シベリウス総合スレッド part10 [無断転載禁止]©2ch.net
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シベリウスは1865年フィンランドに生まれ1957年に没した、同国を代表する大作曲家です。
ベートヴェン以降に書かれた最高のものとさえ評される7つの交響曲や、
チャイコフスキーのものと並んで今日最も頻繁に演奏されるヴァイオリン協奏曲、
1917年のフィンランド独立に際して人々の愛国心を鼓舞した「フィンランディア」、
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」に基づいた「トゥオネラの白鳥」や「タピオラ」、
などの多くの交響詩など、数多くの傑作を残しました。
これらの作品はいずれもフィンランドの心と自然を最もよく伝えるものとして、
今日も世界中で愛聴されています。
日本シベリウス協会
http://www.sib-jp.org/ 2019年 9月25日(水)
午後7:00〜午後9:10(130分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽N響第1920回定期公演
「ルーツを求めて〜シベリウスをたたえて〜」 トゥール作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「フルート協奏曲」 ニルセン作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「交響曲第6番 ニ短調 作品104」 シベリウス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「交響曲第7番 ハ長調 作品105」 シベリウス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜東京・サントリーホールから中継〜 今日のN響中継の解説の人が、
交響曲第6番や7番は交響曲と言うより幻想曲に近いと言っていたが、
交響曲として理解するのはやっぱり間違いだよな
却って理解を妨げる元になる >>787
交響曲らしからぬ交響曲なんて他にいくらでもある。
そもそも交響曲の定義自体が曖昧なものだし、そんな解説者の主観で言われてもね。
作曲者が交響曲として発表したんだからそれでいいんじゃない。 「20世紀の交響曲は古典的形式によらないものが多い」と言う方が的確だろうね >>791
クズみたいな交響曲モドキ、ならその言明は理解できます
しかしシベ7 は至高の一品であり何を狙ってああ書いたのか探求したいものです >>787
交響曲と理解して「間違い」なんて決め付ける事もないでしょう
>>791
同意です
>>792
第7は、ソナタ形式、緩徐楽章、スケルツォ楽章、フィナーレなどの要素は含まれていると思う
分析しているわけでは無いが 二本のフルートと弦楽のための美しい組曲
録音が少なすぎる
世界各国の奏者はもっと録音しろ >>794
偉大な交響曲の峰々の陰にひっそりと咲く高山植物のような佳曲がいくつもありますよね やっとセミが全滅してすばらしい季節の到来かと思ったら台風続きでやになっちゃう ベルグルンドとボーンマスの全集盤はのんびりしていい
EMIの録音も良い >>799
実はテープの段階ではEMIの録音は悪くない
演奏も好きだがベルグルンドも英国のオケとやると英国的シベリウス解釈になるんだなと思った ムラヴィンスキー指揮レニフィルの交響曲第7番がぶっ飛んでて好き
トランペットが強烈に突出して朗々と歌うとこはえらく個性的だけど
これはこれで素晴らしいと思えてしまう
まあ、はっきり好き嫌いが別れるのはこの指揮者のトレードマークだし 俺はロジェストヴェンスキー/モスクワ放送響の交響曲第4番が好き https://tower.jp/classic
https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2019/12/00_1100_11.jpg
2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」決定!受賞ディスク一覧
掲載: 2019年12月10日 00:00
特別部門 録音
シベリウス:4つの伝説曲、他
サカリ・オラモ指揮BBCso
[シャンドス D PCHAN20136](8) モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
偉人達が心酔した普遍の音楽より、
シベリウスみたいな佐村拘置と代わらん様な詐欺師のが良く聴こえるゴミ脳だと未来永劫、普遍の音楽判らんよぉ〜
アインシュタイン「モーツァルト判らん奴は、神秘的な感情とは無縁で死人に等しい」
神秘的な感情と無縁だよぉ〜
死人の烙印をアインシュタインに押されたよぉ〜 ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち荒らすんじゃねーよ アインシュタイン「モーツァルト判らんシベリウス聴く奴は、神秘的な感情と無縁で死人に等しい」 ベルグルンド、バルビローリで良さがわからなかったのだが、ヤルヴィ=パリ管で開眼した。もうほかのは要らない。 シベリウス聴く様な奴に、
モーツァルトは判らんわな。
モーツァルト判らん奴って虚言癖だったり、
劣等感デカいから、
モーツァルトへの憎悪で粘着スゲー事まで確定したわ。
そのモーツァルト批判したお前の記憶も、
未来永劫モーツァルト判らん証拠。 シベリウスは2番から入る人が多い中、私は1番から順に聞き出して、番号順に聴き込んで行きましたが、4番で息切れして休み、
もう一度4番を聞いた時ぐらいからシベリウスに嵌まり始めました。 >>818
いいんじゃない、判っても判らんくても
お前に関係なし。 2番はアマオケのコンサートで演奏されることが多いので、それで人気曲になっている感がある 甘桶が好きな交響曲ってサイトあったけどシベ2は14位
「比較的平明で、他の作品に比べて段違いに弾きやすい」から…
ブラームスが2・3・9位だけど3番不人気なのか 俺は4番から入った というかたまたま最初に聴いたのが4番だった
今でも4番が一番好きだ >>823
ブラ3は難しいから
下位だから不人気とは限らない むしろモーツァルトと違って良さが分かるのに時間がかかりそうなところが良いのでは?ブルックナー全曲クリアしたら、次はシベリウスどう?、みたいな。 シベリウスは好きだけどブルックナーは苦手って人は結構いるんじゃないか 今年は超暖冬でシベリウスを聴こうと思わない
シューベルトばっかり聴いてる >>832
わかる
うっすら雪景色になったりするとシベ聴こってなる 寒い時に寒くなる必要ないだろう?
暑くて寝苦しい真夏の夜にこそ、シベリウス! 暑いときにシベリウス はピンとこない
ハワイアンがいい >>836
ハワイでシベリウスって意外と似合うんだよ。
空 雲が近くてね、、 寒い地域に住んでいるせいか冬にはあまり聞く気がしない
やっぱり夏聞いて涼しくなりたい感じがする。 人それぞれだな。自分は暗い雲が垂れ込めて霰が降る時期に聴きたい。 最近、シベ2の奥深さと叙情性と器の大きさにハマり始めました。オススメありますか >>840
インキネン、日フィルで
2番が好きになりました 2番とフィンランディアに飽きたら
5番、6番、7番と「トゥオネラの白鳥」を含む「四つの伝説」がおすすめ https://tower.jp/item/5002210
コンプリート・RCA & コロンビア・アルバム・コレクション<完全生産限定盤>
ジョン・バルビローリ 、 ニューヨーク・フィルハーモニック
<CD3>
1. シベリウス:交響曲第1番ホ短調Op.39
2. シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43
[共演]
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
[録音]
1942年4月11日(1),1940年5月6日(2)、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール https://tower.jp/item/5005028
シベリウス: 交響曲第2番、組曲《クリスティアン2世》
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ 、 エーテボリ交響楽団 http://www.t-gc.jp/
東芝グランドコンサート2020
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団 公演中止に関するお知らせ
大変残念ですが新鋭ロウヴァリの演奏が見れるのは当分先になりました ●フジコへミングの7つのヴェールの踊り
宇野功芳はフジコへミングに舞を所望する。
フジコへミングはそれに応じようとしないが、宇野功芳が褒美は何でもほしいものを与える、と持ちかけたため、
フジコへミングは裸身に7枚の薄いヴェールを身につけて踊り始める。
官能的な舞が進むにつれ、ヴェールを一枚ずつ脱ぎ捨ててゆくフジコへミング。
宇野功芳は激しく興奮し、やがて舞を終えたフジコへミングに何が欲しいかと尋ねる。
フジコへミングの答えは、銀の大皿に載せた辻井伸行の生首。
さすがに狼狽した宇野功芳は代わりのものとして宝石等ではどうか、と提案するものの、フジコへミングは頑として合意しない。
騒々しい大音響が響き、首切り役人が銀の大皿に乗せた辻井伸行の生首を持って現れる。
フジコへミングは狂喜してそれを掴むと、お前は私にくちづけさせてはくれなかった、だから今こうして私が・・・
と歌った後、恍惚として辻井伸行の生首にくちづけする。
そのさまに慄然とした宇野功芳はフジコへミングを殺せと兵士たちに命じ、フジコへミングは白眼をむいてその場で死ぬ。 おとなしくしてればいいのにね
トナカイてほんとばか
> 日本シベリウス協会 @SibesocietyJP
またフィンランドでもCOVID-19感染
者が増えつつある今、医療機関はでき
るだけ余裕ある受け入れ体制を整えつ
つありますが、在宅ワークへの転換で
時間に空きができた人の多くがサウナ
用の薪割りに励んだ結果、斧で手を傷
めて病院を訪れる人が増え、病院やマ
スコミから注意喚起が出されているそ
うです。 https://www.asahi.com/articles/ASN410FC1N30UTNB017.html
独協医大埼玉医療センター、勤務医1人の感染確認
2020年4月1日 1時35分
埼玉県越谷市は31日、独協医科大学埼玉医療センター(同市南越谷2丁目)勤務の
20代の女性医師が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
県内で確認された感染者は中国・武漢市からの帰国者も含め計90人となった。
市によると、女性医師は2月23日から3月1日まで私的旅行でフィンランドとスウェーデンを訪問した。
帰国後しばらく症状はなかったが、26日に37・8度の発熱、
翌日熱が下がったが、28日から39度台の発熱が続いた。
30日に同病院の外来を受診し、診察した医師から保健所に届け出があり、PCR検査を受けた。
女性医師は、26日午後から28日まで同病院に勤務したほか、
26日午前中は県内の別の医療機関でも外来勤務をしていた。
同病院は県東部最大級の拠点病院。市は、濃厚接触者の把握や検査を進めている。 今更ながら、ラトルのインタビュー面白いね
イギリスは西フィンランド、とか 英国の指揮者はなぜか昔から今までずっとシベリウスの演奏で定評あるよね
あとはフィンランド本国の指揮者とバルト3国
ドイツやロシアの指揮者のシベリウスは名指揮者が振っても何か違うんだよな 3番の2楽章はなぁ…んー
マーラーでいうと5番のアダージェットみたい 俺は番を一曲にして聴くんだけど、みんなは楽章を一曲にして聴いてるの?
