ その程度で支離滅裂に感じちゃうのはずいぶん浅い感受性だな ルターが聖書をドイツ語にした、そのコマーシャルソングとして
作った曲だから、楽しく聴けばそれでいい。
無教養人種のためにドイツ語になっている。 それを言ったらルターのドイツ語翻訳自体がドイツ人向けの聖書のコマーシャルだから 実際バッハのやってることは聖書とコラールについてかなり知識がないと意味わからないわけだが、
別に聴衆が聴いててわかんなくても神が分かってくれれば良いのだと思ってるとも見えなくもない
というわけで当時のコマーシャルソングとしてはマニアックすぎるが、録音で音楽を大量消費する現代ではちょうど良いのかもしれない ヨッフム/コンセルトヘボウ管弦楽団 蘭PHILIPS クルト・トーマスだな
あと,アーノンクールの85年の録音ね ビールを飲んだときはミュンヘンリヒター
ストロングゼロ梅干し味を飲んだときはアルノンクール
イスラムテロでクリスチャンが死んだときはユダヤのクレンペラー
素面で敬虔なふりできるときはマウエルスベルガー
女を抱きながらはからじゃん つまりまともに聴いてないから
どれも同じということだなW ただピッチが高いマスタリングがあるから要注意。
ゲヴァントハウスがウィーンやベルリンより高いなんてありえないし 受難曲というのが英語で言うと
「Passion」という感覚は難しいですね ヘレヴェッヘはコーイがいなければもうちょっと楽しめるのに。そろそろ再録音してくれないかな リヒタアもクレンペラアも重すぎる
戦後の貧窮に耐える時代には合ったんだろうが
あと合唱が下手 クレンペラーが重いというヤングは、朝シャンをして香水をつけたようなマタイでも聴いていればよいといえよう クレンペラーは重いというか、通奏低音が聞こえないのが意味わからない。
まぁマタイは聴いたことないけど なにはともあれメンゲルベルクを聴いてみろ
“すすり泣き”つきだぞ あれって何曲目の何分何秒にすすり泣きが入ってるの? “マタイ メンゲルベルク すすり泣き” でググればすぐわかるよ 安易にググったりしないでちゃんとマルチポストするなりして調べろよ メンゲルベルクのは1曲目の途中で耐えられなくなって捨てた思い出 メンゲルベルクが指揮しながらすすり泣きするのかと思った まぁ実際観客も舞台上の演奏者も泣いてるヨハネ受難曲の演奏会に立ち会ったことはあった、そういえば >>91
80年後に生きる者からすると、あのテンポ変化は滑稽に聞こえる
などと書くと、今でも某作家から人間の心を持っていないと罵られるんだろうか >>94
いつ生きたかというより、最初にどの演奏を聴いたかが大きくない?
俺は割と早いうちにメンゲルベルク盤を聴いたから、受け入れられた マタイでは多分2枚目か3枚目でメンゲルベルク盤聞いたけど、1曲目の途中で止めて捨てた テナーのトップの人がEvangelistらしいね
エヴァンゲリオンの主題歌か トスカニーニのベートーヴェンくらいの激烈な演奏のマタイがないのが残念 いや、メンゲルベルクくらいの時代の録音がないってのがさ そもそもあの時代の演奏がみんなああだったのか、
そして録音が存在してるのかは別にして、
今どきあんな演奏の録音出して売れるのかという メンゲルベルクみたいな演歌的マタイが好きな老人はいつの時代にもいる そのうちリヒターもそうなる
いやもうなり始めてるか 盲信者が居るだけ
一般的にはつまらない演奏の代表と認識されている つまらなくはないよ。合唱が下手なのと仰々しいだけ。 ペーター・コーイがなに歌ってもつまらないのと同じか シュライアーのモダン楽器によるものもなかなか良い。 長すぎて全曲通して聞いたことがない
というか第1曲だけで充分
後は飽きる ヴェルナー盤が4枚4000円でERATOから再発された時、
畑中はクレプスの福音史家をメタクソに貶してた 畑中はクレプスの福音史家をメタクソに貶してた
ハタナカ あほっちゃーう? でも今更クレプスのカクカクなエヴァンゲリストを聞こうとは思わん あの盤は楽器のソリスト
アラン
ピエルロ
ランパル
ラリュー
と豪華なんだよね リヒター
クレンペラー
ヘレヴェッヘ
ガーディナー
こんだけで十分 リヒターの新盤(1979)の神の子認定は現存するどの盤よりも感動する。
合唱の善し悪しは、愚かな羊感がでているかどうかで判断するのもいいと思う。
うますぎの合唱はその点で、逆に物足りない。
リヒターの合唱はそこが良い点。 リヒターのモツレクのキリエも群衆の愚かな羊感出てるよ 下手な合唱でないと出せない愚かな羊感って何ですかとw >>129
>うますぎの合唱はその点で、逆に物足りない。リヒターの合唱はそこが良い
リヒターの新盤は、幾ら何でも合唱が下手糞過ぎで、コラールなんか聴けたモンじゃない
旧盤のほうがずっとマシ。なんであんな録音公開したかと訝るレベルだわ(´・ω・`) 幻の来日はヨハネのロミサの予定だっけ?
マタイはなかったよな リヒターの1979年盤
対訳が文語調で活字が小さすぎて読めん。
文語は格調あっていいけどな アーノンクールの新録音
バッハコレギウムジャパン
これ以外はイマイチ マタイと言えば、ポール・サイモン
分かる人には分かる アーノンクールの新録音ってバッハイヤーに出た奴だよね。いくつかのアリアでアンサンブルばらばらで驚いた。 リヒター最強すぎるだろ
正しい正しくないを超えてるよ ギュンター・ラミン
一択!
もしくは、
グロスマン! >>149
リヒター最強は同意だが、クレンペラー盤も悪くない
クライマックスのバス独唱から終結合唱を、ゆっくりと聴かせるのが美点
シュヴァルツコップ、ベリー、F・ディースカウなど、豪華歌手陣も魅力 クレンペラーは最初っからずっとゆっくり聴かせるだろw
いや、良いってのは同意だが。 アーノンクール&コンセルトヘボウの貴重な85年ライブの動画お見つけた
大した演奏じゃないけど、再発不許可だからCDの中古市場価格が高騰してる
自分の持ってるCDも暴落するかもしれないけど、愛好家諸兄のために貼っておくわ
Harnoncourt /Pasion s/S.Mateo,Bach//Amsterdan ,1985
https://youtu.be/GiH3Ngmy22E >>156
動画は最後に[C]NOS(オランダ放送協会)って出てくるし、
CDは「原盤:独テルデック」って書いてあるから違うと思う。 リヒターの58年は演奏良、音質可
リヒターの79年は演奏可、音質良
ってことでいいの? クレンペラーな、良いよ、良いんだけど、いつも聴く気になれない。
そもそもマタイが重すぎるから、何か決意みたいなものが必要になってくる。 マウエルスベルガー&ゲヴァントハウス管が良かった
少年合唱団による癒し系のマタイも悪くないと思った そんなもん何十年も前から言われとるわ
分かったこの青二才が >>164
>>1-162で、誰も挙げてませんが? そんな誰もが知ってる恥ずかしい事は言わない
それが日本人
分かったか糞チョン 口の利き方を知らないドキチガイがいた、わ〜、逃げろ、殺される〜!!!!!! 最近、疲れてるからか少年合唱が主役の癒し系の演奏が好きだな
https://youtu.be/QrrdWYh9Hwc 差別、差別、差別、差別・・・
「男子厨房に入るべからず」で育てられた世代の人に罪はない リヒターのはフィッシャー=ディースカウのアリアだけあれば他の部分は基本いらない。
ヘレヴェッヘは最近のカンタータ録音での芸風の変化を考えるともう一度録音した方がベターなはず。
ということでどっちも「他は要らない」というほどの説得力は無い。 リヒター盤でDFDのアリアだけ聴くってやったことがないな
カラヤン盤ならそうしたくなるけど(><) >>174
同意、最後のディースカウによるアリアから終結合唱を、自分の葬式で流して貰うのが本望 ショルティ盤、ええんよ
抜粋でもいいよ、聞きなさいよ >>174-176
自分もこのリヒター旧盤のDFDのお清めの旅立ち舟歌が好き
(CDリピート機能で、何度も繰り返し繰り返しもう何百回も聴いたことか…w)
https://youtu.be/pKc00BHvaas
DFDのバス・アリアは、リヒター旧盤が圧巻で他を寄せ付けない完成度だよね
DFDのイエスは、クレンペラー盤でもリヒター新盤でもなく、カラヤン盤が一番好き >>179
リヒター新盤やクレンペラー盤って、通奏低音がチェンバロ(ハープシコード)だから
ずっと聞いてると変化に乏しくてなんか単調に聴こえてくるんだよね。。。 リヒター新旧をはじめ色々聞いたけど、自分は鈴木雅明,BCJを好きですね
受難のドラマは真に迫っている一方で、丁寧でとても美しい。
十分に世界水準だと思う ロ短調ミサスレ落ちたけど、ジョン・バットってよくね?
個人的に同郷のガ―ディナーより遥かに好きだ >>186
バットのロ短はアルトの声が揺れてるのが気になってしょうがない。
音楽的には非常に優れてると思うけど、一人の声がかなり気になる。OVPPでこれは致命的。 >>187
ぜんぜん揺れなんて気にならないしOVPPにとって致命的でもない。 バット、フェルトホーフェン、ユングヘーネル、ヘレヴェッヘ新盤が個人的に至高>ロ短
ヘルマン・マックスとラーデマンがいまいちだったのが個人的にショック
モダンだとミュンヒンガー、コルボくらい ユングヘーネルのロ短も酷かったなぁ。なんであんなの出したんだ。 OVPPではないロ短ならルッツとサヴァールのも良いですよ、と。
ヤーコプスは最近の芸風でクリオラ同様に再録音が必要だけど、やってくれるかどうか。 ちなみにかつてロ短スレで幅を利かせてた ID:Dg/kx67qには受け付けないかもしれないが、
モダンだとロバート・ショウの新盤が凄く好きだ
あとサヴァールのロ短にはガッカリした。音楽の捧げものやフーガの技法は最高なのにな。 ロバート・ショウのは1回聞いてそのまま売ったことがあるけど、録音2種類あるんだ。 リヒターのアルヒーフの西ドイツ盤もってれば他いらんでしょ、今日はクリスマスオラトリオでも聴こうかな >>201
今初めて聴いてるが、これは良いですな!
2009年の録音で、SACDの音質が非常に素晴らしい
2chステレオで聴いても、包み込むようなサラウンド感に舌を巻いた 大昔にミュンヒンガーのと、シャイーの来日の時にシャイー版のマタイを、買っただけでしたが、心に響くものを、
そろそろ購入したいと思って、このスレに出てくる中で、マウエルスベルガー&ゲヴァントハウス管のやつを候補に考えてます。
CDでも、タワレコで3種(ブリリアント2015、コロンビア2011、ブリリアント2010他の宗教曲と10枚組)、
HMVで4種(タワレコのもの +独盤で2005年物)が出てますが、全て1970年ルカ協会の録音のようです。
録音や盤質など同じでしょうか?コロンビア盤は国内もので日本語対訳ついてます。
価格も差があり、CD部分のみで同質なら安価なもので良いかな、と考えています。
アドバイスよろしくお願いします。
最近はゲバントハウスで合唱指揮ビラー、とシュヴァルツ、ドレスデンフィルでクライエ
のものを聴いています。良い感じでした。 それ言い始めたらいまさらバロックいまさらクラの論理もありやで まぁマウエルスベルガー盤を複数揃えてて違いがあるならそれを聞き分けられる能力のある人がこのスレに書き込んでくれるまで気長に待つか、
待たずにさっさとどれか買うかの選択。 >>207
マウエルスベルガーのマタイを複数揃えて微妙な違いを
聴き比べする人はどれほどいるだろうね。意見が聞けるならぜひ聞きたい
私はベルリンクラシックスのを持ってる。
Applemusicで複数種(Berlin classics, Brilliantなど)聞ける。Spotifyでも聞けるんじゃない
今だからこのような伝統的な演奏もいいんじゃない
今後このような陣容の実現は望むべくもない。
すごく強い自己主張があるわけではなく安心して聞ける感じ
で自分は好きでよく聞いた。勧めるよ
(とは言ってもマタイはよく聞く曲ではないと思いますが) >208さん
絵の描いてないジャケット(箱)のベルリンクラシックのでしょうか?
絵付きジャケットのロ短調などが入った10枚組のやつでしょうか?
205さんはピリオドが良いとのこと。
世の中の趨勢や、このスレの中では、やはりピリオドに限るってことでしょうか?
ピリオド楽器のマタイに慣れてしまうとモダンには戻れないのでしょうか?
ピリオド楽器の方が個性的で、モダン楽器より、音の主張が強いように思うのですが、
合唱や独唱と張り合うわけではないが、お互い主張する演奏ということでしょうね。 >>209
私の持っているのは紫の縁取りで岩山の写真が出てるディスクで1994年と印刷されてます。
東ドイツが倒れてドイツシャルプラッテンが持っていた音源がベルリンクラシックで出始めてすぐ買った覚えがあります
私はマタイ全曲を聴いたのハンス・ヨアヒム・ロッチュ(トーマス教会合唱団、LGO、高校生のお金のない頃FMで録音して繰り返し聞いた)、
リヒター(新旧)、コルボ、ヘレヴェッヘ、鈴木雅明、マウエルスベルガー、シャイーです。
今手元に残しているのは鈴木雅明、マウエルスベルガー盤の2つのみです。
私の中では両者補完しあうような感じです。マウエルスベルガーの演奏を聞いてリヒターは要らないと感じました。またピリオドかモダンかというこだわりなく聞いてます。これにはマタイ鑑賞の最初の刷り込みがロッチュの演奏なのも影響してるのかもしれない。
マウエルスベルガーの演奏についてはバッハよりもハインリッヒ・シュッツの合唱曲の演奏で
個性が出ているんじゃないかと勝手に考えてます。厳しいというか禁欲的というか。
異教徒である私にはシュッツに関してはマウエルスベルガーのシュッツ演奏には
完全にはついていけないです >210
有難うございます。
お買いになったもの(紫の・岩山の絵・)は現在は売られてないようです。
興味を持ったのは、ヘレベッヘやシャイーがなくなり、鈴木正明がマウエルスベルガーとともに
残ったんですね。
家にあって、意外に良いなと感じたのは、お聞きになったのと似て、トーマス教会合唱で、ゲヴァントハウスで、
ビラーの合唱指揮のもので、少年の声が爽やかでした。 昨日と一昨日、BCJ のマタイ逝って来た。寺神戸さんが帰国してたのが良かった。
寺神戸さんの Erbarme Dich しみじみくるわぁ〜〜〜。
エヴァンゲリストは去年のベンヤミン・ブルンスが良かったなぁ〜〜〜。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
OZPE0 書籍「マタイ受難曲」(礒山雅)より
●メンゲンベルク盤(フィリップス)
「この演奏に感動して涙する若い聴き手がいると聞くのだが、
そういう人はどうやって耳の抵抗を克服しているのか、
知りたいものである」
●ゲネンヴァイン盤(EMI)
「やさしさというより、微温的と言うべき(演奏)」
●カラヤン盤(1972-73)
「罪を見つめての悔恨の歌が魅惑のヴェールをまとった
官能の歌のように響くというのは、私としては
許せない見当外れだ」
****
ちなみに私は「微温的」とされたゲネンヴァインを偏愛してる(笑)
おおらかで優しさにあふれた解釈もアリだと思ってる メンゲルベルク、オケは確かに音悪いけど声に注目してれば結構いける すすり泣きというが、もし風邪をひいた人が
鼻をかんだ音なら話題にはならん。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
0HX 久々にクレンペラーで聴いたけどクッソ重いな。
重い。イロイロな意味で重いんだよ。 ●カラヤン盤(1972-73)
バッハ、バロックに対する凌辱行為といえよう! 蛇足とは思うが要するに、自己陶酔の極み、ということね。 >>221
>>イロイロな意味で重いんだよ
メンデルスゾーン:改宗
マーラー:改宗
ワルター:改宗
クレンペラー:改宗→ナチから亡命時にユダヤ教に再改宗→その後の録音。経緯が重すぎる
ロッチュ:生まれながらのプロテスタントながら東の時代にマルクス教に近づきすぎたので統一後に失脚
ビラー:ロッチュのアンティテーゼとして西側のピリオド奏法を取り入れようとするがオケの人望なく混乱
シェルへンのが面白い メンゲルベルクの名盤、下記の盤で音質の違いはありますか?
塔限定盤は192kHz/24bitでデジタル化、音質の向上を聴き比べた方がいたら教えて下さい
J.S.バッハ: マタイ受難曲 (全曲)<タワーレコード限定>
ttps://tower.jp/item/4080093/J-S-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%EF%BC%9A-%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%8F%97%E9%9B%A3%E6%9B%B2-(%E5%85%A8%E6%9B%B2)%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
マタイ受難曲、小品集 メンゲルベルク(3CD)
ttps://www.hmv.co.jp/product/detail/1861749 >>238
安いんだから言い出しっぺがレポートしてどうぞ なんでフルトベングラーが出てこないのだろう?
物凄い。
冒頭の、「見よ!(Sehet!)」の後に、(2分12秒あたりから)一呼吸入れるのは、
10種類くらい聞いたがほかの指揮者はやっていない。
これだけで、フルトベングラーが何を言いたいのかわかる気がする。
あまり話題にならないが、フルトベングラーの録音の中でも特筆されるべき物と考えられる。
録音は最悪だが、オケはウイーンフィル。上手いと言うにに尽きる!!熱演!!一聴あれ!! >>238
>>241だけど全然レポートないから自分で買ったゾ
Philips: 子供のころに聴いた廉価版LPの音に近い
Naxos: ノイズ減ったけどPhilips盤より音の生々しさが減った、レンジも狭い
Tower: ノイズ少ないしNaxos盤より音が自然。割と普通に聴けるけれど緊迫感が足りない
人にはTower盤薦めるけど俺はPhilips盤が好きかな リヒターの新盤はあまり評判が良くないのだが、いいところがあったら教えてほしい。
山崎氏が面白いことを言っていたが、もしリヒターの死後にこの録音がリリースされて
いたら、人はどのように評価したのか…と。 >>246
良さというか、バッハを含むバロック音楽に今でいう
ピリオドアプローチの認知度が高まっていく中、
新盤はそういう時代の流れと逆行するような演奏したと思う。
悪い点は新しさは無かった点に尽きるのでは。
もちろん一つの優れた演奏ではあろうけれど。
良さはリヒターの生き様を感じさせるところじゃないか
時代の流れを先読みして演奏を変えていく売れっ子のエリート指揮者ではなく
昔ながらの地味で良い仕事をする後ろを向いた教会音楽家だった。
リヒターが向かっていったのはかつて教えを受けた伝統的なカントルたちのところであって、時代の先端ではなかった
長生きしたら認知度は下がりながら地味な仕事を続けたんではなかろうか 僕は20代の若い頃は、ガーディナー盤ばっかり聴いてました。
でもあれから20年間経った今では、レオンハルト盤がとても良いです。
でもやはりリヒター旧盤は、絶対不動の決定盤であると再確認しました。
これからショルティ盤、アーノンクール新盤、ヘレヴェッヘ新盤、鈴木雅明さん盤を聴いてみようと思います。
折角高いお金を出して買ったマタイ受難曲のCDなので、購入したどの盤も何度も聴き込みたいものです。 私は20代のころはリヒター新盤だった。30年以上経ってバッハのマタイは聞かなくなった。受難曲で聞くのはシュッツになってしまった。シュッツに聞く淡々とした客観的な受難のドラマで必要十分と感じる 冷たい戦い、
冷戦の時代
しかし今回は敵が見えない
孤独との戦い
それが冷和の時代
オリンピックどころは無い、
バッハに帰れ! >>249
ハインリヒ・シュッツ作曲のマタイ受難曲と言う楽曲も有るのですね。
浅学な僕は初めて知りました。
今度是非、聴いてみたいです。
J.S.Bachのマタイ受難曲は、来るべきロマン派時代の歌劇:オペラの到来も予告して居る様に、僕の耳には聴こえます。
J.S.Bachよりももっと古い古楽の中に、未だ未だ手付かずで未踏で未発見の宝の山が有るかも知れないと、僕は思って居ります。 >>251
全体的に無学そうな印象を受けざるを植えないけど、とりあえずそのコロンはどういう意味があるのか分からない。 >>251
現在はどうかわからないが、1960年頃まではドイツでは、バッハ・ヘンデルと並び
シュッツが同等に並んでいたことが、昔のドイツの記念切手の発行をみてもわかるし、
当時、留学された方も言っていた。
バッハのマタイ作曲について、壮大なドラマ感がそのように思わせたのでしょうか。
またロマン派のオペラとはどういうものを指すのでしょうか。
バッハのような、ある意味、オラトリオ的な書き方については、当時はいろいろな
作曲家が書いていたし、ベートーヴェンがヘンデルの影響を受けて声楽曲を
書いていたのは周知の通りです。
研究者がバッハ以前の作品をかなり掘り起こして音になっているものがあるので
探してみてください。 >>250
https://www.hmv.co.jp/artist_バッハ(1685-1750)_000000000002339/item_コンプリート・バッハ・エディション(153CD)_8414752 冷たき令和の時代
我々の心は絶対零度、すなわち-273度だ >>255
どうせ書くならもうちょっと詩らしく書いて頂戴。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています