>>39
32ですが…
「昔神童、二十歳過ぎれば只の人」
は数多居るが、
モーツァルトは一生涯天才だった証になるかと。

k.183 1楽章から聞こえてくる声は、k.550 1楽章からも聞こえてくる。

ルチオシルラ序曲(k.135)の後に、ポストホルンセレナーデ(k.320)終楽章を続けても全く違和感がない。
いずれも最高のモーツァルトプレストを堪能出来る。

さすがにオペラはフィガロから、ピアノ協奏曲は20番から(21/25/26番はやっつけ仕事感アリアリだが)は素晴らしさを増しているし、クラリネット協奏曲2楽章、レクイエム(Introitus〜lacrimosaまで)場所死の直前でなければ、モーツァルトとて、あの音楽は書けなかったと思う。