そっちの方が時間短縮になるよね。
俺もそうしようかな? 3番の2楽章はメランコリックで耳に優しいが、飽きやすいと思う。嫌いではないが。 >>861
なんか、ひなびた温泉に浸かり
ランプの灯を見ている感覚 >>862
そこまでシブくなく、むしろポップささえ感じるので、
繰り返し聴くとちょっと気恥ずかしさも覚える(個人の感想) >>863
そうですね。シベリウスはあのような甘美なメロディーで勝負する作曲家では
ないと思うので、美しいけど違和感(気恥ずかしさといってもいい)を感じて
しまうのでしょう。 難解な曲を良いというのが格好いいと思う時期もあるかな 難解だから好きなのではなく、
シブいから好きなのだ >>859
ラトルがイギリス人はシベリウス大好きだって言ってたね
サー・コリンもシベリウス得意だった
ラトルは子供のころバルビローリの演奏を聞いて好きになったと >>867
うーん、3番2楽章って渋いと思うけど
まあ主観だけどね
ところで11月予定の都響の3番ってやれるかな?
3番メインって珍しいから楽しみにしてたんだけど 難解な曲って要するに抽象的な曲のことでしょ?
あーいうのは風景とか色の混ざり合いとかをイメージしながら聴くものだよ。 抽象的な曲が苦手な人はドビュッシーの管弦楽を聴くのがオススメ。
あの素晴らしい曲達を聴いて良さが分からなければ、今は分からないということ。
合わない音楽でも、時が経ってから聴くと良さが分かったりするので、それまで待った方がヨシ子さん。 ドビュッシーのオケ曲にしても
海みたいな分かりやすいのもあれば、遊戯みたいな難解なのもあるからなぁ
一概には言えん >>871
抽象的な曲が苦手なんて誰も言ってないけど 7番は実質的に単一楽章23分の曲
楽章分けは建前で実際には1つの曲としてつながってる
というわけマーラーやブルックナーなみの大曲と言える シベリウスはシベリウスって理解した方が良いんだろうな
ラトルもそういうことが言いたいのだろう 渡邉暁雄/日本フィルの旧全集
(著作権の問題があると思うのでここには貼らないがググるとツベで全曲が出てくる)
長らく新全集のほうに親しんでいたが、旧全集の素晴らしさに驚いている
62年の録音で、56年に結成されてわずか6年後の、分裂前の日本フィルの水準の高さは驚くべきものだ
分裂前の日本フィルは実力的にN響に迫っていたとも言われるが、その批評も伊達ではなかった
この2年前、60年に世界一周楽旅をしたN響の演奏も録音で聴けるが、むしろ日本フィルのほうが清澄で美しい
弦や木管の自発的な表情や歌に惹き込まれる
ドイツ物になると分からないが、当時のN響がこのようなシベリウスを演奏できたとは思えない
渡邉の解釈はよく言われるように第3番以降に魅力が増すが、特に第4番、第7番は傑出した演奏だと思う 渡邉盤、日フィルの種々の録音よりヘルシンキとのを聴くことが多いな
この4と7もとても素晴らしい シベリウスあまり好きでないけど、ヤルヴィ父のシベリウスがあれば他いらんわ、
BISレーベルの音はすばらしい >>880
父ヤルヴィの演奏はけっして悪くないんだけど
6番で致命的な演奏ミスがあって残念 出てほしかった交響曲全集
DG盤のカラヤン/BPO 60年代に頑張って欲しかった
バーンスタイン/VPO 個性的だが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています