カール・ベームNo.10 [無断転載禁止]©2ch.net
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今でもたまに日生劇場行くけど座席数1300余の劇場で ベーム指揮のオペラ聴くなんて贅沢過ぎるよな あそこは一番安い二階の最後列が観やすくて音も良い 少し早めに行って日比谷公園を散歩するのも気持ちいいよ 日生劇場のフィガロ、第9、以前CD化されてただろ うちの棚のどこかに埋もれているはずだが発掘してみるかな >>685 日生劇場のフィデリオを生で聴いた人がいるよ。 オペラが終わった時、息も出来ないくらいの衝撃を受けたそうだ。 その人は二期会の合唱団の人で、イタリア歌劇団の公演ではモナコやシミオナートらと舞台に立った。 フィデリオの東京公演はYoutubeで全幕見れるからありがたい 第1回ベルリンドイツオペラの公演では「ヴォツェック」も上演されている もちろん日本初でベルクなど馴染みのない客層は面食らった 演奏後、興奮したファンが、舞台上のベームの脚に抱き付いて着て、 ベームは殺されるかと思ったって言ってたなw でも、それが後の来日公演演奏後の、ファンとの握手が生まれる。 「ルル」「若い恋人達へのエレジー」もベルリン・ドイツ・オペラによつて日本初演された 若き日のマゼールも同行した 他にはベテランのホルライザー、ヨッフム、歌手では他にローレンガーもね とにかく今考えたら超豪華な布陣で贅沢極まりない内容だった スレ違いっぽいけど、ヨッフムは二回めね。 ローレンガーはマゼールの『椿姫』だけど、あれも二回めかなぁ (あんまりはっきりしない)。 ローレンガーのようなデブが椿姫やっても似合わない ヴィオレッタは最後はやせ細って死んでいくんだから マゼール盤を聞いててそう思った ピラール・ローレンガーをナマで見たこともないカスは引っこんでろ ローレンガーは美声だったね グラナドスとかエグモントとか録音しか聴いた事ないけれど 同じスペインのベルガンサとは全然違う洗練された美声 スペイン出身のソプラノ歌手には1950年代からステレオ初期に活躍した ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスとテレサ・ベルガンサがいた やたら声のでかさを強調したモンセラ・カバリエもいた ベームの話をし給えよ 久々にレコ芸の表紙に登場したというのに そういえばベームはメンデルスゾーンとシューマンはまったく振らなかった これは不思議だ >>701 なんだ、カラヤンも一緒じゃないか(-_-) シューベルトはベームがいちばん落ち着いて聞ける オケがBPOなのもいい 若い頃はカラヤン一辺倒だったけれど 年をとってからベームの良さが分かってきたよ >>708 ベームか、カラヤンか、どっちが好きよりも、 どっちも好きの方が人生2倍楽しいよ。 >>703 バックハウスとシューマンのピアノ協奏曲を演奏してるよ。 ベームのピアノ協奏曲は数少ないね ヴァイオリン協奏曲は一つもない 伴奏が苦手だったんだな >>712 ポリーニだけでもオフィシャル盤が4枚あるよ 「エレクトラ」を最初にステレオ録音したのがベーム これは1961年度ADFディスク大賞になった名盤 ドイツオペラにかけては何たってベームがいちばんだな ヴィルヘルム・バックハウスによるモーツァルトとシューマンのピアノ協奏曲のカップリング。 モーツァルトはNo.27を選択しており、バックハウスの貴重なモーツァルトの協奏曲録音として、 しばしば音楽評論家たちが言及していたものだ。 伴奏はどちらもウィーン・フィルハーモニー管弦楽団だが、モーツァルトの作品がカール・ベームの 指揮なのに対し、シューマンは当時中堅指揮者だったギュンター・ヴァントが指揮を執っている。 ちなみにヴァントは、この録音でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に細かな要求を繰り返した廉で 団員に好かれず、また録音予定だったグリーグのピアノ協奏曲をバックハウスに録音しないでもいいの ではないかとバックハウスに進言したという。 グリーグの協奏曲の録音が頓挫したことで、ヴァントはデッカの御用達指揮者の枠から早々にはずれて しまったという。 バックハウスは、かつてモーツァルトのピアノ協奏曲No.26をフリッツ・ツァウンと録音していたことがあったが、 その時には主観的な緩急をつけるオールド・スタイルであった。ここでは、そうした主観的な演奏法を極力排し、 簡にして要を得たスタイルを確立している。モーツァルト作品の名解釈者として株を上げていたベームの指揮も、 落ち着いた足取りでバックハウスをサポートしており、安心感がある。 ただ、録音当時は、ステレオ録音の草創期ということもあって、弦楽セクションの音が少々ごわごわした感じになっている。 シューマンのピアノ協奏曲は、夢を見るような幻想というよりも、昔日の思い出を語るような枯淡の境地がバックハウスの ピアノにある。思わせぶりな素振りは一切なく、語り口は淡々としているのだが、彼の長い人生の中で培ってきたものが バックボーンにあるので、音楽が不思議と平凡化しない。ヴァントの指揮は、そうしたバックハウスのピアノに彩りを与える のではなく、バックハウスの演奏に注釈をつけているかのような演奏である。 だから、シューマンの協奏曲は、ベームとバックハウスのもあるの >>724 なにそれ、聴きた〜い(^o^) どっかのライヴ?教えて 記憶とか思い込みって怖いよね 自分の知っている事以外存在しない みたいな・・・ 一種の宗教みたい 俺も気を付けなきゃ ベーム指揮のシューマンのPコンは、 バックハウスのほか、ギーゼキング、ギレリスとの共演の録音が残ってる みなライブだな おら、 初めてベームの田園聴いた。 いいね。 ウィーンフィルもこの後のバーンスタインより ずっといい。 管楽器のトーンを維持するべく ヤマハがすさまじい企業努力を払ったというものの もう全然違う楽団だよね やっぱチューニングとかメカニックとか、あんまり合いすぎると 味がなくなるんじゃなかろか ベートーヴェン 田園を聴いてみて テンポこそちがうが、 音の作り方はカルロス クライバーと共通しているな 日本公演の録音って、他のは残ってないのかね? 残ってたら出してるよなぁ バイロイトではトリスタン、指環、オランダ人の3つだけで終わった 他の作品は不得手だったのか >>740 古い手法だな。 今はもうそんな時代じゃないよ モーツァルトのグラン・パルティータ、ハフナーセレナーデはベーム盤がベスト 俺もそう思う 優雅な遊びを感じさせる演奏 あれに慣れてしまってから 他の演奏はどれも物足りない ベームはやっぱりBPO トリスタンとイゾルデは最初、ドイツ直輸入盤でしか発売させてくなかった カラヤンのベト全と同じで独DGが国内盤を許可しなかったせいだ http://tower.jp/item/4741205/ モーツァルト:-交響曲全集-[10CD+Blu-ray-Audio]<限定盤> まさかこんな形で出るとは?皆さん買います? カール・ベーム指揮の”サロメ” 持っているのは、 ・DGG盤 ハンブルグ歌劇場LIVE(拍手カット) ギネス・ジョーンズ初役 ・RCA盤 ウィ―ン国立歌劇場LIVE(拍手カット) レオニー・リザネク初役 ・MET(Archiev) LIVE(拍手あり) ビルギット・ニルソン(?) 全部、熱気盛り上がり度が違う/90分で終わってしまうMET/端正な音楽作りのDGG盤 新演出初日の放送音源のRCA盤 3つとも好き。 DGG盤は、元々そうなのかもしれないけど、冷静な音楽作り。端正と云えばそれで終わりなんだけど。 Rシュトラス直伝のオペラの数々はどれもいい だが歌手陣はステレオ初期のほうが充実している >>753 1955年録音 の ”影のない女”DECCA盤より Orfeo D'or盤に興味がある。 http://www.hmv.co.jp/news/article/511020122/ Orfeo D'or盤 1955年DECCA盤。なぜか Amazon日本語版 では無理。 英語版なら楽勝。 https://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss?url=node%3D4853& ;field-keywords=Richard+Strauss%E3%80%80+Die+Frau+ohne+Schatten%E3%80%80Karl+Bohm 自分は、CD化されて間もない国内盤(1977年LIVE)。サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場日本公演(市川猿之助演出:名古屋が新演出初日)NHKホールで観る。1977年盤カール・ベームの演奏とても役に立った。 しかし、24歳の自分には難しかった。 余談:1992年は、”影のない女”新演出が相次いだ年。3月/8月ザルツブルグ復活祭(ショルティ指揮BPO/VPO:ビデオ化/LD化/DVD化)11月コヴェントガーデン(ハイティンク指揮 これ今も聞けるの) 同じく先述11月 バイエルン ほぼ2・3日違い ジュネーヴ歌劇場(H・シュタイン指揮 アンドレアス・ホモキ国際的出世演出作) 頼りは イギリス誌 ”Opera” 今は電子書籍版もある。 ”影のない女” CD聞くなら 正しくは カール・ベーム。今でも”影のない女”を聴くチャンスがあるなら、まずカール・ベーム盤 他にも所有するけど、カラヤン指揮ザルツブルグLIVE正規盤(第2幕がどういう組み替えするんだろう 第2幕大きな最後の見せ場の音楽のカットあり) カイルベルト盤 現状の建物再開場記念 正規盤(第2幕異常に遅い、カットもあり。第3幕大胆なカットあり) Rシュトラウスの主要オペラほぼすべてを残したのでベーム本人も満足だったろう >>744 2018/06/03(日) ID:2jH/coq1 田舎の実家に CDの大半を仕舞い込んだんだけど(今ある世田谷区の住戸では収まりきらないので)、 DGG輸入盤(廉価盤)のポストホルンセレナード 2010年最後のアーノンクール来日公演 11月のオペラシティコンサートホール Pブロックで聴く。 モーツァルトの、「ハフナー」交響曲と「ポストホルン」セレナード。 上記を聴くために、カール・ベーム盤を買いました。5回ほど聴きました。 実家に戻ることお盆過ぎまでないですが、思い出しました。 30pレコード盤のカール・ベーム/BPO の モツSym40/41。実家にある。確か2400円じゃなかったけ(国内盤だから)。 実家の土蔵(納屋)にあると思う。親が「あんた、部屋を広く使いたいなら これら全部納屋に仕舞っておくね。あとで整理してしまうわ。」と言われてしまったことがある。 どうせ人見キモヲタのなれの果てだろう ほっといてやれよ >>760 あ、人見大好き君だ。まだいるんだね。 最近相手にされなくてさびしい?ww METに数多く出演していた カール・ベーム METの公式アーカイヴに録音があって、全曲聞ける。 Die Frau ohne Schatten {26} Matinee Broadcast ed. Metropolitan Opera House: 04/1/1978., Broadcast (Broadcast) Metropolitan Opera House April 1, 1978 Matinee Broadcast >>DIE FRAU OHNE SCHATTEN {26} Empress:Leonie Rysanek Emperor:James King Dyer's Wife:Ursula Schrer-Feinen Barak:Walter Berry Nurse:Mignon Dunn Messenger:Vern Shinall Falcon:Louise Wohlafka Hunchback:Paul Franke One-Eyed:Russell Christopher One-Armed:Lorenzo Alvary Servant:Alma Jean Smith Servant:Ariel Bybee Servant:Isola Jones Apparition:John Carpenter Unborn:Betsy Norden Unborn:Alma Jean Smith Unborn:Isola Jones Unborn:Jean Kraft Unborn:Shirley Love Unborn:Ariel Bybee Watchman:Charles Anthony Watchman:Robert Goodloe Watchman:Arthur Thompson Voice:Batyah Godfrey Ben-David Guardian:Loretta Di Franco Conductor...............Karl Bm Rebroadcast on Sirius Metropolitan Opera Radio 文字CODE どう変換しても、文字化けする。今日、聞く。 New production Don Giovanni {185} Metropolitan Opera House: 10/31/1957. Conductor...............Karl Bm [Debut] Production a gift of the Metropolitan Opera National Council and Mrs. Albert Lasker Review of Irving Kolodin in the Saturday Review of Literature 参照 長文 Fidelio {149} Matinee ed. Metropolitan Opera House: 10/28/1978. Metropolitan Opera House October 28, 1978 Matinee (これは、Orfeo D'or盤の 同時期のミュンヘンオペラのCDと似通う) Conductor...............Karl Bm [Last performance] http://archives.metoperafamily.org/archives/frame.htm ここから楽しく 遊んでね。配役変更もきちんと正確に出る。丸一日、遊べるよ。 Karl Bohm と入力してください。 難点は、指揮していないものまで出てくる。 大きな役柄で微妙な変更が判るのも、とても興味ある。 知っているアリとあらゆる歌手/指揮者 も 入力してください。 名高い カラヤン/ビルギット・ニルソンの海賊盤の配役もしっかりある。二人は、音楽面/解釈で不一致があった仲だから。 こっちはウィーン響のアーカイヴ https://www.wienersymphoniker.at/de/archiv/suche SUCHBEGRIFFにBöhmと入れて検索しMehr ladenを 押すと1966迄の記録が嫌という程出てくる 他に小澤 岩城 若杉 taijiro 井上 等をローマ字で入れると修行時代の日本人も szellの記録も面白い さすが、ドイツ語のホームページ。。 文字化けしないのか。。 マーラーの2番と8番振ってほしかったなあ。60年代のライブで。 >>764 >トーンハレとのブル8 ♡♡♡いいね! 自分、そんな世代ではないけど。 >トーンハレとのブル9 ただし、ハイティンクになってしまう。ベームじゃない。 ベーム「ここは楽譜が間違ってる、Rシュトラウスがそう言ってた。」 聞き比べてないけど、他の指揮者はどう演奏してるんだろう。 ベーム R・シュトラウス”影のない女” 第3幕 省略それなりにあるよ。 完全版に近い ゲオルグ・ショルティ指揮 ザルツブルグ音楽祭LIVE 第3幕聞くと 違和感かなりある。(省略された部分を復古すると) サヴァリッシュ指揮 TDKが初期の発売元のDVD と その前の CD では、やっていること 違うから違和感ひしひし。 先述のカラヤン盤、カイルベルト盤なんてもっと違和感あるよ。大胆な部分あるから。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 A2J >>771 サンポール君が新しい仕事を始めたの? どう考えてもダメな仕事だけど、大丈夫かな。 最近ベームの新譜がないね。 まぁ、クラの新譜自体が少なくなったけれど。 レコ芸だって、いつまで発行し続けられるかわからん。 ここらでクラシック音楽界を活性化する革新があればいいんだけど。 アマゾンにはないけど、タワーレコードは色々あるよ。 セット企画の単発物もあるし、モーツァルトの40番、41番、 ポリーにとのモーツァルト、ブラームスのPコン、英雄の生涯、の SHM-CD が出るみたいだね。 >>775 でも、現実問題それしかやりようがないだろな どうしてハ短調セレナーデ録音しなかったんだろうね? その分アイネクライネが少し浮いてる感じ 良い演奏だけどさ ベーム ファンという訳じゃありませんが1980年の第九買いました。 1楽章聴いていて、買わなきゃよかったと思いましたが聴き終えたら不思議な満足感 ベームってベートーヴェンとブラームスのヴァイオリン協奏曲録音してたっけ? それぞれピアノ協奏曲ならすぐ思い浮かぶんだが >>780 おお素早いレスありがとう なんでステレオ期にセッション録音しなかったのかな >>778 自分もその演奏は凄い好き やりたいことを全部やったらあんなテンポでああなっちゃったみたいな まさにベーム爺さんが最後にたどり着いた境地 あれを衰えたいう人はベームヲタとは認めたくない >>773 CD自体の音質が若者の耳を引きつける魅力を持たない。 これを解決しなければならない。 >>782 まさに最後にたどり着いたところなんだと思う。 ベームオタだからこそあれを気にいることができる。 そういう演奏だろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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