好きな弦楽四重奏団を挙げていくスレ [無断転載禁止]©2ch.net
>>1
スレ主趣味いいな
そうさ、アルテミスの存在は往年の弦楽四重奏団を産廃にした ちょっとエッジの効いた感じのする比喩を使いたがってた
厨房の頃を思い出した あのバルトークを聴いてしまうとジュリアードが一番といいたくなってしまう。 全てが好きってわけではないが、ベートーベン(特に15番と大フーガ)とドヴォルザークとボロディンに限ればイタリアSQが最高! リンゼイ(リンジー?)
ベートーヴェンの全集とハイドンを何枚か持ってるが
やんちゃ坊主みたいな元気かつハラハラさせる演奏で結構面白いよ。
(「やんちゃ」っていまは不良少年という意味だけど。
というか「不良」もほとんど死語だなそういえば) メロス
東京
モザイク
アルテミス
パヴェル・ハース >>16
リンゼイは、俺は生で聴いたことがあるけど、大好きです。 やんちゃなら、メディチもなかなかのもの
ベートーヴェンの全集もってるけど ベートーヴェン全集ならフェルメールSQが素晴らしいぞ。 1954年の「ゴジラ」の冒頭シーンで主人公がヒロインをデートに誘うときに
「室内楽の最高峰 ブダペスト四重奏団」のパンフレットを見せていたな。
河内桃子さん可愛かった。 タートライ四重奏団。
ハイドンのゆったりした演奏から香る、ローカルな高貴さ。 やっぱり第2期のボロディン カルテット
来日公演で聴いたけど まるで4人がひとつの楽器みたいな これぞ アンサンブルの極意みたいな演奏で凄かったな 来日公演でいうならハーゲンSQがよかった。ブラームス3番とヤナーチェク1番。
まあ目線はヴェロニカさんに釘付けだったが(笑)。 イタリア四重奏団(のドビュッシー&ラヴェル 1965年録音) フランツ・シューベルトSQ
シューベルトではなくモーツァルトのハイドンセット(NIMBUS)を持ってるが
往年のバリリSQを思わせるウィーンらしい典雅な演奏で気に入ってる。
技術的にも申し分ない。ぜひベートーヴェンを聴いてみたいものだ。
あとcpoからディッタースドルフの全集も出てるがこれも素晴らしい。
私事ですまぬが約20年前に横浜の50人くらいしか入らない
サロンみたいな音楽ホールで聴いた思い出がある。
ハイドンセットのCDは最近買ったがディッタースドルフは
その会場で入手した。 Loewenguth Quartet
何だこの田舎臭い人たちは!
素晴らしく和めるぢゃないかw >>34
イタリア四重奏団は大好きだ。
上手いけど冷たくならない。緊張感の中にもどこか寛いで聴ける雰囲気がある。 ナマ演奏聴いて一番凄いと思ったのはやっぱアルバンベルクSQかな。
オールシューベルトだったが、もうとにかくたった4人でよくもこんな音が出せるもんだと驚くしかなかった。 アルバン ベルクは最初のメンバーの方が好きだったな 後のメンバーの時は 何か少し音の線が細くなったような気がした クァルテット・イタリアーノ好きな人多いんだな
オレもベト後期の緩徐楽章とか大好きだ
>>38
ブッシュはいいけど、カペーはちょっと酷くないか?
カペー自身はともかく、セカンド以下が技術的に >>42
ポルタメント奏法であの完成度は奇跡なんだ
現代では弾き易い奏法にしているからカペーみたいな音色が出せなくなった なるほど、そういう見解もあるのか
オーパス蔵のセールで、カペーの何枚か買ったけど、
聴いてみて何じゃこらと思ったわ
こっちの耳が慣れると発見があるかもしれん スメタナ四重奏団の「アメリカ」って定番だと思うけど、
78年と80年の日本公演ライヴって今出てないのな
子供のころ78年の名古屋(?)録音をLPで聴いたけど、興奮したし泣けた
80年神戸のと共に再発してほしい
60年代EMIのやや薄めのと、最後の衰えの聴かれる「アメリカ」だけじゃ寂しい スメタナSQの最後の来日公演を聴いたけど 完全に音が枯れていた いかにも引退興行という雰囲気が漂っていたのが印象的だったな スメタナは解散の5、6年前に録音したベートーヴェン13・14番が良かった スメタナSQ は二流だったけど大木正興の えこひいきで日本でだけ有名になったんだよね 大木正興に限らず日本人は真面目なのが好きだから
レナーとかウイーンコンツェルトハウスみたいな崩した演奏が大嫌いで
スメタナとかバリリみたいな中身は無いけど端正な演奏が好きなんだよね アルバン ベルクやバリリなんかよりウイーンコンツェルトハウスの方が遥かに上なんだけど
日本人は個性的な演奏は絶対に認めないんだよね はい はい でました出ました実は室内楽なんかよく知らないくせに偉そうなことイイダス知ったかぶりくんたちがw しばらく待っていたが、出てきそうに無いので・・・
ファイン・アーツ 引退した団体ばっか。
同時代を生きる現役団体を応援してやれよ ポルタメントが出来ない現役団体に存在価値無いだろ
大きな音出しても偉くないからな ウイーンコンツェルトハウスはえぐみが強いので日本人には好まれないだろう
韓国盤の大箱の音質もイマイチなものだったし良い評価を付ける理由に乏しいものと言えよう >>61
同じくえぐみが強いウィーンフィルは大好きなのに? ウイーンコンツェルトハウスのフランツ・クヴァルダは歴代の四重奏団のチェロでは断然No.1だし
ウラッハとのクラリネット五重奏はファンが沢山いるよ シューベルトの鱒でバリリとウイーンコンツェルトハウスを比べると
ウイーンコンツェルトハウスの方が断然名演
そもそもアルバン ベルクやバリリ程度でウイーンコンツェルトハウスに敵う訳ないんだよ 俺はバリリのほうが格段に上だと思うけどね
格調高さが違うでしょ コンツェルトハウスは
落語で喩えるなら志ん生
バリリは文楽 >俺はバリリのほうが格段に上だと思うけどね
>格調高さが違うでしょ
カペーならともかく、バリリは崩さないというだけで音色に魅力無いし中身ゼロだからね ウィーン・フィルは元々ヴィブラートやポルタメントを下品だと言って極端に嫌う伝統があるから
バリリみたいなウィーン・フィルの楽員がやっている四重奏団は音色が単調で表面的でとても聴けないんだ
オーケストラならそういうスタイルでも指揮者の演出で何とかなるんだけどね >ウィーン・フィルは元々ヴィブラートやポルタメントを下品だと言って極端に嫌う伝統があるから
そんな伝統は無い
ローゼの時代はともかくとして、60年代の演奏を聴くとヴィブラートはかけまくってるし
むしろ腕からの大きなヴィブラートをかける奏者が多い
ポルタメントも指揮者にもよるがハンガリーやチェコ系の音楽をときなど積極的に使っている
だいたいウィーンコンツェルトハウスQも全員ウィーンフィルの奏者 >>70
1934年、当時ウィーン交響楽団のメンバーだったアントン・カンパー(Vn1)とフランツ・クヴァルダ(Vc)を中心にカンパー=クヴァルダ四重奏団を結成。他のメンバーはカール・マリア・ティッツェ(Vn2)、エーリヒ・ヴァイス(Vla)。
1937〜38年にメンバー全員がウィーン・フィルハーモニーに移籍。
バリリはロゼーの時代からウィーン・フィルにいたからセンスが悪くなってしまったんだ ノリントンがウィーン・フィルがノン・ビブラート奏法だった根拠としてあげるのが、1938年にブルーノ・ワルターとウィーン・フィルによって録音された、
マーラーの交響曲第九番の録音である。ここでは、当時ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めていたアーノルド・ロゼーの影響もあって、
全編にわたりノン・ビブラート奏法が使われている
ロゼーはビブラートの使用に批判的で、残された録音においても控えめなヴィブラートしか確認できない。
ウィーン・フィルのチェアを務めたオットー・シュトラッサーは、1922年に行われた自身の
入団オーディションの出来事を次のように回顧する。
私が始めてオーディションに行った時、監督のシャルク、カペルマイスター ライヒエンバーガー、
コンサートマスターであるアーノルド・ロゼーらによってなる委員会だった。
ロゼーは優れた芸術家だったが、大変伝統主義的だったので、
だいぶ前から汎用されるようになっていたビブラートをあまり好んでおらず、時々使うのみであった。
だから、難しいパッセージの後に、ロゼは私にローエングリンとエルザが教会に入るカンティレーナを弾くように命じ、
私がビブラートを使って心情を吐露するように弾き始めた時、ロゼーと意見を同じくするシャルクは私を遮ってこういった。「嘶くのはやめたまえ」。 >>71
ロゼーとバリリの在籍はちょうど入れ替わり なんだどこぞのコピペか?
30年代の録音って独奏ならともかく、オケでヴィブラートかけてるかどうかまで聴き取れないね >ノリントンがウィーン・フィルがノン・ビブラート奏法だった根拠としてあげるのが、
>1938年にブルーノ・ワルターとウィーン・フィルによって録音された、 マーラーの交響曲第九番の録音である。
これ、ノリントンの話聞いて楽しみにしてたのに出たCDではよく分からなかった…
良い音響機器だと分かるんですかね カペーならともかく、バリリは崩さないというだけで音色に魅力無いし中身ゼロだからね
そうしか感じれないのはおまえの中身がゼロだからじゃないのかね? バリリは表面的で浅いんだよ
せめて音色くらいは良ければ聴く価値があったんだけど リュシアン・カペーやアドルフ・ブッシュはチボー、クライスラーやシゲティより遥かにいい音出してる
それに引き換え、ワルター・バリリは独奏でもチボー、クライスラーやシゲティとは全然比較にならない バリリは表面的で浅いんだよ
せめて音色くらいは良ければ聴く価値があったんだけど リュシアン・カペーやアドルフ・ブッシュはチボー、クライスラーやシゲティより遥かにいい音出してる
それに引き換え、ワルター・バリリは独奏でもチボー、クライスラーやシゲティとは全然比較にならない ノリントンがウィーン・フィルがノン・ビブラート奏法だった根拠としてあげるのが、1938年にブルーノ・ワルターとウィーン・フィルによって録音された、
マーラーの交響曲第九番の録音である。ここでは、当時ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めていたアーノルド・ロゼーの影響もあって、
全編にわたりノン・ビブラート奏法が使われている
ロゼーはビブラートの使用に批判的で、残された録音においても控えめなヴィブラートしか確認できない。
ウィーン・フィルのチェアを務めたオットー・シュトラッサーは、1922年に行われた自身の
入団オーディションの出来事を次のように回顧する。
私が始めてオーディションに行った時、監督のシャルク、カペルマイスター ライヒエンバーガー、
コンサートマスターであるアーノルド・ロゼーらによってなる委員会だった。
ロゼーは優れた芸術家だったが、大変伝統主義的だったので、
だいぶ前から汎用されるようになっていたビブラートをあまり好んでおらず、時々使うのみであった。
だから、難しいパッセージの後に、ロゼは私にローエングリンとエルザが教会に入るカンティレーナを弾くように命じ、
私がビブラートを使って心情を吐露するように弾き始めた時、ロゼーと意見を同じくするシャルクは私を遮ってこういった。「嘶くのはやめたまえ」。 ウィーン・フィルは元々ヴィブラートやポルタメントを下品だと言って極端に嫌う伝統があるから
バリリみたいなウィーン・フィルの楽員がやっている四重奏団は音色が単調で表面的でとても聴けないんだ
オーケストラならそういうスタイルでも指揮者の演出で何とかなるんだけどね シューベルトの鱒でバリリとウイーンコンツェルトハウスを比べると
ウイーンコンツェルトハウスの方が断然名演
そもそもアルバン ベルクやバリリ程度でウイーンコンツェルトハウスに敵う訳ないんだよ そういえばフェステティーチのハイドンがまだ挙がってないか
あれもよい ロゼがコンマスだった1938年まではロゼがビブラートかけるなとうるさいから少なくともロゼがコンマスに座っているときはヘイヘイと従っていたかもしれないが、
ロゼが退団したらあっという間にビブラート奏法がオケ内に広まったんじゃないですかね
というのも、ウィーンコンツェルトハウスQの奏者はロゼとだいたい入れ替わりでウィーンフィルに入ったが、彼らの演奏は、それこそ下品すれすれなほど情緒たっぷりにビブラート、ポルタメントを多用する演奏様式でふね 彼らの演奏様式はことベートーヴェンに関しては緩すぎますね
シューベルトやブラームスにはその甘さが良い方で出ることもありますが
ベートーヴェンはあの味に波長が合う人が好む程度でしょう ロゼがコンマスだった1938年まではロゼがビブラートかけるなとうるさいから少なくともロゼがコンマスに座っているときはヘイヘイと従っていたかもしれないが、
ロゼが退団したらあっという間にビブラート奏法がオケ内に広まったんじゃないですかね
というのも、ウィーンコンツェルトハウスQの奏者はロゼとだいたい入れ替わりでウィーンフィルに入ったが、彼らの演奏は、それこそ下品すれすれなほど情緒たっぷりにビブラート、ポルタメントを多用する演奏様式でふね 彼らの演奏様式はことベートーヴェンに関しては緩すぎますね
シューベルトやブラームスにはその甘さが良い方で出ることもありますが
ベートーヴェンはあの味に波長が合う人が好む程度でしょう キチガイが居着いてますねこのスレ
無駄なコピペ貼るのやめてもらえませんか? 演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね
演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね
演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね
演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >ウィーンコンツェルトハウスQの演奏は、それこそ下品すれすれなほど情緒たっぷりにビブラート、
ポルタメントを多用する演奏様式でふね
ウィーンコンツェルトハウスQ はポルタメントなんかかけてないよ >>93
シューベルトの第11番第2楽章聞いてごらん ウィーンコンツェルトハウスqは音程が正直気になりますね
大甘です >>94
>シューベルトの第11番第2楽章聞いてごらん
聴いてないけどそれは特殊な例外だよ
それ以外のシューベルトはポルタメントはかかっていない ラ・サールだな。若い頃来日公演を何度も聴いたがいまだにあれに優るSQはない リンゼイみたいな1stがぐいぐい引っ張る激情型が好き。ウンジャンのころの東京SQ も好み。 >>96のエベーヌが、BSでポップス演奏してて楽しそうだった
アルバムも買ったけど、買うとあんまり聴かないものだな…