プロコフィエフまめちしき@
同業者就中同胞の作曲家をあまり評価しなかったプロコフィエフだが
何故かプッチーニだけは管弦楽法やメロディを斬新でそれでいてキャッチーであると
こちらが引くほど熱心に褒めたたえている
理由は極めて単純
プッチーニが異国のオペラの専門家で
プロコフィエフ自身の領域(交響曲、協奏曲、ピアノ独奏曲、室内楽)をおかさない作曲家であったから