シベリウス総合スレッド part10 [無断転載禁止]©2ch.net
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シベリウスは1865年フィンランドに生まれ1957年に没した、同国を代表する大作曲家です。
ベートヴェン以降に書かれた最高のものとさえ評される7つの交響曲や、
チャイコフスキーのものと並んで今日最も頻繁に演奏されるヴァイオリン協奏曲、
1917年のフィンランド独立に際して人々の愛国心を鼓舞した「フィンランディア」、
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」に基づいた「トゥオネラの白鳥」や「タピオラ」、
などの多くの交響詩など、数多くの傑作を残しました。
これらの作品はいずれもフィンランドの心と自然を最もよく伝えるものとして、
今日も世界中で愛聴されています。
日本シベリウス協会
http://www.sib-jp.org/ ベルグルンドはボーンマスが一番いいな
全集としてなら、カム/ラハティが最高 カムの名で思い出したけど、若い時のシベ2ベルリン盤はやたら構えの大きい遅いテンポの演奏
カラヤン新録のシベ2もずいぶんテンポが遅かったから、先生の指導でああなったのかなと思う
同じころフィンランド放送響を振った1番3番は、そんな異様に遅いテンポじゃないし
カラヤンの後期交響曲については高く評価する人が多いけど、2番についてそれほどでもない気がするのは、
やはりあのテンポに違和感を持つ聴き手が多いんだろうか うん、1番2番は金管がちとキツイ気がして
売っちゃった。
4〜7は優れていると思う。
実際カラヤンはシベリウス自身の指揮で
4番を聴いているしシベリウスもカラヤンを評価していた。 シベリウスとショスタコはいろんな指揮者を誉めすぎて
作曲者お墨付きのありがたみが… >>600
お前は何様だ。偉そうに、 バーカ。お前が決めることじゃねえよ。
根本的だと。笑わせんじゃねえよ、バーカ。 訂正
>>605
お前は何様だ。偉そうに、 バーカ。お前が決めることじゃねえよ。
根本的だと。笑わせんじゃねえよ、バーカ。 >>614
Golubow bürgt für ihn. 皿を捨ててしまったのでカレーライスが食べられなくなった指揮者、それがサラステ。 カレー作って炊飯器のフタを開けたら飯を炊き忘れてて空やん!と関西弁で叫んだ指揮者、それがカラヤン 俺は最近、アンスネスのピアノ曲集を愛聴している。
秋が来た。 今日、ハードオフで
カラヤン晩年のシベリウス管弦楽作品集500円で買った。
これは、いいですわ 交響曲1番4楽章だけ、いろいろ(たった12枚)聴いてみた。
セーゲルスタム/ヘルシンキ:表情豊か、いっちゃん好き
ブロムシュテット/サンフランシスコ:低音ずずずず、気持ちいい
オーマンディ/フィラデルフィア:超ゆったり、ハープびろんびろん、これもいい
3枚墓に持ってけって言われたら、この3枚。
渡邉さんのは持ってない。もったいない? ツェートマイアーの6番、こらすげぇわ
ド級の変態演奏 最近エンサガにハマっているんですけどここだとどういう見解なんですかね >>629
>最近エンサガにハマっているんですけどここだとどういう見解なんですかね
初期サロネンの名演(レンミンカイネンとのカップリング)聞けば名曲だと納得出来ます 2018年9月21日(金) 7:00pm 〜 9:10pm
NHK-FM ベストオブクラシック
「第1892回 定期公演 Cプログラム」
シベリウス/「レンミンケイネンの歌」作品31-1
シベリウス/「サンデルス」作品28
シベリウス/交響詩「フィンランディア」作品26(男声合唱付き)
シベリウス/「クレルヴォ」作品7*
指揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ソプラノ* : ヨハンナ・ルサネン
バリトン* : ヴィッレ・ルサネン
男声合唱 : エストニア国立男声合唱団 今日の公演に向かう途中の電車の中
2ヶ月〜3ヶ月後のEテレ 放送が
待ち遠しい、絶対録画! >>633
http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/
10月14日(日)放送
<N響1892回 定期公演>
N響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィが渾身のタクトを振るう
“オール・シベリウス・プログラム”です。
パーヴォは、故郷エストニアと地理的・言語的に近い
フィンランドの国民的作曲家シベリウスに、強い思い入れを抱いてきました。
今回は、珍しい男声合唱付きバージョンでの交響詩「フインランディア」と、
フィンランドの民族叙事詩を壮大なスケールで描いた「クレルヴォ」を取り上げます。
実は、エストニアは国を挙げて合唱に力を入れる、いわば「合唱の国」。
このプログラムのためにエストニア国立男声合唱団が来日し、
ダイナミックな歌声で、パーヴォを支えます。
1.「レンミンケイネンの歌」作品31-1(シベリウス作曲)
2.「サンデルス」作品28(シベリウス作曲)
3.交響詩「フィンランディア」作品26 男声合唱付き(シベリウス作曲)
4.「クレルヴォ」作品7(シベリウス作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ソプラノ : ヨハンナ・ルサネン
バリトン : ヴィッレ・ルサネン
男声合唱 : エストニア国立男声合唱団
(2018年9月21日 NHKホールで収録) ベルグルンド/PO ボーンマスのもよい
自由自在
暑苦しくない
イギリスオケ上手い >>636
間違いなくEMIのカラヤンBPO
全盛期の両者のとんでもないパワーに圧倒される . ______
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ヤルヴィ(ネーメ)/エーテボリ(合唱付),(Bis) フィンランディアは聴いているとテンションが上がるのが良い。 >>636
ベルグルンド・ヘルシンキ盤
ヴァンスカ・ラハティ盤
カラヤン・ベルリンフィルの最後の録音は派手さがあって良いかも
あとモノでいいならカラヤン・フィルハーモニア盤・・・これはなかなか カラヤンはどの録音もテンポが遅く表情も濃すぎて疲れる
前半がネチネチ厚化粧なのはまぁ許すとして、中間の「讃歌」は
アレグロとは思えないベタベタの甘口
ベルグルンドはいいけど録音がモヤついているのが残念
ヴァンスカはキリッとした佳演
結局は各自の好き好きの問題だと思うが 最近そのカラヤンの最後のフィンランディア
中古で買ったが、このアルバムよくできているね。フィンランディアで始まり
トゥオネラの白鳥、悲しきワルツ、タピオラ
叙事詩みたい。
この頃にワーグナーも録音されているが、
これも同様よくできている? カラヤンBPOEMI
一本調子で力任せにべったり鳴ってるのが飽きる
途中のテンポの動かし方はなかなかだけど
極北ともいえるのがベルグルンド(ボーンマスでもフィルハーモニアでも)かな
父ヤルヴィのBIS盤は独特な響きのバランスにビックリしたがDG盤は普通というかカラヤンぽい 世界三大ハゲ作曲家
シベリウス
ヒンデミット
山田耕筰 >>636
ヒンランディアは、ベイヌム、コンセルトヘボウの演奏が元気で良い 番組録画する人は早めに予約を
http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/
10月14日(日)放送
<N響1892回 定期公演>
N響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィが渾身のタクトを振るう
“オール・シベリウス・プログラム”です。
パーヴォは、故郷エストニアと地理的・言語的に近い
フィンランドの国民的作曲家シベリウスに、強い思い入れを抱いてきました。
今回は、珍しい男声合唱付きバージョンでの交響詩「フインランディア」と、
フィンランドの民族叙事詩を壮大なスケールで描いた「クレルヴォ」を取り上げます。
実は、エストニアは国を挙げて合唱に力を入れる、いわば「合唱の国」。
このプログラムのためにエストニア国立男声合唱団が来日し、
ダイナミックな歌声で、パーヴォを支えます。
1.「レンミンケイネンの歌」作品31-1(シベリウス作曲)
2.「サンデルス」作品28(シベリウス作曲)
3.交響詩「フィンランディア」作品26 男声合唱付き(シベリウス作曲)
4.「クレルヴォ」作品7(シベリウス作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ソプラノ : ヨハンナ・ルサネン
バリトン : ヴィッレ・ルサネン
男声合唱 : エストニア国立男声合唱団
(2018年9月21日 NHKホールで収録) でもエストニア人的にはフィンランド人はかなり鬱陶しいみたいだよ、、、。
物価安いからお買い物とかお酒目当てでトナカイが海を渡って暴れにくるんだって。週末夜のタリンの街角で聞こえるいびきの音源はほとんどの場合酔いつぶれたトナカイで、おとなしい性格のエストニアの人たちはトナカイの札束には逆らえなくて我慢してるみたい、、、。
ソースはタンペレトナカイ。
ゆえにパーヴォはマゾ
QED 親父のネーメもシベリウスたくさん録音して交響曲全集二種類作ってたろ >>651
予習ってほどでもないが
クレルヴォの動画リンク張っておきます
http://vimeo.com/groups/contemporarydance/videos/221546375
2015年のフィンランド国立歌劇場の「バレエ付き」のクレルヴォです
(N響プログラムに出たソプラノとバリトンのルサネン姉弟)が出てます
指揮はサラステ
(フィンランド国営放送(YLE)でやったようです)
初演時から本来なかったバレエという動的芸術観ながら聴くのもありですね フィンランディアはバルビローリの荒々しいくらいの演奏が
好きなんだけれども、さすがに音が古い。新しい録音では
なんかきれいにまとまりすぎていて物足りない 190-191小節目のシンバルで興ざめ>バルビローリ トゥオネラの白鳥ではカラヤンのデジタル録音のが一番いい
弦楽器の音色がひんやりしていて、全体的に幻想的な雰囲気に満ちている
これを聞いちゃうと他の演奏はあっさりしすぎて物足りない その昔、金がない中高生の頃、EMIの「北欧の叙情」シリーズにはお世話になりました
安くてジャケットがきれいで当時としては珍しい曲まで網羅していてありがたかったです 今でもUSアマ$7.99ぽっきりバンスカにはお世話になっています、、、。
https://www.amazon.com/dp/B004Z4ZN4A/
安くて円盤イラネ派におすすめです。
お金がある人にもない人にもおすすめです。
カラヤンはちょっと、、、。という人にもおすすめです。
レンミンカイネン組曲も4曲きちんと収録されているので
代々木公園のお散歩からラップランドの渋滞ドライブまであなたのすべての旅程に対応できます。
ご参考: 大渋滞のラップランド
Angry daddy in Lapland!
https://www.youtube.com/watch?v=YH63N0GyvxM
オリジナルはペルケレペルケレうるさい動画だから無音でトゥオネラ白鳥とシンクさせるとよいよ? >>661
グローヴズ指揮の小管弦楽曲集とかドラティ指揮の交響詩集とか良く聴いた。
とても懐かしい。 ああ、白っぽいジャケのEMI北欧シリーズ、国内盤で少し持ってるわ
今のように音源豊富じゃなかったから、これでしか聴けない小品とかもあったな 昨日NHK教育の実況スレ見たが
普段クラシックかなり聴いてるであろう実況参加者からは
クレルヴォはあまり評判良くなくて大変残念
本放送でも最前列の観客で居眠りしてた人いたようだね
やはりあの曲はクラシック音楽としても
かなり独特でクセが強いのかな >>666
うーん
内容がねぇ。
そもそも、なんであれが民族叙事詩なんだかねー。
妹と知らずに、やっちゃって
妹は自殺、クレルヴォも後で嘆き
自殺、、まあそこの価値感は否定しちゃいけないが理解が難しいとしておくわ 山崎ハコのきょうだい心中は滋賀県に伝わる伝承歌だっけ 若くしてシベリウスオタクの道に迷い込んでしまった俺も、
ごてごてしたクレルヴオだけはずっと苦手だったが、最近やっと聴けるようになった。 「ポホヨラの娘」が好きなのだがなんか世間的には人気なさそうだな
バルビローリとベルグルンドがあれは満足 クレルヴォはなんか重い。
ルオンノタルが好きなんだが同意してくれる人が居ない 「ポホヨラ」は意外に録音が少ないですね
サロネン&フィルハーモニアのティンパニのドロドロドロドロ強打が土俗的で好き
大編成のせいかライブではまだ聞いたことがない 交響曲とか小品とかはよく聴くのだけれど、クレルヴオや交響詩が手付かずになってます。
比較的取っつきやすい交響詩のお勧めとかありますか? 交響詩はポホヨラが一番好き。特にヤルヴィの古い方。レンミンカイネン組曲の終曲も交響曲5番の第1楽章コーダの先取りみたいで昔からよく聞いた。ベルグルンド/フィルハーモニアのやつ。 クレルヴォは自分も冗長に感じて、作曲者本人が封印したがったのもわかる。それでも聴けるのはありがたいけどね。8番も本人にとってどんだけ不満でも聴きたかったし、補筆完全版、エルガー3番みたいなほぼ創作でも出てくるのを待ってる。 >>672
ルオンノタール好きですよ。
交響詩、渋いのだと「吟遊詩人」「夜の騎行と日の出」かな。この2つが好き。 「孤独のシュプール」は墨絵の世界
シベリウスが見た最期の情景 >>677
ありがとうございます。ポホヨラから入門したいと思います。
クレルヴォ、聴いたことはあるのですが私も冗長に感じました。初期のロマン派的作品に比べるとなんとなく散漫に感じ、後期にたどり着いた境地とも違う、捉えるのが難しく思いました。 >>682
ありがとうございます。こちらも聴いてみたいと思います。 そして最後に孤高の「タピオラ」にたどり着いてください 「白鳥姫」聴いたことがあるヘヴィなシベリウスファンの方
感想聞かせてください 674です。
ポホヨラの娘、大洋の女神、タピオラ、とりあえずつべで聴きました。
個人的感想です。
・ポホヨラ
所々引き込まれました。全体としてはまだ捉えきれないかな。四番に通ずるものを感じました。
・大洋の女神
穏やかに、落ち着いて聴きました。五番の1楽章っぽいかな。
・タピオラ
意外、いちばん引き込まれました。俺は六番フリークだからかな?
もっといろいろ聴いてみたいです。 パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管が尼からフラゲで届いたので聴いてる
なるほど、フランスのオケがシベリウスをやるとこんな音になるのか、と言った感じ
解釈はオーソドックスだけどパーヴォらしい追い込み部分でかなり鋭角性の高い演奏、基本的にレベルは高い
録音も良好、まあ全集としては買いじゃないかな
北欧の香りではなくてほぼ完全にこれは都会的なシベリウスだね
ある種バーンスタインがWPh振った録音がイメージ近いかもしれない、トーンは違うけど パーヴォ・ヤルヴィはまだ若いのになぜ禿げているのだろう 二曲編成のプログラム組もうって時にシベ2の前に置けてある程度春っぽい温かみのある曲とかありますかね 個人的にはアンダンテ・フェスティーヴォを推したいけど、短いし管がヒマですよね。
カレリア序曲とかどうでしょう? そこで三管編成、ハープ2台、ティンパニ2人、打楽器1人の大洋女神ですよ このスレのみんなは真夏から寒い寒いいってたから真冬の今どきは冬眠しちゃったのかな?
なんだかとってもかわいそう、、、。
タンペレトナカイなんて今ごろ嬉しそうに雪原で素っ裸になって小川に飛び込んでますよ? 忙しくて、ゆっくりクラシックを聞いてられない時
10分で感動し涙することができる名曲・・・・・・フィンランディア 日本フィルは本場フィンランドで
シベリウスやるね。
指揮者がフィンランドのインキネン だから
安心だ パーヴォ・ヤルヴィの交響曲全集がとても評判いいね
どうしようかな
親父さんの全集はとても良くてよく聴いてるが >>703
同じパーヴォでもベルクルントとかありがたがっている連中には評判良くないんじゃないか
明るくカラフルな音色で分厚い音が好きならデイヴィスの次に薦められる パーヴォ・N響でフィンランディア聞いた
弦の切なさ、管の雄々しさ
途中から涙が出てきた
エストニアの男声合唱も良かった
素朴にひたむきに歌い上げる感じが、民族の喜びを感じた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています